長編はまだ技術的に難しいですし、
リズムを重視した短編を書いてみました。
現代の怪奇ものを想定して書いていますが、
読み返してみると特にこだわりは無い様です。
初投稿の未熟者ですので、色々なご指摘を頂けると
勉強になります。
よろしくお
願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-16 23:46:29
7158文字
会話率:19%
誰が呼んだか〝幻の雀鬼〟こと青龍。謎の失踪を遂げた師匠を捜し求め、今宵もまた街を彷徨う――へたれ雀士のコメディ麻雀掌編集です。※麻雀をご存じない方々にとりましては、ちっとも面白くは感じません。あしからずw
※「これ何の意味やねん?」というお
声を頂戴しました故、ボチボチと後書きに〝麻雀用語の解説〟を認めてまいります。ボチボチと、ですよ。(5/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-13 00:31:02
35195文字
会話率:61%
トキオの聴力が低下し始めた。
聞こえなくなる恐怖に脅え 全てに背を向けた彼は
誰の言葉も受け付けなくなった。
ある日 母とカチあった彼は 家を飛び出す。
あてどなく彷徨いたどり着いた場所は
農道のひろがる大きな村だった。
不思議な気配
を纏う村人に興味を抱くトキオだったが
彼らは恐るべき秘密を隠していた。
少年の見た事実とは。
本当の強さってなんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 22:58:03
942文字
会話率:45%
生死を彷徨っていたマレは狭間の世界で創造者と契約しアプリケーションワールドにたどり着く。そこで自分を待っていたという子犬のプログラムモンスターと出会う。少年とそのパートナーの冒険がはじまる。
最終更新:2010-06-02 20:18:19
17732文字
会話率:44%
世界は多くの境界に満ちている、大学生磨姫路 嬉々也《まきろ ききや》はある日境界の向こうを知る。知ることで広がる世界、連続猟奇殺人、彷徨う虚、奇怪は彼らをどこへ導くのか・・
12月5日、祝・500PV!!!!
個人的にはすごく嬉しか
ったです。
二章執筆中・・・・・目指せ年内投稿><。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-28 20:03:50
14941文字
会話率:54%
幼い頃に捨てられ、親の顔も知らずに育った彷徨(かなた)。同じ境遇の弥矢子(みやこ)の面倒をみたり、屁理屈でお喋りな育ての親である"おじさん"の不器用な愛情を受けながら、ささやかながらも幸せな日々を送る。そんな中、彷徨の前
に一人の男性が現れて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 21:08:22
4245文字
会話率:57%
強い霊能力を持つ神谷修子。霊感ゼロなのに霊に取り付かれやすい柚月祥。同じ鷺ヶ丘高校陸上部に所属する二人は、その日夏合宿で烏丸川へと向っていた。そうして、その烏丸川で待っていたのは、とある女性霊の洗礼。そこから、数々の陰謀が二人の身に降りかか
り……。完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 18:58:48
193664文字
会話率:35%
Dear…est
という小説の
番外編で
書きました
本編はこれから
執筆する予定です
主人公は
1850年を生きる少年
とある災難から
家と家族を失って
1人、絶望の淵へ
落ちてしまいます
彷徨える彼を
偶然世話することに
なったの
は
死体愛好家の
葬儀屋の主人
少年に隠された秘密
そして主人の秘密
2人の奇妙な交流と
少年の成長を
描いた作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 18:59:30
2391文字
会話率:64%
凄まじい嵐によって、一つの客船が沈没した。それに乗っていた五人の高校生は、とある島に流れ着く。彼らのたどり着いたその島は、呪術によって時間の止められた場所だった……。奇怪な住民、彷徨う亡霊。異常な状況に恐怖しながら、彼らはそれぞれの物語をた
どって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-16 18:57:35
15294文字
会話率:17%
※漫才に付き合っている暇がない方は、最後辺りだけをお読みください。
「あらすじよ! ここに作品のおおまかな流れを書くの!」――豆崎はのんは誇らしげな表情で言い放った。
「あらすじであらすじの説明をしてんじゃねえ!」――海部春賀は本気でツッ
コんだ。それもそのはず、この某サイトでの小説たちは大体が「あらすじは短く、簡潔に!」みたいな暗黙の了解事項を持っているので、彼もそんな短カッコイイあらすじを目指していたというのに、あららこの説明だけですごい文字数使っちゃっておりますわ。
「この作品は、そうね……。ある日超能力に目覚めたヒロインが、へっぽこ主人公を連れて世界征服を企む魔王に戦いを挑むという、世界を巻き込んだ壮絶なファンタジーしょうせ」
「何一つ本編を沿ってねえ! まずジャンルから違う!」
「ええ~。じゃ、ジャンル変える。ある日、事故で家族を失い、帰る家もなく街を彷徨っている主人公に超良い人なヒロインが手を差し伸べ、自分の屋敷に招待する。だけど、その屋敷は巷では幽霊屋敷と呼ばれている場所で――」
「長っ! しかもジャンルなに!? 幽霊屋敷である必要性ある!?」
「ストーリー性がないじゃない! そんなんじゃ読者が引き寄せられないわよ!」
「未だに本編のどこにも触れられてないんだけどな! つうか聞いてたら主人公たる俺のポジション可哀想過ぎねえ!?」
「出ているだけで、幸せじゃない」
「当初、存在していなかったようです、俺!」
「ってえ! もうこんなにも文字数ムダ使いしちゃったじゃないの!」
「あれえ!? 俺の所為!?」
「もう! こんなのちゃっと片付けちゃうよ!
『この物語は、フィクションです』
以上! あらすじ終わり!」
「もはやあらすじでもねえし……」
豆崎が去った後、取り残された海部は独り言のように、前々から考えていた本物の「あらすじ」を語っていた。
「『この世界には、二種類の人間がいる。
片方は世界に回される者、もう片方は、世界を回す者。
この区別だけで世界を見ることができるなら、前者なんて御免。
人間逆撫で上等チビ高校生。もとい豆崎はのんはそう思ったのだ。
これは、そんな彼女が愉快な野郎共と織り成す、超ドタバタ青春コメディーの一篇……』
……。今さらだけど、俺出てきてないじゃん、これ。
……あ、涙ってしょっぱい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-08 23:27:18
20099文字
会話率:63%
七藤嶺が、恋をしたのは、8歳年上の花嫁、莉音。飲み会の帰り道、思わず、キスをしてしまう嶺。拒まぬ莉音。逢うのが、ほんの、少し早かったら。嶺は、友人にとめられながらも、莉音と生きる事を、選ぶが、周りを傷つけていく2人。嶺は、苦渋の決断をし、莉
音と別れるが、生死を彷徨う事故に、莉音を失えない事に気付く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-26 23:10:00
68197文字
会話率:49%
高校生、高橋正一郎は夏休みの仕事を探していた。
出来る限り高給で、期間内のみで行える仕事。
勿論そんな仕事はそうそう転がっているわけではなく、途方にくれながら街を彷徨っていた。
そこに偶然居合わせた老人、中谷。
彼に誘われるまま図書館の夜警
を行うことになった彼は、夜の図書館の秘密を知り、夜の図書館を管理する司書と出会うことになる。
図書館という空間で出会う様々な人々(?)との触れ合いと、成長。
これはそんな、日常の裏側にあるハートフルファンタジー図書館物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:47:12
4921文字
会話率:17%
妖精のリオは怪我をして立ち往生していたところを大学生の輝哉に助けられる。怪我が治るまでの間、同居することになったリオは純粋な輝哉に次第に惹かれていく。だが輝哉にはすでに恋人弥生がいた。弥生は重い病気に罹っていた。生死を彷徨う弥生を救おうとリ
オは妖精界での禁忌を犯そうとするのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-27 23:34:54
30137文字
会話率:30%
どこか違う場所かもしれないし、今ここにいる場所かもしれない。
いずれにせよ遠い遠い世界、荒れ果てた大地に、ひとり子供が彷徨っている。
子供は、「兵器」だった。
出会った男もまた、「兵器」であるはずだった。
心を乱す言葉の棘に、子供は
迷い、怒り、そしてまた歩き出す。
ヒトを知らないヒトガタの流された時忘れの川、その中のとある一遍。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-21 23:37:01
5070文字
会話率:46%
「起きなさい。もう朝よ」
「ん、ああ。分かったよ。エルダ」
(エルダ?・・・エルダって誰だ)
鈴木悠斗は長い夢を見ていた。
母親の声でここが現実であるということにかろうじて分かるほど、悠斗の脳みそはまだ夢の中を彷徨っていた。
最終更新:2009-10-21 03:44:11
19889文字
会話率:44%
一匹の猫が自分の死に場所を探し彷徨っていた。冬の早朝、キンと張り詰めた空気をヒゲを揺らしながら感じて、少し身震いをする。人の齢にして百七歳、天寿を全うしようとしていると言っていいだろう。細い路地をとぼとぼと進んでいるとカラスが鳴いた。
キーワード:
最終更新:2009-09-22 08:02:50
5907文字
会話率:30%
突如、暗闇の教室に集められた老若男女の人々。誰も、いつからどうしてここにいるのかわからない。そんな彼らの耳に届いたのは教室のスピーカーから聞こえる少女の声。『アナタ達は生け贄です。』『アナタ達をあらゆる方法を使って捕らえて食べます。』『助か
る方法はただ1つ。』『この私を殺す事。』こうして暗闇の学校を彷徨う事になったが、あらゆる恐怖が彼らに襲い掛かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-19 16:36:28
35729文字
会話率:15%
たった一人、海を彷徨う何ものかのお話です。
最終更新:2009-10-16 19:04:41
1281文字
会話率:3%
突然空から降ってくるように現れたり、いつも出口を探して渦巻いてでもその真髄を結局探し出せず下降したり。
モヤモヤでへにゃへにゃで情けなく、でもブラックホールのようでもある霧の中から次々に現れるまるで家出娘のようなモノ。
いつも飛び出してはみ
たものの、その型におさまるものは無くて。
彷徨う彼らは自身の家を探している。
私はそれを見つけてあげたい。それが自分の欲求を満たすためなのだということはあえて無視し善意のもとで。
あなたのお家はどこですか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-10-05 13:15:30
1文字
会話率:0%
夢の国は、何処かを彷徨い、今日も誰かを誘っている。
最終更新:2009-09-21 21:44:34
1329文字
会話率:25%
彷徨い続ける男が、ある街の会社へ・・・・
キーワード:
最終更新:2009-09-01 06:44:59
10749文字
会話率:44%