とある製薬会社の失態で世界中で死人がゾンビとして甦るウィルスが蔓延。
世界は瞬く間にゾンビの世界に。
生き残っている人類は全盛期の約半数を下回り、日々ゾンビの恐怖に怯えながら過ごしている。
そんな世界でゆっくりダラダラと過ごすのか生き甲斐の
藤堂鈴(とうどうれい)は今日もゆっくりダラダラと好きなことをして一日を過ごす。
……筈なのに自身がゾンビになってしまったせいでダラダラライフを
満喫出来なくなる可能性が!?
基本1日一話投稿をして、休日や祝日は気分次第で複数話投稿するかもしれません。
感想や評価、批評やブックマークを貰えると感激のあまり狂喜乱舞するので是非とも宜しくお願い致します。
※現在都合により不定期更新となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 01:48:10
431939文字
会話率:45%
一部の死んだ人間が三十日だけ甦るようになった。彼らはうめき声をあげ、ゆっくりと歩き、何かに依存するような行動を取った。そんな彼らは「いゾンビ」と呼ばれ、世界の常識に組み込まれようとしていた。
そして果林の通う高校にいゾンビが現れた。いゾ
ンビの正体は、死んだクラスメイト日和だった。果林は日和に依存されて三十日を共に過ごすことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 20:50:28
14315文字
会話率:27%
「ゾンビが発生したらどうするよ?」
それは僕らにとって単なる空想アソビに過ぎなかった。少なくともその時点においては……。
あらゆる要素を検討した結果、僕らが導き出した結論は「自宅に籠城する」という対処法だった。
やがて空想は現実となる。
己の直観を信じ「籠城作戦」を実行に移す「僕」。
作戦は当初こそ成功したかに見えたが、予想外の事態に遭遇した「僕」はある決断を迫られる。
平凡な高校生に過ぎない「僕」がゾンビ発生という異常事態に見舞われたとき、何を思いどう行動したか?
勇ましい戦闘も、英雄的な活躍もない。
なすすべもなく状況に翻弄されるだけの「僕」。
しかしその時、ただただ生き残る為に、もがき苦しみ精一杯の努力をしたことだけは紛れもない事実だ。
そんな「僕」のゾンビとの闘いの日々を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:00:00
11322文字
会話率:22%
ある日突然世界は一変した。
窓の外には蔓延る歩く屍たち
そう世界は終わってしまったのだ
「やったぁ・・・会社サボった理由考えなくて良くなった」
最終更新:2025-03-31 21:52:03
6311文字
会話率:28%
「王の帰還だ!! レッタ所属VTuber白王(はくおう)コムギだああ!!」
最推しのゾンビ系VTuberのワンマンライブに来たら、ひょんなことから彼女が五年前に死んだ実の妹だと判明してしまう。
なんなら内側の妹が白王コムギのビジュアルにな
っていた。
VTuberはあまりに人外のフリをし過ぎると、本当に人外――〈異種族〉になってしまうらしい。
〈異種族〉には善良な者もいるが、地球侵略を企てる悪者もいる。
コムギは地球を守る側で、日夜、怪物共を倒しているだとか……。
「妹にそんな危ないことさせてたまるか!!」
これは重度のシスコンが妹を追いかけVTuberになって、怪物倒したり、バズったりする話。
【毎日18:00時頃更新!!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 19:29:21
45080文字
会話率:34%
死んでしまった。地獄は地元だと言われた。本当に殺しあっている。どうなっているんだこのゾンビの町。
キーワード:
最終更新:2025-03-30 05:22:42
1930文字
会話率:41%
ゾンビが我が物顔で跋扈する世界の中でポツリと佇む人間の街エデン。その街の片隅に生きる青年リンタローは、貧しくも慎ましやかに生きていた。
やがて彼は仄かな恋心につけこまれ、犯罪の片棒を担ぐことになる。エデンを追われたリンタローは、味方の
兵士に撃ち殺され、命すらも奪われてしまう。
しかし彼の生涯はまだ続いていた。故郷を追われ、全てを失い、人間としての肉体すらも奪われた彼は怒りに震えたのだが、それは人生を大きく変える転換点でもあった。
彼の人生を変えたのは、腐敗した肉体をもつ少女との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:54:19
146460文字
会話率:49%
んんっ。 んんんんんん。
最終更新:2023-10-27 00:03:07
10458文字
会話率:70%
ホラー映画の定番と言えるゾンビもの。
彼らは人間を見ると、理性の欠片もなく襲い掛かってきます。
ですが、その姿はゾンビの生態のすべてと言えるのでしょうか。
生存者たちから遠く離れたゾンビたちは何をしているのでしょうか。
あなたはご存知で
すか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 21:00:00
55268文字
会話率:38%
花も恥じらう女子高生・琴宮アカリは、子犬を助けようとしてトラックにひかれてしまった。
血は噴き出て肋骨は飛び出し足はぐちゃぐちゃ。
更には大股開いてパンツ丸見え。
『あまりに情けない恰好。でもまあ、辞世の句も読んだし、あとはお迎え
を待つだけだ』
そんな諦めの境地にいたアカリだったが、いつまでたっても死は訪れなかった。
――それどころか、身体が全回復している!?
これというのも全て、手の中にある丸い石が原因だった。
「嬢ちゃんはワイの魔力の影響で、死んだか死んでないかわからんくらいのギリで助かったんや」
と、エセ関西弁でしゃべる石。
なんとか仮の命で生き永らえたアカリ、しかし石と離れると事故のダメージが戻ってきて死んでしまう。
「一生このままなのか……」
嘆くアカリに、石は提案を投げかけた。
「ワイに体があれば、蘇生魔法で完全に生き返らせてやれるで!」
――ただし。
「条件は、死んで48時間以内の外傷の少ないフレッシュな死体であること」
「死体にフレッシュとかあるんかい!」
「もちろんや。腐ってたらゾンビになってまうやないか」
わけも分からず説得されてしまうアカリ。
「そや、もう一つ条件があるんやが……」
かくして黄泉がえりJK琴宮アカリは、厄介な条件付きの“やんごとなき死体”を探すことになってしまったのだった。
©2024 猫鰯 All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:37:36
118726文字
会話率:59%
誰もが金さえ払えば、別世界に別人として異動できる時代。その異動先には魔法が使えるファンタジー世界も存在してた。
森脇道貞は、長身イケメンにして魔法100個を扱えるそんな貴族と聞いて異動サービスを受けるが、それは死にかけの老人にして、最
低ランクの魔法が100個使えるだけの魔法研究者のカダベル・ソリテールだった。
元の世界に戻る術もなく、ただ人生に絶望する毎日を過ごしていた彼は、ある少女を助けるため、荒くれ者の屍体を匿うこととなり……
魔法使いとしては最弱とも言えるカダベルが、低級魔法を駆使し、ミイラとして復活を果たしてゾンビやスケルトンなどを率い…やがて“死を従える王”となっていく話を描いたミイラ・ライフ・ストーリー。
※1〜3話は金土日と連続アップいたします。それからは週2〜3話を目安にアップできれば良いと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 16:42:26
787188文字
会話率:48%
朝起きたら街がゾンビまみれになっていた。特殊性癖を持っている酉島啓は自らの欲望を満たすためにゾンビを捕獲するが、彼はある真実に気がつき……
最終更新:2025-03-26 01:56:41
10128文字
会話率:20%
これは空想好きな筆者が睡眠時の夢を題材に新たなゾンビの形を推論したSFであり、其処からそのゾンビが現代社会でどの様に潜んでいるのか、それに感染し蔓延すれば日本の未来はどうなってしまうのかを提唱する為の作品。
この推論は筆者の夢と一般的なゾ
ンビ像を前提としている。客観性に欠けた推論であると筆者自身も認識しているが、筆者の弱さと正夢経験、何より予知夢により未来改変をした確信がその夢を唯の夢に出来なかった。
パンデミックが起こるのか、起こるとすればどの様なウイルスなのかーー不安になりたい方の為の毒としてでは無く、前向きに生きている方の議題として、この小説を書いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 09:53:32
15998文字
会話率:0%
とある静かな田舎町で、ある日突然、人を凶暴化させ襲いかかる恐ろしいウイルスが広がり始める。感染した者は理性を失い、次々と町民を襲い、ウイルスを拡散していく。その町に暮らす高校3年生の伊達文太郎もまた、感染者たちの襲撃に巻き込まれる。絶望的な
状況の中、文太郎は生き延び、町からの脱出を目指す。果たして彼はこの地獄のような町を抜け出し、無事に生き延びることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:10:11
93238文字
会話率:47%
とある田舎町で突如、凶暴化し人を襲い出すという恐ろしいいウィルスが猛威を振るい始める。感染された人間は町の人たちを襲いウィルスを拡散していく。
その町に住む、高校3年生の伊達文太郎もそのウィルスに感染した人間達に襲われる事となる。
果たして
文太郎はこの町を生きて出ることができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 00:03:27
124385文字
会話率:38%
ゾンビ作品オタクの精神病ニート(23)が、本当にゾンビが発生した世界でそのオタク知識、特技、仲間などで何とか生き残ろうとする。
最終更新:2025-03-23 20:18:29
201092文字
会話率:60%
短編二作に続く【危機俺シリーズ第三弾】。今度は連載です。
続編なので前作をご覧になってからお読みください。目次上のシリーズ名からどうぞ。
ゴブリン事件(一作目)でうっかり生き残ってしまった俺。
とはいえ事件の爪痕も徐々に薄れ(二作目)
……――って、少しは自衛策を考えようぜ!?
材料がない? なら作ればいいじゃない。例えばほら、天敵ゴブリンでも使ってさ?
チートは居るが、俺じゃねえ! 底辺主人公は今日も斜めに爆走中。
元ゾンビパニック世界出身・自称臆病者のイサーク少年による奇行は村を変える!?(かも)
ご都合主義です、難しいことは考えないようにしましょう。あと不定期更新です。
旧題『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺のその後のあと。の、続き。』(19/07/07変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 16:52:49
265975文字
会話率:19%
ゾンビに席巻された地球にて無様に死亡。のちにファンタジー世界に転生したけど、今度はモンスターに襲われた! 今回は辛うじて生き延びた俺の、その後の話。
『危機的状況で示される人間性が最悪だった俺の、その後。』の続きです。
最終更新:2016-12-25 20:08:30
9457文字
会話率:21%
突如ゾンビが現れた。臆病者の俺は仲間を見捨て逃げた。当然、末路は知れている。
だが死んだはずの俺はファンタジー世界にまさかの転生!しかも今度はモンスターに襲われた。さあ、どうする俺!?
最終更新:2016-12-06 22:06:11
10607文字
会話率:16%
現代日本で死亡した男子高校生『獅子原 塁』(ししばら るい)。
彼は復活した。
異世界で、ゾンビとなって!
最終更新:2025-03-22 20:36:47
8294文字
会話率:36%
あらすじ
「あらまあ、世界が滅んでしまったの?」
長い封印を破り、目を覚ましたのは、かつて人々に恐れられた呪いの人形。
復讐の時を迎えた――はずだったが、世界はすでにゾンビの群れに蹂躙され、崩壊していた。
だが、彼女にとっては、そんな
ことどうでもいい。
何しろ、人形は**“生きていない”**のだから。
ゾンビたちは、血の匂いもしない彼女には見向きもしない。
「まあ、便利ですこと。」
終わった世界を悠々と歩く、呪いの人形。
誰も止める者のいないこの新世界で、彼女は自由気ままに”死者たちの世界”を満喫することに決めた。
壊れた町でアンティークドールの衣装を漁り、乗り捨てられた車を走らせ、時折、ゾンビの少女を冷蔵庫で保存しながら――。
これは、不老不死の人形が、終末の世界で気ままに旅をする物語。
ちょっぴり不気味で、だけどどこか可愛らしい”ほのぼの崩壊コメディ”、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 08:00:00
7401文字
会話率:18%
20年前、隕石と共に襲来したウイルスにより世界は崩壊し、ゾンビが徘徊する終末世界となった。
26歳の宮山優馬は、生き残るために旅をしながら食材を探し、時には人と争いながらも"美味い飯"を追い求める。
食事を楽しむことが&
quot;生きる証"だと信じる優馬は、新たな手がかりを求めて、次の目的地へと歩みを進める——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 19:23:09
28982文字
会話率:40%
十八歳で、村が魔物に襲われて死んだ。
恋もしないまま、誰からも選ばれずに。
だけど――死んだ“あと”で、俺は恋をした。
相手は、勇者。
神に選ばれ、誰からも称えられる“光”のような存在。
腐った俺のような存在じゃ、隣にすら立てない。
だから俺は、死体のままでも進む。
ゴーストから、ゾンビへ。
そして進化を繰り返しながら、強く、強くなる。
――あの子に“見合う存在”になるために。
この世界で、魔物が人に恋をして、報われることなんてない。
それでも俺は叫ぶ。
この恋が“本物”であると、証明するために。
最弱の死体が、最強の存在を目指して歩む物語。
恋を力に変え、“黒炎の牙”と名乗る仲間たちと共に、
誰にも属さず、誰のためでもなく――
ただ“想い”のために、世界と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 08:35:55
5904文字
会話率:12%
規格外の霊能力を持った女子大生アオイは、自分の身を危険にさらす悪霊祓をしていた。
ある日、白昼夢を見た。それは街で暴動が発生する内容だった。
隣の国で流行し始めた謎の伝染病と、その白昼夢が徐々にリンクし、それが災厄の発生を知らせる予知だと分
かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 21:08:12
28606文字
会話率:36%
そこは、英雄たちが敗北した未来の世界。人類はゾンビハザードや戦乱といった数多の災禍に見舞われ、ただ滅びるのを待つだけだった。
絶望に支配された世界を救うために、英雄の遺志を継いだ少女は禁忌の技術を使い、過去を変える旅に出る。絶望を断ち
切る勇者の剣と、愛と勇気、ちくわを携えて。
そして、2013年の秋。
舞台は東北地方を襲った未曽有の大災害から間もない、復興途上の宮城県岩巻市。そこに住む普通とは少し違う少年のヨシノは、ある日空腹で行き倒れていたゾンビの少女、ミヤタと出会う。そしてそれは、世界の命運をかけた物語の始まりだった。
反ゾンビ団体との抗争、復興利権をめぐる陰謀、人工太陽計画、ご近所さんからロリコンと冷たい視線を浴びせられる日々。幾多の試練を乗り越えた先に、彼らを待ち受ける運命は――。
ヨシノ「はいストップ。ツッコミたい箇所がいくつかあるけど、ちくわはいる?」
ミヤタ「おいしいとは思うの。もぐもぐ」
セラエノ「当然よ。なんならここでちくわの魅力をギリギリまで紹介、」
ヨシノ「しなくていいよ。皆頑張ってアクセスを稼ぐため色々考えてるのに、そんな事をしてる人見た事ある? あとロリコンとは心外だね」
チェルノ「ロリコンなのは事実だろ。ア〇ネスからドロップキックを食らっても文句が言えない事を散々しておいて」
ヨシノ「ま、まあ。それはさておき、セラエノはなんでここにいるの、サブキャラなのに」
セラエノ「ノーワルフザケ、ノーライフ! 私たちは悪ふざけに命を懸けるの! 本編じゃ私の活躍は控えめだから、ここで爪痕を残さないと!」
ヨシノ「心配しなくてもしつけのなってない猫が爪研ぎしたふすま並みにズタボロだよ。脇役は出しゃばらないで空気を読んでね?」
セラエノ「あ、あら、ヨシノ君、サイコパスモードが発動してるけど。いやん、そんな瞳孔全開で見つめないで、ちょ、実弾はマジでやばっぶぎぇもっすッ!?」
ハナコ「え、えーと、えーと! それではゾンビのミヤタさん、始まります!」
ミヤタ「はじまりなのー!」
※もしよろしければ過去作もご覧ください
終末だらずチャンネル
https://ncode.syosetu.com/n2739gn/
終末リテイク
https://ncode.syosetu.com/n7744hp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 20:24:14
4814619文字
会話率:59%
人口最小県鳥取の地方都市、星鳥市在住の、天才的な頭脳を持つ無気力な少年、久世透。
その日もいつものようになじみの喫茶店でコーヒーを飲んでいたが、突如として日常が終わりを告げ、街にはかつて人であった者が変異したゾンビがうごめくようになった
。
透は幼馴染の柴咲一花(通称ピーコ)を理不尽な世界から護ることを決意したのだが、二人はひょんなことからキャシーと名乗る少女に動画撮影に誘われ終末だらずチャンネルの製作スタッフとなる。
彼らは終末の世界で絶望する人をたった一人でも笑顔にするために動画を配信し、仲間たちもそれぞれの想いを胸にこの終末の世界で生きていくのだった。
トオル「チャンネルの紹介文はこんな感じか?」
キャシー「なんかカタイっすねぇ」
ピーコ「そう? 私はいいと思うけど」
マルクス「ならここは我が。混沌に包まれし終末の世界、彼らは絶望に抗う。その先に待つどのような過酷も、」
トオル「長くなるならやめてくれ、しかもそんなんじゃねぇだろ」
ゴン「盛り上げるために、一発芸とかしたら?」
トオル「そうか、それはいい案だ、なら発案者のお前がやれ」
ゴン「え、あたしが?」
トオル「お前に再生数がかかってるんだ、しっかりやれよ」
銀二「ふふ、期待してるよ。驚天動地の一発芸を頼むね」
ゴン「うお、すごい圧だね……よーし、わかった、これにしよう! ハロー! ボク○○○○! よろしくね! ハハッ!」
トオル「若手女優みたいな60点くらいのクソみたいなクオリティだし文章じゃわかんねぇし違う意味で世界が滅ぶからマジでやめろ!」
ゴン「じゃあ……星鳥駅の地下のエスカレーターに乗ろうとして上手くいかないオバチャンの真似!」
ピーコ「すごい! こんな感じだよ!」
トオル「滅茶苦茶遅くて乗りにくいからな! やっぱり文章じゃわかんねぇし地元民にしか伝わらないネタだけどな!」
ナビ子「ただ今は千葉のエスカレーターが遅くて有名デスけどね」
マルクス「何!? おのれ千葉め! 梨のみならず自虐ネタまで奪うとは血も涙もないのか! 今こそ反逆の時だ!」
クー「ダメだよ首都圏に逆らっちゃ! 山陰が束になっても栃木にすら人口で勝てないんだよ!」
ともちゃん「ま、こんな感じで基本ボケてるからなー?」
キャシー「あはは、それじゃあ終末だらずチャンネル、スタートっす!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 22:23:04
2825578文字
会話率:52%
鳥取県星鳥市に拠点を置く、漫研部により結成された同人サークルの星鳥漫画王国。世界が滅び、ゾンビで溢れる世界になっても、彼女たちは作品を生み出し続けていた。
滅んだ世界で動画投稿をしている終末だらずチャンネルの助力もあり、本格的に再始動
した漫研部。そして彼らの意志に賛同した彼女たちは、その日もサイトに投稿するための作品について会議をしていた。
が、いつものようにジャンルを巡り口論となり、それぞれが描いた作品の閲覧数で勝負をする事になる。星鳥漫画王国のメンバーの一人、関金温子はアイデアが浮かばず、資料を探すために近くの書店に向かうのだが、そこで異形の姿をしたとある少女と出会ったのだった。
関金「ええ? じ、自分が主役なんですか?」
長谷「まあまあ、もっと胸を張りなさい、さ、読んで!」
関金「は、はい。えーと、いわゆるこれは私たち漫研部のスピンオフですね。本編は終末だらずチャンネルっていう作品なので、興味があればご覧ください」
松河原「あれ? もう一人の主役は? あ、いたいた、早くこっちに来て!」
杏奈「私はそもそも漫研部の人間ではないんですが、まあいいです。一応この作品だけで楽しめるようにしているで、本編を見なくても大丈夫ですわ」
長谷「でもこの作品を見て面白いと思ったら、本編も見てくださいね!」
関金「そ、それではスタートです! はあ、すんごい緊張しました……」
海田「うぉい! スピンオフ作るんなら俺の出番増やしてくれよ!」
ナビ子「だ、ダメデス! ここは関係者以外立ち入り禁止デス!」
杏奈「あら、スタジオに侵入者が。排除しておきますね」
海田「まて、まだ言いたい事がオログバボバアバッッ!!」
長谷「えーと……お見苦しいシーンを見せてしまいました。気にしないでくださいね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:31:26
34640文字
会話率:45%