リスナー 小説家になろう　作者検索

高校生の瀬戸 一輝(せといっき)は、ある人を探す情報集めとして、ラジオを始める。 それから1年、電話で相談を聞いては、探偵紛いの推理を披露し続けていたラジオのリスナーは30万人を超えていた。 そんな最中、ある1件の相談をきっかけに、一輝の人生が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ

この番組は本家ジェットストリームとは180度思考と指向を変え、ポップな音楽とともにリスナーの皆様からの投稿をもとに、ソフトなトークをお届けします。 もっとも、これは言語媒体ですので音楽は皆様のプレイリストからチョイスしてください。 ※ #10の通り、第十回放送（話）です。折りたたむ>>続きをよむ

この番組は本家ジェットストリームとは180度思考と指向を変え、ポップな音楽とともにリスナーの皆様からの投稿をもとに、ソフトなトークをお届けします。 もっとも、これは言語媒体ですので音楽は皆様のプレイリストからチョイスしてください。 ※ #9の通り、第九回放送（話）です。折りたたむ>>続きをよむ

この番組は本家ジェットストリームとは180度思考と指向を変え、ポップな音楽とともにリスナーの皆様からの投稿をもとに、ソフトなトークをお届けします。 もっとも、これは言語媒体ですので音楽は皆様のプレイリストからチョイスしてください。 ※ #8の通り、第八回放送（話）です。折りたたむ>>続きをよむ

アラサーながら『年齢＝彼女いない歴』のネット放送配信主である矢島篤史は、 ある日の放送でリスナーから「彼女が欲しいか？」と問われた。 正直に「欲しい」と答えた矢島は、個性豊かなリスナーの力を借りて、 『年齢＝彼女いない歴』を脱出するため、活動を始めることになる。 恋愛初心者かつヘタレな矢島は、『年齢＝彼女いない歴』に終止符を打ち、 見事リア充になることが出来るのか！？ こちら【pixiv】様にて公開している同名小説を、加筆編集したものになります。 折りたたむ>>続きをよむ

「僕の声は届いていますか？」 「直接伝えたい言葉があるんだ」 ラジオ番組司会者×リスナー(幼馴染み×幼馴染み) ラジオ越しで通わせる想い、 キラキラ光れ！

ニコ生で唐突に始まった小説トレーニング！ リスナーさんから出されたお題で枠内（３０分）に果たしてどんなモノができあがってしまわれたのだろうか！

自分自身にあったことを書いた。タイトルのままかも笑

リスナーさんたちのリア充話にむかつきながら血の涙を流して書きました。 事実を基にしたフィクションです。

サカナクションの楽曲ランキング。勝手につけました。

　中央自動車道……。 　それは、高井戸インターから小牧ジャンクションまでの約三五〇キロで、東名と並行する流通の動脈でもあるが、走り難さが際立つため、ドライバーから敬遠されがちな裏通りの脇道でしかなかった。 　理由としては、魔のカーブ二六〇キロポストや中央道最強と称される難所、須玉の最終コーナーが走り屋達の行く手を阻み続けており、三五〇キロの行程のなかで難なくスピードを出せる区間が少ないからだ。 　だが、そのような中央道にあえて踏み込んでくる物好きな連中がいた。 　大型トラックを二〇〇キロ以上の速度で操作するＦ１レーサー並みの強者たちである。 　前輪二軸、後輪一軸の路線トラックを操る走り屋だ。 　小牧‐八王子間についやす時間は、二時間以内という基準を軽く定めて走る連中だった。 　彼らは常に先頭で風を切って走ることから、『風切りびと』とも呼ばれていた。 　その彼らですら太刀打ちできないほどの強者が、あのころの中央道には存在した。 『中央道の神様』である。 　夜の中央道で、高速バトルの頂点に君臨してきた正体不明のトラックドライバーだ。 　ある日の夜、山梨から東京西部にかけて立ち込めた濃い霧の影響で、中央道八王子付近が通行止めになった。 　二五キロポスト付近にある八王子本線料金所、通称八王子ゲートでは、謎の通行券が発端となり不思議な現象が次々に起こり始める。 　通行止めで時間を持て余していた収受員たちは、一人の語り部を中心に過去にあったとされる『中央道伝説』なるものに耳を傾けていた。 　物語が進行していくにつれリスナーも増え、物語自体も複雑な展開を迎える。 　そして『中央道伝説』が終えんを迎えたとき、謎の通行券が再び騒動を巻き起こす。 　終わったはずの中央道伝説は、『風切りびと外伝』へと第二の語りに発展する。折りたたむ>>続きをよむ

ＤＪ端貫木の提供する深夜ラジオ『ミッドナイトランデブー』へようこそ！　今日もＳ放送局の第四スタジオから三〇分間、みなさんに耳寄りな情報をお届けします。今週は、夏の納涼企画として、リスナーのみんなからメールでもらった『怖い話』を五夜連続で紹介するよ。題して『夏のホラー二〇一三』！　全部実話だから心して聞いてくれよな。ではさっそく第一夜の話……。 ＤＪの一人称と体験者のセリフを織り混ぜるという書式に挑戦してみました。中で紹介されている話はすべて作者自身が体験した実話です。ぼかしたり進路を変えたりはしていますが地名にも同じく創作はありません。折りたたむ>>続きをよむ

とあるラジオ局のとある新番組、その番組は普通のラジオじゃない！？ リスナーからの隠れた趣味をネタにパーソナリティがグダグダしながら喋って喋ってしゃべり倒す。地文がほとんどないラジオ小説です。

就職活動中の大学３年生「健」は、ストレス発散のためにネットラジオを始める。そこで知り合ったリスナーと連絡を取るうちに、社会人の「幸」に惹かれ始める。お互いの壁や葛藤の中、二人の恋は結ばれるのか・・・

それは、4週間かけて作られる恋物語――ラジオのパーソナリティー星村瑞希が考えた人気コーナー「4_weeks_love_story」は、恋に悩める相談者に対し、その人が次にとるべき行動をリスナーにアンケートで募集してもらい、その結果多数派だった意見を実行していく、それを4週間続けていき、恋を成就させるというものだ。ある日、食事デートに誘うべきという結果が出た放送の夜、番組のディレクターである手塚から、食事デートの誘いを瑞希は受ける。「多数決の恋愛」のもとで、瑞希の心は大きく揺らぐ。今回の相談者は手塚本人なのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ

眠れぬ夜につけたラジオから聞こえて来たのは《変人毒舌ＤＪ》が送る生放送のラジオ番組【スマイル2008円】。一癖あるＤＪとおバカなリスナー達によって眠れない夜がくる！…はずだ。