2時間半の飲み放題居酒屋で、友人に過去の恋愛事情をひたすら語るだけ
最終更新:2024-01-13 00:19:09
858文字
会話率:44%
※この作品には「黒人差別」の表現が出てきますが、黒人差別に限らず、どんな差別思想も肯定するものではございません。
雪がちらちらと降り注いでいる。この真っ暗な中、[カヤナ=ベル]という名前だった黒人の男はその冷たさを懐かしむ。
君に出会えてよ
かったと思う。これはきっと、愛すら超越した何かで、俺の原罪ごと洗い流すような、優しい温もりなのだろう。
許されるその日をいつまでだって待っている。待つのは、得意だからな。
「タロット絵師の物語帳」がカクヨムコン9に出ているので、それの宣伝も兼ねた短編小説となっております。これは行商人サファリ=ベルのたった一人の父親、カヤナ=ベルの生涯の物語と、夢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:00:00
5755文字
会話率:33%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は素人三人と仕事にかかる。
神経質な白人。お気楽な黒人。そして、ぐっすり眠っている混血。
南の国の政治事情で流れた血には報復がなくてはならないのだが、ターゲットはなかなかあらわれず……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:54:19
2891文字
会話率:49%
二十世紀初頭のドイツ領東アフリカ。 ドイツ人将校と黒人の戦士の物語。
最終更新:2016-01-15 07:02:48
8001文字
会話率:50%
現実世界には興味が持てず、ギャルゲーを愛する、主人公神童 喜瀬輝(しんどう きせき)。
彼はとある禁忌を犯し、ギャルゲー世界の黒人の変なおっさん(神)によって女心を解らせる為にギャルゲー世界の攻略対象ではない妹に転移してしまった。
元の世界
に戻る為に兄である自分自身の攻略に四苦八苦!
果たして、神童 喜瀬輝(しんどう きせき)の運命はいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:00:00
7686文字
会話率:13%
温室育ちの高校生、天馬 姫が、知識を得ながら成長するインテリ学園コメディ。
【主な登場人物】
■天馬邸
東 大(ヒロシ) 物知りな家庭教師
天馬 姫(ヒメ) 好奇心旺盛な高1
ミサ 天馬邸のメイド長
ミック 天馬邸のSP、黒人グラサン
スキンヘッド
■院照(いんてる)高校1年2組
鹿十 紅葉(コウヨウ) 口の悪い高1、ウルと幼馴染
羊川 ウル 感受性豊かな高1、コウヨウと幼馴染
※この作品は以下のサイトにも掲載しています。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816452221483800300
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/651777443
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/449876639/730511276折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 10:38:38
7456文字
会話率:38%
黒人初のボクシング・ヘビー級の世界チャンピオン『ジャック・ジョンソン』の波乱の生涯を、私がヘタクソな翻訳でお届けしてみます。私の手持ちの海外の字幕無しの「ビデオテープ」と同一内容の動画を、YouTubeでも見つけましたので、参考までに挙げて
おきました。 m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-29 00:48:56
28802文字
会話率:17%
今日、とある一人の女優が白亜の豪邸に客人として招かれた。
彼女が主催者にお願いしたのはただ一つ。
“母親同伴”ならOK、ただそれだけ。
そして、豪邸に集まった人々は度肝を抜かれる。
その女優の“ママ”の姿を見て。
《短編・ヒュー
マンドラマ 2000字》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 12:27:48
2009文字
会話率:0%
水戸黄門の家臣にアフリカ人がいた? なんと史実です。
十七世紀後期、アフリカの希少部族、マヒ族は奴隷狩りによって滅ぼされた。
生き残ったマヒ族の若き狩人、デンババとカンガの二人はその特殊な能力を認められてオランダへ、さらにカピタンに
転売されて日本へと連れてこられた。
江戸で黒人に興味を持った水戸光圀の手によって、彼らは水戸へと赴くこととなる。
だが、光圀には二人に目を付けた理由があった。
水戸藩が建造した巨船「快風丸」に乗せ、蝦夷地(北海道)へ向かわせるためだ。
「石狩アイヌの長老、ハウカセに会え」
それが二人に課せられた密命だった。
快風丸は一路、北へ。
石狩の奥地へ向かった二人は身に覚えのない罪でアイヌたちに捕えられる。
そんな二人を救ったのは「村はずれ」と呼ばれる二人の少女イリカとエマリヤだった。
私利私欲に走る次郎左にそそのかされた急進派のサマイカチはデンババたちと少女二人を抹殺しようと謀る。
四人を襲う危機また危機!
決戦の時が迫る。
デンババたち二人は密命を果たせるのか。
命を狙われた少女たちの運命やいかに。
水戸と北海道を舞台に驚異のアフリカン・パワーが炸裂する!
寒山時代劇アワー・水戸黄門外伝第三弾!
異色のハードボイルド時代冒険活劇、堂々登場!
麺屋寒山、渾身の一品です。
とくとご賞味あれ。
※カクヨム・ノベルアップにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 21:00:00
100226文字
会話率:28%
童話は時代によってこまかく内容が変わるものです。
シンデレラも本来の内容からかなりずれています。
なので500年後のシンデレラとはだいぶ内容が変って
いると思われます、個人的にとても見たいのですが
あんまりみないので自分で作ります。
あと即
興ですが一応終わりまでは考えて作っています。
ですが即興故内容が変わる可能性もあります、
どうなることやら…
あと主人公が男のため展開的にボーイズラブになる可能性があります
シンデレラだから仕方ないね
あと展開によってはガールズラブになる可能性もあります
シンデレラだから仕方ないね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:16:06
2735文字
会話率:45%
授業中、突如として目の前に現れた金髪イケメンは主人公、花山みどりのことを知っているという。彼以外にも異世界からの来訪者が続々とみどりの元へやってくる。初対面からグイグイくるイケメンたちに漫画やアニメなら良いが、現実の出来事となると怯えるみど
り。金髪イケメンを始め、髭の生えた黒人ワイルドイケメンや、ふわふわなパステルグリーン頭の可愛い少年などなど。皆、本や神話などでみどりのことを全て知っていて、みどりの性格や考え方、好きなものなど全部を把握している。そんな彼らの中で、ある者がみどりには七人の婚約者がいると言ったせいで、七人の異世界からやってきたイケメンたちに口説かれる日々が始まってしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:00:00
6338文字
会話率:51%
アメリカ合衆国・アリゾナ州・フェニックス――
黒人の女子に恋した白人男子の物語――
最終更新:2023-01-26 10:00:00
3999文字
会話率:75%
全143話。他サイトで完結済作品を改稿しながら公開します。一話1500~2000字が主で一日複数回投稿予定。
楽園と言えるどうか知らないけど、生き延びた人の末裔は築き始める――
温暖化と戦争と疫病で消滅した文明。そこから人類はやりなおす
。その尖兵たる若者たちの物語。
病や地震や戦争が続き文明が衰退した世界。季節になれば氾濫する川を避けて丘の上に作られた村。そこに差し迫った危険を指導者は信じようとせず、十一人の若者たちは村を捨てる決意をします。それは自由を求める旅立ちでもありました。
丘を捨てて川を渡れば、新たな高台を見つけるまで安息できる場所はありません。山賊団もいます。よその村の自警団にも敵視されます。さらには失ったはずの文明を取りもどした人たちも……。
さ迷い苦しみながらも新天地をめざし、理想郷へと育てて守る冒険が始まります。
・SFを僭称するほど考察が存在しないので、近未来ファンタジーを名乗らせていただきます。
・愛してやまぬ動物ファンタジーの古典名作から着想をいただき、擬人化された若いウサギたちを完全に人化した物語です。展開と名シーンの名セリフを追わせていただいています。元ネタを知らなくても楽しめます。
ハシバミ――主人公。十八歳の青年。知恵と野心を持つリーダー的存在。
ゴセント――ハシバミの弟。小柄だが危険を察する能力を持つ。
カツラ――上士であった大男。粗雑だが男気あり頼りになる存在。
ツヅミグサ――褐色の肌の好青年。昔話を語るのがうまく、動作も敏捷。
サジー――黒人の巨漢。優しくて戦いにおいてはカツラに匹敵する。
シロガネ――特権階級出身の白人。穏やかな気性だがひそめた心は強い。
クロイミ――知識と智謀に長けている。ハシバミの参謀的存在になっていく。
ツユクサ――ゴセントの友だち。臆病で体も小さいがハシバミを信奉している。
コウリン――体が大きいだけののんびりした性格。
ベロニカ――村内でも立場が弱く、村から逃げだすべく参加した。
アコン――ベロニカの友だち。
ヤイチゴ――クロシソ将軍に支配された村から逃げだしハシバミたちと合流した。
ヒイラギ――村の上士頭。滅ぶ村から逃れ若者たちの後を追う。
ブルーミー――ヒイラギに従いハシバミの村に加わる。
キハル――空の民の末裔。女の子。ミカヅキの乗り手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 08:21:17
311832文字
会話率:47%
優生思想を持つ主人公、犬養は、黒人女性であるビオ・ブラウンを劣った遺伝子として差別していた。
犬養はビオ・ブラウンの恨みを買い、特急電車が通過する直前にホームから突き飛ばされてしまう。
犬養はギリギリで彼女の手を掴み、道ずれにした。
そして
犬養は、剣と魔法がある異世界に転生した。彼は兎の獣人、兎人族として新たな人生を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 00:27:17
7517文字
会話率:37%
織田家に仕える一介の料理人、栗也はある日織田信長に「南蛮人が満足する山椒を使った料理を考えろ」と言われる。栗也は南蛮人の舌を知っている黒人の弥助と共に難題に取り組む。
最終更新:2023-01-15 20:24:57
4256文字
会話率:40%
タナカは最強生命体に転生した。夢にまで見た異世界転生!
のはずが、体が真っ黒だった。魔法も魔道具も全く意味なし。姿形は変えられるのに体の色だけは絶対に変えられません。
いくら最強でも人間社会に馴染めなかったら楽しく生きれないよ!と悲嘆にくれ
る真っ黒生命体タナカ。
彼女はいらんけど、友達くらいはほしいので異世界で奮闘します。
※黒人差別を助長する作品ではありません。十分注意して書いているつもりではありますが、誤解を招く表現等ありましたらコメントなどでご指摘のほどよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 20:00:00
113590文字
会話率:34%
今ではほとんど無い人種差別、
黒人と白人というのが代表的であるが
この物語の舞台は日本、日本は差別だらけの国、
アルビノ症の主人公と黒人の留学生の友情がどう交鎖していくのか……
最終更新:2022-11-12 12:00:00
1377文字
会話率:48%
幼少期に大好きだった外人兵相手の娼婦ケイさん。
彼女の恋人とされるユエセイ軍の黒人兵モーリスが、いつか必ず迎えに来る日を健気に待つ姿は、幼馴染で親友の玲子と私の眼には、とても幸せそうな一人の女性に映ったものでした。
先進国ヤマト国内にあり
ながら、駐留ユエセイ軍基地が小さな島を占拠しているため「基地の島」とも呼ばれるルキウス本島に生まれ育った私は、高校卒業と同時に留学を決意しました。我が青春時代の大好きな恋人である幸也とのお別かれは、とても辛いものでした…
幸也と二人でクリスマスの季節、島中の美しいイルミネーションを見て回って「クスノキの家」に巡り会ったことは一生の宝物です。
留学先のユエセイ合衆国では異文化の嵐に巻き込まれつつも、現地で海外就職を果たすことができました。就職したのはアイソ規格のコンサルティング会社です。素敵なエリート上司兼婚約者のビルもいて、まさに夢の実現のように思えましたが…
同時に「悪夢」も進行していたのです!
会社が私を特別扱いしたのは、営業戦略上の有望市場が、私の故郷ルキウス本島だったから…
冷徹かつ無謀な「故郷営業」のために、故郷の地縁と血縁を裏切ってしまい、父親も私も社会的信用を完全に失墜しました。
マイベースタウンを失った愚かな小娘は、ルキウス本島を離れ、首都トキオメトロ区の賃貸マンションに籠るしかない状況に陥りました。しかし、冷たい大都会で寂しいクリスマスを迎えることには耐えられそうにありません。幸也と過ごしたクリスマスの深夜ドライブを再現するため、再びルキウス行きの飛行機に乗り込んでしまったのです。
秘密裏に行うはずだったベースタウンへの傷心旅行で、図らずも、すっかり変わり果てた姿になっても、健気に恋人モーリスを待ち続けるケイさんの実情を知ることになりました。かつては不良少女グループのリーダー格から、今やゴスペル喫茶の頼れるママに生まれ変わった玲子の「告白」を聞かせてもらうこともできました。
傷心旅行の最大の目的地である「クスノキの家」では、何と!幸也と偶然の再会を果たすことができました。すっかり良き家庭のパパに収まった感のある幸也から、この小さな家には不釣り合いなほど大きなクスノキに宿る「聖なるスピリット」を教えてもらいました。やがて幸也が帰ってから一人、この場所から再生することを誓う私がいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 15:09:20
18944文字
会話率:2%
2020年、アメリカ合衆国マンハッタン。
裕福な上流階級として生まれた白人のゴードン・ホワイトは、度重なるBⅬⅯ運動に辟易としていた。黒人が差別されるのは、黒人たちが野蛮だからだ。そう考えていた彼は、ポリティカルコレクトネスによって徐
々に崩壊していく古き良きアメリカの現状を憂いていた。
そんなある日、家に押し入った強盗に襲われ、短い生涯に幕を閉じたゴードン。しかし彼の意識だけは再びこの世に舞い戻る。
彼が目覚めたのは西暦1860年―――
そこはゴードンの思い描いていた古き良きアメリカ合衆国そのもの。彼は黒人の肉体を受肉していたが、その黒人となったゴードンの目に映ったのは、同じ人間である筈の黒人たちが、奴隷にされている狂った世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 00:05:07
11281文字
会話率:26%
不謹慎ツイ○ッタラーが異世界に転生してから10年……彼に運命の出会いが訪れる……
最終更新:2022-08-10 20:23:44
4017文字
会話率:38%
以前投稿した作品の完全版です。
この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係がありません
更新を途絶えさせてしまって申し訳ないです。様々な予定が重なり、今までの話を少しずつ完全版を出し、そこからまた新しい話を執筆していきます。
最終更新:2022-08-07 22:36:28
1835文字
会話率:66%
戦後日本の政治の元型は、なんといっても占領期の占領政策にあります。連合国軍最高司令官総司令部いわゆるGHQによる占領政策は日本の民主化だったと歴史教科書は教えています。しかし、よくよく考えるといくつもの疑問が浮上してきます。
そもそも日
本は民主国家でした。戦前の日本には帝国議会があり、裁判権も独立しており、普通選挙さえ実施されていました。当時の世界水準で見ても立派な民主国家でした。これに対してアメリカでは黒人に参政権が与えられていませんでした。民主主義の先進国はむしろ日本でした。民主主義後進国のアメリカが日本を民主化するという論理は完全に矛盾しています。
戦前の日本は防共国家でした。共産主義と戦っていたのです。治安維持法によって日本共産党は解体され、ゾルゲなどのスパイを逮捕していました。終戦後、治安維持法を消し去ったのはGHQです。日本共産党が復活し、社会の各領域に共産主義者が浸透していきました。これは共産化です。
GHQの官僚たちは、ルーズベルト大統領の政策ブレーンだった共産主義者です。彼らはニュー・ディーラーと呼ばれていましたが、実際には共産主義者だったのです。日本は彼らによって共産化されました。
GHQが実際に占領政策で嫉視した政策は、民主化とはかけ離れた圧政でした。戦勝国と戦敗国をあきらかに差別していました。連合国軍将兵が強盗や強姦をはたらいてもいっさい不問に付されました。GHQは日本の主権を奪い、まるで幼い子供がオモチャをいじくりまわすような無邪気さで、日本の憲法をはじめとする諸制度を改変しました。大東亜戦争の真実を捏造し、隠蔽し、虚偽を推し広めるプロパガンダを実施しました。GHQに対する一切の批判を言論弾圧しました。検閲を大々的に実施しました。日本の産業を弱体化させ、軍隊を放棄させ、警察から銃をとりあげ、日本の農業国家化を推進しました。不法入国する朝鮮人を野放しにして、その朝鮮人を準戦勝国民とし、各種の犯罪行為を許容し、特権さえ与えました。
これが占領政策の現実でした。はたしてこれが民主化といえるでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:08:24
41822文字
会話率:18%