子供の頃、昔話を聞かせてくれるおじいさんがいた。これはそのおじいさんから聞いた『迷子』というお話。
商人は迷子になり、ぼろい神社へたどり着く。そこには小さな女の子がいて――
最終更新:2018-07-02 21:00:00
1624文字
会話率:40%
鈴木ショウくんは、あることをキッカケに物語の案内人として本を書くことになりました。
そこに物語の妖精だという小さな女の子があらわれて、
『星の王子さま』の秘密を解き明かすように言います。
子どものころに読んだ本が忘れられない大人のための童話
×物語案内本。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 23:17:25
20029文字
会話率:19%
日本に住む普通の親子。ところが2歳の息子は異世界からの転生者。
かくいう主人公も転生者だったのである。
主人公の父親は息子の姉と恋人を救うため、現代日本で手に入れた知識や経験、アイテムを持って生まれ故郷に転移する。
小さな女の子が好きな父親
と巨乳お姉さんが好きな息子による、ほのぼのコメディ魔法バトル冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 23:33:18
26853文字
会話率:26%
雨の中、わたしは小さな女の子に出会う。
黒い髪、エキゾチックな浅黒い肌、そして、縦に裂けた赤い瞳。
彼女は低級悪魔であり、人間の欲望のためだけに召喚され用済みになった後、うち捨てられていた。
こらえきれず家に連れて行くと、幼子のように言葉
を発せず、無邪気になついてくる彼女。
しかし、そんな彼女を殺さなくては、7日後に自分の死がやってくることを知る。
新たな所有者となったわたしは、彼女のエサとなり精気を吸い尽くされ死ぬらしい。
1日がたち、2日がたっても決断できず、時間は過ぎ体は衰弱していくのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 00:03:12
16527文字
会話率:19%
少年と、少女の、はじまりのおわり。
小さな女の子は、いつしか少女へと生まれ変わってゆく。
自サイト(ブログ)にて掲載中です。
最終更新:2018-06-07 12:03:13
1496文字
会話率:43%
その島は名を失った。
住むのは小さな女の子達のみ。
何故そうなってしまったのか?
彼女達は何者なのか?
そんな事を疑問にも思わず、ただ日常を送る。
例え見知らぬ人から何を思われても、彼女達にとっては日常なのだから。
崖の上には何があるのだ
ろう?
大きな岩の上には宝物があるかな?
彼女達は日々遊ぶ、難しい事は考えないし、考える事も出来ない。
だって、そう造られたんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 00:00:00
1037文字
会話率:6%
異世界ー。
それは様々な文明や多種多様な生命、動物や人間、植物や精霊、はたまた悪魔や神様などが暮らす人間界とは違う世界のことを指す。
そんな異世界で最近噂になっていることがある。
とある世界では、
『多額の報酬を払えば戦争さえも請け負っ
てくれるらしい』
また違う世界では、
『巨人の討伐を依頼したら小さな女の子が来て巨人を投げ飛ばしたらしい』
嘘か本当か分からないような噂が流れる中、一つだけ共通するのは『異世界からやって来ている』ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 20:47:54
63758文字
会話率:58%
時には真実を知らないほうが幸せなこともある。フェアリーリングから始まった世界の混乱を終わらせるため、私たちはドラゴンを倒して、平和な元の世界を取り戻すはずだった。十年間、そう教えられ続けてきた。でも、本当は違っていた。倒さなければいけない
ものは、人類を崖っぷちに追い詰めていたのは、本当は他にあった。坂井美春は真実を知ることになったが、今まで以上に無力なことにかわりはなかった。それなら最期の瞬間までなにも知らずに生きていたほうが幸せだったかもしれない。
だがこの世界のすべてが私たちを見捨ててはいないようにも思えた。私たちが最期を迎えないように、この世界では不可思議な事象が起きている。さらに英雄にはとても見えない一人の女性が、人々に影響を及ぼし続けている。その女性はフェアリーリングの最初の犠牲者となったサラ・ケイの姉であるセリア・ケイであった。そう考えるとセリア・ケイの行動は行方不明となった妹の霊によって守られているのかもしれない。
実はそのことが最も重要だったのかもしれない。小さな女の子であったサラ・ケイが、もしも願いを託さなければならなかったとしたら、見ず知らずの英雄よりも、自分にとって最も身近な人に託すのではないだろうか?
フェアリーリングで坂井美春がこの世界のさらなる真実に接した時、セリア・ケイは妹の霊を身近に感じるとともに、時が満ちようとしていた。それは世界の混乱が収拾に向かう反面、妹との永遠の別れでもあった。
本作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、世界観設定、時代考証、生物考証、軍事考証などは正確ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 06:00:00
452377文字
会話率:39%
異世界に落ちてから早50年。今では何故落ちたのか、落ちてくる前の暮らしはどんなだったかもあやふやになってきている。
元は男性として暮らしていたはずだが、この世界に落ちて来た私の体は、エルフ族と呼ばれる種族の女性の姿になっていた。
そんな私と一緒にパーティを組んだハンター仲間も今は3人が残っているだけだ。
彼等が残していった子供達だってとっくに成人している。
かつての仲間に助けられて、この世界のとある王国で殆どトップにまで上り詰めた私には、これと言ってやることが見つからない。
そんな私が、ハンターになったころ世話になった小さな町に足を運んだ時、面白い依頼を受けることになった。
引き受けた依頼は、1年間の期間限定でのハンターへの狩りの助言と協力……。
ハンターが無謀な狩りを引き受ける事のないように、コンサルティングとインストラクターを兼ねるような依頼だった。
低レベルのハンター達に狩りの仕方を教えれば良いだろうと思っていたのだが……。
ちびっ子達の薬草採取から、駆け落ちハンター達の面倒も見なけりゃならないようだ。
その上、ギルドには次々と重症者の知らせが飛び込んでくる。
この世界にあるのは、簡単な治癒魔法と薬草だから、手術までやることになってしまった。
ギルドのホールで皆の無事を祈りながら、今日も初心者ハンター達の狩り相談を待つことにする。
こんな感じで進む物語です。
第1部を終了して、現在は第2部を連載中です。一度町を離れた主人公が、数年後に小さな女の子を連れて再び町に戻ってきたところから始まります。女の子が一人前のハンターになる様子を描いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 15:46:13
590845文字
会話率:39%
「普通」を生きがいとし、「普通」にトラウマを持つ高校生・星野雪斗。彼は、周りと歩調を合わせることを常として、退屈な日常を自分なりに楽しんでいた。
そんな彼の新学期前日。たまたま立ち寄った公園で、小さな女の子・嶋アカネと出会う。ひょんなこ
とで目をつけられてしまった雪斗は、その場をやり過ごすも、次の日の始業式でまたしてもアカネと出会ってしまう。
勝手に気に入られてしまった雪斗は、半ば強制的に彼女が統べる秘密組織「dawn」に迎えられることになる。
そして雪斗は、アカネが生きる「異常」が「日常」の世界に次第に魅入られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 14:17:23
6074文字
会話率:45%
小さな女の子の願いとは?
最終更新:2018-02-03 17:17:51
729文字
会話率:29%
白坂 裕翔。
どこにでもいる高校生2年生。
彼は、いつも同じ夢を見る。
小さな男の子と小さな女の子が遊んでいる夢。
その夢が本当に夢なのか記憶の一部なのか、裕翔には分からなかった。
そんな、彼の前に突如現れた女の子。
彼女との出会いが…
…
(作者より)
坂 昇です。
この作品、ぜひ読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 18:00:00
36560文字
会話率:33%
美大生の俺の前にある日突然現れたリンゴ一個くらいの小さな女の子。俺はそいつに導かれるように、自分の作品を描き出す。これは、俺が前を向いて進むまでの話。
最終更新:2018-01-20 17:26:57
7395文字
会話率:28%
小さな部屋に男がヒトリ
小さな女の子が来るのを待つ。
どうして?、
それは多分、会いたいから
最終更新:2017-12-20 17:23:38
761文字
会話率:29%
とある田舎で、小さな女の子が古いお稲荷さんにお願いをすると、なんとホントに神さまが出てきました。ですが、あらわれたのはキツネではなく、なぜかイノシシの神様。女の子は不思議に思って、理由を聞くのですが…。
ほのぼの路線の童話を目指しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 05:11:57
27464文字
会話率:57%
雨がザアザア。
風がびゅうびゅう。
雷がゴロゴロどっしゃん。
そんな嵐のある日。
真っ赤なスカートをはき、真っ赤な傘を手にした小さな女の子がひとり、泣いていました。
そこに現れたのは、逃げてきた亀と追ってきた鷲。
女の子は言います。
「レナちゃん、迷子なの」
迷子のレナちゃんをおうちまで送り届けるための冒険が、いまはじまります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 08:33:40
11340文字
会話率:62%
18歳、病気で死んだ少年はまるでRPGゲームに出る【キャラクター生成】に会った。
ゲーム感覚で適当に【名前】、【種族】、【特性】などを設定した少年は軽い感じでスタートボタンを押したが、その時見えなかった【性別】と【欠点】が目に映ってき
た。
そして目が覚めたら、少年は小さな女の子になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 20:02:32
5379文字
会話率:12%
世界は、ありとあらゆる謎と可能性で満ちている。
蠢く怪物に眠る財宝。踊る美食に謎の迷宮。古代の遺跡に伝説の幻獣。夢の秘境に未踏の魔境。
そんな未知という名の真理に、心を奪われた人たちがいた。
その中でも、常人の及ばない領域に、悠然
と足を踏み入れる超人が存在する。
あらゆる知識を備え、あらゆる魔法を使いこなし、あらゆる技術に精通する。
数多の過酷な試験を突破した彼らは、世界中から賞賛の意を込めて『賢者』と呼ばれていた。
その日。ルーシュ=ルシウスは、自身の夢だった賢者の資格を得る。
それは歴史に残る、史上最年少の賢者が世界に誕生した瞬間だった。
賢者として、順風満帆な日々を過ごすルーシュ。
けれど、『ある出来事』を切っ掛けに、ルーシュは一切『魔法』が使えなくなってしまう。
以降。賢者として、ありえない欠陥を抱えたルーシュは、堕落した生活を過ごしていた。
そんな時。ルーシュの元に、一人の小さな女の子が突如として家に訪ねてくる。
幼女は自分の事をレアと名乗ると、開口一番、元気よく口を開いた。
「賢者様! お願いします! どうか、わたしを弟子にしてください!」
「えっと……すみません。もう一度言ってもらっても良いですか?」
「だーかーらー! 私を弟子にしてください!!」
「お、お断りします!!」
魔法が一切使えない賢者の元に、強引に弟子入りを志願してきた愛らしい幼女。
ルーシュは、レアとの出会いを機に、新たな物語の幕を開く。
これは、一人の少年が一人の幼女に導かれ、再び立ち上がる姿を描く英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 17:52:51
109126文字
会話率:24%
家を買うのが昔からの夢だった平凡(笑)な主人公が小さな女の子と楽しく暮らすお話?笑
主人公は自分の敵には容赦しません。
最終更新:2017-10-02 00:31:15
1527文字
会話率:55%
Itanのジャンパー編です。
瞬間移動の才を持つトオルは、その才能を使った当たり屋で、生計を立てていた。ある日、小さな女の子、チサにその仕事ぶりを見られてしまう。チサに口止めとしてあげたジュースは犯罪に手を染めて稼いだお金で買ったもの。ト
オルはそのことに、小さな罪悪感を抱く。年の差がある二人の、純愛の話です。
今回で終了です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 07:25:56
40071文字
会話率:21%