世界を揺るがす大戦が終結してからまだ間もない頃、人類の目の前に突如として現れた謎の勢力により世界は再び危機を迎える。黒い雲とともに現れることから「黒雲」と名付けられたその勢力は大戦時にそれぞれの国が使用していたのと全く同じ兵器を使用して各国
への侵攻を開始した。この異常事態に世界中の国々は残存している数少ない戦力を集結してこの侵略者を排除する事を決定する。
ある者は故郷と家族を守る為、ある者は復讐の為、またある者は仲間を二度と死なせない為、戦場へと赴く……これはとある国の新米パイロットとその仲間たちの物語
初投稿です。一応モデルとなる国や軍隊、人物等は存在しますがほぼ創作と思っていたければ幸いです
感想いただけると飛ぶほど喜びます ※アルファポリスの方にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 00:10:38
40427文字
会話率:49%
レベル65那由多(なゆた)の男アスラン。
天使がアスランにお願い事をしてくるが、相手にせず洗濯をしていると、世界を突然黒い雲が覆い始めた。
アスランはその原因の特定と、解決をしようとする。
最終更新:2018-10-05 11:56:43
4979文字
会話率:29%
VRRPGの世界に閉じ込められてしまった主人公、その他大勢の者たち。
『目的を完遂すれば、現実世界へ戻してやろう』という黒い雲の求める謎な目的を完遂するべく、ゲーム世界(ファンタスター)を生き抜く。
【魔法名】雷魔法
【呪文名】サン
ダークラウド
【M P】 5
【詠唱文】わたしのなまえは、あづき。ビリビリを愛する者、雷雲ちゃん。あづきのお願いを聞いて欲しいな。サンダークラウド
【説明書】雷雲を出現させ、魔法使用者が対象の頭上付近までコントロールし、雷を放つ。雷魔法の初級魔法。
あらすじ、物語が進み次第、追加で記していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 21:00:00
22214文字
会話率:30%
海面の上昇により、ほとんどが海と化し、人々を襲う「獣」で溢れかえった世界。
厚く黒い雲に包まれた大陸に存在する、この世界唯一の王国「ロイヤーネ」。人々は「獣」のために門を閉ざし、暗い籠の中で独自の文明を発展させてきた。夜を照らすため灯りを
灯し、「獣」とほぼ互角に戦える特殊な武器も作られた。
なぜこうなってしまったのか。世界はたった5人の、幼い子供達によって明かされる――――――。
1人の少年は父の遺志を継ぐため。1人の少女は世界の全貌を知るため。1人の王子は国民に真実を伝えるため。1人の魔法使いは一族の誤解を解くため。1人の楽士は世界一の楽器を手に入れるため。
子供達はそれぞれの思いを胸に今、旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 19:31:16
3687文字
会話率:58%
新報論社運営の小説投稿サイト『ニュージェネ』で異世界を舞台とした小説を連載している作家花岡映司は、担当の変更で突如として連載を打ち切られることとなった。
新しく恋愛小説を書けと企画書を渡され、作家として生きていくために仕方なく構想を練り始め
る。
そんな中、作家の傍らやっている警備員のバイト中に大規模な事故が起きる。
眼が覚めると、多数の人々とともに黒い雲の広がる空の下、草原で倒れていた。
遠くにはアニメと同じような女騎士の一団がこっちに向いてきているのが見え、映司は一瞬にして異世界もの小説の舞台であることに気づく。
とうとう待ちに待った瞬間が来たと喜ぶ映司を横目に、女騎士はその場にいる人間を捕らえ処刑を命じ始める。
異世界が都合のいい世界だと誰が決めたのか、現実よりもひどいその世界を生き、自分の物語の主人公として生きることになる一人の作家の人生を描く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 15:44:18
10664文字
会話率:20%
大陸統一が成されて数百年、永く国は平和であった。
しかしそれは突如現れた黒雲により、脆くも崩れ去ってしまう。黒い雲から生まれ出たのは闇を煮詰めたかのような黒い髪と黒い目を持った、人に似て人にあらざるモノ。ソレは異形を統べる王――魔王であった
。王の出現を喜ぶが如く恐ろしい異形のモノが出現し、土地を荒らし、人を襲う。
この窮状を救うべく、ひとりの青年が立ち上がる。これは、後の英雄王となる彼の救国の物語――
「は?魔王?なにそいつ、馬鹿なの?死ぬの?」
――ではなく、そんな英雄譚を夢見た馬鹿王子に“魔王役”として異世界に召喚されて茶番に付き合わされる羽目になった哀れな日本人女性の話である。
※主人公は女性ですが口が悪いです。てめぇ、クソ、死ね、などは当たり前に出てきます。
※R15、残酷描写は保険。タグは適宜追加予定。シリアスともほのぼのともいえない淡々とした話(になる予定)。
※完結目指してがんばりたいですがどうなるやらのゆるふわ設定・不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
41277文字
会話率:33%
あたし、犬塚美夜(いぬつか みや)は繰り返し同じ夢をみていた。
乾いた赤土色の大地に、同じ色の石柱群。黒い雲の隙間から覗く、蒼い月の光。
自分の知らない場所で黒い翼を持つ男性と戦う夢。
戦うあたしの姿は人間だけど、人間ではない。獣の耳
に、獣の尾。鋭い爪に、鋭い牙。という異形の姿をしている。
その夢の高揚感は凄まじく、夢から覚めてもその興奮を覚えているほどだ。時折、自分が夢のなかの獣のような女性ではないかと錯覚してしまうほどに。
そんな夢への想いは、日に日に強くなってしまう。
黒い翼の男性とよく似た、美術教師の神志那紫苑(かみしな しおん)先生に対する憧れと共に……。
夢以外は何もない穏やかで楽しい日常。幼馴染みがいて、憧れの人も近くにいる。
だけど、あの娘があたしの前に現れたことで日常は一変してしまう。
金色の髪を揺らし、彼女は微笑む。お人形のような可愛らしい笑顔で。
※エブリスタにも掲載しています。
作品舞台として異世界が出てきますが、異世界転移とも異世界転生とも違うんですよね……。
ジャンルもどれにしたらよいのやら。
一応、恋愛もののつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 07:00:00
117331文字
会話率:35%
愛し合っている二人の男女。
幸せな日常に、影が差し掛かったーーーー
最後はハッピーエンド…ではないかもしれません。
最終更新:2016-07-15 20:07:16
4272文字
会話率:33%
町を飛び出し、故郷へと続く草原を歩いていたら空には黒い雲。雨が降り始めた。私が丘の上の一本杉で雨宿りをしていると、豪雨を避けようと一本杉に走り込む旅人風の人。
その人は、この国の王子様でした……。
最終更新:2016-01-17 00:13:55
4058文字
会話率:8%
ふと目を開けると空はーーー赤かった。
赤い空、黒い雲、青い月
意味がわからず脳がパンクするような世界で目覚めた高城 俊(たかぎ しゅん)が
織り成すファンタジーモドキです。
※なぜこんな世界なのか君にわかるかな・・・?(笑)
最終更新:2015-10-18 23:21:47
4904文字
会話率:18%
その世界は、ふたつに分割されていた。
ひとつは『天界』、セレニティスと呼ばれる世界。
そこは一年中穏やかな気候に恵まれ、神からの恩恵を受けた何不自由ない生活が保障されていた。
住人は背中に白い羽を持ち、『エレン族』と呼び習わされていた。
も
うひとつは『地界』、ガイアスと呼ばれる世界。
そこは一年中黒い雲に覆われ、作物が育ちにくく神から見放された厳しい生活だった。
住人は背中に黒い羽を持ち、『ジュライ族』と呼び習わされていた。
だが中にはそのどちらにも属さない物がごく少数いるといわれている。
しかしそれは伝承の中の話であり、実際にそれを見た物は誰もいなかった。
これは、そんな世界のお話。
※新たにR15・残酷な描写ありの追加キーワードを設定させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 20:31:04
42620文字
会話率:53%
※東方projectの二次創作です
今回もまた異変が起こる
雲は黒く、月は紅くなり
雨は槍のように降り、晴れのときでも黒い雲のせいで暗い状態に
そんな異変の張本人は…
博麗霊夢だった
異変の張本人だと思われる博麗霊夢の捜索と異変解決へ
比那名居天子と霧雨魔理沙、などが進みだす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 04:50:10
1721文字
会話率:55%
5月28日水曜日午前10時45分
世界中を黒い雲が覆い
「雨」が降った
「雨」を体内に入れてしまった人間は身体に普通とは違う異常が起きた
何故「雨」が降ったのかどうして「雨」が体内に入ると異常が起こるのか
すべては謎である
わかって
いることは人間は異常を恐れ異常が消えることを強く願う
人間とはそういう生き物だ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 15:42:42
1101文字
会話率:66%
いつの日からか人間は自分の負の感情を抑えられなくなった時自身の影に襲われるようになった。世界が黒い雲に覆われる中、現状打破のため急遽設立された教団が人々の影を葬るため魔法実験に取り組み、影の消滅に成功。その中で何も知らない少年少女が大きな思
惑に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 12:00:00
53803文字
会話率:45%
夕方の悪天候、南の島の台風。
最終更新:2013-11-11 18:44:51
208文字
会話率:0%
春美とひとみが偵察中、謎の黒い雲に呑み込まれた。それは、20年前にも同様にバルグーレが罠を仕掛けたが、裕、春美、ひとみの他、隊長や副隊長である秀夫や碧の活躍によってバルグーレ星人の野望を打ち砕いた!
最終更新:2013-07-06 21:55:43
15641文字
会話率:60%
この世界では、黒い雨が降る。
漆黒の雲から降るその雨が肌に浸食してしまった人間は死を迎え、雨により体中が黒く染まり切った死体は、黒死人と呼ばれる人外の力を持った異形の者へと変貌し生なる者を襲う。
人々が黒い雨とそれを降らせる漆黒の雲、
雲とともに襲来する黒死人に怯える世界の中で、黒い雨を無効化し、黒死人を圧倒する力を持った黄金の右腕を持つ主人公のミリアス。
そしてミリアスが出会った、どこか黄金の右腕と似た力をもった王国近衛兵達・・・
黒い雲と、彼女達の力との関係とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-22 14:12:03
57518文字
会話率:41%
突如現れた黒い雲、降り注ぐ赤い雨。その雨を人にやれば、その甘美な舌触りに誰もが虜になる。その雨を動物にやれば、すさまじく美味な食肉が出来上がる。その雨を植物にやれば、瞬く間に育ち花を咲かせる。 まるで神からの恵みのようなその雨は『神水』と呼
ばれた。しかし、神水を巡っての戦争が各地で勃発。世界は再び、武力を暴力が支配する世界となりつつあった。更に発見された、神水を使った超能力の存在。『雨術』と呼ばれるこれが一層戦火を広げる原因となる。これは、そんな時代の中で、神水を代価にあらゆる依頼をこなす『雨乞い』と呼ばれる者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 10:14:20
15456文字
会話率:30%
人類は科学の最先端をゆく、人類は自分たちは神にもなれると考えた。とある研究所で科学者たちは、新しい人類を創ろうと人体実験を始めた。それは、人間を超人に覚醒させる実験だった。だが、科学者たちの実験は失敗し、研究所は大爆発!!爆発による煙で地球
の周りに黒い雲が現れ雨が降った。その雨は、人間を超人に覚醒させる赤い液体『ギガ・ウォーター』だった。世界中の人々は、雨に濡れ超人へとなっていった。だが、超人になれる者は少なく、人々は理性を失い暴走を始めた。しかし、理性を失わず超人の能力を自由に使える者もいた。その者達を『ビースト』と呼ぶ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 23:35:34
1004文字
会話率:64%
ある城に魔王がすんでいた
それは普通のことだ、魔王は魔王城に住まう・・・
魔王城といえば・・・
普通の人物ならば「荒野」「黒い雲」「雷鳴」などがあるようなところに聳え立つ黒い城を想像するだろう・・・。
しかし・・・
それは人間の悪い癖だ・・
・
まだ・・・そんなところにすんでいるとは僕は言っていない。
ならばどんなところ・・・?
それは読んでからのお楽しみ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 07:06:32
1405文字
会話率:16%