ずっと『一人』だった私。誰も信用出来なかった私。三年目が始まる頃に、同じ大学に通い始めた、引越ししたばかりの新入生が私の隣の部屋にやって来た。最初は何とも思ってなかったけど、次々と私の目の前に現れ、いいように私をからかい始めた。新入生のくせ
に生意気だと思って、私も仕返ししてみたかった。でも、それは復讐どころか、とんでもないミスになってしまった。
孤独という奴にしか愛されない、愛さない。そのはずなのにどうして、こいつがやってきたのさ。私が一生過ごすべきものは孤独のみ、それ以外だれも信用しないって決まってる。けれどなぜ、君がいたら安心感を感じる。そしていないと、こんなに虚しくなるのか?
彼に浮気をした罪悪感。
他人を信用した私への罰。
これは私が起こした罪の物語の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 19:00:00
29938文字
会話率:45%
ある日を境に、俺の部屋の押入れが異世界に繋がるようになってしまった。
二十台中盤、郊外の安アパートで気ままに一人暮らしをしていたはずが、気がつけば天使に魔王にスライムに……異世界から来たやつらが部屋に居つく始末。俺の日常は気がつけばファン
タジーに……別にならなかった。
天使は日がなごろごろだらだらしているし、魔王はテレビゲームに夢中。上の部屋にモンスターが引っ越してきたり、隣の部屋にアンドロイドが住み着いたりするけど、皆気のいいやつらだ。
たまに異世界に観光に行ったり、魔法とやらで楽しんでみたり。これはそんな俺たちの、ちょっと不思議な日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 20:43:42
231777文字
会話率:47%
大学受験に失敗した主人公、辺野諒平は隣の部屋に引っ越して来た天然毒舌少女、木沙羅真仲と出会う。同じ漫画家を目指す者同士意気投合するも目の前にある圧倒的な差に夢を諦めてしまう。
再び人生のドン底を味わうが、真仲とのドタバタ、ドギマギな日々を過
ごすうちに自分が進むべき道が新たになる。ギャグてんこ盛りで描く日常系小説です。どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 12:07:22
13899文字
会話率:41%
突如隣の部屋から悲鳴が聞こえてきたのは、黒川直己、大学二年の夏であった。どうやらお隣さんの部屋にGが出たらしく、成り行きで退治してあげることに。すると隣の部屋に住んでいたのは同じサークルの先輩、桜沢美羽だと判明。才色兼備で有名なのに、私生
活は相当ダメダメな美羽に「あっ、この人俺がいないと駄目だな……」と思うまでに至った事件のまとめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 18:00:00
3546文字
会話率:50%
急に告げられた異動…。新天地での勤務を始めた社会人2年目の三浦和也。1ヶ月経った頃、隣の部屋に引っ越してきたのはお姫様のように綺麗な大学生、須藤姫奈。アパレルで働き服を愛してることが唯一の武器の和也と誰からも愛される少し抜けた大学生姫奈のお
隣ラブコメディ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 19:00:00
6956文字
会話率:58%
アパートで一人暮らしをしていた冬樹も今年で高校二年生。ずっと空き部屋だった隣の部屋に新しく越してきたのは、冬樹が通う高校の新入生、夏美だった。引っ越しの挨拶をされたとき、あまりにも汚い部屋を見られてしまった冬樹は、夏美に心配されて一緒に掃除
をすることになる。関係はそれだけでは終わらなかった。もともと、料理も掃除もできなかった冬樹を放っておけないと夏美があれこれとお節介を焼いていく。美少女に優しくされるのに慣れていない冬樹はすっかり彼女を意識してしまうがからかわれてるだけだと思い込み――。両想いだけど口にできない高校生たちの物語。※予約投稿で文字数多いですが、1話あたり2000から3500文字程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 20:00:00
102406文字
会話率:51%
無職の俺は、日がな一日ゲームをするか酒を飲むか寝るかというダラケきった生活を送っていた。
隣の部屋から、耳障りなあの音が聞こえてくるまでは……。
現実社会に疲れ切り、人間の心の奥に潜む闇に直面した時、その人が取る行動とは。
最終更新:2019-06-18 15:08:51
2689文字
会話率:8%
隣の部屋からは、コーヒーの香りがしていた。
最終更新:2019-06-13 12:27:05
2760文字
会話率:25%
第六回ネット小説大賞受賞!
双葉社さまより書籍化ですよー
賃貸マンションのお隣さんとして、異世界転移してきた女騎士や吸血鬼、大魔法使いなんかと飲み友達になって、マッタリと酒を酌み交わしながら、魔物退治を眺めたり、おコタで雑談したりと、なん
かゆるくアレやコレやする話です。
女騎士さんや続々登場する異世界人達の「和食うまー! 洋食うまー!」とか、「寒い日は熱燗にエイヒレだな」とかそんな様子を楽しむ話。
ちょっとだけラブコメ要素あるかも。
肩の力を抜いて、お酒でも飲みながらお付き合い下さいませー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 19:05:43
440810文字
会話率:51%
独り暮らしをしていた男の隣の部屋に野良猫が居ついた。
でっぷりと太り、目はたるみ、かわいいとは形用できぬ姿、何故かその猫に懐かれた。
特別なことなど何も起こらない、男と猫の話。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」
自サイト→http:/
/mugi171015.web.fc2.com/
にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:00:00
1803文字
会話率:48%
皆さん。キーワードの部分に、異世界と付いているにも関わらず、話は基本、現実世界で進みます。
ご容赦ください。
しかし、鈴木 太一は思うのです。
ある日、隣の部屋に引っ越してきた、銀髪美少女は異世界からやって来たのではないかと、、、!
はたして、この出会いは恋の始まりか!?
はたまた大冒険の始まりか!?
何でもない、日常の継続か!?
分からない! この世界は、魔術も超能力も存在しない(はずの)現実世界なのだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 23:40:52
3533文字
会話率:45%
小学生の朝霧未海は自宅前の廊下で立ち尽くしていた。
とても嫌な感じがするのだ。それは二つ隣の部屋から漂ってくるようだ……。
同日、大学でオカルト研究会に所属する田沢京子の前に謎の男が現れる。
「田沢京子さん、あなたは現実に何か違和感を感じ
た事はありませんか?」
都市伝説の影に佇む黒い影、ネットに投稿される謎の動画、謎の焦燥感……
謎を追う京子の前で、ついに黒い花が咲く!
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様でも公開しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 01:18:35
158024文字
会話率:40%
これといった友人もできないまま、冴えない一人暮らしを続ける大学生の俺。
ある日玄関チャイムが鳴ったので出てみると、そこには大人びた美人のお姉さんが鍋を持って立っていた。
「あのう……突然お伺いしてすみません。
隣の部屋の者なんですけど、これ
作りすぎちゃって……」
この作品はサイト及びカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 00:20:19
7891文字
会話率:40%
ブラック企業に勤めている佐藤栄介は、貴重な休日をアパートで過ごしていた。
その時、一人の女性が訪ねてくる。
なんでも、彼女が住んでいる隣の部屋で事故があり、騒がせてしまったお詫びの品を持ってきたのだが……。
「あ、あれ? 無い!? すみま
せん! すぐに持ってきますね!」
栄介は彼女の再来訪を待てずにコタツで横になる。だって日頃の疲れが溜まっていたから。
「はぁ……。どうせまた来るだろうし、5分でも3分でも良いから寝よう……」
そう言って栄介は眠りに落ちた。
そして目覚めてみると、見知らぬ部屋で金縛りにあい、腕も脚も立てて四足歩行状態で寝ていたのだった!
栄介がそんな状況に困惑している最中、可愛らしい女性の声が聞こえてきて……。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 18:09:01
6125文字
会話率:23%
眉目秀麗、頭脳明晰、温厚篤実、文武両道。
私の自慢の兄は、どこを取っても完璧だった。
その兄がある日いきなり失踪し──1年後、帰って来た彼は私の同級生となった。
それでも兄だ。大好きな兄だ。兄のはず……なのに。変だ。おかしい。
──彼は、誰
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-10 17:00:00
56143文字
会話率:28%
ある日、隣の部屋から聞こえてきたのは、女性の悲鳴だった。日常から一歩はみ出すと、非日常へ。その一歩を踏みとどまるかどうかは……。
最終更新:2019-01-05 10:31:33
1042文字
会話率:24%
古びた団地で暮らす水音と、隣の部屋に住んでいる睦生。それから学校に来なくなった史。小学生の頃、一番仲がよかった三人は、中学生になった頃からバラバラになる。それぞれ生きづらさを感じながら暮らしていたある日、水音は睦生に誘われ、史と三人で電車に
乗り、ある場所へ出かけた――苦しくて、ままならない現実に、三人が選んだ道は……。カクヨム、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 22:33:05
11769文字
会話率:44%
ブラック企業を退社した田村耕介は、第二の人生を送るべく地方都市でのんびり農業を始める事にした。
悠々自適のスローライフを満喫していた耕介は、ひょんなことから隣の部屋に引っ越してきた三条恵に家庭菜園を教える事になるのだが……
「へぇ、品種改良
したミニトマト? え!? なんですかこれ、うまっ!」
いつの間にか凄腕農家となっていた耕介のスローライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 21:42:54
18490文字
会話率:44%
学生時代の一人暮らし。
夏休み初日の昼。隣の部屋から産声があがる。
けれども、部屋では母親本人や、立ち会っているであろう人々の気配がしない。
もしや、のっぴきならない事態か、と様子を見るべく起き上がる彼は……。
最終更新:2018-11-08 18:04:51
4000文字
会話率:3%
高度経済成長期。
「三種の神器」と呼ばれた家電のうち、テレビはまだまだ高価で貴重だった。
それを持っていた、若かりし日のじいちゃんが住む、マンションの部屋。テレビを見ようと、色々な人がやってきた。
中でも、よくやってくるのが、左隣の部屋
に住む「マサ」さん。
彼にはちょっと変わった習慣がありまして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 17:10:58
2972文字
会話率:7%
たまたま知り合ったアパートの2つ隣の部屋に住む女性。彼女との間には不思議な共通点があった……
pixivで掲載
最終更新:2018-10-20 22:05:10
1209文字
会話率:0%