敬語を習得しようと思ったのは、何時の時だったか。
それは全く覚えてない。でも使うべき相手は決まっていた。
その方は、些細な事でも荒御魂に近付いて、苦しい思いをなさっていた。
だから貴方様の御負担が少しでも軽減なされる様、本日も使い続けるので
す。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
仕上がりまくった敬語を使うのは、限られてますよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:35:55
809文字
会話率:25%
突然の暴風雨であっても、梅香の君と会う時だけは、必ずと言って良いほど晴天だった。
曇りの時も無くは無いけれど、雷雨になる事はまず無い。
親和性ありそうなのに……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
さっきのオマケを削除してしまったので、折角なので小説に。
前にも話しましたかね?梅香の君が雷雨嫌いな話。
たまにぼやっと出ていた気がしますけども、改めて。
※前は「梅の花落ちちゃうから」と仰ってましたど。
オリジナル設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:56:44
841文字
会話率:42%
ちょっと嫌な事があった。
来週は平和に過ごしたいと思った。
だから直属の神様にお願いをしに行った。
口は悪いけれど、やる事はやる。だから信頼してる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
賽銭箱に腰掛けるのはご法度ですからね!!
私との約束です!!
平常運転な飆靡様の話。
元ネタの神様が結構ロックな方なので、これぐらいしないと解釈違い甚だしい。
という所からしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 20:45:55
1124文字
会話率:55%
兄よりも霊力が劣るため、両親に疎まれていた幽子は比較的自由に生きていた。
「殺されるか監禁されるか、どちらが好みだ?」
修学旅行先の神社で謎の少年にそう囁かれるまでは…
何かの冗談だと思い、あの言葉をすっかり忘れて登校した幽子を待ち受けて
いたのは転校生として現れたあの少年だった。彼は幽子に契約書を渡す。そこには幽子と彼の両親が結んだ契約であること、そして幽子が15歳になったら彼の両親に幽子を預かる旨の文言が連なっていた!
そして徐々に明かされる自分達の正体。戸惑いつつも何とか前を向こうとするが、その先に待っていたものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:58
665500文字
会話率:47%
体内に龍神を宿す夢想士、神尾龍子は師であるアンジェラから自分の出自を聞かされる。1000年前、平安時代に起こった事件。小さな村に祀られていた龍神が荒ぶる神となり、未曾有の災厄となった。その龍神の娘が龍子だった。荒御魂となった龍神はアンジェラ
に倒され、その魔水晶は娘の龍子の体内に宿った。これは滅びの未来を控えた者たちの過去の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 14:26:32
35640文字
会話率:58%
その土地には『外から来る厄災を喰らう』という神様が祀られている。
自然災害や疫病から集落を護るが、時に激しい荒御魂で、集落に壊滅的な出来事を引き起こしたりする。
『喰神様』と集落に降り掛かった、ある『出来事』
集落にとっての『厄災』は、『喰
神様』を荒ぶらせてしまった。
我欲に対しての『制裁』
そんな『神様』と共に生きる人達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 10:24:15
24523文字
会話率:20%
神域の管理人十二作目
突如、現世で暴動が発生し真人が調べていくと禍津日神が原因だとわかるがその禍津日神には以前の禍津日神とは異なるか所があった。
最終更新:2021-02-18 08:39:24
17826文字
会話率:40%
凄腕のプロ棋士を引退したおっさん・九頭龍遠野。彼を待ち受けていたのは閻魔大王が直々に命じた、荒御魂退治を仕事にする陰陽師になることだった!相棒の銀の不死鳥やヤマタノオロチ、障り猫、転生して女神になった元悪霊とか他の神々や元家族、遂には伝説級
の吸血鬼まで巻き込んで今日も今日とて荒御魂討伐!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 22:46:41
206文字
会話率:50%
時は平安末期。末世が近づいたとの人々は、恐怖におののいていた。その理由は、信仰を失い、穢れをまとった神“荒御魂”にあった。荒御魂は炎天、飢餓、疫病、洪水、など様々な害を人々に与え、一晩で一つの村が消えることなど当たり前であった。時の政権を
握っていた平清盛は、京都に荒御魂の影響を及ぼすことを恐れ、神祓寮を設立。そこに属する者達にはそれぞれ特徴的な紋が身体上に現れ、神の荒魂を元の和御魂に戻すことを目的としていた。荒ぶる神々を鎮める彼らを人々は“神祓ノ使”とよんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 16:40:59
100046文字
会話率:60%
母の実家に行くと、言い表せない何かが起こる。曖昧な記憶を繋ぎ合わせ文にしました。今も電気を消して眠るのが怖い大人の戯れ言、暫しお時間頂戴できれば幸いです。
最終更新:2018-07-08 17:55:45
3805文字
会話率:19%
神の寿命が近づき荒御魂が荒野を駆け巡る世界『望月』。荒御魂を鎮め神の交代を行うために『聖女』を召喚する儀式を行い現れた地球の女子高生『遠森 楓』。しかし聖女一行は恋愛のもつれで浄化に旅を失敗してしまう。何度も守り人に警告していた『巫女』黄
苑は全滅した聖女一行の前に降り立ち四神のかけらと自らの命を持って許嫁であり唯一まだ息のあった紫翠を過去に戻す。「あんた責任取って歴史変えなさい」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 17:44:29
1824文字
会話率:31%