雨が降ると浮かび上がる足跡
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最終更新:2022-01-23 23:04:38
245文字
会話率:0%
色が識別できない姉の目を治すため金を稼ぐ妹。物盗りをしていたが捕まり、センという男に仕えることとなった。
彼女の周囲には墨の雨が降るという。それは姉が見ている景色と同じだ。
エブリスタ、カクヨム掲載中。
最終更新:2022-01-23 01:00:00
3752文字
会話率:47%
雨が降ると蜘蛛の巣は華やかになる
最終更新:2021-08-02 21:41:34
612文字
会話率:0%
雨が降ると思い出すライム色の夢。
振りむいてほしいと思うほど、距離が開いてしまう。
恋愛の失恋詩。
最終更新:2021-06-23 02:50:30
352文字
会話率:0%
雨が降るとできるもの……水溜り。
なぜ、そこに水は溜まるのか?
幾多の水溜りの中には、原因のわかるものもある。
でも……。
最終更新:2021-05-29 08:23:23
1819文字
会話率:4%
雨が降るときくらいは子どものころを思い出す。
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最終更新:2021-05-27 11:43:21
794文字
会話率:17%
雨が降ると、草花や木々が勢いを増す。その光景を見ていると、やはり話したくなる。それはずっと変わらない。変わらないのです。少しずつ、少しずつ、でも、果実は実ってくれる。
最終更新:2021-04-14 06:55:11
363文字
会話率:0%
かつて東欧の各地で、金属の雨が降るという事件がおこった。さらに、雨音を聞いた周辺住民のなかから発狂する者が現れ、各方面から問題視されることになる。この、金属が地面に打ちつける連打音がヘヴィメタルのドラムに似ていると指摘をする識者が現れ、そ
の症状は〈ヘヴィメタル症候群〉と命名されるに至る。その後、スウェーデンのあるメタルバンドのライブで同じ現象が確認されたことがターニングポイントになり、世界各国でヘヴィメタルを禁止する法律が制定されることになる。日本においても〈キング・オブ・メタル〉というバンドのライブ中に同じ事件が起こり、ヘヴィメタルは公の場から姿を消すことになる。
そんな時代にありながら、ヘヴィメタルを敬愛する榛原瑠奈は、妹の胡桃と共にメタルバンドを結成するために動き出し、会社の先輩である水瀬春樹が実はメタル好きであることを見出すに至る。なぜかヘヴィメタルの演奏を拒絶する水瀬春樹の心変わりを促すために、あるライブに誘い出した胡桃は、自らが出演するというサプライズ演出をする。しかし、ここで胡桃自身が〈ヘヴィメタル症候群〉に陥りかけるという事件が起こり、本格的にその実態を調べる決意をする瑠奈。そして彼女の熱意に折れた水瀬春樹は、ある衝撃的な事実の告白の後、共に事件の解明に乗り出すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:39:03
9980文字
会話率:30%
アスファルトに引き寄せられる無数の雫
水滴から身を守るように人々が手に持つ多数の傘
薄暗い空を覆い尽くすように一寸の隙間も感じさせない傘の数。
濡れた地面に反射し映るさまざまな光
水たまりに反射した光が赤から青に変わり
人々は歩きだす
雫一滴一滴の集まりで、できた、アスファルトの水たまりに世界の色が反射していた
この世界の光が濡れたアスファルトを彩っていた
冷たい外気と交じり地面に溜まった水たまりとアスファルトの匂いがする
鼻につんざく香り…。
赤、青、黄色、透明、黒、
様々な色の傘
雨が降ると世界はさまざまなもので彩られる
水で薄めた(薄まった)絵具をぶちまけてしまったような折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 02:02:17
290文字
会話率:0%
頭痛持ちで、雨が降ると痛みがちです。詩にあらすじはない気がしますが、頭が痛くて眠れなかった時のことを。
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最終更新:2020-11-16 22:03:03
233文字
会話率:0%
雨が降ると僕たちは出会う。
三里さんは…
僕は…
なぜ雨にすがってしまうのだろう
この作品は「カクヨム」「YouTube」「キネマージュwebサイト」にも掲載しています。
最終更新:2020-09-10 01:41:33
3194文字
会話率:55%
-いつも雨が降ると、その音に耳を傾けていた。なぜだろう、とても心が落ち着く-雨の音を聞くと、それに神経を集中し、いつも眠くなってしまう主人公の美織。その日の夜もベッドに入ると、横の窓から雨が降る音が聞こえてきた。「あ、また雨だ。もうすぐ梅雨
入りかなぁ。」いつものように、その音に聞き入り、眠りに入ろうとした時、ポタポタと顔に雫が落ち、水の精霊が現れた。
現代に生きる女子大生と水の精霊との突然の出逢い。これは偶然なのか運命なのか。二人の運命が動き始める。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 02:37:51
396文字
会話率:0%
その町では、不思議な雨が降るという。
不思議な雨にまつわる話を、不定期に落としていきます。
最終更新:2020-05-26 16:02:59
3720文字
会話率:47%
雨が降るといつも、私は外を見ていて、雨が降っても降らなくても、あなたはいつも、鼻唄なんて歌って。
最終更新:2020-05-12 22:32:46
491文字
会話率:0%
雨が降る中で私は自宅の自室において一人、居た。
「この世界」に来てからも雨が降ると苦い過去を思い出す事は今もある。
だけど琵琶を弾くと更に私は思い出した。
名前も顔も知らないけど「忘れえぬ男」と出会った時の事を・・・・・・・・
最終更新:2019-09-11 21:50:31
3030文字
会話率:18%
去年書いた七夕。もう七夕じゃないって?そんなことどうでもいいんだよ。
雨が降ると織姫と彦星は会えないとどこかで見たので書いてみました。短いです。
最終更新:2019-07-08 00:50:42
1001文字
会話率:31%
作り方がわからなくてエッセイのような、暗いお話を書きました。
『雨が降ると、どうしても外に出たくなる』
普段の日常のような、そうでも無いような。深いようで浅いお話
最終更新:2019-05-24 14:00:34
311文字
会話率:12%
この赤い雨で、何もかも全て変わってしまった。
僕たちの村ではね、、、?
昔から言い伝えがあって、、、!!!
何百年に1回、不思議な雨が降るという言い伝え、、、。
その雨は、赤い雨らしく、、、。
大人はみんな子供に返り、子供はみんな大人
になると言う雨なんだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 03:00:00
2374文字
会話率:55%
君に会いたい傘。
僕は、雨が降ると、、、?
何時もは駅まで、自転車で行くのだけど、、、。
雨の日だけ、バスに乗って最寄の駅まで向かうんだ、、、!!!
そうするとね、、、?
必ずといっていいほど、彼女に会うことが出来るんだよ。
不思議だけ
ど、僕は彼女に恋をしている!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 03:00:00
1798文字
会話率:17%
雨のときって、どこか、いつもと違うんだ。
自分の感じたこと、お話しよっか。
***** ***** ***** ***** ***** *****
という感じの短いオリジナルのおはなしです。
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最終更新:2018-12-31 03:25:36
364文字
会話率:0%
雨が降ると、君は決まって青空みたいな傘を差すんだ。
最終更新:2018-12-01 04:59:02
272文字
会話率:0%