能無し底辺冒険者兼飲食店アルバイトだった少年の、ちょっと遅咲きエリート学園生活物語。
基本掲示板だけで話が進みます。
最終更新:2024-02-15 09:37:40
81893文字
会話率:4%
レオス・ランバート。36歳。
冒険者ギルドに所属しながらも、毎日引退することを考えながら少数の魔物を狩るだけの仕事を続けていた彼の下に奇妙な双子の子供が現れた。
「レオスおじ様。私たちとパーティを組んで貰えませんか?」
二人が一人前になるま
でという軽い気持ちで双子の面倒を見るようになったレオスだったが、次々と予想外の行動を取る双子に振り回されている内に、若かりし頃の夢を取り戻していく。
これは、20年遅咲きの中年冒険者と若すぎる天才双子冒険者が、まだ見ぬ大陸の奥地を目指す冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 06:00:00
329527文字
会話率:57%
日本は正体不明の脅威『レヴナント』に怯えていた。
神奈川県厚木市に在住の大学生、三岳拓哉はある日、日々レヴナントと戦い、日本を守るために奔走する金髪の女子高生、遊佐アカリに殺されかける。
「私を愛すな」
そう言って殺しに来るアカリに
拓哉は困惑しつつも、魔法が使えるせいでロクな青春を送ってこなかった自分と、レヴナントと戦い、まともな青春を知らないアカリを重ね合わせて見てしまった。
レヴナントの脅威にさらされながらも、二人は牽制し合うような微妙な距離感を保ちつつ、遅咲きの青春を謳歌するために奮闘するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 17:01:32
105980文字
会話率:46%
日々をめまぐるしく過ごす貴方へ。
愛することを、愛されることを、思い出してみませんか?
ここは疲れた心をちょっとだけ癒せる幻想舎。
〜たった1分で1話が読める短編小説集〜
【今日の話:遅咲きのラベンダー】
心温まる物語を手軽にお楽し
みいただけます**
毎週月曜日に2本アップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 03:53:25
620文字
会話率:37%
2020年より世界規模で流行した感染型ウイルス。それは人々に不幸をもたらしたが、2023年の完全終息と同時に希望を置いていく。ウイルス克服により人類が覚醒し始めたのだ。覚醒した者は身体能力が飛躍する「ステータス」や、スキル・魔法といった力を
手にした。
覚醒者は未知の発掘物を求め、同時期に出現し始めた非現実的な世界「ダンジョン」にこぞって潜るようになる。
そんな現代で、一人の探索者「明星優希」は人類で最も遅く、最も弱い覚醒を果たした。
時はすでに2027年。何事にもステータスが重宝される現代からは大きく出遅れ、一人貧困生活を送る優希だったが、突然謎の美少女が彼の前に現れる。
しかもこの子、実はとんでもない正体を持っているようで……?
時代に置いてきぼりにされた落ちこぼれの男は、一人の少女と出会ったことで最弱から最強へと成り上がる。
現代と異世界と行き来する、二人の凸凹コンビとその仲間たちのダンジョンファンタジー!
☆毎日朝・夜7時過ぎの2話更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 19:00:00
116334文字
会話率:40%
遅咲きの向日葵達にあたたかな日溜まりを
キーワード:
最終更新:2022-11-06 17:05:20
263文字
会話率:0%
二四歳の中山裕介(ユースケ)は現在無職。彼はうつ病を患っているが、大学進学後は比較的症状は安定していた。
しかし、大学四年の時に声優志望の女性に一
目惚れした事で、状況は一変する。その女性とコンタクトは取れないかと連絡先を訊くも体よく断わら
れ、この出来事も一因となり、裕介に再び病の症状が忍び寄る。遂には大学卒業後に派遣社員として勤務していた職場でも、病を理由に偏見を持たれ解雇されてしまい、学生時代の友人とも音信不通となってしまう。
病の症状と時間、孤独だけが残った裕介だが、無職となって三ヶ月後のある日、テレビでタレントとしても活躍する男性放送作家を目にした事がきっかけで、放送作家を志望すようになる。
だが、養成スクールに通う資金もない裕介は、友人の夕起、本名、渋谷文夏(しぶたに あやか)に連絡を入れる。彼女は元人気風俗嬢で、引退後は小説家に転身し、テレビなどのメディアで活躍している。
裕介の頭にあったのは、「メディアの世界にいる夕起に話せば何とかなる」だけ。全くの他力本願だった。そんな彼の態度に我慢ならなかった夕起は、自分が勤めていた風俗店に裕介を「監禁」し、「本気で放送作家に成りたいのなら、ここでひたすら企画書を書け」と命じた。
初めは狼狽する裕介だが、これは夕起の慈愛だと再考し、一念発起する。裕介の改心を認めた夕起は、友人の女性放送作家を紹介し、その作家の伝により、遂に放送作家事務所への入所が決まる。
新人放送作家、中山裕介の前に現わる諸先輩を含める灰汁の強い面々。次々に出される難題を、気紛れにつき愚鈍な裕介は、どう対処して行くのか。
引っ込み思案で生真面目で人が好い……裕介の遅咲きの青春が始まる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-12 04:57:59
67570文字
会話率:44%
自然物の減少について書いてみました
最終更新:2022-08-31 09:06:03
298文字
会話率:0%
「は? お前はもう二十七歳じゃないか」
聖女であるマリアライトは年齢を理由に婚約者であった王太子から婚約破棄をされることに。
マリアライトにとっては二度目の結婚のチャンスだったが、様々なことがあり過ぎてメンタルが強固になった彼女はそれを了
承した。
生家に戻ると角が生えた子供が隠れていたので、その子を育てることになったのだが何と正体は魔族。
凄まじいスピードで成長した彼はマリアライトにベタ惚れで、自分の国に連れ帰る気満々だった。
双葉社様からの書籍化、コミカライズが決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 17:11:10
132561文字
会話率:54%
ある日超能力に目覚めたおっさん(35)
超能力は子供のころに目覚め十代のうちに消えるものらしい。
例外のおっさん超能力者を集めた学園に生徒として(ノリノリで)通うことに
おっさんはおっさんのまま第二の青春を健全な学生たちに悪影響(主にセクハ
ラ)を与えながら謳歌する
そんなお話(にしたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 05:12:22
7604文字
会話率:31%
「今までが不幸せだったわけじゃない。」
いつの間にか仕事第一になってしまったアラサー女子のラブストーリー。
ブライダル業界に身をおきつつも自身はまだほど遠い。運命はあるのか運命とは何なのか。
結衣が五十嵐を見た瞬間なぜ止まったのか。
遅咲き
の青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 19:47:33
1327文字
会話率:44%
5月末から6月にかけて高い山で咲く遅咲きの桜を余花と言うのだそうです。
探してみたところ、標高の高い場所で咲くタカネザクラという品種があり、ちょうど5月から6月にかけて咲くそうなので、それでは、と思います。
余花の雨。
この桜を
濡らす雨をそう呼び、季語にもなっているのだとか。
梅雨、と決まったわけでもないのでしょうが、梅雨に濡れる桜というのは不思議で興味深い美しさがある気がします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 11:10:34
276文字
会話率:0%
チクタク、チクタク。
今日もどこかで時計が回る。
リンリン、リンリン。
今日もどこかでベルが鳴る。
呼ぶのはどなた?
来るのはどの子?
さあ、耳を澄まして聞いてごらん。
さあ、声を揃えて呼んでごらん。
僕らのアリス。
わ
たしのアリス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 17:53:42
3519文字
会話率:32%
四十路を迎えたヒロミは、ダイエット目的でテニスを始めることにした。
初めて訪れたテニスコートで、彼女は運命的な出逢いをする。
これは、そんな遅咲きの桜のような恋の始まりを描いた小さな物語。
※長岡更紗様主催「ワケアリ不惑女の新恋企画」参加作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 17:00:00
3684文字
会話率:44%
15歳の鑑定の儀において無属性を言い渡された主人公は、憧れの冒険者にはなれず、近所の魔道具店で10年働いていた。日々剣術を磨いて冒険者になる夢を諦めずにいたが、無属性は戦うためのスキルがなにも保有できない。そこに目を向けた店主は、高級ポー
ションや魔法の巻物、特殊効果付きの武器防具を売る店舗の店番を任せた。というのも、この店番につく者は、破損、紛失を装って自分のものにし冒険者に転職する者が後をたたなかったからだ。その可能性がないと判断されていた主人公だったが、ある日、知る者が誰もいないスキル『吸収』が自動発動しており、難解な魔導書や特殊効果を持った武器、歴戦の魔術師らから 着実に特性を吸収していたことが判明する。幼なじみの付き添いで再び受けた鑑定の儀で、全ての属性が振り切っていたのだ。店に訪れる客は大物冒険者。高い魔力や剣技、無数の魔術を扱う猛者から知らず知らずのうちに少しずつ、その能力を吸収していたのだ。2度目の鑑定の儀においてもそのスキルについての詳細は認識されなかったが、ごく一部の魔術師しか扱えない闇魔法や光魔法まで保有しているという事実に、スキル『吸収』の存在を確信する。
そのまま幼なじみと共に受けた大手クランになんとか加入するも、後ろ盾、経験、実績、なにもない主人公は辺境の地へゆるくも危険が潜む長期クエストを勧められる。現地で目を張る結果を上げていく主人公を魔族との戦地、つまり最重要クエストへ引き戻そうとするも、すでに主人公は適度に張りのあるまったりとした生活から抜け出せず、高報酬、高待遇を断るのであった。
遅咲きの最強冒険者は、歴戦の冒険者とは全くの別ルートで世界を救う
カクヨム、アルファでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 12:35:31
75258文字
会話率:42%
「私が第2王子の専属メイド!?」
父の借金で"没落"令嬢となったクレアは王城に勤めて5年たったある日、突然の命令が下された。その相手はというと昔死んだはずの第2王子ルイス・ヴェルダー。彼はまだ1幼いながらも、秘密裏に独り
別邸に孤独を過ごしていた。そんな中、クレアは彼を孤独にさせる正体である王族の秘密"紋章"の謎や、彼の悲しく閉ざされた心を紐解くために紛争する毎日。そんなある日2人の人生を大きく変える出来事がおきて……。
「クレアのことが好きなんだ」「僕のこと絶対に好きにしてみせる」
数年後、何が起きたのか溺愛の年下王子に迫られる日々!?私、没落令嬢なんですけど……!!
遅咲き王子と没落令嬢の
ラブファンタジー第一章完結。
大人になったルイスとクレアの恋の行方と紋章の謎は第二章連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-13 20:22:48
178027文字
会話率:35%
高校デビュー? いや俺は大学生デビューしたせいか遅咲きのせいか拗らせたのかもしれない、異常な女癖に。
自業自得かこれは? 俺は4股していた腹いせに殺された。 けれど世の中不思議なこともあるもので気が付いた俺は学生時代に戻っていた。
最終更新:2021-12-05 09:05:07
138044文字
会話率:62%
学生のときにストーカーされたことがトラウマで恋愛に二の足を踏んでいる、橘和花(25)
仕事はできるが恋愛は下手なエリートチーム長、佐伯秀人(32)
職場で気分が悪くなった和花を助けてくれたのは、通りすがりの佐伯だった。
「あの、その、
佐伯さんは覚えていらっしゃらないかもしれませんが、その節はお世話になりました」
「……とても驚きましたし心配しましたけど、元気な姿を見ることができてほっとしています」
和花と秀人、恋愛下手な二人の恋はここから始まった。
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このお話は他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 07:51:03
54878文字
会話率:48%
『スーパー大器晩成』――。
いつかは信じられないぐらい強くなるが、それまではひくほどにクソザコ。
そんな恩恵(ギフト)を与えられた、イルヴィス・スコードという男がいる。
一向に強くなる気配もなく、気付けばそのまま35歳。
周りか
ら嘲笑され、パーティからも見放され、やっと遅咲きの力が目覚め始めたのは、冒険者としての意気も失った後のことだった。
まぁそれならそれでと力を使ってのんびり生きてこうとするイルヴィスに、何故か懐いてくる冒険者の少女たち。
強い少女に取り入った情けないヤツだと人々は言うだろう。
だが彼らは知らないのだ。
――やがてイルヴィスが、勇者すらも超える『最強の後見人』となっていくことを。
そんな彼を、少女たちは常々「一緒に勇者を目指そう」と誘うのだが……。
いろいろと思うところがあるイルヴィスは、決まってこう返すのだ。
「勇者になるには遅すぎる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 13:16:04
893912文字
会話率:48%
淡い僕の恋ごころは君に届くのかな?
僕は26年間、初恋というモノをした事がない。
最終更新:2021-08-31 03:00:00
1418文字
会話率:21%