虐待に関するエッセイを見かけて、ふと昔の出来事を思い出した。
うちは通報、即保護にならなくてほんとによかったと思っている。
最終更新:2019-09-04 16:18:02
2084文字
会話率:46%
商店街の裏路地にその『相談所』はある。相談所を営む次郎(34歳)は助手の明音(17歳)と共に依頼人から相談を受け、調査&アドバイスを日々行っている。そして今回の依頼は『デートの完璧なプランを立てて欲しい』との事であった。
最終更新:2019-08-24 09:20:44
2833文字
会話率:64%
男女のトラブル相談所にて訪れるお客様と一家で相談員をしている家族の話
最終更新:2019-08-19 18:50:32
782文字
会話率:52%
人通りのほとんどない路地裏に、どんなお願いでも聞いてくれると噂の会社があった。その名も「吉富何でも相談所」、ここに依頼が来ることはほとんどない。そこの唯一の社員である「吉富 光」は、今日も依頼のない平穏な一日が過ぎると思っていたのだが…
最終更新:2019-08-15 12:00:00
1436文字
会話率:63%
現代の日本のどこか。ある日より、能力を覚醒する人間が現れた。その条件は「絶望から救われること」、「絶望に慣れること」、そして「神の儀式を受けること」。
都市郊外の街に小さなオフィス「神門相談所」はそんな能力者と、能力を持たない者が経営してい
た。その相談内容は、物探しから、人探し、賞金首の捕縛を表向きの仕事として。裏では、暴力団抗争の鎮圧、能力犯罪の解決、そして「神の儀式」を行う組織の壊滅。
「ミカド」は、大学からの縁で気が合った「ヨドヤ」と共に「神門相談所」を立ち上げる。依頼を引き受けていたが、ミカドとヨドヤの目的は、「神の儀式」へと連れていかれたミカドの従妹を助ける為であった。
「神の儀式」が行われていた場所を突き止めたミカドとヨドヤは、その場所でケイとミサに出会う。ケイはミサが「神の儀式」に巻き込まれかけたのを助けたが、その途中で能力が覚醒。しかしその場所にはミカドの従妹は居なかった。
「神の儀式」を行う組織「幸せの世界」の壊滅を願うケイとミサは、志を同じくするミカドとヨドヤの協力が必要であり、協力を条件に神門相談所に務めることになる。
その事件以降、ケイとミサの能力覚醒に呼応するように、日本各地でわずかながら増えていく能力者達。能力者による犯罪が各地で起き、その流れで更に犯罪、トラブルが増え続けていた。ケイはミサ、ヨドヤ、ミカドは組織の壊滅と同じく、能力によるトラブルを解決していくことになる。
そんな中、自分を見失っていた電気を使う能力者、オウカと出会い、対峙。自分の可能性と、自分の生きる意味を見出し、神門相談所の一員として加わる。
探し物を見つけ出す能力を持つリエとも、依頼の中で出会い、神門相談所へ務めることになる。
依頼の中で、多彩な能力者だけではなく、様々な事情の人とも出会い、衝突する。一つ一つの場面で、一人一人が自分なりの判断をする為の譲れない思いがあり、理不尽に立ち向かうために考え、立ち上がる。
ケイは約束と信念を持ち、その能力で活路を切り開く。
オウカは自分の可能性を信じ、その能力をさらに磨き、前に進み続ける。
組織「幸せの世界」が行う「神の儀式」の意味。能力者が全員見たと言われる「歯車の世界」。そしてその空間で一人に一つずつ持っている「歯車」。
戦いながら、理不尽を目の当たりにしながら、真実に近づきながら、一人一人が思う事とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 07:00:00
100064文字
会話率:47%
児童相談所で相談員を務める平野は、旧友の川村と小学校の同窓会に参加し、クラスメイトの田辺と再会する。美しい女性に成長した田辺、昔から出鱈目だった川村。二人との会話を弾ませながら、平野は忘れていた過去に少しずつ近づいていく。
「僕はノゾミが好
きだった」
18年前の平野が、今の自分に向けた書いた手紙。タイムカプセルから掘り出されたその手紙の真相にたどり着いた時、平野は、自身が児童相談所で働くことに執着する理由に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 23:20:35
34098文字
会話率:39%
婚活男子が大手結婚相談所に登録するために必要な条件とは――。
最終更新:2019-07-04 13:06:10
480文字
会話率:0%
異世界から転移してきた悪役令嬢たちの相談所『喫茶 桜川』。ドラゴンと元悪役令嬢(と空気な店主)がお話を聞きます。傾向と対策本(少女小説)も取り揃えています。代わりに”いらないもの”を置いていってください。◇ゴスロリ少女やら平安風人妻が来店済
みです。予約中『フランス人形』『アラビア風』◇飲食店を舞台にしておりすが、飯テロ要素はほぼございません。各話、作者の気分で一人称、三人称変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 06:00:00
87163文字
会話率:39%
この物語の主人公。真田不は少し喧嘩っぱやく正義感の強いただの高校生だった。しかし、彼はある日ビルの倒壊事故に巻き込まれ瀕死の重症わ負い生死の境をさ迷うが、そこに神を名乗る美女が現れ...。
この世界は現世を含めて五つの世界と一つの狭間が存
在する。
それぞれの世界の住人達。主人公の前に現れる謎の一団。
神と名乗る女の目的とは?
そして、事故から目覚めた主人公の身に起こった変化とは?
(因みに主人公の名前の読みはさなだあらずです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 15:59:00
3616文字
会話率:44%
ここはハーフエルフのリリスさんが営む「異種族結婚相談所」。
異種族の結婚が推進されたこのセーラム王国の郊外の街、ギークで1軒だけ営業しています。
まだまだ世間の理解がない異種族の結婚ですが、自分の経験からなのか、はたまた使命感からなのか。
リリスさんは今日もお客様の「運命の人」を探します。
今日はどんなお客様がいらっしゃるのでしょうか――?
※R15は念のためつけておりますが、エロ・グロなどの表現は登場しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 16:27:17
14825文字
会話率:35%
「アンタは右脳しかないの!?」
「あります!! 一応、僕も人なんで!!」
生まれながらの「S」、美人先生の柊 京子と、その下僕となっている助手の柳町 新右衛門。
彼らはB級の異能力を持った人達が集まる、とある相談所で働いている。
そしてま
た今日も新たな相談者が訪れ、ドタバタな1日が始まろうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:00:00
283867文字
会話率:58%
B級能力者相談所スピンオフ第3弾です。
とある日常のショートストーリーをご覧下さい!
最終更新:2019-01-30 12:36:29
1474文字
会話率:61%
B級能力者相談所で働く柳町 新右衛門と柊 京子のショートストーリー。
今日もやらかす柳町 新右衛門だが……
最終更新:2018-08-25 04:57:56
1232文字
会話率:75%
帰去来の続編。
高校から卒業、結婚へ。成長していく少女詩音。周りの人間達の物語。
詩音は、幼い時に父母の離婚により父親と引き離された。その後、母からの虐待やネグレクトの中で育った。しかし、詩音は、母が何人かの男との浮気の上で妊娠
した娘だった。母によるネグレクトを経て児童相談所により父親へ預けられたが、後に父親と詩音とは互いに血の繋がりがないことを知った。詩音は、片親故に満たされなかった空虚な心を満たすさまざまな愛を、血の繋がらない三十代の父親に求めたが、彼は彼女を汚すことを恐れ父の愛をのみ注ぎ続けた。それが二人のすれ違いを生み、詩音はさまよいと苦しみの道へ入り込んでしまう。しかし、詩音の周りの支え続ける愛は、彼女をついには幸せへと導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 17:05:14
70878文字
会話率:55%
男は人生に飽きていた。
男は非日常を望んでいた。
そして男は、超能力者となった。霊に宇宙人に怪獣に、あれよあれよと流されるまま流されて、気付けば人生ハードモード。
こんな筈じゃなかった。もっと自由だと思っていた。しかし男の声は届かず、
誰もが彼に助けを求める。
男はため息を吐いて、今日もその声に応えるのだ。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:03:57
26624文字
会話率:28%
旦那どころか彼氏もなし。
OLと言っても非正規雇用で働くアラサー女子の妃代梨(ひより)は、
親からのプレッシャーや周りの結婚ラッシュや出産ラッシュと
人知れず戦っていた。
仲間だと思っていた親友・美紀(みき)は結婚相談所で
本気の婚活を始
めるといいはじめ、
すでに結婚した同僚の岸田はもうすぐパパになるという。
さらに焦り始める妃代梨が、
タイミングよく行きつけの喫茶店のマスターに紹介されたのは
普通とは一風変わった
"異世界転生型"の結婚相談所だった…。
この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 09:00:00
30605文字
会話率:42%
疑問に感じたことはないだろうか?
日本各地には様々な都市伝説や妖怪、オカルトな存在がある。その規模や知名度、同じ物でも内容が少し違ったりとするわけだが、少なからず色んなお話にて、"その姿を見て生き残った者はいない"
とか"知ったら最後、必ず死ぬ"といったものを散見する。
不思議ではないだろうか?
なぜ生き残った者はいないはずなのに、そういうものには大抵その駄目なものの詳細まで伝わっているのだろうか。なぜ知っただけで必ず死ぬと書いておきながらその噂が存在するのだろうか。
色々と意見はあるのかもしれない。だけど言わせてもらおう。
口が耳元まで裂けた女性が言う
「あ。ソウ君、このコ気絶シちゃったかラ後処理お願イ 」
顔面に目、口が存在しない男性?が喋る
「ソウ。ちょっと驚かすの手伝って。この無地の仮面をいいタイミングで被るだけでいいから」
うごめく肉塊がどこからか音を発する
「「ねー、お願いされたから出てあげたのに出たら出たで悲鳴あげるの、ひどくなーい?」」
「……ここはコンビニであり相談所や何でも屋ではないのですが」
――科学では証明できないようなオカルトな存在は実在するが、その逸話のほとんどが大きな尾ひれに背びれもついたような話しであると。
これはオカルトな存在と関わりがある、コンビニの夜勤のバイターで、自称"少しだけ特殊"な青年の日常的な感じがしなくもない話し
※当然ですがコンセプトの関係上、元ネタの妖怪や怪談、神話から大幅に改変・独自設定の追加が行われています。怪談や妖怪は恐ろしくなきゃいけないんだ! 神様は敬うべき存在だ! と思われる方は読まないことを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:04:34
4691文字
会話率:64%
ここはおとぎ話の登場人物達が悩みを相談する「魔法国立おとぎ相談所」。
そこに私ことベルタは働いている。
やってくるのは個性的なおとぎばなしの登場人物達。
日々彼等に振り回されながらも私は楽しく仕事をこなしている。
さて、今日はいったいどんな
相談者様がいらっしゃるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 12:00:00
8318文字
会話率:32%
これは、様々な世界から訪れる悩みを抱えた勇者達の相談にのる、とある女神様の日常のお話。
最終更新:2019-04-09 02:52:29
3259文字
会話率:21%
ここは異世界の結婚相談所。そこに現れた厄介かつ無下には出来ない客とは?
最終更新:2019-04-07 17:30:01
2811文字
会話率:54%
科学が進歩し、街にはアンドロイドがあふれるこの『二ホン』のとある場所に、その事務所はあった。
ここはあらゆる依頼が迷い込む『なんでも相談所』。
高校入学を機に満月光(ミツキ ヒカリ)はなんでも相談所でアルバイトを始めた。
相談料は「相談
者のいい値」。
そのせいもあってか、相談者は毎日後を絶たない。
ありとあらゆる相談が、所長の舞白(マシロ)を中心に解決へと導かれていく。
しかしこの相談所にはある秘密が隠されていた。
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この作品は【エブリスタ(https://estar.jp/_novel_view?w=25380258)】にも掲載しております。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 18:12:40
8748文字
会話率:37%
どの学校の生徒「バイクキル」彼は悪い性格で友人がいない憂鬱な学校生活を過ごし、自分が一番嫌いな幼なじみ」セレナ」を再会う彼女を呼んだ学校の校長の孫の日と相談サークルを作って活動する話だ果たして何が起こるだろうしセレナとキールは何がよっかな?
最終更新:2019-03-22 23:42:25
3840文字
会話率:57%