第八回 アイリス恋愛ファンタジー大賞 一次選考通過作品に入りました!
完結しました。ありがとうございます!
シナリオが進む事のなくなった世界。誰も知らないゲーム後の世界が動き出す。
大崩落、王城陥落。聖女と祈り。シナリオ分岐の真
実。
激動する王国で、想い合うノエルとアレックス王子。
大切な人の迷いと大きな決断を迫られる最終章!
ーあらすじー
8歳のお誕生日を前に、秘密の場所で小さな出逢いを迎えたキャロル。秘密を約束して別れた直後、頭部に怪我をしてしまう。
巡る記憶は遠い遠い過去。生まれる前の自分。
そして、知る自分がゲームの悪役令嬢であること。
戸惑いの中、最悪の結末を回避するために、今度こそ後悔なく幸せになる道を探しはじめる。
子息になった悪役令嬢の成長と繋がる絆、戸惑う恋。
侯爵子息になって、ゲームのシナリオ通りにはさせません!<序章 侯爵子息になります!編>
子息になったキャロルの前に現れる攻略対象。育つ友情、恋に揺れる気持<二章 大切な人!社交デビュー編>
学園入学でゲームの世界へ。ヒロイン登場。シナリオの変化。絆は波乱を迎える「転」章<三章 恋する学園編>
※他サイトへの投稿もさせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:15:26
659272文字
会話率:42%
まだ、子供が生まれる前の僕たちの大晦日。こんな普通の事が二人にはとても幸せだった…。
最終更新:2018-01-01 14:45:47
709文字
会話率:42%
おばあさんが村で聞いてきた噂話を聞いた桃太郎。おじいさんとおばあさんを安心させようと、鬼退治に出かけます。ところが鬼はいなくて、いるのは凄そうな銃を持った兵隊さんたちでした。
戦禍で桃太郎の記憶が揺さぶられます。それは、生まれる前の、過
去の記憶――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 15:36:31
3502文字
会話率:27%
現代世界は科学と魔法で満ちている。
そんな当たり前の世界に突如起こった次元震。それは魔法兵装『XUNIS』の生まれる前触れとして、引き起こされた異世界との境界を隔てた門の扉が開いた瞬間だった。
扉の先に広がるのは、地球に似たもう一つの世
界。
科学の進歩は勿論、魔法が栄えた時期でもあった為に発足された異世界探索部隊の進行。
それは安泰を侵す事件の幕開けでもあった。
外交し得る事の出来ない圧倒的技術の差に世界は涙し、血は大量に流れてしまった。
世界に放たれた脅威に月面都市で暮らしていた『カグヤ』は、その事件を機に異世界の目標に定められてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 15:59:09
220117文字
会話率:31%
王国 神託の間
巫女シュテルンに神託が下った。
「この地に魔王が現れるだろう。しかし心配はいらない四の妃の子は勇者になる素質を持ったものである。災厄が訪れるのは防げない。しかし、勇者とその仲間が必ずや魔王をうち滅ぼし再び平和な世を取り戻
してくれるだろう。」
神託の一週間後 第四王妃が殺された
生まれる前の勇者と供に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 15:30:33
311文字
会話率:63%
それは……、俺自身が目覚めた時だった。
俺は、誰だったのか?なんだったのか?生まれる前のことは、今は「伏せておこう」。
ここはどこか?そう、病院だ。当然だ、病院は生まれた瞬間にいるところだ。
しかし、俺の場合は、少し違った。
それは、俺は拘
束され、眼球に注射されるという状況だった。
「俺は、奇問 一夜だ!」
そして、少しの眠り……そう、それがすべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 09:51:26
1670文字
会話率:6%
昔、昔... そうですね、年で言えば10億年前くらいですかね。いや少し言いすぎました。100億年前くらいです。
あるところに15人の若者たちがいました。彼らはそれぞれそこそこ平凡な生活を送っていました ひょんなことから集う運命にある彼らには
世界を支える使命を生まれる前から神に託されていました。それは「世界の寿命を延ばすこと」実はこの世界は後数年すると滅亡してしまいます。それを防ぐために彼らは自然と集うのです。そんな彼ら「Life Knights」の冒険をお伝えしましょう。語り手は私、Lと申します。以後、お見知りおきを...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 21:41:02
10174文字
会話率:87%
同じグループ内の彼に気持ちを隠しながら密かに片思いするも、相手は実は彼女持ちというタイミングと環境の問題で失恋。それから3年後、大好きだった彼から告白を受けるも自分には命の恩人ともいうべき彼氏がいる。実際に今抱えている恋愛問題を題材に、伝
えられない気持ちを過去5年間、今、未来、性別転換で書いたフィクション小説です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 03:30:11
1404文字
会話率:32%
この話は今何気なくある曜日が生まれる前の話。
ー300年前、ある世界にある7人の子が
生まれ落ちた。
7人の使命を持つ、7人の子が全て集まったとき、
世界を変えるかもしれない何かが起こる。と
言い伝えられている。ー
ーたとえその子が苦しんだ
としてもー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-07-09 00:57:28
221文字
会話率:0%
「見た目は人だけど、決して人には成りきれない。キミ達は偽りの存在なんだよ。」
魔術師は、銀髪緋眼の美しい少女二人に静かに告げた。
二人の少女の目に、光はない。魔術師の目を、どこか寂しそうな瞳で見つめた。
生殖行為を行う為だけに造られたヒ
ューマノイドと、
殺戮を行う為だけに造られたヒューマノイド。
闇に生きなければならない運命を、生まれる前から背負っていた。
心を持ってはならない。決して。
機械に心なんて要らない。
それでも人間の温かい心は、二人のヒューマノイドを人たらしめていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 21:54:12
234文字
会話率:12%
聖夜が異世界に転生したのだと理解したのは、生まれてすぐのことだった。実際には生まれる前から自我に目覚めてはいたのだが、それと気づいたのは生まれてからのことだ。それこそ母親のお腹の中にいるときから「不思議な力」について気付いていたセイヤ(聖夜
)は、生まれ出てからもその力の研鑽に励むことになる。
そして運命の五歳。神と邂逅することになったセイヤは、そこで自分のするべきことを教えられる。ただし、あくまでも自分のペースで構わないという神の言葉に、セイヤは神からの提案を受け入れることにした。
神から提案されたセイヤの行うことと言うのは、世界に「魔法」を広めること。
これは、元教師のセイヤが、持って生まれた魔法を世界に広め、いずれ「賢者」と呼ばれるようになる…………かもしれない物語。
※ 第一部(第四章まで)は、地盤固めです。周囲に魔法は広めたりはしません。
※2 R15タグは念のため(今のところ、そこまで残酷な描写はない……はずです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:00:00
545544文字
会話率:27%
たったひとりの科学者と、女型アンドロイドだけが残された世界で、アンドロイドは夢を見る。
自分が生み出された意味と、生まれる前の姿を想って。
TSゴールデン企画寄稿作、SFテイストの超短編。
最終更新:2017-05-03 10:00:00
1594文字
会話率:45%
一人の男が夢を見ていた。
生まれる前、幼少期、青年期とシーンは目まぐるしく移っていく。
最後に病院で目を覚ました男は、一体何を思うのか。
最終更新:2017-04-26 22:24:38
15569文字
会話率:12%
なぜか生まれる前から知識を持っていた少女。彼女の名前はエスティア・シェイズ。王都に近い領地を有するシェイズ伯爵の娘である。ある日とある事件から、この世界が乙女ゲームの世界だと知ることになったのだが…。乙女ゲームは始まらない。
※アルファポリ
スにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 00:00:00
66821文字
会話率:26%
世界が生まれる前の話し。
そして、世界が生まれ、絶望が生まれた。
最終更新:2017-02-03 22:11:58
4351文字
会話率:41%
奇妙なことを話すよ。僕の友達には、生まれる前の記憶を持ってる人がいて、その話を聞いたことがあるんだ。それを僕なりにまとめてみたから、聞いてみてくれるかな?
最終更新:2017-01-02 22:05:51
515文字
会話率:0%
ライジーアとレイノルズは生まれる前からの婚約者。ところがある日突然、レイノルズから「婚約を破棄したい」と告げられる。理由を訊ねると、「君のことが大嫌いになった」と信じられない一言が。傷ついたライジーアはつい売り言葉に買い言葉で「わたしだっ
て、あなたなんて大嫌い!」と叫び、二人は決別する。お互い好き同士なのに、すれ違う恋物語。初恋を諦めず、「大嫌い」の呪縛から逆転なるか。*本編&解答編+後日談、完結済み。番外編は予定が未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 07:00:00
97171文字
会話率:31%
舞台は水の栄えし都アスクニア。
この場所は古くから女神が眠るとされているニーニア湖に隣接し、
その豊かな水源から自然に囲まれた地域で多くの人々が行き交う大都市である。
そしてもう一つ、アスクニアを象徴するものがある。
それは『ストルルソン
』と呼ばれる巨大建築物であり、
いつの時代から存在していたか定かではないが、
この町が生まれる前、高名な魔術師が自信の魔法の研究のために建設されたと言われ、
現在ではその魔法を習得するための学び舎として利用されている。
そんなアスクニアは魔法大国グランハイムにおいて、
唯一の永世中立都市であり、ストルルソンは他国との交流の場として活用されている。
主人公エリクオール=シュアは魔法学校ストルルソンのとある研究室の先生のお手伝いとして働いているどこにでもいる普通の少年。
ある日、先生の頼まれごとのためにストルルソンの深部である「閉架図書館」に訪れ、奇妙な出来事に遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 09:00:00
54149文字
会話率:39%
忌み子の世界救世記(http://ncode.syosetu.com/n5919cw/)の外伝です。クロが生まれる前、クロと出会う前の各キャラ達の半生を書いていく予定です。救世主であるクロと出会う前の話が殆どなので忌み子の初期と同様に重く暗
い話が多くなるかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 07:53:26
31525文字
会話率:25%
拝啓、いや、拝啓っていうのは変かな。
何を書けばいいか、正直僕にもよく解ってない。けれど、この一ページはきっと僕にとって、大きな一ページになるはずだ。
今日、僕は旅に出る。十九で初めて生まれ育った町を出る。しがない臨時教師が、
冒険者に転職、ってやつ。
これは僕の日記を兼ねているけれど、毎日書くわけじゃない。僕にとって、何か大切なことがあった時に書き込まれるものだ。最初にそう書いて、僕に釘を刺しておくことにする。
もしかしたら一冊じゃ足りないかもな。それは旅先ででも考えることにする。
とにかくだ。僕は明日、初めて生まれ育ったこの町を出るんだ。
冒険者。ギルドって施設、まあ正式には商売人らしいけど、そこから依頼を受けて、達成して、賃金をもらう。そういう仕事だ。
不安定だし命がけだけど、自分の好きなことをやれる。
そう、僕には夢がある。これが一番大事だ。
この世界には歴史がある。人間が生まれる前、そして人間が生まれてから。三度、この世界は大きく変わった。そう伝承されている。
それが本当なのかは分からないけれど、そういうことを前提に、僕らの世界は成り立っている。
神がこの世に居たとされる時代、原書時代。
人間やエルフ、亜人種が生まれ、生き物の多様化が顕著だった神魔文明時代。
そしてそれら生物が独自の道を歩み始めた魔機文明時代。
それらが順々に滅び栄え、そして今、僕の時代。数えで四つ目の文明かな。でも、過去の文明がどうやって繁栄して、何が原因で滅びたのか。生き残っているはずの人類は、それを語らなかった。
消えてしまったんだ。歴史が。真実が。
僕はそれを知りたい。僕なんかが独自に動いてもそれを解明することはできないかもしれない。でも、待っているだけでは真実にたどり着くこともできない。
だから僕は、冒険者になった。
ここから先、色々な苦難があるかもしれない。それをここに記し、忘れないことで、何かの手がかりになったらな、なんて思う。
さて、もう寝よう。明日寝坊したらリアが怒るし、置いて行かれたらたまらないからね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 02:04:06
163055文字
会話率:50%