城の北側にある老朽化した塔にたった一人で住むのは、二の王女レナレナ。
ある日レナレナは姉や妹に一緒にお茶をしてやってくれとカエルを押し付けられる。
カエルを塔へ連れ帰ってケーキを食べていると、どこからか男性の声が。
声の主を探しても塔に人影
はなく、テーブルの上で行儀よく座るカエルと目が合った。
「もしかしてカエルさん?」
「気づいてもらえたようでよかった。わたしはハネス。どうぞよろしく、レナレナ」
人語を操るカエルと家族に虐げられる王女が仲良くなるのに時間はかからなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 11:00:00
15058文字
会話率:42%
現在物語佳境 最弱ぬいぐるみVS最強ドラゴン戦編です
更新が遅れていましたm(__)m 心入れ替えて頑張りますm(__)m
お姫様にあこがれる37歳独身の普通の女の子
そんな彼女が異世界トリップした世界で神様に願いを伝える
「
王子様との運命的な出会いを!!!! 」
そうして神様にお膳立てしてもらった王子様との出会いフラグをついうっかり
ぶち折っちゃった♪テヘペロ
くそが……
こうなったら神様の最後のヘルプで、大好きな縫いぐるみに囲まれた夢の生活を送ってやる(引きこもり、現実逃避)
そうして彼女はモフモフの縫いぐるみ型ゴーレムの大量生産を始めて理想の王国を創る
異世界転移からの理想の王国創りのお話です、基本ご都合主義展開です
主人公は冒険しません、むしろ異世界側が突如現れたモフモフの縫いぐるみ達に翻弄されていく物語です
始めは最弱からスタートです、そのうちモフモフします
ゴーレムが人になるとかいう展開ありません!!
ハーレムありません!!!
美少女いません!!!!!美少女書けない病にかかっております、誰か助けてください、同じ病気を持つ方はいらっしゃいませんか!!??
忙しい人用スタート部分 つくりました。忙しい人は1話読んでから はじまり章まで飛んで下さい
文才は無いのでテンポは良いと思います
カクヨム連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 13:29:32
149061文字
会話率:56%
「今はそなただけが頼りだ……事が成った暁には、私に出来ることであればなんでも望みのままに褒美を取らせよう」
「じゃ、じゃあ、姫様、俺のお嫁さんになって下さい!」
――でもそのお姫様、実は侍女に扮して落ち延びた王子様でした。
貧乏農家の
次男坊エメルは三歳の時、トラックにドンで異世界転生した最底辺大学生だった前世を思い出す。
今世こそ彼女を作ってお嫁さんが欲しいと、モテたくて精霊魔法を鍛えて駆使し、妹の子守や畑を耕し村の食糧事情の改善などほのぼの日常を送りながら、強大な精霊魔術師に急成長。
しかし十四歳になった年、隣国のトロル王国による侵略戦争が始まったことで、世界の真実を初めて知る。
そこが、異種族国家が乱立し、食料、資源、奴隷を奪い合い戦争を繰り返す、力が正義で弱肉強食の世界であることを。
家族を守るため、そして『立身出世、貧乏脱出、お嫁さん探し』のため、自ら戦争に首を突っ込んだところ、助けたお姫様に一目惚れしてしまい……。
さらにそのお姫様そっくりの姉姫がトロルに囚われたと知り……。
さらにさらに……。
(注:女の子の姫だけでなく、男の娘の姫ともイチャラブします、主人公は男の娘もいける口です、ご注意下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 22:00:00
2981838文字
会話率:38%
——エルフの国の王子さまから求婚されました。私のような姫でいいのですか?
アンナリーザはお姫様でした。姫といっても、17番目の姫です。
ある日のこと、エルフの国の第三王子様から、求婚されました。心当たりがまったくありません。見た目もいたって
普通なアンナリーザになぜ?
疑問はつきませんが、アンナリーザも王族の末端。政略結婚の犠牲になる事も覚悟しています。
これはアンナリーザがエルフの国に嫁入りして、幸せになる道を模索するお話です。
*短編のつもりでしたが、長くなったので分けて投稿します。
*カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:03:34
13303文字
会話率:55%
アイオライト王国。
その王国にはそれはそれは美しいお姫様がいた。
容姿端麗で、お優しく聡明なお姫様。
彼女は全てことが完璧にできたため、ついたあだ名は「完璧姫」。
そんな姫には少し変わったことがあった。
それは自分だけの宝物庫を持ってい
たこと。
王様もお妃様も王子ももたないにもかかわらず、彼女だけが持っていた。
しかも自分以外の入室を許さない。
絶対に許さないため、王城の皆が宝物庫になにがあるのか分からなかった。
その完璧姫の執事になった少年イヴァン・カーター。
ある日、彼は宝物庫の中に入ってしまうのだが、そこで大量のBL本を見つけてしまって……?
腐ってしまった王女様と恐れを知らないツッコミ執事のドタバタコメディ!
※全7話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:11:20
20060文字
会話率:37%
クズスキルとバカにされたスキル【くすぐり】。それは魔石も破壊できずモンスター相手にも役に立たないものだけど使いようによっては無限の可能性を秘めている万能スキルだった! ギルドから追放されたりカエルに食べられたり国の第11王子のお姫様を漏らさ
せたことをきっかけに王位争奪戦に巻き込まれたりするけれど負けずにFランク冒険者アルト・ゼナパートは新たなギルドで新しい冒険者人生を始めていく!最終的にはくすぐり魔王になって世界征服!?なんかその名前ダサくない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 00:16:07
177902文字
会話率:28%
別作品スピンオフ。
ですが、単独でも読めるように書いていきます。
(※登場人物紹介は投稿サイト全部で作るとめんどいので、現在エブリスタとNOVEL DAYSのみで投稿しています。)
十歳の少女が、お手紙風の日記を書いています。
主人
公サンゼの頭の中は、王子様とお姫様の恋物語でいっぱい。
彼女の周りには、本当の王子様とお姫様はいませんが、カッコイイ少年たちやカッコイイ戦士たち、綺麗なお姉さんたちに守られて、今日も元気いっぱいに過ごしています。
サンゼの未来の王子様は、本当に現れてくれるのかな?
気まぐれ不定期更新。
「剣と鞘のつくりかた」
https://ncode.syosetu.com/n2813fu/
の、スピンオフ的裏話。
あれは語り手少年の一人称でしたので、彼の視点以外は一切出てこないため、描き切れていないことを裏話として書いていきます。
本編から読んでいただくほうがわかりやすいとは思いますが、サンゼ本人は一瞬しか出てきません。
書き進んでいくとネタバレしかねませんが、そういうときは注意書きをします。
1話あたり1000文字から2000文字。
本来書き手は縦組推奨ですが、これは少女が書いている設定なので、ずっとこんなつたない感じ。Web小説風としてはいまどきかもしれません。
この世界の文字はカナかな漢字などはありません。単語で勉強するので、読者様が読みやすいよう、漢字をある程度当てがってます。サンゼが頭がいいわけではない。覚えた単語を一生懸命日記に書いています。
※カクヨム・エブリスタ・アルファポリス・NOVEL DAYSでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 05:11:15
15555文字
会話率:1%
アンドレ・ブザンソンは騎士である。
とある夏の日、彼は街道の巡回中に灰熊に襲われる車両を発見し、乗っていた5歳の幼女を救出する。
それは同行の侍女や護衛を全て失い独りで震えていた、輝く金糸雀色の髪に珍しい金色の瞳の美幼女だった。
怯え
る幼女を抱き上げると、安心したのか彼女は腕の中で眠ってしまう。
増援と幼女の迎えが現場に駆け付け、眠ったままの彼女を引き渡して彼はその場を立ち去った。
自分は騎士の職務を遂行しただけだ。どう見てもやんごとない御身分のお嬢様だし、高位貴族に関わるとロクな事がない。そっ閉じ推奨。
なのに後日、筆頭公爵家から呼び出しを食らったからさあ大変!恐る恐る公爵邸に出頭してみたら、そこに居たのはあの幼女さま。
「くまみたいなおっきなきしさま!わたくしのこんやくしゃになって下さい!」
えええええ!?
いやいやいやいや!
こちとら貧乏子爵家の三男坊ですよ!?筆頭公爵家のお姫様と結婚なんて絶対ムリ!
ていうかアナタ5歳でしょ!俺もう25なんだけど!?
さすがに父親の公爵閣下をはじめ周りの大人たち全員で説得して、何とかその場はウヤムヤにして逃れた。
なのにお姫様は全然諦めていなかった!
「改めて!よろしくお願いします!」
12歳になった姫様が再び婚約を迫る!
誤魔化しはぐらかし何とか1年逃げ回り、13歳になった姫様は3年間の留学へ。
ふう、これで何とか逃げ切ったか。
「戻って参りました!今度こそ婚約致しましょう!」
「いやまだ諦めてねえのか!?」
「わたくしはあの日から騎士様だけをお慕いしています!」
今日も姫様がグイグイ来る。
これはもう、逃げ切れねえかもしれねえ………!
◆『今日も姫様がグイグイ来る。』の長編版です。歳の差身分差体格差の凸凹カップル、アンドレとレティシアが出会ってからゴールインするまでの物語。
安心安全のハッピーエンド保証付き!(笑)
とはいえ書き上がっていない見切り発車(おい)。
◆短編おさらいと設定資料2編は読み飛ばしOKです。分からない設定が出たら読む、で全然構いません。
◆関連作品として、同じ国の同時期の物語『王子妃教育1日無料体験実施中!』もどうぞ!それぞれ単品で読めますが、併せて読めば2倍お得!(何が?)
◆この作品はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:00:00
125104文字
会話率:38%
人魚姫、眠り姫、シンデレラ、親指姫、白雪姫。
お姫様を幸せな結末に導くのは
いつだって王子様以外の誰か。
物語の展開という“運命”に背き愛し合った二人が
行きつく先は……。
※人魚姫編だけ姫と魔女のほのかな百合要素があります
★★★
※本作品は創作サイト「ことばかり」(https://sleepism.web.fc2.com/)、複数小説投稿サイトに掲載しています。
もし少しでも文章や世界観を気に入って下さったら、他の作品も是非覗きに来てください。
主力長編ファンタジー「アリス事変」を連載中です。
https://ncode.syosetu.com/n6157ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:33:36
7990文字
会話率:44%
マリエルは平民生まれで百年ぶりの聖女候補。憧れの王子様の通う魔法学園に入学して頑張っているけれど、王子様には意地悪な婚約者がいてマリエルをいじめるし、元平民のマリエルの味方はどこにも居ない。
学園卒業までに王子様の心を射止めて、マリエルがお
姫様になりたいけれど現実は物語のようには進まなくて……。
※あらすじは偏見が酷いので、タグをご確認ください。
※乙女ゲー群像劇?もしくは腹黒王子の純愛。
全10話 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:00:00
24785文字
会話率:42%
天真爛漫で超活発なおてんぱ少女、クレア。彼女には夢がある。それは『お姫様』になること、そして理想の王子様と出会うことだ。しかしタダの田舎娘である彼女は姫になることはできないと父ブライから無慈悲に告げられる。「なるもん!! クレア、絶対姫にな
るもん!!」だが頑固なクレアは諦めない。そんな彼女を見てブライはふと思いつく。普段全く自分の言うことを聞かず、店の手伝いや戦闘訓練をやらない彼女に色々と仕込めるのではないかと。「分かったよクレア。お前の姫になりたいって気持ち、しっかり伝わったぜ。だからお前が最高で最強の姫になれるよう、この俺が全力で手伝ってやる!!」「ホント!?」いとも簡単に騙されたクレアは、かつて【最強の騎士】と呼ばれた父譲りの肉体と、父から課せられた過酷な修行に身を投じ、意図せず最強への道を歩み始める。
そして十年後、そんななれるはずがなかった彼女が本物の姫になるための、運命の歯車が回り出した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 23:32:04
25616文字
会話率:45%
公爵家令嬢ディアナは婚約こそ結んでいないものの、この国の第五王子シリウスと恋仲にあった。
しかしディアナもシリウスもお互い肝心なところで踏み込むことができず、二人の仲は遅々として進まなかった。
そんな二人を見かねた、ディアナの親友にして伯爵
家の長女にして魔法使いでもあるエルシアは、彼女のために一計を案じた。
それこそが『呪いをかけられたお姫様は、王子様のキスで目を覚ます』作戦だった。
※この物語の八割ぐらいはノリと勢いでできていますので悪しからず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 09:00:00
6839文字
会話率:39%
勇者が誰も来ず、暇だった最強の魔王は王族の城で勇者を育てる。
その日々はのんびり......だけではなく、王子様に振り回される毎日。
王子はどうやら魔王軍に憧れているため、バレないようにしないと。
魔法を極める王子様とか弱いお姫様を魔王
様が育てます。
もう__人間を傷つけなくてもいいのかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:00:00
89469文字
会話率:43%
私はルイーゼ=レッツェル。赤髪に碧眼の美少女で、十歳。この国では、十歳になると皆が魔法を授かるの。私の魔法は、変身(猫)よ。木登りしてたら、落ちちゃって、助けてくれたのが、私の運命の王子様。魔法が解けたら大変。裸になっちゃた。でも、大丈夫。
お姫様は運命の王子様と結婚して、幸せに暮らしました。作者より、サクッと読めるハッピーエンドのお話です。作者の別作品と同じ世界ですが、この短編だけでもお楽しみ頂けます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:41:47
4025文字
会話率:51%
剣と魔法のアイドクレース王国で最強と謳われる、屈強なイケメン魔導士・ルイには秘密がある。
それは……実は生まれて二十一年間彼氏なしの、女性であるということ。そして……ひょんなことから知り合ったインスタ映え乙女系第一王子・アイクに、恋をしてい
るということ。
暗躍する何者かの謀が国を陥れる中、少しずつ彼女たちの運命は狂いだす。ルイとアイクと仲間たちの恋愛模様は、果たしてどこへ向かうのか。どんな災厄と運命の渦が、ルイの目の前に立ちはだかるのか。彼女は大切な人たちを守り、護国の英雄となれるのか――……
これは、恋に臆病な女の子の、等身大の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 11:36:23
291603文字
会話率:62%
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その西部にあるフォーグナーの森の端には、一人の少女が住んでいた。
彼女の名は、エルナ・アルメン。
16歳のアムシャー職人である。
妖精動物(フェーンティーア)である、小鳥のマシロ、黒猫のクロミツ、犬の
チャチャと、半年前に亡くなった祖母の忘れ形見であるアルメン工房を切り盛りしていた。
ある日、採掘で訪れた洞窟の奥で、水晶の茨に捕らわれた見知らぬ黒髪の美青年を見つける。
彼は茨に囚われたまま深い眠りに落ちていた。
そんな彼を、訳もわからぬまま助けたエルナ。
彼はヴィルフリートと名乗った。
彼の瞳に何か懐かしいものを覚えながらも、近くの村で別れようとするが——
追って来たヴィルフリートが言い放ったのは、「僕は記憶がないんだ。だから、どこへ帰ったらいいのかわからない。しばらく、君のところにおいてくれないか? 何でも手伝うから」という台詞。
仕方なく連れて帰ったものの、記憶喪失というのに納得できないエルナ。
しかも、口を開く度、紡がれるのは甘い言葉。
彼の言動や行動に戸惑いつつも、エルナは11年前に出会った初恋の少年——銀色の髪と碧い目を持つ、ヴィーの話を打ち明けた。
おとぎ話のお姫様のように、11年前の約束通り、ヴィーの迎えを待つエルナ。
だが、待っていることにしびれを切らしたエルナは、村の外に出て、ヴィーを探しに行きたいと望むようになった。
けれど、ある事情から、村の外に出ることができない。
その事情を知ったヴィルフリートは、エルナを村の外に連れ出し、ヴィー探しを手伝うと申し出てくれるが……
甘い言葉を紡ぎ続ける謎の美青年ヴィルフリートと、〈妖精の瞳〉を持つアムシャー職人エルナの旅が始まる。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 15:44:07
149122文字
会話率:38%
*注「ぼっちゃまと僕と爺さんと」からお読み下さい。
時は中世ヨーロッパ風。坊っちゃまと下男と爺さんで行く、都までの旅日記。
ドラゴンも、吸血鬼も、妖精も、魔法も、超能力も出て来ない。
王様も、お姫様も、王子様も出て来ない。
至って普通の旅
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 13:35:03
67043文字
会話率:39%
武具屋を営む少女、フルルは経営難に陥っていた。そんなある日、フルルはお姫様の結婚相手となる王子様候補に選ばれる。私、女の子だけど!? フルルは困惑したが、王子様に選ばれるための試練を突破すれば多額の賞金が出ると聞き、王子様候補生になると決
意する。
お店の経営を立て直すため、少女は無数の魔物が棲む試練の森へと向かう。
2017年に星空文庫にて投稿した作品です。 https://slib.net/69248折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:25:06
129953文字
会話率:64%
深い森の中。
一人のお姫様が王妃より毒杯を授けられる。
「あなたのその表情が見たかった」
毒を飲んだことにより、少女の顔は苦悶に満ちた表情となる。
王妃は少女の美しさが妬ましかった。
そこで命を落としたとされる少女を助けるは一人の
王子。
スラリとした体型の美しい王子、ではなく、体格の良い少し脳筋気味な王子。
お供をするは、吊り目で小柄な見た目も中身も猫のように気まぐれな従者。
か○みよ、○がみ…ではないけれど、毒と美しさに翻弄される女性と立ち向かうお姫様なお話。
ハピエン大好き、自己満、ご都合主義な作者による作品です。
今作で10作品目となります。
同名キャラで複数の作品を書いています。
立場やシチュエーションがちょっと違ったり、サブキャラがメインとなるストーリーをなどを書いています。
ところどころリンクもしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 06:00:00
76775文字
会話率:32%
華やかな王宮から遠ざけられたお姫様のお話。
本来の目的を忘れ去られた塔にて、細々と暮らしていた。
ある日隣国での招待状が来て、義妹の嫌がらせにもめげず、参加するが…
※途中で残酷描写あり。
ご都合主義で、ハッピーエンド大好きです。
初投
稿作品となりますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:25:31
82626文字
会話率:36%
日常の隣にある非日常で少女と少年が出会うお話。ひとりじゃないのに寂しかったり、守ってきたはずなのに煩わしかったり、いいかげんな心というものに振り回される人間を描く。
(注意 長いです)
私は現代を生きる皆さんの仲間ですが、皆さんはこう考え
ることはあるでしょうか。なんでこんな時代に生まれてきたのだろう、と。私は幼い頃からおとぎ話の世界、昔の時代、遠い国に憧れていました。今思えば、隣の芝生が青く見える心理だったのでしょう。大人になるにつれ、物事の良さも悪さも受け入れられるようになっていきました。ですが私が望んでいるのは、そんな“現実”とは違う何処かに連れていってくれる王子様、魔法使い、お姫様です。虚構は、フィクションはどこまでも私を連れていってくれます。この話は、「そんな誰かが現れればいいな~」というものです。この話が彼方(あなた)まで届けば幸いです。
彼女はデートの待ち合わせ。しかし待つことに嫌気が差した彼女はその場から消えてしまう。幻想的な夕暮れのベンチで……と出会った彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:27:08
3224文字
会話率:68%