異世界への扉が、俺の世界を殺す!?突如現れた異界への入り口、露骨なまでに「ここに入らねえと物語はじまんねえゾ」と言いたげなおどろおどろしい門扉。仕方ねえ!こうなりゃ異世界でも並行世界でも行ってやるぜ!かかってこい!取り敢えず向こうの人への挨
拶が肝心だな、むろん『俺流』でッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-24 21:20:17
2492文字
会話率:0%
門扉は固く閉じられた。
最終更新:2016-05-18 22:31:33
1957文字
会話率:0%
真夜中まであと少し。私は重要ミッションを果たすべく、部員の期待を一身に背負って、部長宅の門扉の前でこそこそしていた。か弱い乙女である私が、深夜にたった一人で。*その日を皮切りに動き出す、青春≧ラブなストーリーたち。1人称です。
最終更新:2015-12-24 19:00:00
44916文字
会話率:53%
悪役令嬢ものだと思います。ただ、バットエンドです救いは少ししかありません。ざまぁ、しません。時にはこんなのもありかなと思い書いてみました。
文才の無い初心者の駄文ですが、よろしければどうぞ読んでやって下さい。
最終更新:2015-10-26 02:01:36
1935文字
会話率:20%
ルクサラ帝国の姫騎士エステル・エノカ・プロムント=セプタ・レクサノスは任務からの帰路、暗殺者集団に襲われた。
多勢に無勢と逃げの一手を選択するが、一人また一人と部下は失われ、遂には副官リエンヌと二人きりになってしまう。
逃避行の最中辿
りついた森の中の廃神殿に逃げ込もうとするが、その神殿は門扉も窓もない奇妙なものだった。
戸惑う間もなく、追いついてきた暗殺者たちに包囲される二人。
覚悟を決めた彼女たちが血戦に臨もうとしたその時、神殿の扉に刻まれた魔法陣が輝き始める。
そこから現れたのは―――――日本のヤクザ、黒峰廣児だった。
作中の広島弁はググった知識の寄せ集めですので、正確度はかなり低いです。
詳しい方、地元の方に御不快な思いをさせていまったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 11:21:11
22260文字
会話率:22%
巨大な苔生した門扉。分厚い鉄板で出来たそれは、町を囲いそびえ立つ石垣に埋もれ、長らくその役割を忘れられていた。
最終更新:2014-12-23 06:38:18
1580文字
会話率:50%
天国地獄、どちらへいきたい?
今回は、地獄のお話。
地獄の、終わり。
最終更新:2014-12-08 21:08:06
3061文字
会話率:25%
ピクルスが好きなので書きました。
最終更新:2014-09-10 22:05:50
3682文字
会話率:12%
私の部屋は二階にあった。南向きの大きな窓は道路に面していて、ちょうど真向かいの家の門扉の上には夜間に人が通ると灯りが点く、いわゆる人感センサーライトというものがつけられている。
ある晩、ふと窓の外を覗いた時、誰一人通っていないのにセンサーラ
イトが点いたのを目撃する。犬や猫すら見えなかった。数日後、私は、子供の頃に経験した都市伝説のような恐ろしい出来事を思い出す。あそこを通っているもの、あれは、まさか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 11:00:00
3918文字
会話率:22%
レミリア・スカーレット主催“特別企画”への参加を表明し、幻想郷隋一の堅城「紅魔館」に訪れた八つのヒトとアヤカシ。愛を渇望する者、絆を結びたい者、善からぬ意を腹に隠すもの、己が気持ちの真意を計りかねる者――。様々な思惑が同じ館の内部で渦巻く
、永い、どこか異常な常夜が始まる。しかしその空気が脆くも崩れ去ったのは、それらしき予兆もなく出現した“招かれざる客”の大群が館の門扉を超えた瞬間であった……。これは頼みの弾幕が効果薄の中、外部と隔絶された紅い異世界で巻き起こる荒唐無稽な事変を辿った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 08:39:45
29620文字
会話率:40%