きっと、過去の人間関係、けっこうごみになってて。でも、それは、無駄じゃない。いい栄養が、あるごみで。
最終更新:2024-03-11 00:16:06
542文字
会話率:0%
2000年問題とは何だったのかを何となく軽く解説しようかなと。
問題そのものは少し調べればわかるかと思うけれど、実際にどういう作業が行われたのかを。ジャンルが無いのでヒューマンドラマになったけど人間同士の会話シーンは今のとこ想定してな
い。
過去の人類との対話的な意味。
当時のプログラマが何を思っていたのかなんてわからないけど、実際に20世紀末に2000年問題に対応したプログラマの1人として、「あくまでも個人の感想です」レベルの話になるけど、そういう説明をしようと。
その為の仮定としてリアルに2000年問題を描くのはあまりにもどうかと思うので、現代ではネタ扱いの1万年問題が実際に発生したという想定で、プログラマが愚痴をこぼして作業してる、そんな感じ。
3話もあれば終わるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 01:26:21
10437文字
会話率:7%
過去の人生、平均寿命5歳という短命で生きてきた少女は、今回の人生で「悪役令嬢、ヒロインと王子の当て馬として生まれる。20歳までは絶対死なない代わりに、20歳の誕生日で必ず死ぬ。」という契約書にサインした。ゲームのシナリオ上、少女も悪役令嬢と
して王子に嫌われようとするが、やっぱり王子も少女が生理的に嫌いなようだ。
少女は、20歳までは絶対死なないということがわかっているので、かなり無茶なことをする。怪我も、死ぬことも恐れない行動に、王子はなぜかいら立ち始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:11:14
4499文字
会話率:37%
魔界を治める魔王はかつて人間だった。
魔王は人間だった頃の人物を殺した人物を探しており、それをエンネルーベ・紅葉・アリアロフに探させていた。
だが、それで犯人は見つかるワケがない。
犯人とは紅葉の妹である三女エンネルーベ・智香・シャント
スだからだ。
智香は幼かったころ、次女のエンネルーベ・沙世・オンターダが作ったタイムワープ装置で人間界にワープして人間だった頃の魔王を殺してしまったのだ。
この過去を改変すべく、再び智香は過去の人間界に向かうが、魔王は刺客に狙われており、智香はボディガードをすることになる。
だが、護衛対象である人間の魔王は、魔界人である智香には耐えられないほどの魔界力を垂れ流しており、近づくことができない。
近づけば死んでしまう魔王の護衛はこうしてはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:00:00
94812文字
会話率:50%
聖女ミュリエルは、婚約者の王子に浮気の末に冤罪で婚約破棄され新聖女との婚約を宣言され、更に聖女引退と冷酷公爵との縁談を押し付けられて――歓喜した!
「さらば、うっとうしかった過去の人! おいでませ、短めの未来! 聖女を引退して薔薇色の余生
ですね!」
聖女として働いた十年で、魔力の証である黒髪がほぼ白髪になったミュリエルの余命はあとわずか。
ところが短い余生を謳歌しようとするミュリエルに対して、夫の冷酷公爵が「絶対に『生きたい』と言わせてみせる」と溺愛し始めて――!?
余生を謳歌する引退聖女と死なせたくない公爵の愛が伝わらない新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 19:09:44
32533文字
会話率:31%
いつもの帰り道ではない道を使って帰ったのなら、僕は運命の出会いをしていたのだろうか。
いつもの曲がり角を真逆の方向に曲がった先で、能力者たちはバトルをしていたのだろうか。
いつもスマホを覗き込み歩いていたが振り返ってみたら、そこには妖怪がい
たのだろうか。
僕たちが感じ取っている現在は過去の人からしたら膨大にある可能性の中の一つにすぎなかったはず。
その『可能性』をちぎって繋げて捻じ曲げて誰もが喜ぶエンディングに行き着くように僕が試行錯誤するお話。
ここでは、僕と妖怪が交わりあう可能性のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:01:41
8858文字
会話率:37%
春から高校生になる伊藤美音(イトウミオト)が吹奏楽部に入部しその吹奏楽部で全国を目指す物語です、美音の過去の人生なども部活動を通して乗り越えていく物語です。
最終更新:2023-09-26 18:58:59
921文字
会話率:0%
ただ1人だけを溺愛する皇帝の4人の妻の1人となった少女は密かに怒っていた。
初夜で皇帝に首を切らせ(→ん?)、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。
太
夫(NO花魁)、傾国の娼妓からのやり手爺を2度の人生で経験しつつ、3度目は後宮の数打ち妃。
「これ、いかに?」
と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。
※1話1,600文字くらいの、さくさく読めるお話です。
※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
※他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 12:23:57
216076文字
会話率:31%
伯爵令嬢リゼットは「前世持ち」で今回の人生は四回目。過去の人生ではいつも、20歳の誕生日に魔物に食い殺されてきた。
今世こそ長生きしたいと思ったリゼットは、魔物が絶対に出ないという聖域(畑と森しかないド田舎)で暮らすことに。
「ずっと貴
女を探していたんです。リゼット様にもう一度会うために、今日まで生きてきました」
そんなある日、リゼットは過去に救った貴族令息ラルフと再会する。聖域の加護が弱り始めたことで、死にかけた彼女を救ったのもまた、ラルフだった。
「どうか、僕を利用してください」
なんと彼はこの国の勇者であり、過去に魔王を倒した英雄だという。ラルフの側にいれば死なずに済むかもしれない。そう思ったリゼットは、彼の提案を受け入れる。
「命に代えても必ず、僕がリゼット様を守ります」
「その女、魔物だろ」
「……多分これが、ラストチャンスよ」
ラルフの重すぎる愛情に戸惑いながらも、繰り返される自身の死の真相に近づいていくリゼット。
果たして、今世こそ長生き出来るのか? とにかく死にたくないヒロインと、とにかく愛が重いヒーローのラブコメディです。
※他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 13:23:48
81076文字
会話率:52%
遥か未来の都市アストラントスで、科学者アディラはタイムマシンを完成させる。彼女と親友のユノウスは、過去に遡って気候変動問題を解決するために情報を提供することで、未来の地球を救おうと試みる。過去の人々は彼らの警告を受け入れ、環境対策が積極的に
行われるようになる。
しかし、過去への介入が時空の連続性を乱し、彼らが知っていた未来も変わってしまう。新たな問題が生じ、時空が混乱する。アディラとユノウスは、タイムマシンの使用が時空の歪みと予期しない副作用を引き起こすことに気づくが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:16:36
1599文字
会話率:0%
ある物語の兵器が少年に出会うまでの短くて長い話。
過去の人間が現代を生きる我々より劣っていると考えるのは危険である。
我々は彼らに生かされているのだ。
最終更新:2023-03-31 20:51:06
4249文字
会話率:21%
史上最強の帝龍王が率いる帝国と、世界各国の転生者との激戦から1000年。戦いに敗れ、封印された帝龍王エルドラが創生した脱出用の宝箱型ロボットに「ものまね芸人」をしていた異世界人の魂が憑依する。本名を失った異世界人に、エルドラは『ミミゴン』と
いう名を与え、彼に夢を託した。ミミゴンは最強クラスのスキル『ものまね』と、転生者を助けるスキル『助手』を駆使する。託された夢を叶えるために。元の世界に戻る方法を模索するために。
ミミゴンは何者なのか? 転生者を長とする法則解放党の目的は? この世界はいったい?
謎が謎を呼ぶ大混乱の中で、もがきあがく一人の転生者を追う異世界ファンタジー。
※この作品はフィクションです。作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、全くの偶然であり意図しないものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:52:03
887556文字
会話率:27%
昔の人に、人権なんてものはあったのだろうか?
それを知るのは過去の人だけ。
少しだけファンタジー?
最終更新:2023-02-09 12:36:27
2991文字
会話率:4%
いらっしゃい!来てくれて嬉しいな
誰だって??んー…貴方は×が誰だと思う??
×の事、分かる?
知らないかぁ…×は知ってるけどね、貴方の事。
これから分かるよ。
きっと…ね。
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ーーーーーーー
この作品は恐らくフィクションです。
作中で描写される人物、出来事、土地と、その名前は恐らく架空のものであり、土地、名前、人物、または過去の人物、商品、法人とのいかなる類似あるいは一致も、恐らく偶然であり意図しないものです。
ーーーーーーーーーーーーー
これから何が起こっても×と一緒にいてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 06:00:00
383文字
会話率:0%
藤原摂関政治のピークであったはずの藤原頼通政権は終わりを迎えた。それも、後継者の選定に失敗した末での老衰による終わりであった。藤原頼通は死を迎えたわけではなく引退しただけであるが過去の人となってしまった。
藤原頼通の引退後、日本の国政を執る
人はいなかった。後三条天皇は天皇親政を図り大胆な政策を遂行するが、それがこの国を好転させることはなかった。藤原摂関家を継承した藤原師実は父ほどの能力を有さず、藤原師実の子の藤原師通は自己を過大評価して国政をむしろ悪化させていく。
前九年の役を終えた東北地方では平和ではなく戦乱となり、その戦乱は後三年の役と発展してしまう。全ての混乱が収束した後、ただ一人残ることとなったのは後三条天皇の子の白河法皇であった。
本作品は2017年5月より2018年4月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十三集 次に来るもの」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 07:32:37
269404文字
会話率:1%
文明が崩壊した荒野に残るラジオステーション。
人型人形のトドクは一人、便りを読み続ける。
それは滅びてしまった過去の人々が残した葉書。
そこに書かれた過去の営みや思いを言葉にして電波に乗せていく。
その行為は荒廃した世界に響き。
枯れた
世界を生きる誰かにとっての希望となっていた。
だがリスナー達はまだ知らない。
想いを込めて言葉を紡ぐ女性が、機械人形である事を。
短編『枯れた世界で過去を詠うオートマタ』の連載版になります。
こちらの短編は大変御愛顧いただきまして【空想科学】日間2位、週間4位まで上がる事ができました。
どちらから読まれても大丈夫ですので合わせて読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:00:00
57900文字
会話率:41%
家族を守るため、己が身を差し出した主人公が長い眠りから目覚めてみると……
なんと10歳の身体を持つアンドロイドになっていた!?
全くの新しい人生を歩むことになった主人公。
そんな主人公に、とある使命が与えられました。
「人間とフューマンの
架け橋になってほしい」
『フューマン』と呼ばれるアンドロイドが人間を支える世界。
フューマンとして生まれ変わった主人公は過去の人間関係とも向き合いながら、新しい人生を前向きに生きていく決意をします。
そして10歳の身体では生活上何かと問題があろうかと、孫夫婦の家族として迎え入れられることになりました。
同時に、世界初の人間の脳を持つフューマンとして世間に認識され始めた主人公は、徐々に人気が高まっていきます。
これはそんな主人公の周りで起こる、世界を巻き込んだ大騒動のお話です。
流行りの異世界ではないけれど、機械転生? 未来転生? やりなおし?
もう何でもいいだろう。
「少年アンドロイドに子供を作る使命を与えた結果、老人虐殺に発展しそうな件」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 11:00:00
100238文字
会話率:81%
未来へ進むということは、過去を捨てることと同じだ。未来の景色を見るために、過去の思い出や記憶を踏み台にする。そうやって、過去の人間は死んでいく。
かつて、まだ高校生だった頃の瀬奈と日菜は、ずっと、同じ記憶の中にいた。同じ思い出を抱えて、
記憶を共有していた。
制服を脱いでから十年以上が経過してもなお、瀬奈は制服を捨てなかった。それは彼女が、過去の日菜との思い出を、絶対に捨てたくなかったからである。
そんな彼女に、ある時、日菜からメッセージが届いた。
日菜が、結婚することになったらしい。
日菜は、未来へ進んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 12:44:00
7357文字
会話率:0%
貧乏商人エリオットは高利貸しアンナへの借金返済が迫っていた。
エリオットは返済の為、アンナと共に訪れた家で死体を発見する。
死んでいたのはエリオットに仕事を依頼した男。もちろん男の死により報酬は未払いに。
仕事の報酬がなくなり返済が出来なく
なったエリオットだったが、
アンナは死体の傍らにある阿片に金の匂いを嗅ぎ付け、
帝国自由都市マリアノフの阿片利権を的にかける。
「血か」
アンナの呟きが聞こえた。
足元に広がるぬめりは血溜まりだった。
「どういう状況だ」とアンナは続ける。
「困ったことになった」とエリオットはいった。
「お前じゃない、エリオット。お前の友達だよ」
「同じだ。困っていたみたいだ」
「過去形だな」
「もう過去の人だからな」
男が死んでいた。
元諜報員のアンナと元死刑執行人のエリオット。
共に知られたくない過去を持つ二人が都市に潜む金、阿片、宗教派閥の闇へと巻き込ま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 02:11:03
211164文字
会話率:57%
二歳のころには神にお祈りすることができたし
五歳のころには十人以上の話を同時に聞けた。
八歳のころにはノーパンで学校の好きな子に会えたし、
十歳のころには五十ページくらいのエロ本ならば五秒で速読できたし商店も十秒かからなかった。
そして十六
歳つまりつい二時間前担任の村崎先生のパンティーをバレずにはじめてのお使いをするなんてことまで可能となった。
今授業を聞きながらしこりたい気持ちを我慢している。そんな聖徳太子の転生者である高校生が過去の人物であっても、またその人物が死んでしまっていたとしても、その人物のクローンを生み出せるようになるという悪魔の技術が完成した近未来の偉人ばかりの学校で小さな反逆を起こす話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 19:19:03
1348文字
会話率:7%