『カニカマと匂い』というお話の。
最終更新:2023-05-19 14:13:12
2124文字
会話率:48%
いのちのめぐみをいわううた
いのちのめぐりをいわううた
最終更新:2023-04-25 12:39:13
208文字
会話率:0%
大地は枯れ、海は黒く。灰が降る、この世界。匂いは血と鉄の無慈悲な匂いだけ。
13号は目覚める。ある女性の記憶だけを持ち合わせて。曇り空か灰の雨雲しかないこの世界には、希望があるのか。彼がなぜこの時代に目覚めたのか。
最終更新:2023-04-24 16:42:21
954文字
会話率:37%
20■■年7月16日、K県鳴降(なりふり)市一帯に怪雨が発生。
当時上空に雨雲はなく、なぜ各地に異物が降りそそいだのか分かっていない。
当文書は各ケースを記録、鳴降市に伝わる民話や考察等を加えたものである。
※南雲 皋様主催「血まみれ大量
殺戮短編企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 12:18:52
6520文字
会話率:6%
企画として話を書きました。
キーワードを出し合ってみんなで小説を書いてます。
闇鍋企画 : チョコレート、雨雲、花火、蝶、目、神
(※すみません。遅れました。)
最終更新:2022-09-06 18:02:02
2768文字
会話率:28%
ある日、彼女の目の前に現れた女性は、こう言った。
「あたしはあんたを祓わなきゃならない」
でもわたしは、少し待って欲しいと言った。だってわたしには、やらなきゃいけないことがあったから。
・この小説は、あわきち尋祢is河内三比呂さん(カ
クヨム:https://kakuyomu.jp/users/kawacimihiro、ノペプラ:https://novelup.plus/user/290827661/profile、Twitter:@awakicitazune )主催の闇鍋小説企画で書いたものになります。
・ルール→参加者が出したキーワードを全て含んだ短編を書く。
・今回使用したキーワード→「チョコレート」「雨雲」「花火」「蝶」「神」「目」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:00:00
6807文字
会話率:49%
とある日、一人の男に天啓が降りる。それは待ちに待った、逃れる為の術であった。
・この小説は、あわきち尋祢is河内三比呂さん(カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/kawacimihiro、ノペプラ:https:/
/novelup.plus/user/290827661/profile、Twitter:@awakicitazune )主催の闇鍋小説企画で書いたものになります。
・ルール→参加者が出したキーワードを全て含んだ短編を書く。
・今回使用したキーワード→「チョコレート」「雨雲」「花火」「蝶」「神」「目」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 21:00:00
6570文字
会話率:27%
君の神様を知りたかった
河内三比呂様企画、「闇鍋小説企画第三弾」参加作品
キーワード
・チョコレイト
・雨雲
・花火
・蝶
・神
・目
最終更新:2022-08-07 07:00:00
3931文字
会話率:17%
谷に暮らす龍が王都の空を飛んだ。
巨体は王都に影を落とし、その影は飛び去ることなく広がって重苦しい雨雲になり、何年も王国を覆い続けた。
人々の嘆き悲しむ様に心を痛めた聖女は龍を鎮めるため、その身を捧げることにした。
聖女がその身を捧げると
すぐに空を覆っていた雨雲は去り、王国に何年振りかの陽の光が差した。
あれからおよそ二百年。
龍の花嫁となった聖女は十二度生まれ変わり、十七才の誕生日を迎え、今日再び――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 07:25:55
5602文字
会話率:36%
低く垂れ込めた曇り空を見て重たい気持ちになった事があるのは、きっと私だけじゃないはず。
天気って気持ちに影響します。
でも、好きな人が一緒ならそんなの吹き飛んじゃうんですよね。ホント、恋って不思議。
最終更新:2021-10-08 00:26:58
1710文字
会話率:34%
とある田舎の商家次男坊が見聞を広めるべく世界を歩く物語
最終更新:2021-09-08 17:00:00
72876文字
会話率:67%
雨雲からやってくる雨んぼさん。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTqme
最終更新:2021-08-21 22:31:09
373文字
会話率:0%
ある冬の日の真夜中に起った悲劇
最終更新:2021-08-07 08:51:51
4154文字
会話率:0%
卒業パーティ前にさらわれて爆弾を付けられ脅された令嬢の話
最終更新:2021-02-14 22:11:36
3219文字
会話率:55%
夢の中では、僕のとなりには怪獣がいて僕を助けてくれる
最終更新:2019-01-06 08:51:38
1086文字
会話率:0%
郊外の小さな建物。ここに住むのは男が一人。ある日ノックの音がする。
最終更新:2020-09-11 17:17:41
3818文字
会話率:43%
世界は平和だ。50年以上戦争も無いし、国は富んでいる。
アルベール、私の名前だ。この国、リッシュモン王国の第三王子なのだが、どうも退屈な毎日に辟易している。
毎日の武術の稽古や魔術の勉強。それらは決して嫌では無いが、何と言うか窮屈だ
。だからここ最近は王宮を抜け出して街を散策している。
とは言っても、市などで買い食いをする程度だが。それでも十分だ。羽を伸ばせる。
このまま行けば王弟か。まぁ悪くはない人生なんだろう。けれど、それも何か私の望む人生とは違う様な気がするのだ。
贅沢を言っているのだろうとは思う。だが、王子だからと言って、決してその他になれないと言うのはどうなのだろうか?まぁ、じゃぁ何になりたいんだと言われると困ってしまうんだが。
今は見つからないが、いずれ何か見つかるかもしれない。そうしたら、私の人生もワクワクするようなものに変わったりするんじゃないだろうか?
おとぎ話にでてくる英雄の様な波乱万丈な人生、とまではいかなくて良いけれど、面白い、楽しいと思えるような毎日が。
・・・市での買い食いも、毎度ではひねりがないな。今日は何処か別の所に行ってみよう。
何か私の人生を劇的に変えてくれるような。そんな出会いは無いものだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 19:00:00
167184文字
会話率:36%
王子様は王宮~の世界設定などの置き場所です
最終更新:2019-06-30 18:02:15
4706文字
会話率:0%
普通の大学生だった雨雲 蓮は、リンと名乗る神様に出会い、レン・アルベルトとして異世界転移する。しかし、転移した異世界は人間には優しくない様子。どうにかこうにかレンは生き残る事が出来るのか?
(見切り発車です。テンションが上がって書いてしま
っただけです。10話書けたらいい方だと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 13:46:32
13571文字
会話率:39%
GOOD-BYE HONEY
雨雲が 夜の空を覆い 幾つもの 冷たい粒を落とす
その粒の 幾つかに叩かれ 吐く息が 白く靄がかる
ウチは今 想い人に寄り添われ 町を出る
追われる身となる前に
視線を向けると
笑顔で包み込んでくれた
ウ
チは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
泣いてなんかない 頬を伝うのは雨
失いたくないの
進み行く この道は険しくて 行くあては 何一つ浮かばない
けれどでも 期待せずにいられない 温もりが 未来を照らす
ウチはもう 後戻りデキない 咎を背負い
その代わり愛を得た
いつまでこうして
二人でいられるのだろうか
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
泣いてなんかない 頬を伝うのは雨
失いたくないの
寂しかったのよ
ずっと苦しかったのよ
悲しかったのよ
アナタとこうなるまでは
ウチは頼りないけれど 誰にも渡したくない
漸くこうして 叶ったのだから
知ってしまったの もう忘れられないのよ
過ちの先で 結ばれたとしても
雨上がり夜の空 流れ星を見る
届け ウチの声折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 13:09:44
119410文字
会話率:25%
ごめんねと、雨雲が言っているかもしれませぬ。
最終更新:2020-04-25 21:21:39
1681文字
会話率:5%
きらわれものの「ボク」は旅が大好き。止まることをしらず、いつも動き回ってる「ボク」はいろんなところに遊びに飛び回ります。
鳥さん、イルカさん、そして人間たちとお友だちになりたくて役に立とうとしますが、力が強くて暴れん坊のカレは、いつも失敗し
て怒られてばかり。途中合流したのは雨雲さん。一緒に旅をすることになりましたが、別れはすぐにやってきます。ひとりになりそこへまた何かに困ってる動物を見つけました。これまでのことをふりかえりながら声をかける「ボク」。次はうまくいくのかな?
何度ひとりぼっちになっても諦めず、新しい発見を探しに旅を続ける「ボク」。想像力が優しさを繋ぐように、カレの想いは誰が受け取ってくれてるでしょうか?
「ボク=風」は、いわゆる強風、台風、暴風雨。天候でも迷惑でしかない気象。
空を旅するきらわれもののボクの想いは、ただ誰かの役に立ちたいだけ。そんなボクと一緒に空を旅してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 22:53:09
8433文字
会話率:44%
カレンダーの紫陽花の写真。
PCの授業から始まった会話。
体にまとわりつくジトっとした湿気と、空を覆う灰色の雨雲。
毎日をなんとなく過ごしていた人の、思い出した夢の話。
最終更新:2020-03-04 18:00:00
5925文字
会話率:12%
久島高校に通う柏木アリサは魔女であることを隠しながら、日々を過ごしていた。
そんなある日、一人の女性と出会う。とても美しいその女性は雨雲を消し去り、消えてしまう。まるで魔女のように。
その日の放課後、アリサはロンドンで魔女が武装蜂起を
起こしたというニュースを知る。それにより、アリサの日常は大きく脅かされることになる、と思ったものの、実際には特に変わりなく日々は過ぎていく。
そうして魔女の武装蜂起から一週間後、アリサの住む街、秋馬市が唐突に孤立した。周囲の街々と連絡が取れなくなり、さらには物理的にも街の外に出ることができなくなったのだ。
そうして孤立した街で、アリサは事態収拾のために奔走する。
※一日一話更新、プロローグ、エピローグ込みで全30話です。
よろしくお願いします。
評価していただくと喜びますが、なにより感想が聞きたいです。自分の作品に感想をいただいた経験が少ないので……
この作品を読んだ人は、なにを感じ、どういうふうに思ったのかを知りたいのです。自分の認識と他の人の認識の差異を確かめたいのです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 20:00:00
112500文字
会話率:41%
初恋相手の幼なじみの風野南香に告白した俺は見事に玉砕。落ち込んでいると、生徒会長の雨雲百合先輩に甘やかされるようです。
最終更新:2019-12-14 00:51:11
1924文字
会話率:71%