高校生の菅原大地は、古本屋でとある本を手に入れる。
なんの変哲もない、よくあるファンタジーだと思っていた。
その本が大地の生活を変えるほどの物だとは、誰も知るよしはなかった。
学生の頃に書いていた作品のリメイクです。
最終更新:2019-04-13 04:09:51
11886文字
会話率:47%
とある本物と、偽者のお話。
最終更新:2019-04-12 22:10:59
10276文字
会話率:60%
万引きをした〇〇君へ──
男が語るのは、とある本屋のあらまし。
誰が何をやって、それによって誰がどうなって、店はどうなったのか……それを淡々と話していく男。
男の目的は何なのか、〇〇君とは誰なのか、彼らの結末は──?
これは仇討ちでも
、正義の裁きでもない。
凄惨な事件の原因は何年も前の万引きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 06:34:28
2866文字
会話率:7%
"私"は悩んでいた、通り魔になる夢を見てしまう自分に嫌気がさしていた。
ある日とある本を読み、考えを変えることにした。
夢だ現実だと決めつけず、どちらも私だと受け入れよう。
どちらかになっている時はそれだけを思えばいい
。
気が楽になった"私"はいつも通りに殺人の夢を見る。
いつも通りに人を殺し、いつもとは違って快楽を覚えた。
目が覚めると、いつもとは少し違っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 16:08:53
3096文字
会話率:1%
これはある本を開いたときの出来事である。
この本を開いた者はその場から消え去る。
この本は今いる世界とは別の世界へ送られる。
その様な本があった。
そして本は開かれる。それは運命にも似た強制的なものであった。
アルファポリスにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 20:00:00
1168文字
会話率:26%
創作料理研究会部員でこの話の主人公橘恭平はある異世界に飛ばされた。
もちろん、関係者も全員。
幼なじみで部長の小野寺麻里奈や顧問の恵理子をはじめ彼以外の全員が女性であり、なぜか唯一の男子である彼に絶対服従のいわばハーレム状態。
しかも、彼は
なんとこの世界では無敵騎士というチートな力を得ていた。
昼は草原の、夜はベッドの上の勇者として異世界暮らしを満喫しながら元の世界へ帰る手段を探す恭平。
だが、それはすべて彼の頭の中でのことであり、現実といえば……妄想のなかでは妖魔を狩りドラゴンを打倒し多くの魔族を従える勇者の称号を持つ高潔な騎士のはずが、自称お嬢様からの厳しいお仕置きをご褒美と喜び、小学生の妹のパンツを被る重度のロリコン、さらには露出狂から女装癖まで揃えるスーパー変態という恥ずかしい設定を不本意にも押し付けられるという屈辱。麻里奈の下僕見習いとして無慈悲なお仕置きと理不尽な土下座を強要される日々。そして、そんな彼の代わりに実際に大活躍しているのは、彼の天敵である本当にチートな魔力を持つメガネをかけた魔法少女立花博子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 16:38:47
119312文字
会話率:54%
☆最高日間ランキング21位☆
読者の皆様ありがとうございます!
世界初のVRMMOであるEden's Stair Online、通称『ESO』が開発及び販売された。
ゲーム大好きっ娘な美姫ティナは、すぐに飛び付き親友である本郷月と一緒
に『ESO』を始める。
早速キャラメイクに取り掛かるのだが、事前情報には無かったランダム機能に目を奪われてしまう。しかし、レア種族なんて当たるのはラノベの主人公だけと割り切りつつも淡い期待を込めてランダムを選ぶ。
すると現れたものは……!?
※ネタに溢れています。書いてて自分でもマジで意味がわからない作品となっておりますので、ご注意ください?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 17:32:00
39898文字
会話率:54%
「明日死ぬとしたら亘は今日何がしたい?」
そう、春香は、手元にある本を閉じ、窓の外を見ながら僕に問いかけてきた。
「春香といたいよ」
そう、僕は手元の本を読みながら返す。
「そうじゃない。誰と、じゃなくて、何が、よ」
そう、春香は拗ねたよう
な口調で僕に言う。
「わかってるさ。でも、しょうがないだろ。僕は春香といられるなら、何をしてたって構わないんだから」
そう、僕が返すと、春香はふふふと笑った。
「もう、しょうがない人ね」
僕と春香の日常は、春香の病気がわかってから一転したはずだった。だけど、2人とも今までの日々を続けようと努力している。悲しいとも、辛いとも、互いに言うことができないまま
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 09:18:46
3348文字
会話率:40%
刀剣乱舞のn番煎じの夢日記です。プレイしていますが、口調等おかしなところがあるかと思いますが、温かい目で見守ってくださるとうれしいです。作者が女なので、主人公は女になります。それでも大丈夫やき!という方はそのままお進みください。
※注意※
この作品は、占いツクールで先に書き出したモノをハーメルンとpixiv、なろうに持ってきたモノです。なので、あちらで先に書いてからこっちに持ってくる形となります。続きが気になる方は題名で検索すると出てくるかと思われます。
そして、ツクールとハーメルン、なろうでは最低投稿文字数や最高投稿文字数が違うため、構成や細かい差異が出てくると思われますのでご了承下さい。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 14:57:55
43051文字
会話率:62%
拙作、「とある本丸の審神者日記」の番外編です。本編未登場の刀剣が出現していますがご了承ください。基本的に、短編集みたいな扱いになります。ですが、完結設定はしない方向で行きます。
※注意※
本丸日記は現在、「ツクール」「ハーメルン」「pi
xiv」「なろう」で重複投稿をしています。そして、この番外編もそのうち各サイトにあげます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-05 13:11:45
30568文字
会話率:52%
これは、”世界”を変えようとした子供達の、戦争だ。
二千二十年、突如、原因不明な【月の落下】が起こり世界は荒廃した。これにより、大地に月の魔力が萬栄し、世界を覆ってしまう。人間が変質、人間を喰らう魔族、魔族に対抗する為に進化した羽を持つ新
人類、墓守、墓守の破壊力を恐れ、人間が開発した心を持つ機械、葬儀屋。四つの種族が、混沌の中を生きる舞台。
羽を魔族に奪われた【墓守】と、心の欠陥を抱えた出来損ないの【葬儀屋】が、トウキョウに踏み入れる。
かくして、曇天覆う空の下、人知れず行われ続ける実験と、数奇な運命の果て、待ち受けるのは――ニホンを揺るがす大戦だった。
繰り広げられる戦いは、とある本の物語。――いつまでも、語り継がれる物語。どうか、いつか笑って、こんなこともあったよね、と言い合えるような……そんな日々が訪れますように。
※女性同士の恋愛が含まれます、登場人物の一部のみです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 10:55:45
219343文字
会話率:44%
とある大学に隣接するとある本屋さん。
その店の店主は魔女と呼ばれていた、
「魔女の力(トリック)より話し合い(トリート)」
そんな教示の魔女は今日も悩みを受け止める。
───
他所で投降しているものをこちらにも移植したものになります。
http://estar.jp/_workset_work_list?ws=11360473折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:22:00
66677文字
会話率:43%
都心から電車で行くことができる田舎のお社。その境内には、歳を経た梅の木がある。
赤木毎(あかぎ・まい)は、仕事を続けることに嫌気がさし、思い入れのある本に登場するその場所を訪れるのだった。
※この作品は牧田紗矢乃さま主催、【第四回・文章×
絵企画】への参加作品です。
八劔 幽 様のイラスト(https://11361.mitemin.net/i221272/)に文章をつけさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 10:00:00
7638文字
会話率:38%
なんかとある本を読んだら衝動的に。
最終更新:2016-02-14 21:16:15
865文字
会話率:0%
みんなの人気者のお姉ちゃん。そんなお姉ちゃんは、妹であるわたしの自慢。
お姉ちゃんのニコニコ笑顔の裏側にある本当の気持ちを知っているのは、わたしだけ。
これで、いいんだよね?
最終更新:2019-01-06 00:30:47
8157文字
会話率:41%
深月の祖父の書斎へ繋がる扉は、似て非なる書斎へと繋がる扉でもある。
そこにいるのは、人ならざるモノ。人の物語を喰らう存在。
ここにある本は全て、彼が喰らった物語。
「教えて。君の恋物語を」
ああ。残酷なヒト。彼が物語を喰らえば深月の恋は色あ
せる。
泣きたいような気分で、深月は語る。
深月の物語を。青年への恋物語を。
全四話で完結。
秋月忍さま主催の『夜語り』企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 20:03:40
14963文字
会話率:19%
僕は、幼い頃に父を、小学生のときに母を亡くした。
それから伯父さんの家に預けられたが、本ばかりを読む、自分の殻に閉じこもる生活をしていた。
両親との思い出でもある本、それに縋って生きていた僕は、ある日迷ってしまった先で、おじいさんと
出会う。そして彼はこういった。
「本を燃やして、天国へ送るんだ」と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 02:03:54
7955文字
会話率:24%
死してなおその骸にへばりつく魂や、迷える魂を回収・送還することが主な業務内容である職業「死神」
彼等の拠点である死神局という組織のトップである本局長は、一人の男を呼び出した。
「神谷、異世界行ってくれる?」
「は?」
その男の名は神崎神
谷(かんざきかみや)。
世界から与えられる称号である【剣鬼】という『証名』であらゆる実力者から恐れられるその男は、唯一の上司の指令で説明もそこそこに異世界へと派遣される。
これは、そんな剣鬼様が異世界で全力を出すことを制限されながらも無双するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 12:41:26
34683文字
会話率:26%
この世界に真実はあるのだろうか。
この世界に事実はあるのだろうか。
君が考える世界はずっとよくできてるよね?
じゃあ、この世界に違う世界があったら?
これは、現実と理想を行き来する人間の心の中にある本当の自分についてのお話。
あなた
はこの世界に共感できますか?
この物語の主人公は、"あなた"。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 23:54:07
955文字
会話率:0%
科学が進歩し、行き過ぎた進歩が戦争を生み出した時代。そんな中、兵器では他国に勝てないと考えた政府は、とある案を考える。それが
「超能力を使える人間を作れ」
という案。
大学のころにオカルト研究会に入っていたサイトウは縁がありそのプロジ
ェクトに参加する。しかし、研究の進みは悪かった。
そんな中、とある本を見つけて読んでみると、なかなか面白い内容が書かれてあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 09:40:28
8969文字
会話率:47%
「わたしが昔読んだある本について」です
※noteからの転載です。
最終更新:2018-09-22 20:19:52
1331文字
会話率:5%
シアン・リアークはこの世界で最も重要な装備適性の儀式を行い全ての適性ランクがオールEと判断されてしまう。
だがそんなある日彼は魔王軍と王都軍の戦争に巻き込まれてしまう。その時彼にある本来の力が目覚める(嘘)
「いや、本当に装備適性オール
Eだし、魔法適性は分からないし、異世界転生したけど特典は家事能力をすごくするってやつだし。あ、でも神様からなんか貰った気がしなくもない」
そんなこんなで笑いあり涙あり激動ありの彼の物語が今、始まる。
「始まると言っておきながら最初の話が説明回みたいな話って……」
黙れ小僧
※ナレーション(神様)と主人公が話している時があるが気にしてはいけない。
そういうものがいい人は楽しんでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:19:13
3252文字
会話率:36%
日常にある本当に些細なこと。そんなことでも辛くて辛くて仕方なくなることってありましょう。
そんな簡単なことをただ書き連ねただけでございます。誰かが少しでも共感するかもするかもしれないし、鼻で笑うかもしれません。
ですが、こんな風に思う人間も
いるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 23:05:17
2632文字
会話率:0%