これは極悪人高岡勇気へ贈る最期のメッセージである
最終更新:2021-08-28 18:48:29
1807文字
会話率:4%
給料は安く、休日は短い。満足に食えず睡眠も浅い。
上司はクソだし同僚たちも俺個人の人間関係も親兄弟を含め死んでいる。
俺ってなんのために生きているんだっけ。
せめて風呂くらい入らせてくれ。
ああーー温泉にいきたい
最終更新:2021-08-18 19:00:00
98628文字
会話率:36%
この春から高校2年生になる高岡陽平は、ボケまくる友人たちに囲まれながらひたすらツッコみまくる日々を送っていた。幼馴染かつ何故か陽平の心の声を聞き取る能力を持つ雨晴乃蒼が繰り出す天然かつ斜め上からのボケにツッコミを入れ、シンプルにバカである同
級生の中川雪路にはさほどツッコミはせず単にバカにし、呼び方を間違えるとチョークを投擲する従姉の高岡凪沙の横暴にツッコミを入れ、自身の所属する文藝部で部長を務める氷見恋葉先輩が繰り出す天然かつ理不尽なボケにツッコミを入れ、同じく副部長の国分星羅先輩が繰り出す超絶お嬢様であるが故の金持ちボケにツッコミを入れるという、教室でも部室でも休まる時間のない日々である。だが、陽平は別にそんな日々が嫌というわけではなく、むしろ常に笑いの絶えない騒がしい日々を心から楽しんでいた。
そんな中迎えた新学年2日目の朝、陽平と乃蒼は伏木夕月という人物に出会う。2人と同じ高校に転校してきたという彼女の登場により、陽平たちの日常はさらに騒がしくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:53:27
106048文字
会話率:72%
三月をテーマとした、少し切なくほろ苦い、読み切り短編集です。
それぞれの物語につながりはありません。
・episode1~弥生、三月
毎年三月になると、野村君は「弥生」というわたしの名前をからかってくる。
・episode2~半分だけで
卒業式が怖い。三年間好きだった高岡弓弦君とは、クラスメイトだけの関係だった。
などなど
隙間時間のおともに、サクッと読める物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 09:33:49
14377文字
会話率:37%
ある日の朝。
交通量の多い交差点で、私はクラクションを鳴らされた。
別の日。
以前にクラクションを鳴らしてきた相手と再会した私は、ささやかな復讐をするのだが――
最終更新:2021-01-11 20:52:02
3537文字
会話率:6%
社会の底辺で似たものたちと一緒にスマートフォンを眺めていた「ボク」。
そんなボクはある日、光る糸を見つけてしまう。
最終更新:2020-05-31 20:14:14
3303文字
会話率:2%
私、木原寛子には記憶から消えない美しい風景があった。
一つの関係が終わり、また歩き出すまで。
最終更新:2019-07-20 10:14:48
3539文字
会話率:28%
富山県立黎明高校に入学して、流されるがままに入った旅行部。部員は、電車ヲタの部長石動姉、聖地巡礼ヲタの副部長泊、神社ヲタの高岡、写真ヲタの石動妹、旅行初心者だけど旅行が好きな幼なじみの宮崎と僕の、旅行が好きというところだけは共通している6人
。この趣味も違えば、好みも違うヲタク6人でおくるドタバタ旅行ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 15:00:00
3653文字
会話率:68%
年々女の子における第二次性徴が早まっている。
今となっては小学二年生で胸が膨らんでいる子も。
このままではロリが消滅しかねない!
そんな中とある普通の高校で『貧乳絶滅対策本部』という部活名で活動している後輩のロリ高岡 蜜(たかおかみつ)とそ
の先輩の普通の男子安藤 真司(あんどう しんじ)がいた。
彼らにこの問題をどうこうできる力はほぼ皆無。
はたしてロリは消滅してしまうのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 14:50:29
21043文字
会話率:36%
2019年7月4日 総アクセス数1000達成。
2019年9月3日 総ユニーク数1000達成。
閲覧いただきありがとうございます。
高校3年生の今井良太はオタクである。
今井良太はクラスメイトの高岡美月という、誰にでも気さくに話ができる茶
髪ネイル女子に恋をしてしまう。
始業式の放課後、お粗末な告白をしてしまい彼女の指導のもと告白の仕切り直しをすることに。
空気の読めない今井はよく分からないままミツキの着せ替え人形になるのだった。
しかし彼女には秘密があった…。
彼女には不良少女のミツキとくそ真面目な美月の2つの人格があったのである。
同一人物との三角関係青春ラブコメディ。
毎日0時更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 02:02:48
442142文字
会話率:38%
高校生活も終わりにさしかかった三年の十一月。推薦入試を終えた森本清春は一般入試組を尻目に、所在なくぼんやりとして過ごしていた。教室に居場所のなさを感じ、受験が終わっているにも関わらず、進路指導室に入り浸る日々が続いていた。
そんな彼の姿を
見かねた進路指導室の主・岩瀬は、同じく進路指導室に通う水橋琴葉に、勉強を教えることを提案する。琴葉は引っ込み思案なのも手伝い、誰にも助けを求められないまま留年の危機に瀕していた。
清春は琴葉に勉強を教えるようになる。その過程で、清春のクラスメイトの寺田、琴葉のクラスメイトの高岡芽依にも助力を願うこととなり、四人が進路指導室に集まることとなる。思いがけない二人の助っ人の登場と、琴葉の意外なほどの飲み込みの早さに安堵する清春だったが、やがて彼らのバラバラの進路は否応なく迫ってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 23:30:54
82134文字
会話率:56%
高校二年生の下間祥子は、二年に同じクラスになった高岡雅史から唐突に告白された。戸惑う祥子は、一年のときに親友となった香椎有海へ相談をする。そして高岡が、有海の幼馴染であり告白は半ば有海のせいであると知った祥子は家に帰り唐揚げを作り始めるので
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 13:12:04
5035文字
会話率:45%
空手をやめてからの大和功一は、投げやりに喧嘩や夜遊びに耽り、いわゆる不良と呼ばれていた。
中学三年生の新学期、功一は病気のために留年した高岡愛美と同じクラスになった。
愛美のあまりの危なっかしさに、功一の無為な毎日は、愛美の世話を甲斐甲斐し
く焼く毎日へと一変する。
『好きとか、そんなんじゃねぇんだ! そんな軽い言葉じゃ、この感情は言い表せねぇ!』
天然な女の子に振り回されながら、己の道を見いだし邁進する男の子の物語。
作者好みの溺愛、甘やかし系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 10:29:59
66061文字
会話率:35%
静岡県掛川市の掛川警察署に刑事を目指す男が一人。彼は高岡寛人、三十八歳。現在はまだ巡査部長。足は短いし顔も頭も運動神経もいまいち。それでも地域課で日々住人の相談に乗り、時には猿と戦う。自由すぎる上司とウザイ系部下(しかも二人)に囲まれて、
今日もめげてしまいそう。負けるな、高岡!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 07:00:00
11493文字
会話率:69%
女としての幸せとは何か、
昔、高岡七花という女がいた。彼女は女であったが、父からの命により、男装をしていた。
彼女は思った。私はこのままいつまで男装を、すればよいのか。
女としての幸せを掴めないのか。
最終更新:2018-05-08 22:39:15
1280文字
会話率:19%
〔パート一〕
島津は、ある事故で、写真を見れば、人の生死がわかるような超能力を持つようになる。
電車の中で、見かけた女性が写真でしか見えない黒い膜と金色が全身をまとっているのを見て、驚いて、彼女をつけて、毎晩、その家に通う。
中年の高岡
刑事は。英雄インターナショナルの前畑沙世という事務員から、仇名がダンボという会計課の女性の失踪届けを受け取る。そのダンボの家を見張っていた島津を尋問する。
ダンボの失踪届けを捜査する過程で、前畑沙世という女性がCIAのエージェントで、英雄インターナショナルの社長を追っているという事と、ダンボは、科学の進歩した他次元からの人間であるというのが解き明かされていく。
他次元は、同じ人間世界であるが、科学の進歩が格段に進んでいた。
ただ、百五十年ほど前に起きた核戦争で土地が汚染され、食料の枯渇が眼前の緊急課題になっていた。
鞍馬天狗が教えてくれた井戸を潜り抜け、ダンボは他次元から来た事を隠し、英雄インターナショナルで、働いていた。
が、身分証明書等が偽造とわかり、クビになりかけるが、社長の手配によって、救われる。
核戦争をどうして防止するのか、疑問に思った社長は他次元から来た猫のローラにうまく聞き出す。
インターセプターという爆発物探査器機が、人工衛星に積み込まれ、核爆発を含めたあらゆる爆発物を探査して、自動的に爆発させていく、というのがわかる。
社長は部下の北川と組み、このインターセプターを手に入れようとする。
膨大な食料と引き換えに社長はインターセプターとの交換をダンボに持ちかけた。
社長はそれを使えば、核兵器を持っている国を脅し、大もうけすることが出来る、と考えていた。
高岡とキャサリンは必死になって止めるが、ダンボは自分の世界の人間の飢餓を救う為に、英雄インターナショナルと契約を結ぶ。
しかし、他次元に通じる井戸の中を抜けるときの手順を間違えて、社長と、北川は別の者になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 01:25:12
67654文字
会話率:28%
不知火三破月の夏休みは、出だしから躓いていた気がしていた。補習、お小遣いの没収に続き、仲の良い友人たちは長期的に予定が入っていることを聞かされたからだ。
そんなとき、暑さをしのぐために立ち寄った場所で一人の女と出会う。女は言う。
「少し
でも貴女の夏休みが楽しくありますように」
そして一つの石を手渡した。
半信半疑だった三破月も、その不思議な石が巻き起こす出来事にワクワクの止まらない夏休みを予感した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 14:02:30
30140文字
会話率:42%
の前に、《解説》です。
さて、この作品は自分が他の作品を書きたい!けど、長文はちょっと…と思って書きためたものに、「前書き」と「後書き」とを使って物語性のようなものを付け加えた作品です。
では、《あらすじ》を。
とある町のとある一角に
ある書店「ナガレヤ」。そこは新書少々、古本多大、自己制作本大歓迎の書店だった。そこの女主人にて自称絵本作家として活動しようと目論む大人と、店にあしげに通いたむろう子供達との会話と罰ゲーム的講読の話。
現在、六冊目。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-01-06 23:08:57
18006文字
会話率:41%
《原案》高雄
《制作》高岡やなせ
《解説》この作品は自分が学生時代にふけって独自解釈した設定に人物を加えて書いたものです。魔術、妖術、呪術に超能力。わりと何でもありの世界を舞台にしています。
《あらすじ》
「魔法を信じるか?」
魔
法が使えない父親のその言葉と、「信じることが大事だから」という二つの言葉を、父親がいなくなったあとも忘れなかった悟月九津(さとづきここのつ)。
そんな九津の前にあらわれたのは父親の仲間を名乗る炎の印象をもつ女性だった。彼女は問う。
「で、あんたは魔法を信じるの?」
九津は答えた。信じることが大事だから、
「俺は…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 20:00:00
522894文字
会話率:40%
小学5年生の少年栄二と、個性的な二人の少女との触れ合い。そしてそれを温かく見守る親友がおりなす学園ドラマ。
最終更新:2018-01-22 16:00:00
9162文字
会話率:50%
県警捜査1課強行犯係の長である高岡聡介には、双子の娘がいる。妻はいない。いわゆる父子家庭である。
一切の家事を取り仕切っている長女が修学旅行で不在となったある日のこと。
次女が、父の為にカレーを作ってくれることになったのだが、まともに包丁を
握ったこともない彼女に果たして、普通のカレーは作れるのか。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ、スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 18:00:00
2971文字
会話率:30%
あの事件の犯人は、本当に彼女だけだったんだろうか……?
それとも他にも誰かが関係していたのだろうか。だとしたら、いったい誰が?
もし、あの人もそうだったとしたら。
どんなに想っても彼とは決して結ばれることはできないのだとわかった時、私は生き
ていられるのだろうか。
藤江美咲の実家が経営する旅館業務を蝕んでいた横領犯が逮捕された。ところが彼女は監房の中で自殺を遂げる。本当に彼女1人が関わっていただけなのか、それとも他にも犯人がいたのかは不明なまま、それでも少しづつ経営は持ち直して行った。
県警職員の中に暴力団関係者と癒着している者がいるという情報が入った。
裏切り者のあぶり出しが始まったが、噂のターゲットになったのは捜査1課強行犯係高岡聡介警部の古い知り合いであり、仕事を教えてくれた先輩刑事であった。
真相を確認するべく、聡介は本人と連絡を取ることを試みる。
その矢先、旅行雑誌の取材で宮島を訪れた記者が殺害され、遺体を海に遺棄されるという事件が発生する。
元は新聞記者だったという被害者の目的は別のところにあった。
ファザコン刑事シリーズ6作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 20:41:36
238737文字
会話率:37%
中国地方最大の繁華街と言われる広島市流川でホスト殺人事件が発生する。
売れっ子のホストだった被害者は数多くの指名客がついていたため、初めは痴情のもつれによる犯行だと思われていた。
富裕層に属する婦人達、そしてホストクラブにはまるごく普通の
女性達。
数々の容疑者が浮かんでは消え、その内、動機も単純な男女関係のもつれではないように思えてくる。
県警捜査1課強行犯係高岡班が捜査に乗り出すが、所轄の刑事課達と意見が合わず、それぞれ独自に捜査を開始することになる。
夜の繁華街で起きる悲喜劇とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 07:55:56
123160文字
会話率:42%
明治維新前夜。
但州七美郡の旗本交代寄合山名家に仕える高岡伝八郎は、主君の悲願を叶えるべく、領内の白眼視にさらされながらも、一人息子の陽平と共に、検地に精を出す日々を送る。
幕末から明治へと大きくうねる時代に、主君へのかわらぬ忠義を尽くす父
子の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 22:04:38
52605文字
会話率:36%
女性救命医 高岡麻友と仲間たちの物語です
最終更新:2017-07-10 20:53:45
4409文字
会話率:28%
心の風邪をひきこんだ刑事 有紀。
大学病院に入院。だが、事件は待ってはくれなかった
越川、伊丹の二人がフォローに入る
主治医は高岡主任教授である
キーワード:
最終更新:2016-04-25 20:30:39
5919文字
会話率:33%
安奈ちゃんと、その、戸籍上の元父親との、たまの再会です。何故だか朝顔さんが出て来ますが、御愛嬌。
最終更新:2017-07-04 22:14:25
3186文字
会話率:42%