他サイトに投稿したものを持ってきたやつです。短編その2。
殺し屋の少女。ある男の子を守るために日本へやってきた。
学校に転入し、彼を守ろうとする。
しかし彼女を派遣した者は、彼女には殺ししか教えていないことをハッキリと認識していなかった
――― 。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 05:02:10
2032文字
会話率:3%
未央と伶奈は二人以外誰もいない世界で暮らしている。完全に閉じられたその世界で二人は互いのことだけを考えて日々を過ごしてきた。永遠に変わらず続いていくと思われたその生活が、ある日を境に少しずつ違和感を漂わせ始める。
なぜ他に誰も人がいない
のか、世界の目的は何か、そして自分たちは何者なのか──悩み抜いた彼女たちが辿り着いた結論とは。
※百合要素強め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 13:23:37
82718文字
会話率:45%
高校一年生の主人公・神濱洋介(みはまようすけ)は、大晦日の夜に寝て、目が覚めたら豪奢な部屋にいた。
混乱している中、倒れていた洋介を保護した女性・高坂綾子(こうさかあやこ)より、魔法を見せつけられることによってここが異世界であることを知らさ
れる。洋介は異世界にトリップしたのだ。
そして洋介は、先輩トリッパーでありこの世界最強の魔法使いである綾子が運営している学園に入学することが決定した。その学園は魔法を中心に教えている学校で、屈指のエリート校。そして……生徒も教師も事務員も、そこに通う者は全員『女性』だった。
――この世界の魔法は、貴族の血を受け継いだ女性にしか使えない技術なのである。
異世界の中、唯一男で魔法が使える洋介。しかも、彼が使える魔法は、この世界では『無いもの』と認識されていたもので――!
洋介と美少女達が繰り広げる、異世界ファンタジーバトル&学園ラブコメ、ここに開幕!
■同時に『魔術師の異世界ラプソディー』という作品も連載しております。是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 09:52:15
327347文字
会話率:33%
現世で命を燃やし尽くした俺は、異世界で目覚めた。
浮遊感の中、自分の生を認識する。
目覚めた俺を待っていたのは??
最終更新:2013-12-20 10:00:00
9067文字
会話率:9%
夢を自由に見れる機械を手に入れた俺の話。
最終更新:2013-12-17 14:08:00
5141文字
会話率:42%
交じり合わぬ人と妖が存する世。この世とあの世の狭間を利用して妖はこの世へやって来る。異形を退治する役目を持つ者は陰陽師と呼ばれ、摩訶不思議な術を扱う。あの日、無力な為に大切な者達を失い、悲しみに打ち拉がれた。少女はかけがえのない存在、その必
要性を再認識した。失ってからでは余りにも遅すぎる。様々な思いを抱えた主人公が見つけ出す答えとは?他のサイトでも掲載しております。それを承知の上で閲覧して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 14:37:43
151351文字
会話率:37%
二学期の終業式の日、ちょっとした理由で家に帰れなくなった高校生。深夜に出会ったおっさん、誠一に教会に連れてかれて偶然自分の体質に気がつく。亡霊や怨霊など認識できる目。そして誠一とその娘が
行っている霊払い。それに自ら関わっていき……
最終更新:2013-12-05 22:00:33
10531文字
会話率:58%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 暑気が景色を揺らしている 】で書いた。微ホラー風味? 揺れてんのは景色だけじゃなく、認識も……。
最終更新:2013-11-29 23:25:53
200文字
会話率:0%
大人になったら入れなくなる不思議な山。山には“人ならざるもの”が、跋扈していた十九歳までは、“人間に成ってはいない”と“人ならざるもの”たちは、認識し、山の中に入ることを許可するのだ。”人ならざる者”である雪狐は、人になるもの出会ってしまっ
た。そして、今日は別れの日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 07:50:11
1632文字
会話率:55%
大人になったら入れなくなる不思議な山。山には“人ならざるもの”が、跋扈していた。紗那は、今十九歳。十九歳までは、“人間に成ってはいない”と“人ならざるもの”たちは、認識し、山の中に入ることを許可するのだ。紗那は、もうすぐこの山に入れなくな
ってしまう。彼らに、“人”であると認識されてしまったら、山への門は閉ざされてしまうのだ。狭間町にある狭間山はそういう山。そんな山でのとある一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 16:54:07
2313文字
会話率:55%
クロコが書いた物語の登場人物が、1ヶ所の異空間に集められた。違う世界、違う時間、違う生き方をしている人達が織りなす一夜だけのパーティー。
そこで起こった物語を詰め込んだ話です。
※この話は、クロコが書いた物語の登場人物が、話したり喧嘩
したり暴走したりするクロスオーバー的パロディー物語です。
その為、作品ごとに合う合わないがあると思われますので、読む際はその点をご了承下さい。
またこの物語に関して、ここで出てくる人達はすべて夢の中のできごとと認識しております。なので、本編の物語にはまったく関わりない話だと思っていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 20:28:59
48960文字
会話率:46%
失恋直後の片岡志保はストレス発散の為に貯金を使い果たしてしまった。信じられるものはお金だけなのに、それもついに無くなった。残高6円の通帳を見つめ、途方にくれる彼女は銀行の去り際にある女性とぶつかる。すると不思議なことに、周りから音が消えた。
そしてその女性は巾着から札束をちらつかせ、条件を満たせばそれを渡すといって来た。条件はただひとつ。「これから一週間、どんなときでも笑っていること」これは夢の中のことだと思い、本気にしていなかった志保だが、手にはあの巾着が。現実だと認識し、こんな条件は楽勝だと思っていた志保だが、次第に心が変化していき・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 00:59:42
2771文字
会話率:67%
宗教改革によって教会の権威が地に堕ち,ピュロン主義(懐疑主義)が復権を果たした17世紀,哲学者たちは確実知の問題に取り組んでいた。人間は疑いようのない知識を手に入れることができるのか,それとも全ては貧弱な知性の臆見に過ぎないのか。デカルトの
「我思う,故に我在り」を鏑矢とする議論は,英仏のみならず,未だ発展途上のドイツ地方にも波及。その地にあった万能人ライプニッツは,デカルト批判を展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 01:00:00
20930文字
会話率:0%
魔法、奇跡、呪い、予知・・・。太古より異能の力はそのように表現されてきた。しかし、その能力はごく一部の人間たちに与えられた力であった。
誰もが異能の力の存在を認識しながらも、なぜ、彼らがそのような力を持つにいたったのか? どのようにその
力を発現させているのか? 誰も解明することはできなかった。
しかし、異能の中でもさらに特殊な力を持つ少女の出現により、異能の力は解明されることになる。人類が得る新たな力、すなわち魔術の開発は急速に進むことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-13 23:58:27
4111文字
会話率:7%
詩人の言葉を受けて、改めて認識したこと。
最終更新:2013-11-06 23:33:34
422文字
会話率:0%
「観測者がいなければ、全ての事象は無であるのと何ら変わりない。観測者がいない事実は、それが事実であると認識されない。つまりないも同然だ」
観測者がいない事象は事実として認識されないという論を話す僕とそれに反論する彼女のお話です。
最終更新:2013-11-02 19:51:14
2460文字
会話率:60%
鬱病の認識はまだまだだ。
最終更新:2013-10-29 20:26:56
1140文字
会話率:7%
猫が突然言葉を喋った。
そう認識したのは彼だけであって、本当は彼が、動物の言葉を理解できるようになっただけだった。理由は分からない。ただ、取り巻く環境が少しずつ変化していった。そして、その先にあるものとは……。
最終更新:2013-10-10 21:17:51
77285文字
会話率:58%
魑魅魍魎の類は昔からよく題材にされる。けれど、私はそれを現実だとは認識していなかった。でも、そんな私の常識は変わってしまった。むしろ、それが存在することが常識であると。
最終更新:2013-10-06 01:48:11
21457文字
会話率:56%
君は、僕の前から消えた。
最終更新:2013-10-05 12:52:55
2548文字
会話率:33%
音声認識による入力を試して見たら、おかしな文章作りやがったので、それをプロットにして書いてみました。悪乗りです。スイマセン……
キーワード:
最終更新:2013-10-01 19:09:53
4155文字
会話率:10%