妻を花瓶で殴りつけた所、頭から血を流して倒れてしまった為動揺した俺は慌ててアパートを飛び出しいつの間電車に乗っていた。しかし妻らしい女も乗っているのに気づき、慌てて停車した金沢駅で降り、逃げ込んだ近江町市場で不思議な浅野というJKに出会う。
浅野は男しかいないうらみ町に隠れればいいと言うが……。
静かだが恐ろしいホラーをどうぞ!
夏のホラー2021参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 16:55:26
5561文字
会話率:18%
花の甘い匂いと火薬の臭いと共に目覚めたコリー。幼馴染の血の気のない痩せたユーリと共に草原にいることに気づく。、誰かが消えてしまうかもしれないという予感を頼りにメアリおばさんの安否を確認しに市場に行く。メアリおばさんは無事で、町はペルセウス
座流星群を迎えたが、流れ星が町に落ちてきてしまう。
再び目覚めたコリーは、草原でさっきと同じ状況で立っていることに気づき、流れ星が落ちてくる同じ半日の時間の中にいることに気づく。夜になると必ず僕らは死んでしまう。死を回避する方法はあるのか? タイムリミットは夜なのか? 家を出て行ったギルおじさんがやってくるまでなのか?
何故流れ星が落ちてくるのか、やがて帰ってくるギルおじさんとは何者なのか。
タイムリープ系ホラーファンタジー爆誕! 胸糞エンドにご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:29:10
20153文字
会話率:27%
没落した男爵家の令嬢、シュカ・セラグラードには双子の姉がいる。
穏やかな性格と、誰もが振り返るほどの美貌を兼ね備えた姉と比べられ、シュカは“美女じゃない方・淑女じゃない方の令嬢”と蔑まれて育った。
ある日、困窮した実家を救うため、金貨と引
き換えに隣国へ嫁ぐことになったシュカ。
縁談の相手は既に11人の妃とその倍以上の子供がいる老宰相だが、どんな境遇でも懸命に生きていこうと政略結婚を受け入れた。
しかし、不運はまだ終わらない。
婚儀に向かう道中で盗賊に襲われ、お頭からとんでもない選択を迫られたのだ。
「俺のものになるか、奴隷市場の競売にかけられて変態共の慰み者になるか、好きな方を選べ」
無茶苦茶な提案を拒絶した結果、シュカは投獄されてしまう。
自由を奪われた檻の中での生活に、日ごと苛立ちを募らせるシュカだったが、
ある時、冷酷で残忍なお頭の不器用な愛情に気付いてしまい……。
人生を狂わせた盗賊への憎悪と、初めての恋。
揺れ動く想いに戸惑いながらも、シュカは脱出の好機を待つ――。
◇
檻の中で始まる、身代わりの花嫁と盗賊の恋のお話です。
最初はダークな雰囲気ですが、作者はハッピーエンドが大好きですのでご安心ください。
元々は短編として書いていたのですが、思いの外長くなったので分割して公開します。
一話ごとの文字数をやや少なめに設定しますので、隙間時間に気軽にお楽しみいただけると嬉しいです!
※R15・残虐な描写ありのキーワードは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 22:20:24
84770文字
会話率:42%
笛吹きの吹く笛の音にあわせて芸をする針ねずみは市場の人気者。
でもそれを快く思わない者たちがあって…
最終更新:2021-06-26 21:42:18
7469文字
会話率:18%
皆様のおかげをもちまして
ツギクルブックス様より、「アラフォー男の異世界通販生活」1~3巻が書籍化いたしました。
スクウェア・エニックス様より刊行の月刊「Gファンタジー」にてコミカライズ決定!
アラフォー男の異世界通販生活コミックス1巻~
2巻発売中
アラフォー男の異世界通販生活コミックス3巻11月27日発売
うみハル (著), 朝倉 一二三 (著),やまかわ (キャラクタ原案)
よろしくお願いたします。
流浪のおっさん、1クリックのネット通販でやりたい放題!
わけも分からず異世界に転移してしまったアラフォー独身男のケンイチは、転移の際に授かったネット通販能力によって魔物が蠢く危険な森の中から無事脱出する。
買い取り機能を利用して異世界の物を換金し、現代日本の商品を購入。それを市場で売り始めると、たちまち人気商品として完売してしまった。
このまま店を大きくしていくこともできたが、ケンイチの目的はあくまでもスローライフを送ること。
街外れの森の中にネット通販で買った組み立てキットの家を建てて、自給自足の通販生活が始まった。
ネット通販を使って自給自足はおかしい?
そんな細かい事は言わずに、異世界スローライフを満喫しようじゃないか。
おっさんの異世界通販生活が今はじまる!
書籍化に当たり、サブタイトルが無くなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 09:00:00
2246649文字
会話率:47%
『体制批判の批判体制の、市場価値』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-06-23 05:44:13
376文字
会話率:0%
空前のクソ妹ブームに完全に乗り遅れたのでついカッとなって書いた。反省はしていない。株と投資に関する部分だけはある程度まともです。
最終更新:2021-06-09 00:05:07
5058文字
会話率:56%
文具会社に勤める伊藤めぐる(25)は新卒で入社して3年、初めてプロジェクトリーダーに抜擢されて張り切っていた。
今日も市場調査と称して文具コーナーを巡りペンにシール、ノートにメモ帳などを大量購入しウキウキで帰路へ…
なのに…なのに!
!!家の扉を開いた瞬間視界が歪んで、気が付いたらここはどこだ…?
…異世界召喚だぁ?
ふざけんな!だれが日常を奪ったやつらのために働くか!
そちらの都合で異世界召喚したくせに、思い通りになると思うなよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 18:36:24
958文字
会話率:12%
タイトル通りです。
小説がゲームや漫画に市場規模で差をあけられているのは文字媒体であるからだと思います。
最終更新:2021-05-30 21:02:23
913文字
会話率:0%
ラノベを含めた小説と漫画はなぜこんなに明暗が分かれたのか?
最終更新:2021-02-27 21:04:03
1025文字
会話率:0%
タイトル通りです。
今後小説などの文字媒体はマイナーな趣味になっていくのでしょう。
最終更新:2021-01-13 23:49:23
721文字
会話率:0%
よりよきものを日々創りだしていくことが私たちのめざしていくところではないでしょうか。
又、市場の悪い部分に巻き込まれない事文化的精神の頂点に大きな心をもって邁進していく事も大切です。
尚、この作品を執筆したのは「欧米か」という言葉が流
行った時です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-13 11:54:39
1004文字
会話率:0%
ドンと誰かがぶつかったとき、リーズは首が少し引っ張られた気がした。いけない……物取りだわ!
市場の人混みの中、リーズは形見の首飾りを少年にすられそうになるが、すかさず相手の手首を掴む。
「お願いよ、返して! それは亡くなったお母様の肖像画な
の!」
必死の懇願に、少年は立ち止まると舌打ちしながらも首飾りを返してくれて……。
路上で生きてきた青年ルカと、彼に恋をする商家の娘リーズの物語。
※「聖女」「ねずみ」は比喩のため本物は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 00:03:09
142994文字
会話率:43%
街で評判の服屋。その店には秘密があった。工房には妖精がいて、店主である青年が想像した通りの服を妖精が作ってくれる。
けど、その妖精は恋をすると消えてしまうという。
人見知りの青年は恋などしないと思っていたが、市場で出会った少女に心が動
き、妖精が消えてしまう。服を作ってもらけなくなった青年は……
これは自分に自信がない青年が少女と出会い成長していく物語。
※他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 01:48:03
14181文字
会話率:50%
こんな話は聞いたことはないだろうか?
顔を売り買いする市場があることを。
そして金さえ払えば、誰の顔だろうと買えるという都市伝説を。
そう、誰の顔であっても。
その市場の名前はフェースマーケット。
最終更新:2021-05-04 22:56:27
300文字
会話率:0%
孤児として市場で育ち、天賦の商才を持つキュウペ。
彼にはある野望があった。
最終更新:2021-05-03 01:22:53
9655文字
会話率:57%
恋人の美由(26)を亡くした吉葉(32)は、函館に別荘を宿泊所として経営している元浮気相手・北見ヤエ(34)に誘われ函館にやってくる。吉葉は、函館に降り立ってすぐ、ヤエに紹介された漁師兼霊能者のさつき(20)に会いに漁港へと向かう。しかし、
半信半疑の吉葉はさつきに対して『可愛い』という感情すら抱き適当にあしらって、ヤエの別荘へと向かう。そこでヤエに一緒に暮らそうと言われる吉葉。美由の霊は吉葉についてきており、二人が結ばれることを見届けて成仏する予定であったが、良い雰囲気になってきた二人を見ていられず、放蕩する。一方、霊能者の仕事に疲弊するさつきは父・藤堂(54)にその思いを打ち明ける。
次の日、函館公園へとドライブに向かう吉葉とヤエ。後をついていく美由。函館公園の観覧車でヤエは吉葉のポケットから指輪ケースを取り出し、「これ私に?」と迫る。逡巡する吉葉は、美由に捧げるものだと言い、ヤエは指輪ケースを投げ捨ててしまう。吉葉は無免許のままヤエの車を走らせ、魚市場で作業途中のさつきの元に駆けつける。さつきに会った吉葉は美由に言葉を届けて欲しいと言うが、再びさつきの事を『可愛い』と思う。それを見抜いて呆れたさつきは、霊能者の仕事への疲弊も相まって、吉葉にキスをし「私はインチキだ」と言い放ってしまう。インチキと知って後ろめたい事など何も無いように振る舞う吉葉はヤエとの関係を深めていく。一方、事は終わったと漁に励むさつきの元に再び訪れた美由は、さつきが吉葉にとって三番目の女になってしまっていることを告げる。
次の日、帰りの飛行機へと向かう吉葉とそれを見送りについてきたヤエの元に、さつきと美由が現れる。もめる内に吉葉は飛行機を逃してしまう。
その後ヤエの別荘に戻り、吉葉の美由への思いを再確認し、仮の婚約式を執り行うが―
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-16 18:53:45
18989文字
会話率:59%
屑の魔法使いアブドルと神託の勇者サリーアは兄妹。魔王を倒した報奨金で、兄貴が美少女奴隷が欲しいと宣いました。止める妹の話も聞かずに奴隷市場にレッツゴー。勇者と魔法使いの兄妹が繰り広げるハートフルコメディー。
最終更新:2021-04-14 08:22:57
9673文字
会話率:67%
押し付けられるようにして手に入れたランプは本物の魔法のランプだった。
ハーディと名乗ったランプの精はリーに願い事を言うよう求めるが、リーの望みは伝説の古代文明モンザ・ケビーラの謎を解き明かすこと。リーが市場で助けた奴隷の少年アーシェは、その
鍵だった。リーが考古学を志すきっかけとなった父フリーマンとセドリックのたくらみを知ったリーたちはその野望を阻止しようとするが。
■別名義でアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 21:48:12
91576文字
会話率:45%
Miyahara Tsumugu, who works for subcontracted video production, heard strange and a strange rumor while interviewing you
ng prostitutes and male prostitutes in India and Thailand. It was said that there was a black market for all-purpose organs that would not cause rejection with any recipient. Of course he couldn't believe it right away, becouse organ transplantation is always accompanied by biological rejection. A lover who has a close relationship with Miyahara, Risako Sakashita concluded that "iPS cells are preferable to biological clones for that purpose."
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:32:08
109733文字
会話率:47%
ドルト王国にある下層の奴隷市場に1人の少年がいた…
最終更新:2021-03-31 03:00:00
234文字
会話率:34%
総合モーター製造企業として国内最大手の東証一部上場企業である株式会社大日本モーター。その社長である向日重治(61)は、次世代の主力産業として見込んでいるEV関連への出遅れに頭を悩ませていた。商品開発の遅延だけではなく、事業を指揮する人材が
不足している問題も抱えており、これらの解決策を部下と模索していたが決め手に欠けていた。
そんな中、高寺電機株式会社という東証2部に上場している小さな企業に目をつける。高寺電機は元々農機関連のモーターを開発・製造する企業だったが、経営層の放蕩経営もあり売上・営業利益は右肩下がりと縮小の一途。しかし、2年前に新社長として深山耕一氏(35)が就任してから経営改革を断行。資金・人材が不足している中、負債を処分しながらEV関連の部品製造へ進出を始めていたが、徐々にその新製品が市場に認められつつあった。
「この男とこの企業が欲しい」
出遅れている商品開発に加え、新事業を指揮する人材の確保を兼ねた一手として、大日本モーターは高寺電機の買収・子会社化を試みる。しかし、ワンマン経営者として有名だった向日社長の過去の振る舞いが仇となり、紆余曲折の末に買収は失敗。
「私はあなたのやり方を好ましいとは思わない」
大日本モーターは最後の手段としてTOB、株式市場における株の買い占めによる力づくの買収を高寺電機に宣言する。しかしそこに、小規模な企業の買収を専門とするプライベートエクイティRomney Capitalが深山社長の支持を掲げ、友好的な買収を提案するホワイトナイトとして急遽参戦。Romney capitalは大日本モーターと同じく高寺電機を買収し、経営支援による企業価値の増大、その後の株式売却による利益確保を目論む。
「弊ファンドは利益第一ではありますが、余計な手を出して金の卵を生む鶏を殺すほど愚かではありません」
さらなる事業拡大のために高寺電機と深山社長を求める大日本モーター、資金・人材不足を理解しながらも自らの経営理念に拘る高寺電機、利益第一ながらも深山社長の理念に賛同し支援に立ち上がるRomney Capital。
三者三様の思いが渦巻く中、高寺電機を巡る駆け引きが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 14:38:49
26746文字
会話率:40%