主人公ロムは普通にブサイクである。髪をあげればかっこいい?メガネをはずせば?そんなことはない。入学式、絶世の美女、マリィを見たとたん、彼は分不相応にも恋におちた。彼は彼女と恋人となるために、友達から始めたいと志願する。そして、戦闘には不遇
と言われる地魔法を使い、戦略で相手を倒していく。魔法のある世界で才能も、力も、権力も、美貌も持たない彼が何とかして彼女と恋人となるために奮闘する物語である。
本作はチート、異世界転生、異世界転移、寝とられなどは存在しません。また、ヒロインにありがちなコロッとおちるような主人公補正も持ち合わせていません。コメディ色強めで書いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 14:27:49
87915文字
会話率:50%
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その
花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
10662文字
会話率:27%
魔王が倒れて50年、人間の領域を広げる為に冒険者達が活躍する時代。
祓魔師兼冒険者として生きる主人公が、不遇ながらも工夫して強くなって行く物語。
カクヨムにも連載しています。
最終更新:2020-11-20 15:14:40
295482文字
会話率:42%
主人公の黒井 兎角(くろい うかく)はなんらかの影響で異世界に転移してしまうが己の進むべき道に迷いは無い。
努力し工夫し改善する、そう決意したうかくはこの世界でも全力で生きようとするのだが自分は剣や銃なのに対しこの世界では魔法や魔術など未知
の文明に敵わず最弱と馬鹿にされる。
しかし、その事に真っ向から受けて立つ、俺の鋼の剣銃はまだ錆び付いていないと言わんばかりに。
最強剣銃士うかくの逆境異世界英雄譚、開幕。
漆黒の兎が誰にも気付かれず夜を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:02:33
18579文字
会話率:46%
性格最低の詐欺師――【鷺乃シュン】「コールド・リーディング、俺の前で嘘が付けると思うなよ……?」
人の嘘や思考を読むことに長けているシュンは、その力ですでに犯人が誰なのか何となく分かっている。しかし、真相にたどり着くことは出来ない。
純粋
無垢な(自称)名探偵――【川村サキ】「あらゆるミステリー小説を読んできました! 犯人はあなたです!!」
ミステリー好き、その人間離れした考え方で真相にたどり着く力はあるのに事件のピースを手に入れられない残念なお嬢様。
「サキ――犯人は間違いなくあいつだ。目の動き、動揺の仕方……嘘を付いている。あいつが犯人だと仮定して推理してみろ、それが真相に繋がるはずだ」
「あんたどんだけ自分に自信あるの? ――馬鹿なの?」
そんな2人がドタバタコメディーを繰り返しながらも、この世界で誰よりも最高の名探偵になるまでの話。どんでん返しを繰り返しながら1話の時点で、すでに事件は始まっている。
※本格ミステリーを書く予定――ガチなミステリーファンやミステリーに触れていない人が読んでも、退屈させないように工夫して書いていこうと思います。
――あなたは真相にたどり着けますか?――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 20:14:43
20017文字
会話率:36%
フリーター33歳のヤマダタケルは、コンビニバイトの面接で高時給のバイト「派遣勇者(候補)」を紹介された。
時給と日払い条件につられて、疑いながらも異世界ドリーミアにたどり着いたタケルには圧倒的な魔法の力があったが、この世界の魔法は工夫が無け
れば役に立たなかった。タケルは独自のアイディアで様々な魔法や魔法具の使い方を考え出し、魔竜討伐への準備を進める。
同時に現世界と比べて生活環境の良くない異世界の生活水準を引き上げるため、100均グッズや調味料の持ち込み等により日々の生活が改善していき、メンバーとの絆も深まっていく。
だが、異世界の中でもしがらみや権力争いがあり、やがてタケル達がその中心に・・・
主人公の創意工夫により、冒険が進んで行くタイプの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 00:03:09
439258文字
会話率:48%
ブクマを増やして書籍化を目標とした工夫等を残すために書きます。
最終更新:2020-09-14 10:50:00
9740文字
会話率:1%
「余白」とは??
それは、大学ノートに
それは、メモ帳の中に
それは、時間に 心のなかに…
余白を持つ意味。
意味もない事だったりもするけど
それぞれの工夫なのかも。
最終更新:2020-09-08 18:50:43
928文字
会話率:31%
平和なのを、これほど感じられる日はない。震災の何百倍もの破壊が、国中に降り注いだのだと想像してみる。その時にだって、精神の病てあった人はいたであろうに、今は、なんと、流ちょうなことだろう。熱中症にしても、感染症にしても、ミサイルが落ちてくる
よりは、まだ防ぎようもあるのだろう。そのミサイルが落ちてくる日があれば、初めて、平和の重みについて、人々がみな、考えられるのだろうか。1ミリの隙間もない、平和の形について、工夫できるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 16:08:23
367文字
会話率:0%
お昼過ぎの眠たい時間、私は食器を片付しつつ妹に目をやる。
「ん~、んん~~♪」
ひどい鼻歌とだらしない恰好であった。
「あーそうだ、このタイトルだけどさぁ?」
奇妙な音程が止まり、顔だけこちらを向けて妹が聞く。
「なあに?」
「雑
談てさ、どんな話すんの?」
少し首をひねる。
「雑談なんだから体験談とかで良いんじゃないかな?」
「えー、あたしの?」
「んー、私の?」
まあ、痩せても枯れても語りては私であり、さじ加減も自在となるはずだ。そこはまあ、言わなずが花だろうか?
「えっとさ、ちょうどいいのがあってさ、この前ね、友達の...」
そこから、すごい話が目白押しだった。妹の親友ちゃんと理系友人ちゃんがそそのかされて、なんやかやあって、結局はお弁当がパーンってなったらしい。
本当、何したんだろう?
「でねでね、ちょっと反省したのよ」
「人生を?」
「あたしは前しか見ないからそこはダイジョブ」
少し口を尖らせ、話を続ける。
「火薬の量をね、これからは一点集中型に...」
「いや、うん、それ以上はやめておこうか?」
「えー?なんでよ、色々と工夫があるんだけど?」
「それよりこの物語の宣伝をしなきゃだよ」
「でも、昔の事とか適当に話すだけでしょ?」
「適切に、が正しい。例えば、この前のスマホ事件とかだよ」
私は悪い顔をしていたかもしれない。妹は顔色変えた。
「あれは秘密!秘密なの!!」
「私は見た。トイレのスマホ柱を...」
「あーもうもう、じゃ、あれバラす。この前飲んだくれて...」
「おっと、それ以上は戦になるよ」
この勝負、私にとって分が悪い。妹は戦闘民族であり、私のスマホや私の食器を好んで投げつけるような非人道主義者だ。
「よっぱですっぱな面白話があるじゃない!それ以外にも...」
「黙りたまえ、妹よ。これ以上は文字数制限掛かるの!」
「えー!?もっと、酷い話が...」
うん、これ以上は文字数が本当にまずいので終わりにします。決して追究しない様に。
つづく(本編へ)
※『カクヨム』さんへも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 22:46:17
86421文字
会話率:69%
かつてはユーロッパ全域を支配した大帝国として栄えた国家は
今 海峡の税収に財政を頼りきり
今 現在ユーロッパにもたらされた
新技術ですら持つことができない弱小国家へと成り下がった
これはその国家が夢見る物語である
ほのぼの要素は一応入れ
るつもりなんです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 19:00:00
4604文字
会話率:38%
『カエタイカ?ミズカラヲソシテセカイヲ』
知識マニアな現場監督として単調な毎日を過ごすカズマは、ある日眠りにつくと謎の声に問いかけられた。
カズマはその問いに、単調な日々からの脱却を望んだ。
そしてカズトは、眠りから覚めると異世界に
転移していた。その世界ではカズトの様な転移者を”異世界からの旅人”と呼び、好意の対象とされていたのであった。
それは過去に現れた”異世界からの旅人”が、魔物達を撃退したことに起因している。しかしカズトの戦闘技術はゼロ。この世界では全くの役立たず......のはずが。
幸いにもこの世界は天然資源が豊富であった。
技術レベルの低いこの世界では何の役にも立たないような資源でも、カズトによってチートな材料に生まれ変わる!
悪用すれば成り上がることすらできるその知識を、カズトは人々の笑顔のためにふるっていくのであった。
人の妬み僻みに策略に、そして魔物達の脅威にと、カズトの前には続々と壁が立ちはだかる。
知識と経験で民を導け!知恵と工夫で魔物に打ち勝て!
世界を救うカズトの物語がいま始まる!
※異世界ファンタジーものですが、事象など極力リアルに近いものを目指しています。
※毎日更新しております。
※アルファポリス様 カクヨム様でも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 11:02:27
118380文字
会話率:35%
■「結婚したら首輪をつけてあげる」。狂愛プロポーズを受け入れ『婚姻届』にサインし異世界で花嫁になったら、彼に激しく愛でられてしまう! ハッピーエンドは、日本でほのぼのデートした日々に戻る事だと思うけど、「新居に牢屋を用意するから」と狂い過ぎ
たヤンデレ溺愛で迫られ沈められそう……(が、連載版の内容ですが、なろうガイドラインに従い、こちらでは性描写なしです[ 連載版: [ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/668515985 ] (←プロフページで、R18要素が直接表示される事はありません) 。なろうガイドラインに対する表記→別名義『K.A.』で、前述URLにて連載版を投稿しています] 。連載版とは別途、ムーンライトノベルズにR18短編集を投稿予定です■■■第一部分は、過去に後書き扱いで掲載したものです■■第二部分「僕のスプーンでパフェを食べてもらおう。ふふ。これはお願いではない、(業務)命令だっ!」(【日本での】ファミレスデートです))からが、初出投稿になります■■■あらすじと初期の投稿順調整で、この短編集だけでも、何となく話が繋がるように工夫するつもりです(キャラの性格が毎度違う、連載版と設定がズレているなどが多々あります。番外編ではなく、デート短編集とお考えください。混乱のもとになるので、明確に投稿先サイトを分離しました)■■■【※】(連載版の前)異世界に連れ去られる前の、日本でのデート編を扱うので、「異世界転移」タグを指定して、「現実世界(恋愛)」ジャンルが、内容とガイドラインに一番則していると判断しています■異世界人と日本で恋愛しているのに気づいていないヒロインのお話だと思っていただけるとよいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:27:54
13740文字
会話率:26%
額に汗して、知恵と工夫と才覚で稼いだ銭は
それはそれは花のように清らかなものやと思います
私は商いにひたむきに励み、奇麗で可愛い銭の花を育て、咲かせとうおます・・
キーワード:
最終更新:2020-06-26 19:38:57
209文字
会話率:60%
大陸最強の殺し屋集団<三奪>。
そこの中堅構成員であった『万力』は、運良く組織壊滅直後に現場に戻る事になり、組織の資産をそれなりに入手する。
人一人が生きて行くには十分すぎるお金と、初めて得る自由。
冒険者ギルドに併設さ
れた酒場で角煮を食べ、美味くは無いが工夫された味に感心し、各地の美味いものを食べて回ろうと決めたカイナこと元『万力』であったが、その前に元<三奪>の人間としてすべきことがあった。
『殺しは良、報復は善』
組織の暗黙の了解であったそれを成す為に、カイナは頭領を殺し組織を崩壊させた勇者に接触し、取引を持ちかける。
内容は、<三奪>の裏切り者の皆殺し。対価は<三奪>が蓄えていた資金。
元より黒幕を潰すつもりだった勇者は快くその提案にのり、<三奪>の残党狩りに協力。カイナは無事残党のトップを殺し、勇者は残党狩りに伴い膨大な資金を手に入れる。
カイナとの出会いにより十分な資金と情報を得る事が出来た勇者は、珍しく積極的に動き、第一王子を擁立し王を含めた多くの貴族を逮捕、処刑する事となる。
一人の女性がその大捕物に大きな貢献を果たしたという詩が吟遊詩人達によって歌われるようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:00:00
217320文字
会話率:46%
なろう系「じゃない」小説を探せない問題への提案(https://ncode.syosetu.com/n1321gg/) の続きです。
「じゃない系」小説を探しやすくするための工夫について提案したり、意見をまとめたりしています。
これ以降も
、なにかアイデアが出たり、まとめたいことが浮かんだら追加していきたいので、連載中としてあります。
「じゃない系」小説を盛り上げていくためのアイデアを、ぜひいっしょに考えてもらえませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 19:00:00
5146文字
会話率:6%
グロービル伯爵家に転生したカインは、転生後憧れの魔法を使おうとするも、魔法を発動することができなかった。そして、自分が魔法が使えないのであれば、剣を磨こうとしたところ、驚くべきことを告げられる。
それは、この世界では誰でも6歳にならない
と、魔法が使えないということだ。この世界には神から与えられる、恩恵いわばギフトというものがかって、それをもらうことで初めて魔法やスキルを行使できるようになる。
と、カインは自分が無能なのだと思ってたところから、6歳で行う洗礼の儀でその運命が変わった。
洗礼の儀にて、この世界の邪神を除く、12神たちと出会い、12神全員の祝福をもらい、さらには恩恵として神をも凌ぐ、とてつもない能力を入手した。
カインはそのとてつもない能力をもって、周りの人々に支えられながらも、異世界ファンタジーという夢溢れる、憧れの世界を自由気ままに創意工夫しながら、楽しく過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:25:39
61007文字
会話率:30%
テンプレ的に転生した主人公、岸本海。しかし、転生前は『剣と魔法の世界』って聞いてたのに転生したら
「なんだよ、魔王も魔物もいないじゃんか!それになんだ!?今とほとんど変わんねーじゃんか!」
申し訳程度の謎スキル『怪盗』と自分の知識の創意
工夫、頼れる仲間(?)と共に魔法国家アーシック王国を生き抜く!そう、『怪盗ファントム』として―――。
盗んだ先に何がある?
初投稿なので温かい目で見ていただけるとうれしいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 22:31:26
88614文字
会話率:48%
冴えないサラリーマンが異世界へ行ったなら…
転移した世界…スタートは皆平等。
努力と工夫次第でいくらでも成り上がれる世界
異世界アジュールは世界中のニートが集う楽園
主人公和馬の憧れハーレムチートは実現できるか?
身の丈に合った夢
と野望に向かい、今冒険がはじまる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 17:34:03
1418文字
会話率:32%
人々の日常は魔法によって支えられ、魔法によって守られている。多種多様なそれぞれの魔法の性質をうまく生活に取り込み、工夫し、発展してきた。
そんな世界の片隅、椅子と机が1つずつ置かれただけの白い、ただ白いだけの空間に、女は一人、そこに居
た。
およそ人が生きられる時間を越えてなお朽ちず、衰えない肉体を持って。
不老不死……一度くらいは誰もが羨み、望み、しかし手にすることの叶わない。そんな力を持って生まれた女は魔法の世界で何を思い、何をして生きてきたのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 02:48:31
36362文字
会話率:28%