独りで、悩まないで欲しいから。
きっと、良い人が傍に居ると思うから。
最終更新:2021-10-12 02:44:11
256文字
会話率:6%
「そこのあなた、殺したい人がいますね」突然そう声を掛けられた祐美恵は、咄嗟に「いいえ」と答えられなかった。声を掛けてきた痩せ男は自分の事を死神だと言い張るが、どこからどう見ても怪しい。持っている鎌も、小さな草刈り鎌だった。それでも死神は死を
司る神。すべての人の死を彼は自由に操れると言い出し、祐美恵をそそのかす。祐美恵が死神と契約し殺そうとし考えたのは、認知症が進行する実の母であった。自分の人生を認知症の母に捧げなくてはいけないと考えた祐美恵は遂には死神と契約を果たそうとするのだが……。祐美恵に幸せな日々は訪れるのか。そもそも幸せとは何なのか。リアルと非現実が融合する問題作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 11:11:02
13376文字
会話率:53%
200文字連載。
小説家になろうは200文字あれば、小説として認められる。
ならば200文字を積み重ねたこれも、連載恋愛小説!
ちょっとした練習用です。一切悩まないで書く事を自分に義務付けています。読む場合は深く考えない方が良いです。
最終更新:2019-03-27 22:39:28
5200文字
会話率:26%
『君を笑わせるから』と対になるような作品。
『君を笑わせるから』の『君』視点です。
最終更新:2014-07-24 11:41:56
342文字
会話率:18%