温暖化が進み、海抜が5m上昇した西暦2030年の地球。
環境省から「温暖化対策委員会 緊急対応室」へ出向の辞令を受けたばかりの坂本菜穗子。
緊急対応第3班で催された、彼女の歓迎会の宴の途中、「上野公園でデング熱の患者が連れ去られた」という情
報が舞い込む。
温暖化対策委員会と熱帯性感染症の奇妙な戦いが始まる。
※溺れてゆく世界 第1話 +5メートルの日常 の続きです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 17:00:00
97324文字
会話率:43%
熱病に冒されたメスの蚊ってあれだろやばいだろ…!
最終更新:2014-09-27 07:05:27
4757文字
会話率:29%
背中が赤い蜘蛛がいる。
昔一世を風靡したセアカゴケグモである。
この物語は、デング熱が話題のこの時期に、政治的小説も作ってみようかなという試験的なものである。
と言っても作者に科学の知識はほとんどないので、いつも通り主軸は人間関係です。
プロットは何となく頭にあるのですが、まだ固まっていないので少しずつ書いていきます。
それでははじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 23:07:30
1214文字
会話率:14%
ピクルスが好きなので書きました。
最終更新:2014-09-10 22:05:50
3682文字
会話率:12%