野人、それは人間より美しく、猛々しい存在。そして、ただ一人と決めたつがいの為に、命をかける生き物。
近未来風の異世界で巻き起こる、野人の青年レオと人間の娘ムツミの「おともだち」から始まる、恋と、時にアブナイ物語。2013.2.28 完結しま
した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 19:55:20
110227文字
会話率:53%
天暦150年、ヤン・トンで皇王が15歳の成人を迎える。それにあたって後宮の人員を求めた龍平昌は、百山の美姫と呼ばれる美少女・貴子と、かつての南の城塞都市に栄えた一族の生き残り・明鈴を手に入れる。だが貴子はその性別を偽っており、男であった。知
らずに龍は貴子に恋をし、また明鈴も龍に思いを寄せる。さらに三角関係に加わるのは、時の権力者たち。恋とともに権力は動き、貴子はついに国を滅ぼす道を歩むことになる。異界の歴史物語(になる予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 09:43:27
69407文字
会話率:60%
フォーリールフナー王国の剣狼将軍と呼ばれている若きティオドォルフ・オッドラン将軍は、親友でもある王からいきなり頭を下げられた。
曰く、自分の側室と結婚しろと言う。
この話は、義父となるティオドォルフのミルドラトと夫婦らしくなる迄の過程
とタイミが生まれてからの賑やかな領地でのドタバタと親子と臣下との葛藤と恋と親バカの狭間でゆれる物語……の予定。
尚「竜と明暗の巫女王女(みこひめ)」の登場人物もちらほらと脇役で出て来ますが、この話は単品で読む事が出来ます。
因みに多少の武器や戦争の流血描写は出る予定です。夜的なお話はもし月光あたりに書きたくなったら活動報告に載せます。
亀より遅い更新のうえ、あらすじの雰囲気とは全く変わりますので、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-11 15:22:26
14141文字
会話率:20%
幼い初恋と、突然訪れたその恋の結末。初恋は実るのか。
最終更新:2013-02-04 23:08:55
753文字
会話率:35%
訳:恋と戦争は手段を選ばない。
最終更新:2013-02-03 22:21:23
3702文字
会話率:53%
恋と幽霊と特殊性癖の話です。
「特殊な視点」から語った話ですので、不自然な話の流れなどございますが、何卒宜しくお願いいたします。
最終更新:2013-02-02 11:46:17
10118文字
会話率:47%
200×年12月。私は今、引っ越しの準備をしている。
新たな人生(みち)を歩む前夜に思い出すのは、あの頃の自分と、甘くて苦くて笑えて、そして切なくて……不器用な青春の日々。そして、忘れられぬ君の姿――。
子供でも大人でもない中学時代を迷走
する、普通女子・荒井美千子の成長と、笑いと涙溢れる恋と友情の甘ショッパイ青春ストーリー。
全体的に過激な表現や発言、また小中学生並みの低レベルで下品な下ネタ、未成年の飲酒や喫煙シーン、イジメの描写などがでてきます。PG12指定とさせていただきます。他の投稿サイトにも掲載しています。すみません、現在更新停滞中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 06:00:00
572867文字
会話率:36%
同じ時間軸で繰り広げられる青春の1ページ。
部活の先輩後輩、クラスメイト、幼馴染、という一見すると関係ないようなバックグラウンドであるが、物語のなかで時間軸でつながっているシーンがところどころに散りばめてある。
最終更新:2013-01-28 23:23:25
2145文字
会話率:22%
主人公・嵩志賀 莉子(たかしか りこ)
学校では嫌われている莉子。自分が生きてる理由すらわからない。
いつもそう考えて逃げていた。
毎年初雪の日、「きれいだなあ」とみつめていた。
嫌われているため、会話すらしたことがなかった。
だから初雪
はいつも一人だった。
だが、そんな莉子にある出会いが訪れる。
とあるチャットでともだちになった人と会話をしている。
後々聞いてみると、なんと同じクラスの水井 戮(みずい りく)ということが判明。いつしか仲良くなっていた。
莉子は戮に色々と相談しはじめる。
そんな優しさに心が揺らぎ始める莉子。
けして実らない恋とはかっていて自分の気持ちをおさえつける。
ラストが想像できない恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 17:33:14
2385文字
会話率:11%
ウブなわけじゃない。男慣れしていないわけじゃない。処女なわけじゃ、ない。でも私には恋というものが分からない。深く考えるたび、その恋心が偽物だと気付いてしまう。そんな私が、今度こそ本気で好きなんだと思えるように、今の彼氏と幸せになろうと決意し
た。しかしそれはある男によって簡単に揺るがされ―――
タイトル未確定です。変更するかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 20:54:04
4664文字
会話率:30%
恋愛一回でもいいからしてみたい。
最終更新:2013-01-19 21:58:29
582文字
会話率:0%
隠しているけれど、募り続ける想い。
叶わなくてもいい、けれどどうか想わせてほしい。
あなたのことが好きだから。
最終更新:2013-01-16 11:25:18
271文字
会話率:0%
ブログに投稿したものです。
キーワード:
最終更新:2013-01-15 18:49:59
225文字
会話率:0%
ブログに投稿したものです。
キーワード:
最終更新:2013-01-15 18:36:42
338文字
会話率:15%
恋と掛けましてマグロと解きます。その心は……。
最終更新:2013-01-03 15:55:53
200文字
会話率:15%
10年続く老舗のVRMMO「ユグドラシル・フロンティア」
このゲームの廃人プレイヤーである高槻リオはすべてのスキルを極め、すべてのモンスターを支配下に置いた凄腕の召喚士だった
グランドクエストをクリアし、ラスボス「カーラーン」に見事打ち
勝った彼ら
しかし、ボスドロップのアイテムがいきなり発動して……気がついたらゲーム時代から500年後の異世界だった!?
様々な世界が混ざりあう幻想世界「フィアベスコ」で、世界樹の仔「リオ」と仲間たちの恋と友情ともふもふな大冒険が今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 07:55:00
4324文字
会話率:5%
初めて好きになった人は友達も好きだった。
自分の気持ちを素直に言えないまま恋と友情の切なさや辛さ、喜びに気づいていくお話です!!
最終的に出す星花の決断は!?
キーワード:
最終更新:2012-12-29 22:46:24
611文字
会話率:48%
――――A国とB国ではずっと戦争が続いている。
元々はひとつの国だったA国とB国。
けれど、些細なトラブルが国を二つに分けた。
以来数十年、いまでも戦争は終わっていない。
二つの国の境界は、長く高いフェンスで隔てられている。
壁ではなく、フェンスだ。
壊す事も、乗り越えることもできる。
けれど、それをやると即射殺されてしまうから、どちらの国の人々も隣の国に行こうとはしない。
A国とB国。
その二つの国の人々が出会うとすれば『戦場』以外ではただ一か所だけ。
そこは国境の中心に位置する大きめの施設。
元々は所属する国が異なってしまった肉親とわずかな時間だけでも会う事のできるようにと造られた…………A国とB国の『中立地帯』。
これは戦争と恋の物語。
※一応、戦争をバックボーンにした話ですが、各国の政治的動向や経済、残酷な描写や難しい設定などはあまりない、あっさりライトな恋愛もの(のつもり)です。ハードな描写やバトルが読みたい方は作家名を変えて『Virtual Armed Forces』という小説の方で投稿していきますので、そちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 08:00:44
6512文字
会話率:13%
放牧に出掛けた先で沐浴中の羊飼いの少女と山羊飼いの少年は数奇な出逢いをする。幼い頃、故郷をドラゴンに焼かれ全てを失った羊飼いの少女。少年もまた、過酷な旅の末、定住し始めた街を奇怪な魔物に焼かれ母を失ったと話す。同じ痛みを共有する少女と少年。
少女さえ自覚しない程の淡い恋心が生まれた時、少年は体内にドラゴンの力を宿しドラゴンが少年の育ての母だと知り少女は恋と憎しの狭間で揺れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 09:30:56
81120文字
会話率:50%
放牧に出掛けた先で沐浴中、羊飼いの少女と山羊飼いの少年は数奇な出逢いをする。幼い頃、故郷をドラゴンに焼かれ全てを失った羊飼いの少女。少年もまた、過酷な旅の末、定住始めた街を奇怪な魔物に焼かれ母を失ったと話す。同じ痛みを共有する少女と少年。少
女さえ自覚しない程の淡い恋心が生まれた時、少年は体内にドラゴンの力を宿しドラゴンが少年の育ての母だと知り少女は恋と憎しの狭間で揺れる。二人は、誰にも築けない絆で結ばれている。それは…。悲しい約束。「俺はお前以外の奴に討たれてやるつもりはない。だから、お前が俺以外の誰かに討たれる事は許さない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-04 21:22:01
96821文字
会話率:45%
恋する僕と、恋する私。時を経て二人の恋はその形を成していく。同じ時期、刑事菅原は三件の不審死を追っていた。二人の恋と、不審な連続死、ある共通の場所から始まる、不可思議な現実と虚構を描くサスペンスホラーです。
※アットノベルスにも投稿しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-25 12:01:16
37413文字
会話率:19%
「お母さんのはつこいって、いつだったの?」―――初恋は、叶わない。
あの頃確かに持っていた気持ちをなくしてはいないけれど、あの頃ほど一途に何かを追いかけられることは、ゆっくりとなくなっていた。
初恋というのは、いつだって特別だった。
初恋は叶わない。そんなジンクスを覆せるほどに好きになれる誰かを見つけられるひとは、果たしてどれだけいるのだろう。
―――世界を巻き込んででも、未来に貴方を見つけてみせる。
淡く強く輝いていた初恋は、確かに今ここへと繋がっていた。
prologue 淡い夢の話をするように
2 ひとりきりの夜に見つけた
3 特別なことは何一つ
4 全てが要らなかった訳じゃない
5 夢の終わり
epilogue 緩やかに、忘れてしまった夢の続きを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 22:11:42
28367文字
会話率:25%