*その学園に響く叫び声──果たしてその正体とは!?
競演参加作品。ファンタジックホラー。お題は「祭り」で参加。
(小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」にも掲載しています)
最終更新:2014-09-26 20:40:18
3421文字
会話率:51%
主人公鈴木 俊樹は、憧れの三年生町田 音葉に告白するが……
その帰り道駅前で誰だか分からない女性の叫び声が聞こえとっさに振り向くと。
恋愛学園系物語。
最終更新:2014-09-20 12:04:14
53442文字
会話率:69%
思春期真っ盛りにおこった両親の離婚話。はるかは冷静に対応するが実は胸の内でモヤモヤしているその青春の短い叫び声。
最終更新:2014-09-15 15:35:40
805文字
会話率:84%
「来るぞ!」見張り番の叫び声とともに、戦いがはじまる。僕の隣には、いつもすました顔のアリスがいた。
「勝てば負けない。負ければ勝てない。クイーンは貴方。勝利と敗北。あなたはどちらを望むかしら?」
最終更新:2014-05-06 10:36:49
1900文字
会話率:18%
これは詩でもなく。
小説でもなく。
単なる愚か者の意見の断片。
誰にも響かない。何にも響かない。何処にも響かない。
ただ空虚なる闇に向けた愚か者の叫び声。
キーワード:
最終更新:2014-04-05 16:06:36
807文字
会話率:0%
高速道路に捨てられた2人の男女。
その2人が帰ろうとトンネルに入っていったが、なかなか出口が見えてこず不安になってくる。
突然消えるトンネルの電気。暗闇の中の叫び声。
気づいたら牢屋の中にいた。
そこはなんと王城の地下牢だった…!
自分と同
じ顔の人間がいて、家族や高速道路で出会った少女の顔の人間もいる世界で主人公たちを待っているものとは…⁉︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 22:49:50
3835文字
会話率:44%
東京に一人の男が現れた。
涎を垂れ流し、怒り狂ったように叫び声をあげる彼は、手当たり次第に付近の人々を襲う。
大学生、中川弘一を中心に恐怖の2週間を描く。
最終更新:2013-11-26 20:46:11
29293文字
会話率:32%
叫び声を聞いた瞬間、俺は無意識に動いていた。
最終更新:2013-10-01 00:00:00
874文字
会話率:48%
『愛のために死ぬ覚悟はありますか?』
奇妙な殺人事件に始まる惨劇は、それぞれの思惑と歪んだ想いに誘われ、血塗られた未来へと進み出す。
世話焼きおせっかいで、心の内に大きな闇を抱える幼馴染み。
ある欠陥を持ち、死者の叫び声を聞く少
女。
とある事件を追っている、心を読むことの出来る上級生。
そして、謎だらけの女。
彼女達の願いが、ある街に死の花を咲かせていく。
――少年と秘めた想いを抱える少女達との儚くも大切な『つながり』の物語。
※基本的に週末(土曜日17時)更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 17:00:00
67713文字
会話率:50%
あらすじなんて別にないですね。
最終更新:2013-08-25 23:10:19
548文字
会話率:50%
──六百年近く経つ今も謎に包まれている、このガーフィールド伝説の大本とも言えるガーフィールド辺境伯邸の怪事が起こる前夜、邸内に於いてガーフィールド辺境伯の私室から唸り声とも付かぬ魂切るかのような奇怪な叫び声が聞こえた、と言う使用人の証言が記
録として残っている。またこの怪事と関係しているのかは判らないが、一人の使用人の行方がわからなくなっていると言う記述もあるが、これは市井の噂話の域を出ない事から信憑性に関しては疑わしいと思われる――
「中世期イングランド王国の習俗から見るガーフィールド伝説」(2002、弥栄正秀著)
時は百年戦争、フランスとイングランドが骨肉相食む泥沼の戦争をしていた頃、歴史から隠された一幕があった。
イングランド貴族ガーフィールド辺境伯家――譜代の貴族では無い成り上がりであったものの、戦功著しく武名により一時期は辺境伯として叛乱分子渦巻くスコットランドを統治した偉大な貴族家であった。
だが、その名誉アル家は或る一夜を境に忽然とあらゆる歴史から姿を消し、一部の地域で曰く付きの胡散臭い伝承として語られるに留まる事となる。
惨劇の館、呪われし一族――伝承でのみ語られるガーフィールド辺境伯家とは何だったのか。
夏のホラー2013に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 17:25:58
64951文字
会話率:62%
ある田舎の村に突然盗賊が押し寄せた、村人は次々と殺されていく雷が鳴り響く音と人の悲鳴が重なり恐怖の空間を作り上げていく。
そんな世界に1人の少年が居た。
突然現れた盗賊に目の前で両親を殺された。外では炎で赤く染められ、近所の知り合いが
殺される悲鳴、友達が殺される叫び声、そんな所でも少年は殺されなかった。だがその時その瞬間、確実に少年の心は・・・殺された。
あの事件から三年後不可解な事件が起きた大量の白骨化した死体が見つかったのだ、死後二年とされたそれらの死体は全てを確実に急所を突かれており殺されていた、そして後にその死体は三年前の村を襲撃した盗賊団というのがわかった。
さらにそれから三年後、盗賊により起こった事件は忘れ去られ、村は枯れ地と化した。
そんな地に1人の青年が現れた。天気は嵐、雷は鳴り響く。過去の惨劇と同じ世界、ただ1つちがうのは悲鳴が叫び声がないことだった。
その地に来た青年は体を黒いマントで覆い、腰には剣を差している。青年はある1つの焼け焦げた木の家の跡地の前で止まり、膝を着き、手を合わせて数十秒そのままでいた。そして立ち上がり、その地を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 01:07:42
107469文字
会話率:41%
変化から逃げる弱虫の叫び声。
最終更新:2013-08-04 12:51:13
247文字
会話率:0%
彼女を止める叫び声、だが、彼女は甘い誘惑に誘われ落ちていく。
そして彼女は死を理解する。
最終更新:2013-07-17 14:07:20
588文字
会話率:31%
東京某所の下町にある土御門邸。その屋敷の一日は、一人の少女の叫び声から始まる。
土御門家に住む陰陽高校生と女子高生巫女が過ごす、普段の一日の物語。
最終更新:2013-07-15 12:18:40
4299文字
会話率:39%
昔、クシャナという村がありました。
そこでは毎日ある少年の叫び声が響き渡っていました。
「狼が出たぞー!」
元気のいい声がまた、今日も聞こえています。
「また始まったよ…」「毎日毎日、よく飽きないねぇ」
村人はもうこの叫びに慣れていました。
「こらルカ!何度も言わせるな!狼なんてどこにもいねぇよ!」
そう、少年は嘘をついているのです。
「そんなのわかんないだろ!本当にいたらどうするんだよ!」
少年は負けじと大人へ反発しますが、誰も信じてくれません。
「狼なんてのはな、ずっと昔に滅んじまったって言ってるだろ!?」
同じ嘘を毎日繰り返す少年に、大人はもう呆れるしかありませんでした。
それでも少年は嘘をつくことをやめようとはしませんでした。
大切で、大好きな人を守るために。
※自営HPにて掲載した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 16:22:20
26888文字
会話率:28%
とある町のとある桜は夜に見にいってはいけないよ、という話。
最終更新:2013-03-10 15:09:45
607文字
会話率:0%
普通の高校生・彼小見穣は、いつもと同じ学校生活を送っていた。
そんなある日、叫び声に導かれてやって来た夕暮れの屋上で、穣はアリスと名乗る少女に出会う。
彼女は自らを「かんむり座の化身」と言い出して……?
高校生と星座の化身たちが繰り広げる、
新感覚スペースファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 23:37:59
6683文字
会話率:32%
悲しい死産を経験し、再び身ごもった妻は友人の紹介の元、安産祈願を行うことにした。そこで出会った友人の知り合いの祈祷師の安産祈願が始まるが、祈祷しは机の前で妙な叫び声を上げるばかり。本当に安産祈願になるのだろうか?
最終更新:2012-11-17 19:57:53
1529文字
会話率:36%
真ん中の部屋の住人は、幽霊と二人暮らし。 ある日傷心の右隣の「私」は、自室の前で隣の住人に声をかけられた。普通の返事をしたのに、返ってきたのは素っ頓狂な叫び声。驚く私だがそのまま隣室のお茶に誘われる。うかうかとついて行ってしまった私を、更な
る驚愕が襲う…!というほどでもない日常系ほのぼの?コメディー?怖いことにはなりません。 一方そのころ左隣の彼は、隣から聞こえる楽しげな笑い声の主が、かなり気になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 17:35:26
20644文字
会話率:18%