【最初のゲームタイトルは、
「七人の執行人から逃れよ」
ゲーム開始から七日間、一日毎に一人ずつ執行人があなたを殺しにきます。
七日間生き残ることが出来れば、
賞金三百万円を支払います。
まずは、準備金の五十万円を、
あなたの通帳に入金致しました。
手段は問いません。
生き残って下さい。
それが、このゲームを盛り上げることに繋がります。
ゲームの途中退場、リタイアは認めることはできません。
あなたのご活躍を期待しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 02:18:01
1042文字
会話率:14%
「あなたには異世界に行ってもらいます。ゲームっぽい世界で、私の授ける加護を使い魔王を倒してください」
女神からそう言われたオッサンが目を覚ますと、そこは異世界ではなくアパートの自室だった。
「変な夢だったな」
そう思いながらオッサンが
銀行で通帳を記帳すると、見知らぬ振り込みが。
『100万円。ログインボーナス』
毎日目を覚ますだけで振り込まれる大金。
え? どうしよう?
使っていいの? このお金?
戸惑っているうちに、レベルアップで増額されるログインボーナス。
やがて使い切れないほどの額に。
この物語はオッサンが贅沢したり、お金の力で人助けをして感謝されたり、昔の夢をちょっと追いかけたりするお話。
あと、オッサンを見下してた奴は自滅していきます。
※初日の6月25日は第4話まで投稿
※その後は毎日1話ずつ投稿します
※第32話まで書き貯め済み
※40話、10万文字前後で完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 16:00:00
112152文字
会話率:32%
十年前の事件と七度の転校が原因で、香坂栞里は「本音に沿って行動すること」ができなくなっていた。八度目の転校で十年ぶりに街に戻ってきた栞里は、唯一の親友・桜井愛梨と再会したのも束の間、愛梨が学校の屋上から飛び降りてしまう。この十年の間に彼女に
何があったのか知りたいと考えた栞里は、契約するタイプの悪魔・金森遊馬に依頼をする。「この十年の愛梨の様子が知りたいの」「いいよ、調べてあげる」――悪魔は、私の通帳片手に実に楽しそうに笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:10:48
20418文字
会話率:52%
この物語は、誰しもが悩むものに悩み、誰しもがぶち当たるであろう壁にぶち当たってしまった男の人生を描いた物語である。ただ、そこに見ず知らずのJKというイレギュラーさえなければ……
この物語の主人公、月城悠人、二十二歳はニートである。職場で
のトラブルがきっかけで仕事を辞めて以来、働いたことはない。
しかし、両親が整形外科の医院長と副院長ということもあり実家は超が付くほどのお金持ちなのである。悠人は仕事を辞めたことが父親にばれてしまい、家を出なくてはいけなくなってしまった。その出て行く寸前に母親から渡されたのが五百万円が入っている通帳だった。悠人はこのお金を受け取り、一人暮らしを始めるのであった。
一人暮らしを始めて約三年、母親から渡されたお金も残りわずかだった。悠人は悩み考えた。今までの生活のせいで働こうという気持ちが皆無なのだ。働こうとしても以前の会社でのトラブルが頭をよぎり不安でいっぱいになっていた。このままではダメだと思っても悠人の身体はいうことを聞かなかった。自然と自分は何のために生まれてきたのか、今の自分に価値はあるのかとネガティブな思考ばかりが脳裏をさまよっていた。そして、悠人はもういっそ死んだほうが楽なのではないかと考え自殺を決意する。悠人が飛び降りを図ろうと橋の手摺に立った時、女の子が全速力で走ってきて飛びついて、悠人を無理やり手摺から引きずり下ろした。これが、ニートの月城悠人と見ず知らずのJKの柊日菜乃の出会いである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 22:35:07
79144文字
会話率:53%
百合企画、星花女子プロジェクト第6弾Re.スタート!
旧タイトル「プリンセスになるために」の大幅改稿版。
ゴスロリが趣味の高校2年生渡木芹菜は、ネットではイゼリアという名前の配信者。研究を重ねた詐欺メイクで、正体を隠しながらもSNSでは人
気者。
「メイクや美容は次々と新商品が発売されるからいくらお金があっても足りないんだ。でも楽しいし、自分で稼いでるから親も何も言わない。ううん、むしろ応援してくれてる。何よりもSNSの反応が貰えると嬉しいから辞められない!」
片や、
「ボランティア部で不要品として集まる物の多くは、まだ使える物ばかりです。その恩恵も少し受けながら、自分が出来る限りの節約をすること。お金は貯めるに越したことはありません。お小遣いを1円でも多く貯金して、通帳の残高を眺める。それが私の楽しみでもあるのです」
とにもかくにも倹約、貯金。
中学3年生にして激しく無駄遣いを嫌い、スマホすら持たない少女、矢ノ原野々。
同じ星花女子学園に通う、極端な2人の出会い。少しずつ距離を縮めていく少女たちの関係は、一体どうなる?
15話程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 23:07:30
27109文字
会話率:60%
とっても優しい太郎君は一兆円の女神に気に入られ、一兆円が入った通帳を貰います。
それからというもの、いい事ばかり起きるようになった太郎君ですが……
緩めのノリと強めの毒が織りなす、一風変わった純愛ストーリーです。
最終更新:2021-12-14 21:22:13
7590文字
会話率:57%
A氏はひょんなことから打ち出の小槌を手に入れた。
ざくざく出てくる高額紙幣で毎晩豪遊していた。
やがて月末、大家から家賃が振り込まれていないという連絡を受けて貯金通帳を調べると・・・
最終更新:2021-08-20 11:16:43
1650文字
会話率:52%
主人公のアウトゲット・ライ(文中では私)ライは自由ではなく死のうと思い人を殺して自分も死のうと決断した。人を8人殺した時にライは警察の手によって捕まる。そして、ライは事情聴取を受けてる際もう捕まるんだと思いもしもの事を口に出した。するとその
事が全て本当になった。これに気づいたらライは金と家を頼むと鍵と通帳が手に入る。そして刑務所を言葉の力によって出所したライは謎の男に「着いてきてくれ」と言われその後ろを歩く。ライは何を目指し何をしたいのか。謎の男は何を目指し何をしたいのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:28:14
987文字
会話率:20%
仕事が嫌いだった俺は、最低限怒られないように仕事をこなせるように、守るべき存在。つまりは奥さんをもらおうと画策し、ある日念願叶い恋人を作ることが出来た。
美人だし丁寧な言葉づかいだし優しいしで、日に日に俺は彼女への思いを募らせていったのだが
、ある日、彼女の家で一夜を明かす前に、俺はテレビ台に無造作に置かれた彼女の通帳を見つけてしまい、出来心で確認すると……。
働く気がなくなってしまった。
これは金持ちの彼女の身辺に疑問を抱きつつ、捨てられないよう、必死に彼女を愛す男のラブコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:02:44
28085文字
会話率:36%
20歳の誕生日、朝実家へ帰宅した由紀を絶望の淵へ叩き付けたのはリビングテーブルの上で有象無象に置かれた通帳と解約済みの母のスマホ。扶養から抜け出した娘を置いて蒸発するのは育児放棄か、犯罪か、愛か。娘が母に抱いていたマリア像は幻想なのか。
最終更新:2020-07-25 05:09:23
249文字
会話率:17%
ある日、自暴自棄となっていた上保原祐一は酔った勢いで魔剣『啜姫』を拾ってしまう。
人を斬ることこそが彼女、『啜姫』の存在意義。
しかし、既に戦乱の世の中が終わり平和が到来した現代では無用の長物と成り果てていた。
そんな世界で彼女が
見出した存在意義、それはギャンブル。
彼女と契約してしまった手前、祐一は対外的には彼女を妻として同居するも、ロクに働かず、ギャンブルの沼にハマる彼女の魔の手が家計を脅かしていた。
これは一振りの魔剣から自身の預金通帳を守るため奮闘する一人の男の物語である。
この作品は『カクヨム』にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 08:10:56
7302文字
会話率:29%
「そこのあなた、殺したい人がいますね」突然そう声を掛けられた祐美恵は、咄嗟に「いいえ」と答えられなかった。声を掛けてきた痩せ男は自分の事を死神だと言い張るが、どこからどう見ても怪しい。持っている鎌も、小さな草刈り鎌だった。それでも死神は死を
司る神。すべての人の死を彼は自由に操れると言い出し、祐美恵をそそのかす。祐美恵が死神と契約し殺そうとし考えたのは、認知症が進行する実の母であった。自分の人生を認知症の母に捧げなくてはいけないと考えた祐美恵は遂には死神と契約を果たそうとするのだが……。祐美恵に幸せな日々は訪れるのか。そもそも幸せとは何なのか。リアルと非現実が融合する問題作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 11:11:02
13376文字
会話率:53%
魔物の咆哮で目覚めた・・・
(ぎゃああああ〜うんぎゃあー)
━━えっ喋れねぇ〜よどうゆうことだよ・・・はぁ〜これヤバい奴やん。
ちょっと待ってよ、俺って自殺したよなぁ・・・
・・・何コレ怖いわぁ・・・お金って怖
い・・
俺の通帳・カード類・書類・契約書とか全て持って行ってるのに
俺 所持金200円ってどうしろって話やんー
はっきり言って逆DVやったのにもうイヤ今年29やのに何で・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 07:01:50
2434文字
会話率:13%
通帳入れる予定の金庫のダイヤルの番号を暗号にした詩。アイデアがないんで書き留めてる分から放出した中古品。
元ネタはアステカ神話。トラロックが嫁さんカンカンに怒らせてヒステリーの果てに四番目の世界が滅びるところから、ナナウツィンが最強キャラに
転生して他の神様叩き潰すところまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 19:59:42
280文字
会話率:0%
精霊術師として勇者と共に戦ったサンドラだが、戦いも終わった今では恋人だった勇者に放置され、屋敷には役立たずの執事や手癖の悪いメイドに、夫の愛人。
そして、侍従は暴力を振るうし、コックはメイドと一緒になって食事に毒を入れる。
馬鹿にすんじゃな
いわよ!
と、留守にしている夫の部屋に入り込み見つけたのは、あたし名義の通帳とフリード名義の通帳。
あいつ……あたしの金を使い切りやがった!
赦さない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 23:02:27
2010文字
会話率:18%
売れない若手芸人山口拓也は、超常現象番組のレポーターとして霊の出るトンネル内に入って行く。その生放送中、出演者や視聴者から拓也の傍に霊が現れたとスタジオは騒然となった。
拓也の遠い先祖、作蔵は霊媒の能力を持っていた。霊たちの希望を叶える
ため、霊媒の力を秘めた拓也に協力を願う。
幼い娘沙紀と二人暮らしの竜次。娘の通う保育園の佳苗先生にほのかな恋心を抱いている。竜次と佳苗は次第に気持ちが近付いていくが、沙紀の背後に魔物の影がちらつく。不思議な現象や不幸が沙紀の周りに起こっていく。
色んな思いを抱いて魂はこの世を去ってゆく中、一つの魂がこの世に降り立った。引きずられるようにして複数の魂が、この世に残した思いを家族や関係者に伝えるべくやって来る。
一人暮らしの男性が急逝した。通帳や印鑑、家の権利書など、重要な書類は金庫やパソコンの中に入っている。しかし開ける術が分からない。知っているのは故人のみ。家族は困惑する。
強盗殺人事件で容疑者が浮かんだが、彼は犯人ではなかった。故人は難航する事件の糸口を伝えるために、刑事の体に入り込む。
三十年振りの同窓会を企画した男は、数か月かけて散り散りになった同級生の居所を調べる。皆との再会を楽しみにしていた男は、直前になって病に倒れる。同窓会までに命が持たない男は、友人に会の開催を委託する。
拓也の元コンビ相手は、芸人の夢を諦め実家に戻った。彼は仲間の誘いで不正な仕事に就く。心配した母の霊は拓也の元を訪れる。
拓也と竜次親子の日常の中に霊たちが入り込み、それぞれのメッセージを伝えてゆく。そこに人や霊たちの様々な人生模様が交差していく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 11:32:55
111638文字
会話率:43%
動画サイトで『あなたへのオススメ』の新着を、スマホ片手にソファーに寝ころがって見ていた。
「なる程、新作ゲーム」
俺は興味を持ったので画面をタップする。
その内容は、ゴーグルタイプのフルダイブ型VR装置と、ファンタジー
オンラインゲームのフリーダムテイククロニクルの発売の事だった。
ゲームの内容紹介、装置の外観、と動画が進むにつれて、俺は気付けばソファーから起き上がっていた。
正にゲームの歴史が変わる瞬間だと、画面からこれでもかと伝わってくる。
だが、動画が進んで発表された値段を見て落胆する。「だめだ、足りない」、貯金通帳に入っている金額を思い出しながらため息を吐いていると、最後に発売日が画面に映し出された。
1年後だ。たが、予約は明日からだ。
今の貯金額に、貰っている昼飯代とお小遣い+お年玉を1年間貯めれば、ギリギリ届く金額だ。
俺はすぐに親の許可を取って、動画の概要欄に貼られたリンクから、予約サイトに飛んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 22:06:24
50078文字
会話率:56%
大学生の頃、私はアパートで一人暮らしをしていた。
ある休みに、アパートの敷地内へ入ってくる一台の車を見かける。横長のその車体、宅配に使うものだと思った。
ほどなく、部屋のチャイムがなる。私にお届けものらしい。
簡易書留で届いたのは、覚えの
ない通帳で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 21:24:39
3788文字
会話率:9%
可愛がってくれた紀夫爺ちゃんが亡くなった。その葬式の日に、手紙を託された。中には一億円の通帳とハンコ、そして便箋。その内容は、驚愕するもので誰にも話しことない秘密だった。東南アジアでの戦闘で疲弊して餓鬼になり、僅かな米のために友人を殺した
。その子孫に一億円を渡してくれと言う内容だった。どうにかその奥さんだった人を探し出して、老後施設までたどり着いた。痴呆で分からなく園子さんに俺は語る。全ての罪と心からの謝罪。園子さんはそれで良かったんだよと答えてくれた。一億円は必要は心臓病で苦しむ子供に寄付した。それで良かったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 12:00:00
26303文字
会話率:0%
True Fantasy Online 所謂VRMMORPGというジャンルのゲームがあった。3年間常時クソゲーランキング1位を占領しているという快挙(?)を成し遂げたキングオブクソゲー。俺はこれを楽しんでいた。リアルラックと課金が必須のこ
のゲーム。運営からある通知が来る。新たなガチャが出てくると。俺はもちろんそのガチャを回した。すると出てきたのは異世界転移チケット(強制)だった。そして、幼女の神様に何が何だかわからないまま通帳を持たされ転移させられた。
これは、転生させられた俺が、課金ガチャとサモナーの力をつかって、一瞬で世界最強の存在になり、冒険をしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 18:00:00
59548文字
会話率:76%