あの日僕は、大きなタマゴを拾った。
生まれたのは「鳥人間」。僕の最高に奇妙で、最高に優しい友達だ。
※この作品は「鳥は僕らの夢を生むか?」のタイトルで、pixiv(初出)、小説家になろう(https://ncode.syosetu.co
m/n7051gs/)に完結掲載済みのものを大幅に加筆修正したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:25:30
4942文字
会話率:23%
ある日僕は、珍妙な友達に出会った。
※この作品はpixivにも掲載しています(完結済み・短編6000字ver.)
最終更新:2021-01-23 01:15:26
5716文字
会話率:56%
本作の主人公の奈良裕(ゆう)は、都立高校の弱小テニス部キャプテンです。196㎝の長身でビッグサーバー、抜群の素質を持ちながら、指導者がおらず伸びきれずにいます。その裕をインターハイ予選で見かけたヒロインの吉崎杏佳(きょうか)が、その才能に
惚れこみ、鍛え上げてインハイを目指すお話しです。
美人の鬼コーチによって急激に力を付けた裕は、東京予選で、後に親友となる前年王者の手塚真司と、インハイでは令和最強、高校無敗の小武海明(こむかいあきら)と激戦を繰り広げることになります。
専門的な内容はデフォルメして書いてありますので、テニスをされない方でも十分にお読み頂けると思います。分からない部分はすっとばしても、特に問題はありません。
なお、最後の方はかなりエッチになりますので、お色気シーンが入っている回は、R15版とR18版に分けることも考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 15:15:40
200118文字
会話率:43%
カジノで莫大なチップを儲けていた男が全財産を失った。飲料水を売り成功を収めた社長が失敗した。そして、時を遡りむかしむかしあるところにいた老人の話がその2人の失敗と繋がる……!
最終更新:2024-08-23 20:00:15
4162文字
会話率:54%
むかしむかしにあった、エルドリナという名の美しい王国のお話
キーワード:
最終更新:2024-08-23 18:15:21
656文字
会話率:0%
美城女学園。企業の社長や国家公務員の娘が通う、いわゆるお嬢様学校だ。
夕凪 冬花(ゆうなぎ とうか)は金竜 真江(きんりゅう さなえ)からいじめを受けていた。金竜は政治家の娘であり、誰も彼女に逆らうことはできなかった。
金竜が言ったこ
とは間違っていたとしても全て正しくなる。それは嘘をついた方が事が有利に進むからであり、知らないふりをする方が身のためだからだ。
そんな生活に嫌気がさしていた冬花だが、転校してきた朝宮 春陽(あさみや はるひ)が彼女の運命を変える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 22:00:00
8552文字
会話率:37%
むかしむかし、ある日本では妖魔がのさばり人を食らっていた時代が存在する。その時代に妖魔狩りとして生きたキツネ目を持つ女、八重。
ある妖魔を狩る以来で都へ行くこととなった八重は都近くの宿屋に住み込みで働く寅之助と出会い親密になっていく。妖魔
狩りとして妖刀を受け継いだ八重の人生は都に渦巻く陰謀によってかき乱されることとなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:14:13
9895文字
会話率:29%
「堀口明徳、貴方にはこの村を救ってもらうわ」
異世界転生してチートスキルも分からないまま突然村を救ってといわれたあげく、
男の子の癖にぐだぐだぐだぐだと言われてむかついたのでとりあえず少女に殴りかかりました。
僕、何も悪くあり
ませんよね。
このむかつく糞少女が悪いですよね。
僕は謝りません。
僕は何も悪くないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 13:09:07
17001文字
会話率:5%
とある町にある不思議な噴水。
君は願い事を叶えたいのかい?
なら町の人は言うだろう。
「コインを噴水に向かって投げてみな」
けどそれは単に君のコインが欲しいだけだ。
噂に騙されてはいけない。
本当にその願いを叶えたいなら、この青の宝石のネッ
クレスが必要なんだ。
僕のほうが胡散臭い?なるほど。
そういう見方もあるし、君のその言い分ももっともだ。
だから、聞かせてあげよう、素敵な物語を。
この物語を聞けば、君もきっと僕の話を信じるはずさ。
さあ、はじまるよ。気持ちの準備はいいかい?
むかーし、むかし、あるところに…
ーーーーーーー
童話の雰囲気のおはなしです。
なんでもない町の掃除夫とひょんなことから出会った妖精の少女の話。
近世のヨーロッパ、真夜中の町の噴水で行われる願掛け。
そして、その願掛けの間、時間つぶしで行われる二人だけの真夜中のデート…
満月に照らされるなか、彼らは願いを無事叶えることできるのか?
9話くらい?で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 14:27:19
2261文字
会話率:6%
むかしむかしあるところに。
王さまと美しいお妃さまと、その娘がおりました。
そう、それは過去の話。
姫には過酷な運命が待ち受けていたのです。
……魔法の鏡は、この物語を俯瞰して何度も何度も見てきました。
いつもの面々が見当たらないので、ハラ
ハラしていたのもあり、見慣れぬストーリー展開にしびれを切らした彼は。
『……今回はわたしが姫を守るべきなんじゃね?』
継母から姫を守る『騎士』になりたい魔法の鏡と、薄幸の美少女を地で行く『姫』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 06:00:00
2457文字
会話率:38%
三年寝たろうをベースとして、アレンジしてみました☆(°▽°)
(タイトルから連想しただけ、ともいう)
最終更新:2022-11-05 07:09:23
3364文字
会話率:13%
むかしむかしあるところに。
ちょいと一文字間違えたお爺さんがおったそうな。
最終更新:2022-06-05 16:19:02
373文字
会話率:19%
むか〜し、昔。
あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。
毎日、おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
そんな事をする必要がなくなった、今は昔。
川へ行くお母さんと山へ行くお父さんのお話し、おはなし。
最終更新:2024-08-12 22:06:18
3579文字
会話率:0%
友人と一言ずつつくった物語です。むかしむかし、それはそれは素敵なお姫様がいて……。っていう王道の物語を、ひねくれた二人が改変しました。......改悪かも?
最終更新:2024-08-12 18:35:15
5262文字
会話率:39%
ヒメ「むかーしむかし、ある所に」
ヨル「唐突になにかはじまった!?」
ヒメ「おじいさんと、莉乃さんがおりました。おじいさんは布団で仰向けに。莉乃さんはおじいさんの股ぐらを――」
莉乃「なあああ――――っ! あたしを勝手を穢すなあああ――っ!
」
冬葉「ねえねえ夜夏くん、莉乃ちゃんはまたぐら? になにをしようとしたんだろう。わかる? 夜夏くんは」
ヨル「え? ああ、まあ夫婦だし、全身マッサージでもしようとしたんじゃないか。股間節は血流が溜まりやすいし」
冬葉「なるほどー。夜夏くんはくわしいね」
南雲「そうなんだぁ~。莉乃ちゃんはやさしいんだねぇ~」
莉乃「あれ? あたしのイメージよくなってね? あれ?」
ヒメ「ふふふ、さすがヨル。侮れんわ! 続く!」
ヨル「続かせねぇよ?」
屋敷の庭あるいは屋敷内で僕ら五人は毎日のようにいろんなことをして遊ぶ。つまんないことでも誰もが羨むことでも。でもそれは一人じゃ楽しくない。みんながいて、初めて成立するもの。さて、今日はなにをするのやら。これは僕らにとっての当たり前な日常で在り続けていた平凡記の続編である。
※キャラクター紹介は前作でやっているので、手間がかかると思いますがそちらをご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 23:27:34
152752文字
会話率:51%
むかしむかしのお話です。
天に神様が居りました。
神様は常に独りきりで、退屈で仕方ありませんでした。
そこで仲間を作ろうと、ふたつの存在を産みました。
翼を持ち、頭に輪環を宿した天使たち。
しかし、片方は神様に従順で素直な子に、片方は神
様に反発し悪戯ばかりする子に育ちました。
やがて、その子らは二つの世界を創りました。
天界と地界。
それがすべての始まりでした………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 19:00:00
14361文字
会話率:33%
半年前君は植物状態になってしまった。
そんな君のお見舞いに行く主人公の話。
最終更新:2024-08-07 11:11:12
1415文字
会話率:13%
この物語の主人公は五代将軍徳川綱吉に寵臣として仕えた柳沢吉保(保明)です。吉保は綱吉の命で京へ赴き、とある寺で平安の頃より数百年成仏することなく世をさすらう、ある夫人の幽霊と遭遇します。
不覚にも彼女と関係をもってしまった吉保は、その後江戸
に戻っても彼女の亡霊に苦しむこととなります。彼女は厄払いの祈祷をしても、江戸城大奥の女たちに次から次へととりついては、大奥に混乱をもたらします。果たして彼女の本当の目的はなんなのか?そして悲劇がむかえることとなるわけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:13:39
36579文字
会話率:45%
悪事を働く組織に所属する少女がデスゲームを開催し誰も生き残らない最悪のデスゲームを遂行していく物語。
そこに救いも光も何もない、すべてが彼女の思うままに動かされていき最後に待ち受けるのは破滅というバットエンドのみ――
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本当に主人公は改心する気がないです
つまりクズで人間性がほとんどないし論理感が抜けてます。
完全自己満小説です。
グロ表現その他多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 16:53:58
1873文字
会話率:18%
むかしむかし、石に宿る精霊たちは地上の短命な者たちをたいそう見下していた。あるとき、ヒトの集団が洞窟へやってきて、水晶をひとつ採掘したので、水晶の精霊はヒトの後をつけてみた。
最終更新:2024-08-02 09:33:48
2478文字
会話率:11%
むかしむかしあるところに、浦島太郎という若者が(以下略)。
浦島太郎はあろうことか、乙姫様に玉手箱の煙を全てぶっかけてしまいました。
※カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2024-07-30 07:45:54
1500文字
会話率:41%
瀬戸内海の無人島に、息子の賢一を亡くした女性、静香が訪れる。ここはむかし息子と遊ぶために買った島だが亡くして以来放置していた。すっかり原生林と化しているところへ来たのは島の開発をするためで、静香はここにリゾートホテルを建てるつもりでいた。い
くつもの会社を経営する静香にとっては数ある事業のうちのひとつに過ぎない。息子のための島だったから、息子のような男の子たちに喜んでもらえる島にしたくて、事業プランを練っている。経営コンサルの大介とともに島へ視察にきたのだが、行き違いがあり。大介の飼い猫の紅葉と蓮、二匹と一人で無人島で過ごすことになる。霊獣の噂のある二匹は有能なコンサルタントだった。青い海、白い砂浜、崖の上のログハウス、夢のような真夏のバカンスの案内役になっている。
島には一羽の小鳥がいる。この島を愛し、守護神としてたくさんの命を守っている。賢一の化身なのだが、静香は気がつかない。開発で島を破壊しようとしているのを小鳥が阻止しようとするが、たがいの心はすれちがっていき、小鳥も静香も傷ついていく。やがて台風がきて、静香のクルーザーも何もかもを壊して波に飲み込んでいき、静香はひとり無人島で遭難する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:22:52
31015文字
会話率:11%
子供がまだいない若い夫婦が、妻の浮気により修羅場(しゅらば)を迎(むか)えています。
妻はマッチングアプリで、浮気相手を探したらしいです。
お手軽に探せるようになったのですね。
困った世の中になっていると思います。
妻は自分が浮気をした
にもかかわらず、離婚することを認めません。
「〈あなた〉を愛している」と繰り返しますが、他の男とキスを交(か)わした口で言われても、虚(むな)しくなるだけです。
愛していたら、浮気なんてしないでしょう。
少なくとも浮気した前と最中は、浮気相手の方を愛していたはずです。
妻はどうしても離婚をしたくないため、普通では考えられないような提案をしてきます。
この夫婦はどうなって行くのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:31:14
31770文字
会話率:30%