中古ショップの片隅にあったブリザード入りの小瓶。それを、俺はよく知っていた。
最終更新:2011-07-16 19:12:06
2871文字
会話率:27%
いじめられっ子の少年、安田の受難劇
最終更新:2011-07-02 03:15:22
5861文字
会話率:37%
現代では存在を知られていない「忍者」の服部仁太。
彼は異世界に飛ばされ、敵国に追われているお姫様を助けた事で彼女を護ることに…。
初めての作品で日々悩みながらの執筆、拙い文章ですがよろしくお願いします。
※キーワードから架空戦記を外しま
した。
※利用規定第20条に伴う注意事項
この稚筆はオリジナルとして書いております。
しかしながら過去に私が拝読し、頭の片隅に残った文章表現の一部が出ることがあります。
気を付けて書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 23:42:09
26133文字
会話率:32%
「イー!」「イィー!」奇声をあげてヒーローに吹っ飛ばされる戦闘員。わらわらいるけど役には立たない、そんなモブにも人生と秘密はある。昭和の特撮風味にエセ科学やSF(すこし・ふしぎ)パワーを盛り込んで、主人公にしては個性の薄い「戦闘員A」を軸に
動き出す、悪の組織と正義の味方たちの、時々ほのぼの・時々残酷かもしれない日常を、世界の片隅からたまーにゆるーくお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 02:37:05
15122文字
会話率:46%
村の片隅で見たこともない花を咲かせたその木の名前は、災いの象徴と云われた、「桜」というのだそうです。
最終更新:2011-04-18 16:26:02
6066文字
会話率:30%
新宿の片隅にある小さなバー。
今日も様々な悩みを抱えた人々がやってきます。
今作の中心はひと組のカップルとそこに居合わせた男性客。
自分には全く関係ない事柄なのに、ただそこに居るだけで自分に責任があるように思えてしまう。
そんな日本人的思考
について笑ってみようというコントです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 14:25:08
2210文字
会話率:75%
世界は魔の物と呼ばれる存在に脅かされていた。人にも自然にも害を与え、全てを奪っていく魔の物の襲来に人は為す術なく、毎日をただ必死に生きていくしかなかった。
そんな世界の片隅で、修道院育ちで孤児だったアルディンはたくましく成長していた。ある
日彼が出稼ぎで故郷を離れ、久々の里帰りで故郷へ帰るとそこには信じられない悪夢が……
自分の思う正しい事を貫く少年と全てに怯える少女、常に酔っぱらっている兄貴分を仲間に一人の少年の運命が今、世界と共に変わろうとしていた―――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 22:35:48
3899文字
会話率:31%
地球の大陸の片隅のある渓谷に、あるけものがいた……
最終更新:2011-03-20 16:59:44
3321文字
会話率:5%
努力をしても報われないなら、報われる努力をすればいいじゃない! とばかりにゲームに逃避することを決めた俺。コツコツ地味な作業とか苦にならないので、ゲーム世界の片隅で、ひっそり生きていこうと思います。ただ、なんだか現実とゲーム世界での知り合い
やら友人やらが楽しそうにしているのを見ると、ついふらふらと付き合ってしまい……。巻き込まれ? いいえ自業自得です。そして独りでOTZ。そんな俺の生活風景。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 19:14:39
30994文字
会話率:26%
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王が国を統べる王国の時代。
そんな世界を東西南北4つに分けた、それぞれの物語。
機械の西。
医療の南。
孤独の北。
果ての東。
物語残る基盤となるは、4つの国それぞれで起こった出来事。
それは世界の歴史に残る大きな物もあれば、片隅にしか
置けない小さな物だったりもする。
そんな悲しくも可笑しい悲喜劇を、是非ご覧下さい。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-25 20:19:32
1772文字
会話率:7%
「水」から生命の「木」は生まれ、「木」は「火」に包まれ、「土」へと還る。「土」はやがて「金」へと姿を変える。やがて「金」は「水」よって砕かれる。始まりは終わりへ。終わりは始まりへ。全てはつながり、果てしなく廻る。
やがてその属性を操る者た
ちが現れる。世界の理を操る者たちを、人々はこう呼んだ。≪魔術師≫・・・・そんな「魔術」に深く浸透した国、ラース王国。その王国の片隅で、一人故郷を飛び出した少女が居た。「私、冒険者になるから!」そう言って飛び出した少女の旅が、今始まる・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 06:54:20
3545文字
会話率:59%
バレンタインデーが間近に迫った頃。日本の片隅にある小さなスーパーマーケットでも、商戦を逃すまいと、新たなキャンペーンの打ち出しに頭を悩ませていた。二人っきりの会議はどうなるのか……。
最終更新:2011-02-10 22:00:00
3094文字
会話率:52%
ある日、出勤する駅までの道の途中、歩道の片隅に突如出現した「穴」。なぜかどうしても入ってみたいという誘惑に駆られた彼はその穴に頭を突っこんでみる。すると、中には懐かしい景色が広がっていた。それは彼が幸せな子供時代をすごした、生まれ育った昔の
ままの町だった。彼は幸福な気分を味わう。そして子供の頃の自分と再会し、今の自分の人生は間違っているのではないかとの疑問を抱く。それ以来、彼は毎日「穴」の出現を期待して駅までの道を歩くが、その後穴は出現せず、彼の人生は結局変わらないまま時がすぎていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-02 10:17:23
3147文字
会話率:40%
片隅、飛行機の音、それからささくれ。
キーワード:
最終更新:2011-01-15 07:06:33
374文字
会話率:0%
政府公認の探偵事務所の「ようなもの」。政府に持ち込まれた仕事を担う機構として設立されたが、実際には政府が手を焼く事案を影で処理する、いわゆる「臭いもの処理班」中には危ない仕事も含まれているが、その全容がおもてに出されることはない。全ては誰も
何も知らないところで片付けられていく。
主人公:中西亮平(通称:アオ)所長:神 春人(通称:ゴッド)副所長:瀬戸貴生(通称:カッパ)
ひっそりとした路地の片隅にひっそりとそびえるビルの三階。看板が出ているわけでも表札が掲げられているわけでもない部屋の一室から飛び出す、笑いあり!アクションあり!友情あり!推理あり!なんでもありのストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-13 21:00:00
2254文字
会話率:32%
都会の片隅で暮らす、シングルままんの、涙とお笑いの記録…かもしれません。
最終更新:2011-01-07 18:50:21
12508文字
会話率:3%
あなたが大切だから。
だから、何を犠牲にしても構わなかった。
それでも、この心が届くのなら。
紡いでもいいですか?
――あなたと、生きてほしかった。
最終更新:2010-12-13 22:44:23
8817文字
会話率:30%
男は時折、自分の立場を引け目に思う。
自身の将来を思い、立ち竦むこともある。
けれど、彼は空を知っていた。
その愛すべき空を教えてくれた、掛け替えの無い相棒と暮らしていた。
他にも幾人かの人に、心を許すことが出来た。
だから男は、とにかく今
を懸命に生きられる。
これは男−ファーボルグ・ファーディアと、その相棒−飛行妖精のフータが紡ぐ、誰かの愛おしい、世界の片隅を映じた物語。
「神は細部に宿る」とは昔から知られた格言のようなものですが、これを自分なりに実践してみようと思い、書き上げたのが本作品です。舞台は異世界、ジャンルはファンタジー文学です。
枚数は400字詰め換算で550枚。全38回を、毎週金曜の夜・原則1話ずつのペースで公開していくつもりです。長い連載になりますが、よろしければお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-10 21:28:23
178430文字
会話率:42%
ある王国でのお話です。
たくさんのものに恵まれた王子様がいました。王子様は素敵な家族と、素敵な友達に囲まれ、幸せにくらしていました。
ある日、王子様は王国の片隅でひとりの女の子と出会います。
その女の子は困っている人を放っておけな
い、優しい女の子でした。女の子の暮らしは貧しいものでしたが、いつも幸せそうに笑っているのです。
王子様はその笑顔を見て一目で好きになってしまいました。
王子様は女の子を幸せにしたいと思い、その気持ちを伝えるとお城へ連れて帰りました。そして二人はお城で末永く幸せに暮らしたのです。
……ほんとうに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-02 23:51:29
4629文字
会話率:19%
どこかの町の片隅にひっそりと存在すると言われている能無し堂
そこは、無限の時間を旅する紳士が営む不思議な空間でした
人々は能無し堂へ「願い」を持ってやって来ます
さて、願いを叶える代価とは……?
最終更新:2010-10-25 12:56:16
18237文字
会話率:45%