僕には幼馴染がいる。頑固者で、自己中心的で、高飛車な女の子だ。僕は自分で言うのもなんだが、卑屈で地味で貧乏だ。対して彼女は、尊大で派手でお金持ちのお嬢様。なのにどうしてこうなったのか、今でも不思議に思ってしまう
最終更新:2019-02-20 22:16:28
5750文字
会話率:57%
小さい頃には前世の記憶が残っている事があるという噂話を聞いた事はあるだろうか? 信じる信じないは人それぞれだろうけど、俺は信じている。と言うか、信じざるを得ないんだよなぁ。実際にそうなってんだから。
しかし、転生した先が異世界で、しかも、魔
族として転生するって、現実の話としてはレア過ぎませんか? 産まれるまでには色々と頭の中を整理しないと・・・
臆病でもなければ、特別に勇敢なわけでもない。温和でもなければ、冷徹なわけでもない。オタク気味で、異性との縁無し。周りの意見にあまり左右されず、良く言えば<意志が強い>、悪く言えば<頑固者>。そんな主人公が魔族に転生して、第2の人生を始めます。
最終目標は、魔王!?
作者の2つ目の作品となります。まだまだ拙い部分が多くあるかと思いますが、お楽しみいただければ幸いです。
尚、作中に不愉快な表現が含まれています。ご注意ください。
ご感想・ご指摘はお手柔らかにお願い致します。メンタルは豆腐よりも脆い作者です。
更新は不定期ですが、途中で投げ出さず完結させる事だけは、読者の皆様に堅くお約束致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 00:00:00
196589文字
会話率:56%
俺の名前は佐藤堅人。所謂友達いない系の人間だ。かれこれ十七年続けている。
ボッチこそ至高の人間であり、最強の強さを持っている。そう信じているのだ。
さらにはひねくれもので、頑固者という素晴らしい性格を持ち合わせていて、友達がいなくて
も、十分現状の生活には満足だ。自分の時間もたくさんとれるし、ボッチはやっぱり最高に違いない。
そんなことを考えていると、たまたま同じクラスになった女子がはなしかけてきた。「こんな人間に話しかけても面白いことなんてないぞー。」そう言ってやるつもりで、そうしてその子の方を向いたんだ。しかしその数秒後、
「俺と友達になってください!!」そう……叫んでいた。
・・・いや可愛いのよ!その子。学校一可愛いんじゃねえのってくらいに!! いやこの俺が一瞬で友達になりたいって思ったよ、マジで。
こんな感じで至高の高校生活は早くも幕を閉じた。あぁ……何やってんだろうな、俺!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 02:00:18
872文字
会話率:13%
ここじゃないどこかになろうの国、そこに住むちょっと変わった頑固者なスパゲッティオが、いろんな事を見て聞いて知って、喜んだり悲しんだり泣いたり笑ったりするお話で、彼の少し迷惑なだけど、ちゃんと理由がある、そんなある行動のお話。
今のところ三
話完結で二万字くらいを考えています。
この話については、夢野ベル子様との感想欄でのお話を参考にしたこと、さらに劇中に出てくる登場人物の一人を夢野ベル子様でイメージしています。
こんな私のワガママに快諾をして下った夢野ベル子様に感謝しながら、このお話を書いて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 01:15:46
4282文字
会話率:39%
高校3年の夏
平凡に暮らしていた巧だが、ガンにかかってしまう
病院で会った同じクラスの香
現実に飽き飽きしている彼女といずれ助かるだろうと思う巧の交差する気持ち
「生きてみるよ」と。
最終更新:2017-10-06 22:01:12
3465文字
会話率:35%
明治になって、廃刀令が出された。もはや刀を必要としない時代に、その男はまだ刀を打ち続ける。そんな生き方しか男は知らないのだから。
最終更新:2017-05-04 17:15:45
2872文字
会話率:25%
一人暮らしの頑固者。そんな老人のもとへ、9月に年賀状が届く。翌年も翌々年も、正月でもないのに年賀状が届く。
何故、季節外れの年賀状が届くのだろうか。老人は年賀状に書かれた住所へと赴き、真相を確かめに行く・・・
最終更新:2017-05-02 01:07:33
9075文字
会話率:36%
アストルム王国には『シンデレラ』と噂される薄幸の美少女がいる。そのシンデレラことセレジェイラ・アークライト……王子に「頑固者」と言われる伯爵令嬢と、彼女に「セクハラ王子」と呼ばれることになる眉目秀麗なリアム王太子との物語。
最終更新:2016-12-23 08:00:00
82876文字
会話率:64%
頑固一徹のラーメン屋の店主と客達との闘い。(共幻文庫短編小説コンテスト エブリスタ 時空モノガタリ改編投稿作品)
最終更新:2016-07-30 17:52:41
1994文字
会話率:38%
まわりくどい堅物が、なんだかんだぐだぐだと逃げ道を探しているような話
最終更新:2014-12-24 01:00:00
6349文字
会話率:42%
今日も、ぼく(盛田理子)は告白される。
ここは女子校で、当然告白してくるのは女子で、もちろんぼくもこんな一人称だけど女子。憂鬱。友達の内藤真理亜や野本梨遠は面白がるだけ。
本日の告白者は頑固者の波多野さん。真理亜や梨遠をも敵視しちゃってて、
とても困る。
ここは一つ、二人と波多野さんに対決してもらおうかな。って、どうしてそんなことになったんだろ。
(自サイト「Self service」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 23:45:51
15144文字
会話率:58%
初めから素直になれば良いのに…
後悔先に立たず。頑固は余り良くありませんね。
最終更新:2013-10-31 03:31:52
470文字
会話率:0%
もやもやとぐだぐだとわけのわからない戯言
キーワード:
最終更新:2013-09-15 00:39:16
1721文字
会話率:79%
童話『長靴をはいた猫』の、もしも猫のご主人が清廉潔白な頑固者だったらバージョンです。
最終更新:2013-08-20 21:00:00
3280文字
会話率:41%
上司の不正に気付いたレイ・ランカンは、それを正すよう詰め寄ったが、言い争った結果あろうことかこの上司をぶん殴ってしまう。クソ真面目な上に頑固者。泰から厄介払い同然に神楽の都にあるギルドへと出向させられたレイ・ランカンだが、場所は違えどやらね
ばならない事は同じだと、さっそくギルドへ足を向けた。ギルドの中は仕事帰りやら、仕事探しの開拓者でごった返していた。
賑やかな様子を横目に、レイは張り出されている依頼の中から一枚を手に取った。アヤカシの襲撃を受けているので退治してくれという内容のものだ。準備運動にはなるだろう。レイは受付で手続きを済ませ、さっそく件の村へと向かおうとしたのだが、いきなり見知らぬ男に肩を掴まれ、その仕事は自分のものだと言いがかりをつけてきた。
きちんと手続きを踏んだレイは鼻にも引っ掛けず立ち去ろうとしたが、男はそれを許さない。もめている内に、「勝負に勝ったモンがその仕事を請け負う」といった話になっていた。ギルドのまん前でさっそくケンカを始める二人。人だかりを整理する開拓者仲間もいれば、なにやら賭け事めいた事を始める仲間もいるが、本気勝負真っ最中の二人には与り知らぬ事。
やがて辺りはとっぷりと日が暮れた。実力は双方とも同じでなかなか決着はつかなかったが、ほぼ相打ちという形で勝負はついた。
そこへ突如現れた女が、依頼は自分が終わらせたと言う。
男がこの村出身だということもわかり、依頼への執着の謎は解けたのだが、ヒヨコの安寧は一部を除いて守られていなかったのである。
かくしてレイは、女が謝礼としてもらった最後の一羽を守るべく、女に譲ってくれるよう頼み込む。
そこで男は金の亡者の女からレイを守る為、迷惑をかけた詫びとしてヒヨコの代金を支払うと言った。最後のヒヨコを手にしたレイは喜び勇んでその場を立ち去ろうとしたのだが、治療されていないレイは、愛してやまない小さなヒヨコの声を聞きながらその場で意識を失うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 23:10:24
6354文字
会話率:44%
自分のやりたいことを選ぶだけの簡単な選択肢。なのに、優柔不断で中途半端に頑固者なこの子はそれを選ぶことすら難しいみたい。
最終更新:2012-08-07 11:38:15
985文字
会話率:0%
主人公は【早乙女 迅-さおとめじん-】男で無口。そのくせ頑固者。メガネをかけてて襟足が長い茶髪の男子生徒。
ある日早乙女は落ちていた鈴を拾ってしまう。
目の前で怪人、ホルトに襲われる友達を救いたいと言う強い思いから鈴に力が宿り、鈴の双子は剣
に変わり力を早乙女にかすのだが……。
具現化した様々な武器となる相棒を手にした子供たちは、果たして街を守ることができるのか?!
現代ファンタジーです。
主な更新はナノを借りた【Eyes!】というサイトです。
重複投稿となりますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-02 03:04:12
11408文字
会話率:59%
名門私立高の落ちこぼれ生徒と、予備校のアラサー頑固者先生。二人の不思議な絆。
最終更新:2010-12-19 22:18:08
22260文字
会話率:45%