の友人の一人に菊池という少し変わった男がいる。
こいつは高校時代からの友達なんだが、いわゆる『視える』人というやつで、幽霊なんかを見ることが出来る。
その菊池が言うには俺は霊媒体質というやつで、霊が集まりやすい体質らしく、しょっちゅう不思議
な体験をしている。
そして今から話す話は、菊池曰く、幽霊ホイホイの俺こと松岡と、自称知的イケメンの冷静沈着ツンデレメガネの菊池の二人が出会ってきた不思議な体験をお話ししようと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:47:44
3801文字
会話率:31%
泉野に伝わるという願いの鏡。嫁を願うか子を願うか、それとも他の何かを願うのか。
少し不思議な、ありえないはずの日常の話。
※「あなたのSFコンテスト」参加作。全3話。
※入院騒ぎで更新もれてました。5月末に第2話掲載予定。6月末に第3話更
新予定。(原稿見つかったらもう少し更新早いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-31 16:25:32
4069文字
会話率:40%
アパートで素朴に暮らす、貧乏画家のレオ。
ある日、彼のもとへ、美しい青年(全裸)が転がり込んできた!
自意識過剰で、少し世間知らずの彼の名は、神話に出てくる美青年と同じ、ナルシス。
その正体は、動く石膏像(せっこうぞう)だった。
雪の積もるオルコットの街で、生まれ育った女流作家 クローディア・ブラナー。
彼女の作品は、奇妙なことに、命をもっているのだという。
ナルシスはやがて、兄弟との出会いと、母との繋がりを求め、街へ出る。
探してみれば、彼の兄弟――クローディアの作品たちは、あちらこちらで厄介ごとを起こしていた。
取扱書ナシの作品たちに翻弄されながらも、レオとナルシスは、彼らなりに謎に立ち向かっていく!
やがて、レオとナルシスを待ち受ける真実とは?
雪降る町で、画家と石膏像が走り回る、怪奇青春ミステリー!
(現在1章1話目のみ、挿絵があります。苦手な方は挿絵機能をOFFにしてご覧ください)
(旧題『ロマンチック☆全裸』 旧ジャンル・コメディ から変更しました。6/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 19:11:17
108181文字
会話率:41%
一人ひきこもるように暮らしていたエマは、ある日不思議な声を聴いた。声の主は自らを宇宙精神生命体だと告げる。
その日からエマの心は少しずつ変わっていく。
エマの孤独は癒されるのか。宇宙生命体は何を求めているのか。異なる種の間に生まれた対話とそ
の結末。
*「あなたのSFコンテスト」参加作品です。
この作品のSFは、サイエンス・フィクションであり、スペース・ファンタジーであり、少し不思議でもあります。
*後味はあまりよくありません。ホラー風味ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 07:33:08
12116文字
会話率:44%
「ねえ、君は今幸せなの?」
毎日夢でそう尋ねてくる少女
ある日、花凛はその子と出会うこととなった。
その日から、少しずつ花凛の運命は動いていく…。
果たして夢に出てくる少女の正体はなんなのか
いま、花凛の運命が動きだす
最終更新:2014-07-29 20:20:31
219文字
会話率:0%
この世界で起こる様々な怪奇現象は彼らの仕業だった!
"少し"変わった女の子・木葉。彼女は自身の能力の所為か、あまり周りと関わろうとしない。けれど家族に支えられながら様々な事件を解決していく!
木葉の持つ不思議な能
力(ちから)と彼女の家族が持つ秘密……
初連載のホラー&コメディ&ラブストーリー!是非!よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 11:10:23
23455文字
会話率:62%
この世は金と名声が総て――幼い頃から父にそう教えられてきた少女・上條ゆかり。少しの違和感を覚えつつも、反抗できない弱さや思考する必要性のなさから特に疑問を持たないまま成長してきた。
しかし初めて脱走を試みたある日、不思議な雰囲気を持つ画
家・秋月和馬と出会う。
彼と触れ合ううち、ゆかりはようやく自らの置かれた環境について考え、疑問を持ち始めて――。少女の再生の物語。
※魔法のiらんどにて掲載している作品の加筆修正版です。作品の展開に関わる差異はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 23:32:59
143963文字
会話率:29%
ぼく(マイク)は、ゲームのデバッグを生業としている。
最終更新:2014-07-27 00:00:00
7744文字
会話率:37%
ある夏のこと。高校生のBは一人の不思議な少女と出会う。それは顔や腕を包帯でぐるぐる巻きにした謎の少女。少しずつ綻んでゆく彼女の過去。
最終更新:2014-07-25 13:37:42
24433文字
会話率:30%
主人公は小さい時にいくつか不思議な出来事にあっていた。その一つは雪の降る村に住む叔父の家に泊まりに行った時の夜、一晩だけ部屋に見知らぬ銀髪の女性とあったことだ。しかし叔父にその女性のことを聞いても解らないと言う。親にも聞くが「ただ寝ぼけて
たか、妖怪にあったんじゃないの」と笑っていた。その日から主人公は銀髪の女性が妖怪ではと思い、妖怪に夢中になっていった。
そして今年妖怪に関する部活があるここ、森島丘高等学校に通うことになる。目的の部活<妖探索研究部>では、お嬢様で校内でもトップクラスの美人、しかし妖怪にしか興味がない部長や、行動力があり、でもどこか抜けてる女先輩。後、主人公と同じ中学からの友人の男子と女子の計5人で、妖怪を現世に蘇らす道具で仲間にしたり、封印したりする、そんな物語。
学園もので、明るい感じの話。でも少しシリアスも入れていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 19:00:00
108980文字
会話率:64%
不思議な力を有する者が当たり前にいるこの世界。仙術師の一派・読心術師のキアが、母国で起きた仙術師迫害を逃れてたどり着いた異国で出合ったのは、二大魔導師系統のうち一般的に滅亡したと言われていた魔導師系統・偽教会魔導師の血を引くアルビノの少年だ
った。
3年前行方不明になった少年の兄を探す旅に同行することになったキア。魔導師たちの社会に戸惑いながらも必死についていこうとするキアに対し、相手の少年は生きるために手品から水商売までなんでもこなしてきた強者。文化や考え方の違いを少しずつ乗り越えて距離を縮める彼らの前に、「世界の破壊」を謳う怪しい魔導師集団が立ちはだかる―――。
RPGが好きすぎてそんな小説が書きたい!と思い立った結果です。
☆毎週末更新が出来ないので毎月更新を目指します
☆「英雄の魔導師」に追加を投稿しましたのでご覧ください。
★刹那と希亜のその他の小説は個人サイト→http://setukia.web.fc2.com/ に置いてあります。訪れる際はアバウトを読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 00:00:00
72872文字
会話率:46%
小学生が日記帳に書いていた物語です。
設定はすべてオリジナルです。
あらすじを。
ーロイドという怪物。それは人類にとって驚異であった。
どこからか沸いてきたその生物は、一人の大魔法使いによって封印された。
が、時がたち、封印をとこうと、ま
た新たな魔物が人類世界に襲いかかってきた。
それを防ぐため、戦闘学校が国に設置された。その学校には少し不思議な能力を持った者達が入学した。
封印した宝石、〈クリスタル〉は戦闘学校の屋上に置かれた。
少女達はクリスタルを守りきることができるのか!?
1回で投稿する量が少ないと思われます。なので、さらっと読みたい方はちょうどいいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 22:29:47
2218文字
会話率:21%
帰る場所を無くしたならどこに帰れば良いんだろう。と、おもってしまったらどうしよう。
雨降る街角。帰る場所を無くした女の子と帰る場所を探していた女の子のほんの一幕。
何処にでもありそうで、何処にも起こらなかった少しだけ不思議な御伽噺。
最終更新:2014-07-16 21:57:20
7340文字
会話率:21%
何の変哲もない、毎日通る交差点。
すれ違う時にやたら目が合う人がいる。
少し微笑んでいたりもする。
知り合いなんかじゃない…。
これって、ただ意識しすぎなだけ?
それとも……
最終更新:2014-07-12 01:54:51
991文字
会話率:0%
*雨の日に出会った青年は、とても不思議にそこに立っていた。それはまるで不自然なようで、自然なようで、私はほんの少しだけ声をかけそびれていた。
競演参加作品。テーマは「雨」
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カク
ヨム」「pixiv」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 15:48:16
3847文字
会話率:53%
大神の神威を駈り、日本の幽世を人知れず管理する存在……神憑き、即ち人狼。そんな神憑きの一人である舞田総司は、婚約者である宇野鶴ついなとの待ち合わせのために急いで神憑きの仕事を済ませた折りに、禍魂に呑まれていた銀色の狼を拾う。その狼もまた人狼
で、西洋人の神憑き……ヌァザと名乗る記憶喪失の女性だったのだ。 幼妻と野生児、ボケとツッコミ、神と魔、少年と少女が跋扈する少し不思議な世界で、修羅場と恋が交錯する現代人狼神話譚、始まりまして候!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 09:10:26
8460文字
会話率:24%
七月七日の夜。川辺に佇むのは、不思議な一人の女。
僕は何故だか目が離せなくて、ほんの少しだけ話しかけたんだ。
※他サイトにも載せてます。
最終更新:2014-07-08 22:30:43
1209文字
会話率:18%
≪理解者≫とは――主に、内容・意味がわかる人の事や、人の立場や気持ちを思いやる人の事を指す。しかし隠語としての≪理解者≫は上記とは少し異なる意味を持つ。その意味とは、≪人が理解することの出来ない内容、意味を生まれた時点から理解できるという能
力を持つ者≫を示す。
これは、そんな世界で生きる彼らを描いた物語。
むかーし、昔に書いたものです。わりと、とっても不思議な所でぶった切れてますwそれでもよければ(๑´∀`๑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-06 23:00:00
12830文字
会話率:21%
とある高校一年生の女の子。本が好きで、その子は成績なども悪くは無いのだが、幼少の頃から世界に不思議を持つ。 友達や親ですら不思議ちゃんと言われ少し不満を持つもしっかり自分を持って生きている。そこに同じクラスの主席君が話しかけてくる。そんなふ
たりの不思議な恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 22:29:41
2326文字
会話率:32%
人との出会いを望む青年。彼は、『良い出会い』を求めて神社へ神頼みに行ったとき、自らを神様だという男と出会う。はたして、この出会いはどういうモノになるのか?
最終更新:2014-07-02 01:03:34
3775文字
会話率:29%
さまざまな形に変化するという『六曜の武器』にまつわる、とある話。
最終更新:2014-06-11 23:35:13
4748文字
会話率:49%
やたらと待ち時間が長い病院での起こった、少しだけ不思議な出来事。
最終更新:2014-01-14 12:40:17
5690文字
会話率:0%