ある日、岳の仕事の関係で、大学山岳部の先輩、写真家、登山家でもある円堂の子ども達を預かる事になった大和。
問題なのが長男の高校生、壱輝で。彼らとの生活に奮闘しつつ、日々を送るが…。
「Take On Me」シリーズの四作目。
今回
もドタバタ、ハラハラな展開です。大和も岳も、その他皆頑張ります!
また、BLに分類されておりますが、濃い絡みは(たぶん)殆どありません…。
毎度拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただければ、幸いです。
※このお話しに出てくる内容は、全て架空のものであり、実際とは全く関係ありません。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 05:37:07
161645文字
会話率:38%
ある日、大学三回生である写野(まの)はクラスメイトから呪われたカメラを預かることになる。
最初は半信半疑であった写野も、実際にカメラの心霊現象に出くわしてしまう。カメラの中には美麗な黒髪を持った令嬢がいた。
最初、写野はカメラの中の令嬢に呪
われると思っていたが彼女の本当の目的が呪うことはではないことに気付く。
写野はカメラの彼女が伝えようとしていること、そして彼女がなぜこのカメラに存在しているのか明らかにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 06:30:00
7048文字
会話率:38%
とある国、とある時代。
突如現れた魔族が人々を脅かし、未だ現れぬ勇者を待ちながら、懸命に人々が生きていた時代。
王都から離れた田舎町で、縫製職人は日々頭を悩ませていた。魔族から人々を守るべく武器を取った魔狩人《ワイルダー》たち。志こそ立派だ
が、彼らはロクな装備も持たずに魔族に挑んでいた。その命を預かるのが、衣服を仕立てる縫製職人である。
やがて、その腕前を見込んだ国王は、勇者が魔王に挑むための衣服を仕立てろとの勅令を出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 19:00:00
15679文字
会話率:40%
地球歴4103年。地球帝国と名を変えた人類の歴史は終焉を迎えようとしていた。
地球帝国艦隊、第109番パトロール艦隊を率いるリリアン・ルゾール少将。御年七十九歳になる彼女は、年功序列で帝国少将にまで昇進したが、かつては帝国軍参謀総長の一
人娘として、そして将来を約束されていた。
しかし六十年前のたった一度の過ちにより、初恋の人、友人、家族、信頼の全てを失い、今は艦隊とは名ばかりの寂れたパトロール隊を率いている。
帝国と六十年以上もの間、戦争を繰り広げる馬頭星雲の黒い影より迫りくる敵艦隊の大攻勢を前に、捨て駒として前線に送り込まれたリリアン艦隊はあっけなく全滅。
リリアンも重粒子の閃光の中に消えてゆく……かと思いきや、目覚めたら学園卒業間近の十八歳の頃に戻っていた?
一度目の人生ではでしゃばりすぎて、大きな過ちを行ってしまった事を反省していたリリアン(中身七十九歳)は二度目の人生ではでしゃばらずに、自分より優秀な人たちに全てを任せようと思っていた。
前世では虐めていた女子学生が実は天才軍師の才能があると分かれば、その実力をいかんなく発揮出きるように働きかけたり、優秀であれば地位に関係なく重用できるように働きかけたりしていたら、あれよあれよと責任者になり、気が付けば若くして戦艦を預かる身に?
しかも前世ではお飾りだったはずの月面基地司令からの熱い眼差しが!? しかも本当はめちゃくちゃ優秀だったことも判明!? 果てには天才軍師少女ちゃんも自分の事を慕ってくるし、仲の悪かった若き提督たちも自分の事をとんでもなく信頼してきた!?
どうなってるのよ、私はもう出しゃばらないって決めたというのに!
というか戦争がはじまるんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 13:10:10
640601文字
会話率:33%
猫しか友達がいない黒岩仁はペットショップでアルバイトをしていた。
ある日いつも通りアルバイトをして家に帰って飼い猫のエミにご飯をあげていつも通り寝ようとしていた。夢の中である声が聞こえた。「ーけて、ーすけて」声が聞こえてハッと目が覚めるとな
んとそこは異世界だった!
人間もいるもふもふかわいい動物だらけの世界。そんな天国のような世界の困り事を解決して、ペットを預かる、両方を叶えるお店、『ペットリア』を開業したのだった。
猫しか友達のいない俺、ちょっと本気を出したら最強の飼い主になっちゃいました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 07:42:23
6303文字
会話率:63%
村の教会堂を預かる牧師の少年、ダークエルフの巨乳少女に襲われる!? おかしな襲撃から始まる、欧風コミカルファンタジー‼
舞台は、人間と魔族が暮らす王国。英雄によって凶悪な魔族が討伐され、王国民は平和な日々を送っていた。十六歳の少年牧師
は、村でただ一人の聖職者。優しい村人に助けられながら、小さな教会堂を切り盛りしていた。彼はひょんなことから、ダークエルフの少女と出会う。牧師は、魔法と体術を学んだ対魔族のスペシャリスト。一方でダークエルフは、強大な魔力を宿す魔族。最初は距離のあった二人だが、彼らは次第に親しくなっていく。ドタバタな毎日が続いていた中、とある人物が現れて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 00:35:06
230530文字
会話率:43%
美人というのは、幼少期から頭角を示すものである。
其れは老若男女問わず狂わせる程。
そんな彼に大切なものを壊され掛けているある時の事、彼を一時的に預かる事になった。
『僕ね、気に入ってたんだ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
チェンジリングした人外だと良いですね。
怖くて近寄れませんが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 13:28:37
1174文字
会話率:22%
先日、真っ赤な紅梅を目にしたのです。
そうすると、先日の私の無礼が思い起こされました。
本日は梅香の君へ挨拶に参りましょう。
そうして白梅を超えると、二つの機構人形がいらっしゃいました。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日のハイライト。
見ながら書いたら梅香の君に怒られました。
……当たり前なので反省致します……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:06:58
1125文字
会話率:0%
魔王討伐だ。いろいろな困難があったが魔王城まで来た。100人の討伐隊がおり、討伐可能な筈だ。部下たちは魔王の手下たちと戦い。王子と聖女は魔王と戦ったが戦いににならないほど魔王は強かった。聖女の力も勇者の力も魔王には通じなかった。聖女は気絶
させられ手下に運ばれた。魔王と一対一になり何も通じない。魔王は王子の剣を吹き飛ばし魔王は剣を収めた。
「真実を知れ、そしてお前が成すべきことをしろ。聖女はしばらく預かる。」
と言って王子は気絶させられた。
気が付くと討伐隊の死体の中に横たわっていた。生きている者は一人もいない。愛しい聖女を奪われ王子はなすすべがなかった。後方支援部隊に繋ぎを取り王城に帰った。国王に報告すると
「4代目の魔王と同じということか。この国も滅亡するかも知れないな。」
と言った。
ある日聖女が帰って来た。聖女は王子に言った。
「私は真実を知りました。魔物を暴れさせたのは国王を始めこの国の者達です。まずはそれを断罪しなければなりません。」
国王に謁見して聖女の言葉伝えた。国王は、
「良かれと思ってしたことだが過ちだったか。直ちに王位をそなたに譲る。」
王子が国王となり聖女が王妃となった。魔王に謝罪する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:49:54
5744文字
会話率:31%
平凡な男子高校生である古田ゆきは、昔から他人には視えない「あやかし」が視えた。一年前の春、クラスメイトの神田ハルにそれを知られたことがきっかけで、ゆきは怪異研究倶楽部に強制的に入部させられてしまう。倶楽部の部員はハルとその友人である常夜し
おりのみ。二人の正体はなんと、延々と終わりのない高校生活を謳歌している、人ならざる存在だった。
遥か昔、神の神託を預かる「告げ師」であったハル。彼女は今でも時々舞い込む神からのお告げを俱楽部に持ち込んでは、平穏な学生生活を夢見るゆきを厄介事に巻き込んでいくのだった。
※藤小宮物語と世界観を共有する部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:05:36
29554文字
会話率:41%
ここは江戸時代の浅草・吉原。
ではなく、吉原の入り口、大門前。
この大門の先では、遊女があふれる遊郭の世界。
一歩外に出れば、振り向き柳を境に、飴屋やかんざし屋、歓楽街が並ぶ。
私は大門前の飴屋に丁稚奉公に来ている、きよ。
5年の年季を終
えれば田舎に帰れる。
けれど、この門の先には、私と同じ年くらいの娘たちが、何年先に年季が終わるとも知れず囲われている。
私は彼女たちから、時に門の隙間から手を差し出されて、文を預かる。
私も妓楼の花魁、ねえさんたちや飴屋の主人に文字を教えてもらったから代筆することも。
きょうもまた、文を届ける。相手はその文に返すかどうかはわからない。二度と会うこともないまま終わる文もある。
そんな時、私は代わりに返事を届ける。優美な飴細工とともに、少しでも、ねえさんたちの心が癒されればと願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:11:38
1631文字
会話率:36%
※富士見ファンタジア文庫より2021.2.20 4巻発売
※旧タイトル『2人の女子高生とサラリーマン、1LDKで3人暮らしをはじめました』
「あぁ~……そのぉ……お久しぶり、です」
突然、事情アリな従妹の女子高生を家で預かることになった
、普通のサラリーマン駒村和輝(26)。
慣れない女子高生との生活が始まろうとした矢先――。
「あの、家に泊めてください……!」
夢を追う家出女子高生まで転がり込んできてしまう。
「……ご飯できたよ」
ちょっとぶっきらぼうなギャル系女子高生が家事をしてくれたり、
「駒村さん、お風呂沸きました!」
素直な夢追い女子高生が世話を焼いてくれたり。
普通のサラリーマンと2人の女子高生。3人の奇妙な共同生活。
※じわじわと進みます
※カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:20:00
271530文字
会話率:33%
始業式の前夜、鬼灯満(ほおずき みちる)は見知らぬ幼女に包丁を向けられた。「私のことを、買ってください」「……………へ?」。そう言って満を脅す彼女の名は伊香賀凪咲(いかが なぎさ)。こうして「一か月無料体験」という名目で満は伊香賀ちゃんを家
で預かることとなった。しかし始業式当日、転校生として伊香賀ちゃんが満のいるクラスに入ってくるのだった。「お前幼女じゃなかったのか!?」「私、あなたと同い年ですけど……」。家でも、学校でも、伊香賀ちゃんに振り回される日々が満に降りかかる!?新感覚学園ラブコメ!
カクヨムでも更新中!
https://kakuyomu.jp/works/16818093073102726165折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 20:01:01
25480文字
会話率:46%
アトリは草原で旅をしながら暮らしている。赤ん坊のころ星読みの里で拾われた彼は他の誰ともちがう青い瞳を持ち、人と深く関わるのを避けながらあてのない放浪をしていた。そんなアトリが、あるとき一人の少女を預かることになった。少女は狼の耳と尻尾を持っ
ていた。
ほかのだれともちがうから、すぐとなりにいるひとともちがうから、
だからこそ、いまちかくにいるひとと一緒にいたい。
青い瞳の遊牧民の青年と、狼の耳と尻尾を持つ少女の、異種族間疑似親子小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-24 21:43:39
145754文字
会話率:49%
黒の大陸と呼ばれる自然豊かな大地の北部にロブルタ王国という国と、魔物が数多く生息する魔境と呼ばれる領地があった。
魔境の領地を預かるのは────ルエリア子爵リドルカ。ルエリアの守護者とも呼ばれ、高い武術の素養の持ち主だ。
リドルカ
は戦うことに関しては類い稀なる才能の持ち主だったが、恋することに不器用であった。
「小説家になろう」20周年を記念した特別公式企画「小説家になろう Thanks 20th」の投稿二作品目となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 13:21:03
8888文字
会話率:33%
黒煙の街ルミリエで、有名な建築家デヴィッドが殺された。
デヴィッドのメイドであったリタはデヴィッドの死の直前、用途不明の鍵を受け取り大切に預かるよう言われるも、同時に孫である人気作家のウェズリーのメイドになるようにも言われた。
ぶっきらぼう
なウェズリーに対する印象は悪かったものの、ある事をきっかけに仮の主従契約を結んだ2人に、デヴィットを殺した犯人の魔の手が忍び寄る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 22:26:05
97846文字
会話率:54%
兄よりも霊力が劣るため、両親に疎まれていた幽子は比較的自由に生きていた。
「殺されるか監禁されるか、どちらが好みだ?」
修学旅行先の神社で謎の少年にそう囁かれるまでは…
何かの冗談だと思い、あの言葉をすっかり忘れて登校した幽子を待ち受けて
いたのは転校生として現れたあの少年だった。彼は幽子に契約書を渡す。そこには幽子と彼の両親が結んだ契約であること、そして幽子が15歳になったら彼の両親に幽子を預かる旨の文言が連なっていた!
そして徐々に明かされる自分達の正体。戸惑いつつも何とか前を向こうとするが、その先に待っていたものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:58
665500文字
会話率:47%
柴坂誠一郎は、家族から区別され、赤の他人のように育てられてきた。彼はそんな生き方に嫌気がさしていた。そんなある日のこと。彼はその積憤を払うように、また逃げるようにして、家族を皆殺しにしてしまった。
彼の心は人形のように無機質で、肌の温も
りすら感じぬほどに冷静だった。
彼は家族の死を見届けると、空腹であることに気づく。家には食料はなかったため、買い出しに出かける。彼が帰るとそこに家族の死体はなかった。しかし、その代わりに口元を真っ赤にして骨をしゃぶる十歳ばかしの少女がいた。暗い血の海に浅く腰掛ける少女はなんと妖艶で幼かったことか。
まるで遙遠の世界にいる少女は誠一郎に向かって歩く。彼は浅く死を覚悟した。膝から崩れ落ち、ただただ黙る。しかし、少女はただ年相応に笑うだけだった。そして、無邪気に、彼の頭を撫でるだけである。
誠一郎はこの時、少女がジェスチャーで指摘するまで自分が泣いている事に気がつかなかった。
少女は言葉が通じなければ、この歳なら誰もが知っていそうな基礎知識も欠落していた。出身もどこの家の子かもわからない。ただ分かることがあるとすれば、この少女は人の肉を喜んで食べるという事だ。何故自分は食べないのか、この少女はどこから来たか。等々の疑問はあったが、ひとまず彼は少女にハナと名付け、預かることにする。それから誠一郎とハナの奇妙な共同生活が始まるのだった。
ハナの食糧は基本的には人である。誠一郎はハナの食欲を埋めるために食べられてもいい人間を探す。それが犯罪者である。自分の罪に対しての罰と言う偽善に満ちた善行かどうかは知り得ないが、誠一郎はそれがベストだと考えた。
そうして、何度目かの被食者との出会いと別れを繰り返した時だった。被食者によって四肢を切断され絶命した死体の田宮風香と出逢う。彼女は死んでいた。しかし、どうしたものか、ハナが生き返らせてしまった。理由も方法も分からぬが、ハナは自分がやったと言い張る。誠一郎はひとまずハナを信じる事にした。現に、死体が生き返っているのだから。
風香には帰る所がなかった。自分の居場所がどこにもなかった。
誠一郎はそんな彼女を引き取ることにした。それが彼女にとって幸か不幸かは知らぬ。だが、彼女は出ぬ涙を流すのだった。
そうして、三人の不可思議な生活が再スタートする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:00:00
290671文字
会話率:49%
何ものにも汚されぬ、青く美しい海。
ここは安息地。魚たちが集い、交わり、命をはぐくむ。
その恩恵に預かるゼネル島の民たちは決して敬意を忘れず
彼らを必要以上に捕ろうとはしない。
神の恵みに感謝し、太陽に向かって手を合わせ拝み、日々、平和
に過ごしている。
……だがある日、そこへ三つの黒い影が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 10:00:00
930文字
会話率:0%
モンテシエナ中立魔法保管銀行。
そこは世界のどこの国にも属さない特殊な銀行だ。
金さえ積めばどんなものでも預かるその銀行には、日々さまざまな客が訪れさまざまな訳ありの物品を預けていく。
ある日、伯爵令嬢にしてエリート行員であるルーチェ・アイ
ローラは、一人の魔族の客を相手にした。絶世の美貌を持つその客は、ルーチェに「俺を預かってほしい」と言い出して……。
全4話完結。
※残酷描写は念の為の警告です
※この小説はカクヨムにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 10:18:06
37533文字
会話率:49%
回復術師(ヒーラー)の仕事は、絶対に仲間を死なせないこと。
回復術師のリリー・ティアベールは、勇者の仲間だ。
仲間の命を預かる責任感を持って、いつも万全に仕事に臨んでいた。
しかし、そんな慎重さが裏目に出て、ある日、勇者からパー
ティを追い出されてしまう。
失意のどん底で酒場に入り浸り、他の客を引かせるほどむせび泣き続けてきたリリーだったが、酒場のマスターに元気づけられながら、気力を取り戻していく。
天然ボケな女騎士や、誰にでも失礼な魔法使い、喧嘩屋の格闘娘と出会いながら、リリーはある時は酒場の店員、そしてまたある時は村を守る冒険者としての人生を送っていた。
リリーは村や身近な人々のために、近くの魔物を退治したり、ダンジョンに潜ったり、酒場で人の食べ物をつまみ食いしたりしながら、世界を救うことなんて忘れて、今日も気ままに生きていく……とかいいつつ、厄介ごとにもやっぱり巻き込まれていくのだった。
カクヨム等にも投稿していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 08:14:54
140237文字
会話率:39%