夏と共に、噂がやってきた。
よくある学校の七不思議は例にもれず私の学校内でも広まってゆく。
そんなこと、聞き流すはずだったのに。
なぜか私はカースト上位な倉橋と噂を追うことになってしまった。
けれど、倉橋の本当に知りたい記憶とは。
幼い
頃の曖昧な記憶。それはどこまで信じられるだろうか。
※この作品はアルファポリスにも分割して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:28:07
20608文字
会話率:58%
グレイソン王太子は、キャリー嬢へ婚約破棄を叩きつけた!
しかし、キャリー嬢はグレイソンの行く場所に現れるので、グレイソンは恐怖に震えるのであった……。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-21 08:00:00
2884文字
会話率:43%
俺様は死神のジンクス。冥界の指示で聖女メアリーの名数を伝えに行った。
彼女に残された寿命は三年だと伝えると、とたんに喜びだした。
まったく変なやつだ──。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-18 08:11:00
4680文字
会話率:44%
主人公のアクアはある秘密があるそれはおむつを常用して履いてること
そのせいで婚約破棄30回されていた
だけどある日を境にアクアの運命は一変する
ヒロインを溺愛し愛したいイケメンと
愛されたいおむつ少女が恋愛する
産業革命と魔法が交差する世界
で世界を冒険し悪い奴と戦って恋愛をするそんな
ヘンテコシンデレラストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:00:00
11397文字
会話率:45%
主人公のレオーネは俺口調で男勝りなとこ以外は普通のピュア女の子
だけど、レオーネはお母様にひどいことをしたお父様を激しく憎んでいた
しかも結婚して世継ぎ(男児)を産めと強制してきた
俺は絶対お父様の思い通りにならない
そう決意したレオーネが
選んだ道は・・・魔女の呪いによる男体化だった
だけど・・・幼馴染の二人を含む五人の婚約者候補達は
レオーネが男だろうが関係なく迫ってくる
って俺いま体は男ですけどー!?
ついでに魔族の侵攻で国もピンチ
レオーネの恋とバトルの行方はどうなっていくのか?
だから俺は絶対に世継ぎなんて作らないからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 07:00:00
64141文字
会話率:57%
主人公の草壁代古は恐竜が大好きで、人間と恐竜と仲良く暮らせる世界にならないかなと思っていた
だがある日管理していた恐竜のテーマパークから恐竜が脱走、逃げ遅れた子供を助ける最中ティラノサウルスに襲われて死んでしまう
一度死んだ後、神を名乗るリ
リスという女神に興味を持たれ、異世界転移させられた
転生した世界望んだ通りの恐竜のいる世界だった
だけどこの世界でも恐竜は捕獲されたり、逆に信仰対象で神と等しい存在で人間の恐怖対象だったりした
そんな世界で生贄の少女アイリスを助け草壁は決意する
レクシィと一緒に恐竜王国をつくる!
俺が恐竜王国を設立して、今度こそ大好きな真に恐竜達と共存できる世界を目指すんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:00:00
50659文字
会話率:54%
略『異世界ソロライフ』『イセソロ』
トラックに轢かれて死んだ瞬間から始まる、人間不信の少年が最強のギフトでこの異世界を生き抜くお話。の序章。
最終更新:2023-10-20 20:00:00
15522文字
会話率:11%
これは俺が俺で在り続けるための物語——。
間違いなく俺はその日、一定時間、神になった——。
平凡な男子中学3年生の宮崎鶫は、才色兼備で、どこか謎めいたクラスメイト、凰花の言葉で真夜中の学校に忍び込む。そこには衝撃的な光景が広がっていた
。
月明かりに照らされる2人の中学生は何を思い、動くのか。
そして、凰花の目的とは——。
超少子高齢化、広がる経済格差、過労死、若者の自殺。
それら全ての社会問題の解決を図るため、鶫と凰花、そして組織は日本をイチからではなく、ゼロから作り直すことを計画する。
中学生たちはどこまで手を汚し、何を目指すのか。
そして、彼らを待ち受ける残酷な運命とは——。
緩やかな腐敗が進む現代に送る。新感覚クライムサスペンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 18:00:00
63377文字
会話率:41%
最強を自称しているユリウス・ファズ、最強の剣士リーン・ゼンの冒険恋愛ファンタジー!
最終更新:2023-10-20 07:00:00
1308文字
会話率:79%
転生したら、有名な暗殺一家の長女で、最強の悪役令嬢だった。
「王子の暗殺」のため、身分を偽り、王子と偽装結婚することになる。
しかし、うっかり敵を倒す姿を王子に目撃され、惚れられてしまう。
他の王子にも能力を見られて、惚れられてしまう。
王
や王妃にも認められ、ついに城の皆から溺愛されるようになった。
偽装結婚で王女になった悪役令嬢は、溺愛してくれる人々に囲まれて、幸せに暮らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:41:08
8942文字
会話率:42%
悪役令嬢に転生した。殺されるパターンは百通りある。
死亡フラグを潰しまくっていたら、知らない間に王の命を救い、宿敵を倒してたらしい。
「大聖女」の地位を与えられた私は、王子達から溺愛されていく。
最終更新:2023-10-12 18:33:39
4345文字
会話率:48%
田んぼに落ちた俺は、異世界に転生した。
何でも「おにぎり」にできるスキルを授かった。
そこは魔法石を食べれば、魔法を習得できる世界。
異世界人は一つ食べるのに、調理もいれて一年くらいかかる。
俺は、おにぎりにできるから一分もかからない。
あ
らゆる魔法石を食べて最強の魔法使いになった俺は、侯爵令嬢たちと幸せな日々を送る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 18:43:12
3552文字
会話率:46%
中学1年の夏、十六夜が何者かに学校の屋上から突き落とされて殺害された。俺は過去を変えて彼女を助けるため、9年前にタイムトラベルを試みた。
しかし、彼女を救い現代に戻ってくると、そこはモンスターがあふれる世界になっていた。
すべての元凶は田中
だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 00:35:50
105723文字
会話率:44%
精霊に愛され、精霊を信仰するこの国では昔から伝わる伝承があった。それは昔四大精霊を使役し『精霊姫』と呼ばれた娘がおり、その娘と愛し合っていた精霊王は娘が亡くなった事に耐えきれず今も尚、四大精霊を使役出来る娘を探しているという…。それを知った
貴族達は我こそはと揃って15歳になった自身の娘達に教会の噴水で信託を受けさせ、精霊を使役出来るか判断していた。使役出来なかった者は『無能』と見なされ追放される、そんな国に生まれ信託で使役出来なかったメアリー・グレーノルシア伯爵令嬢は自身の妹、ノアール・グレーノルシアが使役出来たため、『無能』と見なされ隣国に追放される事になる。
だが、メアリーは既に四大精霊を使役しており、隣国に追放されても精霊王に溺愛される始末。何処からか現れた謎の人物に絡まれたり、四大精霊とほのぼの暮らしたり、意外と嫉妬深い精霊王に溺愛されたりと母国では無かった幸せを手にしたメアリーだったが、精霊王と関わっていくうちにとある秘密を知る事になる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:30:50
2597文字
会話率:52%
中学2年生となる少年、千晶は不慮の事故で両親を亡くしてしまう。
自らの目の前で。自らも脚に傷を負い、何とか生き延びたものの心に大きな傷を負ってしまった。
たった一人残された子。茫然自失とした人生。自らも後を負いかねないほど深い傷跡。
しか
しそんな彼にもたったひとつの生きる希望が残されていた。
それこそ亡くなった父が残した呪術本。
日常の殆どのものが科学で説明がつくようになってしまった現代。それでも藁にすがる気持ちで呪術本にしがみついた。
読めない文字。頼れるのは父の残した注釈だけ。それでも半年に及ぶ努力の末、なんとか本の解読に成功した。
年はいつの間にか中学3年になり、夏が近づいた入り口の時期。
ついに千晶は呪術を行使する。禁忌だろうが何だって構わない。ただ父と母に会うために。
また2人に会うための、2人の言葉を聞くためだけに行使された呪術は――――成功を収め、失敗におわった。
召喚……ないし復活したことは彼の呪術が"成功"した証だろう。しかしその対象が父や母ではないという"失敗"に目をつぶれば。
彼が呼び出してしまったのは見知らぬ少女。
長い長い髪。自らの背丈をも越える長くて白い髪に、すべてを見透かすような碧い瞳。
呼び出した彼女もまた、様子がおかしかった。呼び出した千晶のことを『神』や『まじない師』と呼び、家にある様々なものに驚いたりする少女。
それはおおよそ現代人の反応とはかけ離れたものだった。彼女は一体何処から来て、何があって千晶と出会うことになったのか――――
そして更にまた別の困難が千晶を襲う。
突然現れた白い少女に危機感を覚えた幼馴染、瑠夏の存在だ。これまで家族同然の付き合いだったに彼女は対抗心を覚え、少女に負けじと攻勢を仕掛けてくる。
これより少年、千晶は試される。
親を亡くし呼び出してしまった白い少女、そして幼馴染である瑠夏と何を成し、どんな選択をするのかを――――
・重いのは一話だけ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
55871文字
会話率:33%
ある国の親衛隊隊長が過去の国へ迷い込む。
その国は妖魔達に国を奪われていた。
未来の国の剣士である親衛隊隊長は妖魔達と戦うが、彼の手には、異世界での最強の剣、破邪の剣が握られていた。
最終更新:2023-10-15 14:00:06
42304文字
会話率:28%
私はナタリア・シェフィールド。
公爵令嬢だ。
今、私は危機にある。
ありもしない罪で王太子に断罪されそうなのだ。
断罪の舞台は急遽開催されるパーティー。
私はメイドを伴い、そこに向かう。
例えそこに破滅の未来しか待っていないとしても。
ざまあしてみたかったな1〜3
兄妹そろってゲームに入ってしまったシリーズも書いていますので、読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 11:38:34
1985文字
会話率:52%
王都の外れの農家の子として生まれたアルメロには生前の記憶がある。
日本で高校生だった彼は、気づいたらこの世界に異世界転生していた。
そんな中、日々を過ごすうちに気づいていしまう。
異世界転生しているのは自分だけではなかった。
おそらく『高
校2年生のころのクラスメイトがまるまる全員同じ世界に転生している。』
ただ、誰が誰に転生しているのか分からない。
そんな中、そのクラスメイト達だけがなぜか命を狙われるようになる。
なぜ自分たちが命を狙われるのか?誰がそう仕向けているのか?
王族の中にも異世界転生したやつがいるはず…!
誰が誰だか疑心暗鬼!異世界同窓会!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 21:00:00
19955文字
会話率:42%
極貧母子家庭だった片桐家は一夜にして大金持ちに。
お祖母ちゃんの二度目の結婚相手が亡くなって、子供がなかったから一時でも娘だった母と叔母に遺産を残してくれたのだが、それが発端となって大変、穂那実と悠斗の姉弟の周りはきな臭くなってくる。
元か
ら霊能力を持つ姉弟を狙ったものか、母が貰った遺産を狙っているのか、知らぬ間に張られた網に姉弟は掛かってしまうのか。
成長して母の独りよがりに付き合いきれなくなってきた姉弟と母は喧嘩ばかりしてしまい、母の変心に穂那実は父捜しを祖母に依頼する。
記憶もない頃に別れた父との再会にそれによって増す母との諍い。そうしている間にも様々な思惑が姉弟を取り巻いて、試し従わせようとする。
秩父のご眷属様は中立を守りながらも姉弟を助けてくれようとするが。
母の恋愛に、俄かに増える親族達も姉弟を思ってくれるばかりの人達ではない。
何もかもが変化した怒涛の春。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 11:00:00
158916文字
会話率:59%
聖女を失った王国で、新たに聖女となったアーリスタ。精霊へとその力を捧げることになったが、彼女の兄はそれを嘆いた。
アーリスタは兄を説得し、聖域へと向かう。聖女としての使命を全うする為に。
何よりも兄の為に。
最終更新:2023-10-14 10:49:49
8591文字
会話率:53%
「男爵令嬢アニーミア、ただ今をもって君との婚約を破棄する!」
王立貴族学園の卒業プロムパーティの席上でギャニミード伯爵令息に婚約破棄を言い渡された主人公アニーミア。理由は海外に遊びに行きたいからだと?失恋の痛みを癒そうと、自室のバルコニーか
らお月様を見上げていたら、そこに月の化身が現れて。
1万字以内のハッピーエンドです。
拙作「雨乞いに失敗した聖女は婚約破棄され毒死を賜る~さてどうしよう?」https://ncode.syosetu.com/n7626ig/ と同じ国、3年後のお話ですが、名前が出てくるだけでキャラはかぶってません。読んでいなくて大丈夫です。
本作に出てくる教会の別棟で聖女ユリアは暮らしていたことになります。
***武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の『月(と)のお話し企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 01:00:00
9465文字
会話率:47%
リエブ国ドルチェ王女の結婚相手は、友好国のロネ王子が順当だった。政治的にも良い。人間的にも素晴らしい。ドルチェ自身そう思っていて、不満もなかった。しかしある日彼女は、魔術師の老婆から告げられる。「あなた様には、ある『能力』が備わっている」―
―それは、口づけで悪を改心させる強力な魔術だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 08:01:13
2565文字
会話率:31%
人間は、人間。生まれ変わった人間達の家族愛。
最終更新:2023-10-12 08:25:00
11670文字
会話率:71%
中学校の入学式に行く主人公シンジロウは入学式中にある巨人に巻き込まれる。その巨人に食べられそうになった所を、もう一人の巨人に助けられる。その巨人は実はロボットで最強の兵器だったのである。
最終更新:2023-10-11 01:40:06
3618文字
会話率:46%
滋賀県のとある山にある噂の人魚の社。
その噂を調べるために男は山へ訪れた。
誘われるままに山奥へと足を進めた男はその噂の正体を目にする。
女の声を聞いた瞬間に意識を失った男は夢のようなものを見た。
近江という人魚と藤嶺碧という男が出会い、そ
して2人は段々と惹かれあっていった。
しかし、死というものが2人を蝕んでいた。
最期の時まで2人は一緒にいることを望み、その望みは果たされた。
男は最期を見届けると目を覚まし、山を降りる。
【藤嶺碧過去作展】で曾祖父があの夢に出てきたあの2人の友人だということが発覚する。
あの後のこと、噂の始まりを男は曾祖父から聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:00:00
50363文字
会話率:48%