謎の剣士ユルゲンは剣道少女のサナエと共に『勇者狩り』をする。
その行為は、より大きな物語の一幕に過ぎなかった。*一章完結型なので基本的にどの章からでも読めます。
最終更新:2016-12-09 18:44:21
80108文字
会話率:52%
不治の病を患った妻を救ったのは、異世界で勇者になって帰ってきた息子だった。だが息子は、そのまま異世界に移住し一国の王として傍若無人な振る舞いを見せているようだ。
TV画面から飛び出してきた猫耳の孫娘からそのことを知らされた私は、齢40
にして勤めていた会社を泣く泣く休職し、息子がいる世界…ファンタジアへと単身乗り込んで行くことを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 01:56:39
76528文字
会話率:66%
異世界で返り討ちに遭った若き勇者達。彼らの敗北によって、地球には様々な世界から、異形のモンスターたちが今まさに押しかけようとしていた。
他のクラスメイトが異世界へと旅立っていった中、どこからも声が掛からずただ一人地球に残されていた主人
公、達本祐介。彼は敗北した元勇者達の代わりに、地球に攻めてくる怪物たちと敗戦濃厚な戦いを強いられることになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 12:37:10
26714文字
会話率:55%
初投稿です。至らないところがあると思いますが、読んでいただけたら嬉しいです。
質問、感想お待ちしております。
あらすじ
海で溺れて死んだ赤崎翔太(ショータ)は神様から3つのチートをもらい、異世界へと転生する。だけどあまりにもチートが強す
ぎたために自分の能力を制限されてしまう。
だけど、チートを生かしつつヒロインや子供に支えられつつもたくましく生きていきます。
そんな俺yoeee!な主人公の異世界ライフです。
現在、一章完結!二章までの間は小話をはさんでゆく予定です。不定期更新となっております。
(注! この話は多少のご都合主義を含みます。また、ヒロイン達も戦いますが仲間が最強物ではありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 20:46:38
174011文字
会話率:11%
青年は神に言われた「異世界に行くぞ、何か一つ能力を選べ……五秒以内に」慌てた青年は思わず「便利な物下さい、ゆ、指輪……」と訳のわからない事を口走って、神の口に吸い込まれてしまう。なぜか神に気に入られた青年に与えられたのは〝便利な指輪を使える
〟能力。指輪はどう便利なのか? 青年は異世界で生き残れるのか? などと突き詰めず、基本的にノンビリと書く予定の、異世界転移物語、緩〜くスタートします。一話千字位を目安に、不定期更新。唐突ですが、第一章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 19:49:50
108371文字
会話率:22%
入学式初日の日。川で溺れていた桜木雲雀は新戸優一に助けられた。
それを機に彼を気にし始めた桜木は秋の夕日が綺麗なその日、屋上で彼に想いを告白した。
‥のだが、桜木の素性を知っていた優一からの返事は残念なもの。
涙を流す桜木を背に去
る優一だったが、そこに一通の電話が掛かる。
その電話とは優一の友人、和明からの自慢の電話。自分に彼女ができたがお前はどうだ?と、そんなもの。
和明とは幼い頃から何かと競い合ってきた仲。優一はついつい見栄を張り、いもしない彼女が自分にもいると宣言してしまう。
だが、和明は信じていない様子。その為か彼は証拠の写真を提示するよう優一に伝える。
今更手を引けない優一は彼のその提案にまんまと乗っかってしまう。
電話終了時。優一は焦りに焦る。優一には彼女は勿論。そのアテもない。
そこで目に入ったのが桜木の姿。桜木の姿は見た目、超が付く程の美少女。それに文武両道の超人。何も知らない人間であれば桜木は誰もが欲する理想の彼女。
そうと決まれば即行動。優一は桜木との交際を始めることとなった。
桜木雲雀という見た目、美少女。だが、その正体は母親の霊を追って女装をし続ける少年。そんな彼と優一は付き合うこととなった。
が、しかし。桜木との交際を始めた彼に訪れていた学園生活は彼が送ったであろう平凡で日常的なものとは掛け離れたものに変わってしまった。
それでも関わってしまったからには手は引けない。優一は桜木達と狂った青春を正しいものにする為、目まぐるしい青春を今日も送り続けるのだった。
一月二十五日、第一章完結。
一月三十一日(十三話)から二章となっています。
五月十六日 第二章完結しました。
週一の投稿を目指したいと思います。感想。コメント。評価。ポイントなど、どしどし募集です!
深い意味はないですが 題名変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 21:00:00
491602文字
会話率:45%
ある日、お父様が死にそうな顔で言った。
「お前は後宮に上がることになった」と。
嫌です、なんて即答してみてもどうにもならない現状を嘆くしかない。
本当に嫌なんですよ。だってたった一人の皇帝の寵愛を得るために、数百の女性たちが権謀術数を繰り
広げている場所でしょう!? 怖いったらないわ!
だから皇帝陛下の寵愛を得られず、人員整理の名目で開放される宮女を目指します!
後宮に夢なんて見ない塩商の娘。友達が出来たり、嫌がらせをされたり、心の中でいつか復讐したいと呟いたり、ままならない現実に悩みながら暮らしています。
※第一章完結しました。第二章の投稿を開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 22:48:33
199260文字
会話率:52%
始終深い霧の白い闇に包まれた世界に佇む洋館。
そこは人ならざる者たちが集まる荒廃した楽園。
歪んだ精神を持つ者たちが、人間を招待しては弄ぶ、狂った饗宴が日夜執り行われている。
さて、今日の主賓は何処の誰か…
今回で第一章完結します
。
第二章はアヌビスの翼の終了後執筆します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 00:00:00
13161文字
会話率:26%
水田春夜は非リアである。
彼女がいない歴=年齢であり嫉妬が靴を履いて歩き出したような彼には唯一他に羨ましがられる点があった。そう、『美人の幼馴染』がいたのだ。
クラスの中で最高位のカーストに君臨し、文武両道、才色兼備を地で行く彼の幼馴染ー
ー白石黒美。誰から見ても完璧な幼馴染である彼女のことを、しかし彼は認めない。なぜなら彼女はその実とんでもなく『腹黒かった』のだ。
ある夏の日、ひょんなことから爆弾を拾ってしまったそんな二人、ずっと変わらなかった彼らの関係は爆発的に加速を始める。
これは、捻くれ者の男子高校生がリア充を妬みながらも愛の意味を求める物語である。
※一章完結しました、しばらくお休みします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 07:05:49
64734文字
会話率:25%
金髪碧眼に白い肌の姉アリス、亜麻色に茶色の目、黄色い肌のテオ。
姉は生来の鑑定眼を生かして古物商となり、弟は薬の知識を生かして薬屋として王都から少し離れた小さな村に骨董屋兼薬の店を構えている。
だが、二人にはだれにも言えない秘密があった。
アリスは、弟の顔を見たことがない。
そして、テオも姉の顔を見たことがなかった。
カクヨムで先行公開したものを加筆修正したものです。
20160926 第一章完結につき、いったん完結とします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 12:00:00
56343文字
会話率:37%
水取逸角17歳は異世界へ迷い込み、そこで出会った小人を買収してチートを授かる。
勇者は白い肌のウエストの細いメイドさんに囲まれながら無双するお仕事である。
YES、チーレムである。勇者の仕事なら仕方ないなあ。
しかしチカラの代償は大きかった
。
童貞を失うと死ぬからである。ハーレムとは。
一方、霧の魔女は王の血を持たない勇者を元の世界へ強制送還する準備を着々と進められるのだった。
■民話:西の国の物語『死人の城の白い魔女』より
■見られると恥ずかしい気がしたので『霧の魔女とスケベな勇者。』から改題しました。適当につけたのでまた変更するかもしれません。
●一章完結しました。二章は準備中です。
●ブックマークと感想、評価はありがたいですばい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 00:06:39
91333文字
会話率:27%
かつて少年は憎悪した。家族は殺され、大切な少女すらも奪われた。
悪魔、そう呼ばれるバケモノが地表を支配する世界。人類種は地下へと逃げ込み、安穏とそれでいていつ終わるともしれない日常を過ごす時代。
そんな時代の救世主、悪魔を狩る鳥、レイヴンに
なった少年は決意する。
二度と自分のような悲劇を繰り返させないと。
そしていつか必ず、醜い悪魔共を殺し尽くしてやる、と。
※一章完結までは1日1話の連続更新となります。
※前に書いていた作品を改稿したものです、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 23:30:43
34656文字
会話率:30%
科学の理論では追いつけない語が此処に在る。
(6人合作)
最終更新:2016-04-29 08:23:13
4067文字
会話率:63%
滅びに向かっているアウグローリアの世界にライの妹が勇者として召喚される。ライは妹の召喚が行われる数年前に今の体になって地球から転移して来た。妹の身の安全を確保するには勇者の従者に選ばれるしか無い。ライはその未来を勝ち取るために無謀とも言える
戦いに身を投じる。行く先々で増える妹キャラに振り回されながらライは最強の力と最高の権力に王手を掛ける。第一章完結済み。第二章は4月1日から毎日更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 08:26:32
301913文字
会話率:41%
--口下手で女性とのやり取りが苦手なおれが出会ったのは、翼の生えた天使だった--
仕事帰りの川原で見つけた白い塊。それは傷だらけで冷たくなった女性だった。てっきり死んでいると思ったのに、彼女はすぐに息を吹き返し、傷も瞬時に治ってしまった
。
人間の世界のことを知らない、まっさらな彼女にどんどん惹かれていくおれ。でもどうやって距離を縮めたらいいかわからなくて……。
恋愛経験ゼロの不器用男子と元天使現人間?の物語。
超ヘタレな栄と何も知らないが故の天然を爆発させるアルのちょっと可笑しなじれったい恋模様です。
第一章完結しました!
第二章結婚・出産編完結しました!
*拙著『神様の絵の具』の番外編になります。(読まれていない方はそちらのご一読をお勧めします。最初のうちは全く関係ないのですが、お話が終わりに近づいてきたらぜひ一緒にどうぞ。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 19:00:00
678899文字
会話率:40%
「お迎えにあがりました、魔王様」
あまりにもモテないことに絶望し、失意のどん底にあった人間族の青年、アマデオ君の前に現れたのは、かつて魔王の側近を務めていた魔族だった。
「私には、貴方様が必要なのです」
生まれて初めて美女に必要と
されたアマデオ君は、モテたいがあまり魔王となることを決意する。
モテない、冴えない、強くもない主人公がモテる為に奔走するが、空回って、空回って、たまにモテる。それなりに強い力を手にしても敵はいつもそれより強くて、それでもめげない主人公の信念が報われる日が、いつか来たらいいね。そんな感じの話です。
※とりあえず一章完結です。殴り書きのままでの投稿ですが、内容はプロット通り。
しばらくは既存の話の修正と二章のプロット作成にあてますので、次回更新は三月以降になると想います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 15:33:38
94339文字
会話率:37%
容姿醜悪、無知蒙昧、肉体貧弱、優柔不断
何の取り柄もない主人公アルベルトは自分にもできる仕事を探す旅に出される……
多くの困難に巻き込まれ何だかんだで乗り越えて、うんざりする中で行き着く先には何が待ち受けるのか……
ダークファンタジーな
顔面の物語が今始まる!!
※第一章完結しました。
しばらく書き溜めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 21:00:00
49531文字
会話率:35%
仮想世界体験システム『Next World Player』によって再現されるもう一つの世界『オーヴィエル』を舞台に地図に記されていない前人未到の世界の景色を解き明かしていく。
無限とも言われているクエストやイベント、果てがないのではない
と思えるほど広大な世界。その全てに挑むのはプレイヤーの分身、冒険者であるPC。
正式サービス開始から二ヶ月。完成した世界地図は全体の0.2%
まだ見ぬ地を目指し、冒険者は日々探索の旅を続ける──
【第一章完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 20:48:35
184419文字
会話率:45%
VRMMOゲーマーでさらに開発者でもあるコスモが、仕事中に異世界へ。
初めはVR世界だと勘違いするも段々と非現実を受け止め、生き残るため、本物の冒険者になるために、開発者の技能をフルに活かし、チートアイテム作ったり、武器をチート化したしなが
ら異世界を旅します。
第一章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 01:33:46
81600文字
会話率:24%
高校受験に失敗した。そんな俺、橘一輝はある日事故にあってしまう。
目が覚めた時、そこは異世界だった。
この身に宿った異能の力。それは回復の魔法だった。……えっ? 回復魔法って超希少なんですか? えっ? ばれたらモルモット?
……え?
何か大切な事を忘れている気がする。だけど今はこの世界で生きる事に精一杯だ。
これは、そんな俺の奮闘記……だと思う。
えっ? タイトル? 事実でしょ?
第一章完結。
キリが良いので一旦完結とさせていただきます。
第二章の構想はある程度練っていますので、要望があれば書かせていただこうと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 14:16:57
104518文字
会話率:41%
聖心獣。それは人の善良な心から生まれる聖なるしもべ。
そして聖心獣を使役し人類領域を守護する存在を《聖導士》とよんだ。
名門アークランド家に生まれたアルマ・アークランドも《聖導士》を目指す少年だったが、彼の生み出す聖心獣はその名前とは裏腹
に異形の者たちだった。
異端ゆえに迫害され、ついには家を追い出された彼は決意する。
いつか《聖導士》になって、自分の聖心獣たちはいいやつらなんだとみんなに思い知らせてやると。
これは、実の家族に面汚しとまで言われた少年が、王国最高峰の聖導士学校の門をたたき、《聖導士》を目指す物語。
第九話から本編である学園編開始しました。
一章完結に向けて、序盤から少しずつ手直ししていきます。 物語の進行に支障はない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 22:00:00
128489文字
会話率:39%