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ある日、魔王城に現れた『勇者』は『魔王』を自らの国に来ないかと誘う
魔物のいなくなった世界で、残ったのは『魔王』のみ。
人は恐れをなくして平和に生きてきた。
そんな国に『魔王』を『勇者』が連れてきて言う
「ようこそ」
こ
れは魔王のお話。
勇者が来たことによって始まり、そして終わる物語。
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魔王の人生を描いていきます
魔王が主人公です。
恋愛要素はない予定です。
9月ごろから毎日夜8時に1話ずつ投稿予定です。
現在製作中なためタイトルが変更になる可能性があります。
現在製作中なため、完成が遅れた場合9月中に投稿開始ができない場合があります。
誤字脱字はお許しください見つけ次第駆逐します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:00:00
1010文字
会話率:59%
原笠市に住むヒーローになることを夢見ている青年、神馬明人は、ヒーローショーのアルバイトで日々を食い繋いでいた。そんなある日、突如として色のついた雨が原笠市に降り注ぎ、避難の遅れた明人はその雨を浴びてしまう。
明人を含め、色づいた雨を浴びた人
々は宇宙生物に寄生されてしまい、人智を超えた力を手に入れることとなる。そして寄生された変異者たちは戦いに巻き込まれていく。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 07:00:00
319322文字
会話率:60%
僕達は籠の中の鳥だーー
壁に囲われた島 トリカゴノセカイ
抜け出した三人の少年少女の物語
彼らは旅をする
一人は全てを知るために
一人は友を守るために
一人は愛する者のために
ーー抜け出した鳥は何を思うのだろう
レトロRPG風王道ファンタ
ジー
*なるたけ毎週土曜0:00過ぎ(金曜の深夜)に更新します。ずれたり遅れたりしたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 00:03:12
11191文字
会話率:40%
異世界って言う単語だけで大抵の人が想像出来てしまう、電気やガスがない代わりに魔法とかのある世界。
大抵の場合に人間が住んでいて、少し文明の遅れた世界が描かれますが……あれって文明が発達する前の話なのでしょうか? それとも発達し過ぎてしまった
未来と考えますか? あなたはどっちが好き?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-07-01 16:01:56
1247文字
会話率:0%
目覚めるとそこは「人類がいない」という地球だった。何だって、マジかよ、と慌てない主人公のクールさは評価すべきだと思うね。「ヴァリス」という保存を目的とした博物館のような施設に、旧式のロボットや、サラという宇宙人、それから、動物たちがたくさん
出てくる閉鎖的な世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 17:13:27
94298文字
会話率:13%
よくパーティーに置いてけぼりにされる青年(主人公)と、貴族から冒険者となった少女の出会いと冒険のお話し。
べ、別にこれ書いてて他のが遅れたんじゃないからねっ!!
最終更新:2019-06-12 23:27:33
28311文字
会話率:65%
──父さんって呼んでもいいですか?
外伝シリーズ第二段。
第一作「天使は瞳を閉じて」から十年後……。
ヴィヴィアンの魂を救う為、ハデスに課された十三の苦役をローレンスはこなしていた。
最後の苦役は「見習いの教育」。
母を苦役に取られ十
年もの間、教育者不在の為に放置されたタナトス神アメリアの教育を最後の苦役として果たす事になる。
文化が遅れた田舎の島で、人の間でのんびりと育ったアメリアは何処かずれていた。彼女の突飛な行動に悩まされ笑わされ、ローレンスは最後の苦役を楽しみつつ務める。
しかし懐いているもののアメリアは何処かよそよそしく心の奥までは開かない。それもその筈、彼女はローレンスの実の娘であった。
ハデスに「実の娘であるとローレンスに言ってはならない」と厳命された彼女は一年以内に父が自分を実子であると気付かなければ存在を滅される。
「子供が居ない」と言いつつ、落ち込んだ時に優しく慰める父ローレンスにアメリアは複雑な感情を抱いていた。
果たしてアメリアにはローレンスを「父さん」と心から呼べる日が来るのだろうか。
三章構成 全二十三節。
五月七日(火)18時より一節ずつ公開。
*外伝なのでランゲルハンス島奇譚シリーズをご覧になっていなくとも楽しめます。
しかし
(改訂版)ランゲルハンス島奇譚(1)「天使は瞳を閉じて」https://ncode.syosetu.com/n9047dt/
の読後にご覧になるとより楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 18:00:00
131880文字
会話率:36%
今流行りの「異世界」とやらに飛ばされた?
繰り返す毎日。当たり前の毎日。上手くいかない毎日。
少しだけそんな毎日から逃げたいと思っていたら突然の事故。それからの見知らぬ世界。
何か理由があるのか…?
※毎週月曜更新予定です。
※先に謝
っておきます。更新遅れたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:00:00
101736文字
会話率:46%
現代社会の闇(ボッチ)こと柊 栞は、最近発売されたネットゲーム『箒星の神罰』が買いたかった!!(お金が無かったんだ)
かくかくしかじか、買うことが出来た彼は乗り遅れたが何とか、ゲームにログインする事が出来たが……名前を登録、キャラメイク終了
後、突如……瞼を閉じ、開けたその間、一瞬で周囲は、まるで中世ヨーロッパ、または『箒星の神罰』のゲームの世界観に良く似た空間になる。
困惑しながら、「えぇっ、異世界……召喚……? えっと、なろう?ソー◯アート・◯ンライン?転生?」と考えていると周りにも、同じ様に困惑しながら、周りの様子を伺っている風な人々……あっ…(察し) ソー◯アート・◯ンラインかよ……。
困惑の束の間、服が今まで来ていた服に似ているがファンタジー小説チックになっていたことに気づく。
そして事は重大に…………初期装備が無い。
かつ……お金が無い……。ゲームに入った(?)、異世界転移(?)、異世界転生(?)一日目から(当分続く)、街でホームレス生活。
ゲーム系(の皮を被った)
コメディ系(を装った) ループ系 異能系 ファンタジー系 SF系 思春期系 ラブコメ風 厨二系
神話。
狡猾な夜は血を這う。
呪縛は背後に迫り舌を舐める。
僕達は最善を求め。本に記す。繰り返されるは、世界の終末。
天使は、救いを。我々は席に座する継ぎ連なる神々。
無い存在への贖罪。白い塔に供えられた花束は、貴女へ。
賢人は呪いを継ぐ者に従属する。
これを阻み、抗うは、書を記し者。蜻蛉の羽を奪い、我が翼とし、太刀を振るう愚鈍な王様。
これは新たなる神話の序章。
または………………………………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 23:18:47
11168文字
会話率:2%
40年前、なぞの円盤の攻撃に遭い無人島にたどりついたビーン博士。彼はほんとうは世界統一政府の指導者になるはずだった大天才。博士は40年の無人島での発明品で、世界征服に乗り出します。島にたどりついた幼い兄妹や、調査に来た某国エージェント、そ
してビーン博士が統治する世界の10年前から円盤型タイムマシンで「科学が遅れた」現代にやってきた少年を交えて、博士の世界征服計画が発動します。
この作品はカクヨムにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 15:11:37
52102文字
会話率:45%
電車が遅れたある日の事。私は彼と出会った。
最終更新:2019-04-08 20:15:44
3694文字
会話率:37%
街外れにある喫茶店、そこに暮らす一匹の猫
そしてそこを経営する親子
外見は強面、如何にも人を殺った事がありそうなご主人
その娘で幽霊や妖の類、はたまた動物と話も出来てしまう、普通に考えたらヤバイ女子高生
その喫茶店には夜になると変わったお
客がやってくる、皆が様々な理由を持ちつつ決まってこう言う
「あるモノを探して欲しい」と
これはそんな希望に応える”探し物屋”さんのお話
そうそう自己紹介が遅れた、吾輩は雉虎の猫、この喫茶店に住む看板猫である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 21:52:00
23127文字
会話率:55%
地球の日本の何処にでもいるようなしがないサラリーマン、天野奏。
皆と違うところと言えば特殊な趣味を持っているただのゲーム好きだというところだろうか。
ブラック会社に捕まり、辞めるに辞められずにいた彼はストレス発散にやりだしたゲームに
どっぷりとはまりこんでしまう。彼は俗に言うネカマプレイと言うやつでマイキャラを自分好みにするために課金も辞さない始末。この者を簡単に説明するなら、マイキャラ愛が強いへんた……もとい残念な若者であった。
ある時帰宅しゲームをつけると見馴れないアイテムを見つける。興味本位で使用すると画面に不思議な言葉がが浮かび上がった。
──入れ替わりたいですか?──
翌朝、彼が目を覚ますと。そこは見知らぬ森の中。何が起きたのか分からぬまま彼は自身に起きた異変に気付く。彼は自身が丹精込めて作ったマイキャラ娘。“カエデ”になってしまっていたのだった。
“露出度の高い赤い着物を颯爽と纏う狐の美少女”───となってしまった彼(彼女)は自身を召喚したらしい白い仔竜にその理由を聞かされる。
“天魔”と言う魔物が世界を脅かし、このままでは世界が滅亡してしまう危険性があると言うのだ。それの原因を突き止め解決すること。それが“カエデ”となった“奏(かなで)”の使命だった。そして、それを解決しなければ帰れないと告げられ渋々行動を開始する彼。この世界の命運は『勝手に』彼に託された。
これはレベルマックスな主人公が異世界を救うため、悩んだりへこんだり吹っ切れたり、時には現実逃避しながらも仲間と一緒に世界を駆け抜ける物語。…になるだろう。
こんにちは!初めての方ははじめまして!お久しぶりな方はお久しぶりです!真理雪でございます!この作品はTS作品なので注意してください!今のところ毎週日曜日深夜投稿予定…で、す、が!遅れる確率が極めて高いです。もし遅れたら…ああ、体力が尽きてノックアウトされたんだなと思っておいてください。よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 00:20:53
211498文字
会話率:43%
【7時30分00秒に英語の追試テストを職員室前廊下で行う。時間厳守。なお、1秒でも遅れた場合は覚悟されたし】
普段なら絶対に登校しない時間にトモヒサは学校へ向かう。英単語の追試をうけなければならないからだ。
追試を終えて教室へ到着するト
モヒサ。机の中から手紙が落ちる。
【屋上で待っています】
そう書かれた手紙には差出人が書かれていない。
教室内を見渡すトモヒサ。朝のはやい時間のため生徒数は少ない。3人の女子生徒が視界に入る。
チヨコ、レイと……そして野沢さんだった。
チョコをくれた人物を X と名付け、トモヒサはその正体を探るのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 14:24:27
11475文字
会話率:28%
冬支度に遅れた言葉を操るカエルとヘビのお話です。
※この作品はカクヨム様にも掲載いたします。
改稿が入ります。ご容赦下さい。
最終更新:2019-01-26 15:07:46
3910文字
会話率:48%
無人の新大陸の発見から百年あまり。
新大陸での開拓地獲得競争に出遅れた北方の国ノスアルク王国である島が発見された。
そこはおとぎ話の生き物だったドラゴンや魔法の力が実在する不思議な島だった。
怪物の鱗や妖精の羽、魔法の力に魅せられた若者た
ちが島に渡った。
大型帆船と大砲の時代に、鎧を着て剣で戦う彼らを人々は尊敬と嘲笑を込めて冒険者と呼んだ。
ある者は成功し巨万の富を築き、ある者は人知れず命を落とした。
「立たずの英雄」の異名を持つカール・カビルは最も成功した冒険者の一人。
今は引退し、冒険で得た地位と財産を使って王都で華やかな生活を楽しんでいた。
そんなカールに再び不思議島に渡るよう依頼が来る。
二年振りに島に渡ったカールと女性ばかりの冒険者パーティの旅が今始まる!
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※2018年10月28日、投稿を始めました。
※2019年1月17日、第一章完結(第二章以降の再開時期は未定です)
わくわくできるような冒険物を目指しています。
楽しんでいただければ幸いですし、感想をいただけたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 00:14:22
185122文字
会話率:61%
新しいVRゲームに少し乗り遅れた幼馴染の二人が一緒にゲームする物語。
もう少ししたらあらすじ詳細かけるようになるのでお待ち下さい!
//この作品はマグネット様、カクヨム様にも投稿しています。
なろう優先で投稿していきます。
最終更新:2019-01-08 01:00:00
6615文字
会話率:66%
小学校時代のとある紛争を境にしとやかな美少女に変貌したお転婆娘と、残念なガチオタに変容した秀才少年。
高校で偶然再会した2人は、再びすれ違いの暗闘を繰り広げる。
再会に浮き立つ少女は、少年を無理矢理カラオケに付き合わせた帰り道でバス事故に
遭遇して意識を失ってしまう。
通りすがりの謎の学生に少女は命を救われるが、その裏では救出の遅れた一人の乗客が焼死していた。
それが自分のミスだと唯一人知る少年は、世間のヒーロー探しと罪悪感に次第に追い詰められていく。
そんな少年の隠蔽工作に騙され、命の恩人と知らずにひっぱたく少女。
しかし少女は、やがてヒーローの正体にたどり着くことになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 21:43:37
101348文字
会話率:33%
スコープ越し、十字線の向こう…未来は見えなくても、明日なら見えると、そう思ったんだ。
***
レイダーと呼ばれる怪物を倒す為に設立された学園都市の一つ、雛雲ーーー…
東京の学園から雛雲学園へと転属してきた一人の少女が、遅れた対レイダー戦闘
技術や上手くいかない対人関係の中で、少しずつ勇気と愛を育んでいく物語。
時には失うこともあるけれど、だからこそ…あなただけは失いたくないと、そばにいて欲しいと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 19:39:31
9905文字
会話率:38%
かつて、とある人間の国には英雄がいた。
英雄は国への魔族たちの侵略を防ぐために剣を振るい、時には知力を駆使し国を護った。
だが、英雄の活躍とは裏腹に魔族の絶え間ない猛攻により、国は滅びた。
最後の戦いの際、英雄は燃え盛る炎によ
って崩れ落ちる城の中、逃げ遅れた者たちを救うべく傷つきながらも剣を振りその命を燃やし尽くしたと言われている。
また別の話では英雄は生き延びたが、国を護ることが出来なかったことを悔やみ一人静かに暮らしているとも言われていた。
けれど実際のところ、英雄がどうなったのかは誰も知ることが無かった。
国を護ることが出来なかった英雄の物語は、遥か昔の物語なのだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 02:24:58
6296文字
会話率:36%