主人公が「やり直す」は王道だよな。大好きな展開だよ。
ヒロインやラスボスみたいな重要キャラが「やり直す」…これも時々見かけるな。面白くて愛してる。
けれど、さ。
俺「以外」の全てが「周回プレイ」は、流石に冗談が過ぎるだろ?キレて良い?
全
く覚えのない理由で殺されそうになる!
両親も!友達も!近所の人も!みんなが殺しにかかってくる!
「前」の「俺」は一体何をしたんだよ!?
名前も知らないヤツが熱烈ラブコールしてくる!
女も!男も!人外も!どいつもこいつも病んでる!
「前」の「俺」はアホ過ぎないかな!?
お前らみたいな頭のオカシイ奴と一緒にいられるか!
俺は妹(超キュート)と師匠(美女)と共に幸せな生活を送らせてもらう…!
さぁ、いつものお約束!合言葉の時間だよ!
テレビの前の皆もご一緒に!
「記憶にございませんッ!!!!」
最高難易度(当社比)のダークファンタジー、ここに開幕!
※この作品は「ハーメルン」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 13:22:16
178032文字
会話率:35%
昔、仲のいい友人がいた。異性だが性別は関係ないだろう。だが彼女達は突然いなくなったーー。
引っ越しや病気ではない、事故や事件に巻き込まれて。幼い頃は自分のせいだ、と思った。
運の悪い自分といたからだ、と。
だが、そう思わなくなった。
彼女達の事を誰も覚えていないからだ。
自分の家族はもちろん、近所の人や彼女達の友人、ましてや家族まで……。皆言うのだ。
「誰、その子?知らない。勘違いだよ」と。
僕はいつからか彼女達が消えた事を騒がなくなった。幼いながらに変なヤツと思われたくないのでごまかすようになっていた。
成長するに連れて思い出す事も減った。
だが、ふとした瞬間、本当に稀に「いつか、また……」と呼ばれた気がする。朝日の中、夕日の中、夜空の中、天気の良い日も悪い日も。それは何を意味するのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 00:53:24
607文字
会話率:12%
来ましたよ、とうとう、コロナが。
2020年から流行が始まった新型コロナが田舎に住む私たちのところにも。
夫の職場の人がかかったり近所の人がかかったりしていたんですが、これまでの七つのピーク、私たちは無傷でした。
ワクチンもそれぞれ4回接種
しています。
ああ、それなのに、それなのに、奴らは私たちを見逃しませんでした。
これはウィルスに翻弄されたある夫婦の年末年始のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 21:00:00
15453文字
会話率:1%
近所の人の逮捕が、私がアダルト広告が「怖い」理由。
理由を書いてみたのですが、色々怖くてどうしても「投稿」ボタンが押せなかった。
緩く書き直してなら投稿できるかも…と書きました。
私がおかしくなっていく話しです。
最終更新:2023-01-13 19:25:29
1521文字
会話率:2%
「吸血鬼」という種族の美しさとカッコよさに魅せられた女子中学生、「藤堂舞」。
周囲の生暖かい視線に気が付くことなく、自身を最強の吸血鬼「ルルネ=フォン=ローゼンマリアⅣ世」と名乗り絶賛人生満喫中の彼女は、吸血鬼にもなれるというVRMMOPG
「ENO」と出会う。
「この世界であれば近所の人に『あらあら、舞ちゃんは今日もなんだか楽しそうな遊びしてるわねぇ』なんて微笑まれることもないのじゃ!」
そんな厨二病少女、舞――もといルルネ=フォン=ローゼンマリアⅣ世の冒険配信記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 15:22:44
78434文字
会話率:34%
【あらすじ】
ある日を境に,世界は変わった。突如として現れた魔物と能力者の存在によって…。のちに,『新生の日』と呼ばれたこの時から百年後の物語。
神崎時雨(かんざきしぐれ)には自慢の父がいた。魔物や犯罪をする能力者から人々を守る組織で
最強の男と呼ばれていた父親。時雨は兄といとこと共に父のような格好よく,強い男になることを夢見ていた。
けど,その夢は大量の魔物が時雨の住む地区に現れたことで崩れてしまう。
より多くの人を助けるために時雨たちの住む地区の人を見捨てることにした父のいた組織,次々と殺されていく,近所の人や家族。時雨たちを逃すために一人残っていった父…。
一人生き残った時雨は絶望し,その時に異能力を発現する。そして,そのことがきっかけで時雨は裏社会の組織の一つに拾われ,育てられることになったのだが,時雨の発現した異能力は少し特殊で…?
これは,やがて『黒猫』と呼ばれるようになった少年の復讐の物語である。日常が崩れた日の真実を知り,時雨は裏の世界を歩み始める…。
【注意】
初めての書いた作品です。あたたかい目でご覧ください。投稿は不定期です。誤字脱字があるかもしれません。できるだけ早めに投稿するつもりです。よろしくお願いします。グロい描写があります。耐性のない人は見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 20:21:16
100651文字
会話率:23%
とある田舎にある今じゃ使われていないタクシー乗り場。
そこには最近引っ越してきたであろう
超イケメンの人がいる。
それにいる時間は決まって朝。
それ以外の時間じゃ見かける事がない。
近所の人に聞いても知らないらしい。
お兄さんはいったい
どんな人なんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 02:27:00
2327文字
会話率:53%
平成10年7月、尾張多賀神社の裏手にある部落の一軒家に1人の老人が無断入居する。近所の人はびっくりして追い出そうする。空き家だが無人の家ではないからだ。この家の持ち主は2年前に旅に出ると言って出ていったままだ。当時35歳。
近所の人がび
っくりしたのは、老人がこの家の持ち主で、まだ37歳だと言い張る事だ。誰がどう見ても80歳か90歳位に見える。
老人は2年前に旅先で亥世界に入り込んでこの歳になっていたと語る。
老人の入り込んだ世界は常識では理解できないものだった。
常世の国――2百人の若者たちが暮らす世界。生活水準も縄文時代。政治や文化もない。生活に必要な物は必要なだけ作る。貨幣もない。人々は歳をとらない。老人にとってはあこがれの国だった。彼もこの世界では20代の初めのように若々しい。
しかし、1ヵ月に1人子供が生まれると、20歳の後半になった若者が1人消える。その場所も部落の北側にある、巨大な鉄塔の中に吸い込まれていく。
新月の前夜、塔の中から3メートルもある鬼が出てくる。鬼は部落に入って咆哮する。1人の若者がその咆哮に応じて、鬼と共に鉄塔に入っていく。
老人(主人公、山下統一郎)は鉄塔の中に入って見守る。
鬼が若者を貪り食う。その凄惨な光景を見た時、山下は鬼を殺すことを計画する。そして火で鬼を焼き殺す。
だが鬼が殺された事で、山下は部落から追い出される。
この世界に戻って山下は見る見るうちに老人と化す。
この世界に戻っても、あの世界で夫婦となったイトから霊感で情報が送られてくる。鬼は牛頭天王で、彼は蘇ろうとしている。山下はあの世界に帰る事を許される。
老人は新月の前の晩にあの世界=常世の世界に帰る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 08:25:59
51239文字
会話率:10%
いよいよ始まったメディアに顔を出す機会が。東北ローカルでの撮影。近所の人たちとの交流
ピクシブにて掲載済み
最終更新:2022-03-22 00:31:25
870文字
会話率:87%
天界のとある片田舎で過ごす天使しおり
山登りが好きでよく近所の人たちと一緒に天界のいろんな山に登る。
ある時山から学校を発見し学校に興味を持ち学校に入る。
学校卒業後、授業で習っていた科目に興味を示しそれについてさらに調べてしまうしおり。
そんなある日しおりの羽が黒くなり天界を監視していた役所の人に見つかってしまい、追放され下界に落とされてしまいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 00:53:28
2833文字
会話率:66%
近所の人が行方不明になった。そんな時どうするか?
というノンフィクション(むろんフェイクは入れてある)
最終更新:2021-08-13 00:00:00
2239文字
会話率:2%
認知症の祖母の介護を離れて暮らす母1人に押し付けていた彩名。
祖母の葬儀の為に帰省すると、母はひどく憔悴していたが、近所の人々は「よくできた嫁だ」としきりに褒めている。
祖母はありがとうありがとうと言いながら死んでいった。
最期まで母に
感謝していたらしい。
お焼香の際、棺桶に眠る祖母の首元の痣に気付いた彩名は、子供の頃に祖母の部屋の天井に見た、「モクメサン」のことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 07:01:24
7993文字
会話率:34%
【妖異幻怪(よういげんかい)】意味…この世のものとは思われないあやしいものや、尋常の能力では計り知れない不思議なこと。
近所の人から『不審者』・『要注意人物』と呼ばれる男性と、男性の友人や高校生たちの日常。
※幽霊やら何やらが出てくる不思議
な話。怖くありません。多分。また、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:00:00
52224文字
会話率:50%
多摩川にゴマちゃんという愛称で親しまれた「ゴマアザラシ」が住んでいました。
天気の良い日は、近所の人が集まってきます。
「あ、ゴマちゃんだ〜!カワイイ♪」
しかし、ゴマちゃんは人間の言葉がわかっていました。
最終更新:2021-05-08 16:42:23
964文字
会話率:64%
※2023/10/10 同人誌版の内容に全面改稿いたしましたため、大幅な加筆を加えました。
『小山くんと出会えて、親しくなれて、本当に良かった。小山くんとの思い出を胸に、北海道でも頑張れます。本当にありがとう。大好きです。
これからもお
父様たちと仲良く元気にお過ごしください。小山くんの幸せを、遠くから願っています。さようなら』
夏休み明けの始業式。花村さんから初めて届けられたのは、そんな別れのラブレターだった。
そもそも俺が彼女と初めてまともに話をしたのは、夏休みに入る直前の終業式。その日、俺は自分が所属する部のマネージャーで同級生でもある加納さんに告白し、見事にフられた。その瞬間をクラスメイトの花村さんに目撃されたのがきっかけだ。
「加納さんとのこと、誰にも言わないでおいてあげる。だから明後日、水族館につき合って」
そんな風に脅され、強引にデートの約束を取りつけられ、翌々日、俺は渋々と約束の場所に向かった。待ち合わせ場所にいた花村さんは、不愛想だが、めちゃくちゃ可愛かった。俺を脅した相手なのに……。
経営難で客のほとんどいない水族館を、二人でゆっくりと見て回った。大切そうに写真を撮って、説明文の全てに目を通し、水槽の中を丁寧に観察する花村さん。その帰りに我が家に遊びに来て、普通の人とは違う俺の親父を見ても好意的に受け止めてくれる花村さん。
俺とは違う物の見方をする、だけど多様性を否定しない彼女に、俺はたった一日で恋に落ちた。
後日、立川からの提案で花村さんを夏祭りに誘った俺は、そこで我が家のことをよく思っていない近所の人から陰口を叩かれる。そこでも俺の抱える悩みを聞いてしっかりと受け止めてくれる花村さんに、俺はますます彼女のことを好きになった。
このままお別れなんてできない。両想いなら尚更だ。俺は自分の気持ちを伝えるために親父と空港へ向かい、花村さんに告白する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 19:00:00
92027文字
会話率:47%
ただの小学生だった僕が何故か国に指名手配されてしまった、しかも賞金3億毎日同級生や近所の人達に狙われる頭おかしい作品です。
最終更新:2021-01-27 21:40:02
298文字
会話率:0%
カラフル夫人はカラフルなものが大好きです。
ですから服や家や家具や食べる物や自分の娘や、何もかもは色々な色に染めてしまう彼女のことを、近所の人々は「色きちがい」と馬鹿にしていました。
そんな夫人にある日、孫ができました。
晴れてカラフルおば
あさんになった夫人。そんな孫にこの世界の美しさを教えてやろうと、ここぞとばかりに色めき立った彼女ですが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 15:16:00
3919文字
会話率:20%
自分は作業をするために近所の人数の少ないカフェにやってきて昼ごはんを食べていたらいつのまに自分知らない家のソファーに座ってくつろいでた。
時計<2030/8/25 20:38>
????
これは夢のはず。だだって今は2025
/8/25のはずだ。
自分を叩いたりいろいろなことをしたが自分は全く目が覚めない。
さらに外を見てみると五年後というより百年後の風景だった。
テレポートを使ったり重力を無視したような建物や物体が存在してたり謎が深まってく一方だ。
さらに自分の視界にはパソコンのウインドウが表示されているようだ。
そこで自分はリビングの机の上に自分の字で書かれた遺言を見つけた。
5年前の今日奇妙な事件で
「5年後にあなたは消えて生まれ変わる」
と書かれた紙を渡されたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 20:18:47
1186文字
会話率:49%
一九九五年五月。
モスクワで行われた対独戦勝五十周年パレードの最中、目抜き通りを行進していた旧ソ連時代のT‐34戦車が突如として爆発、炎上。
ロシア政府はこれをテロと判断し捜査を進めるものの、国家の威信を賭けた捜査は難行を極める。
ただ一つ
確かなことは、事件当時複数の人間が『何かを背負った犬』を目撃しているという事実だった。
時を同じくして、東欧諸国では謎の怪現象が頻発。
「深夜、大戦中の兵器が動いているのを目撃した」「何もない場所からキャタピラ音とエンジン音が聴こえた」といった噂が人々を不安に陥れてゆく。
一方、五十回目の終戦記念日を前にした日本。
高校二年の少女、宮坂由機は生徒会長として文芸部の部長として、忙しい日常を送っていた。
成績優秀にしてスポーツ万能、教師や生徒からの信望も篤い文武両道の才媛。
彼女はそんな周囲の評価に対して疑問を感じ始めていた。
「今の自分は、本当になりたかった自分なのだろうか?」
そして由機の幼馴染である不良少年・長谷川亮介は昔とはすっかり変わってしまった由機を遠くに見ながら、幼き日に思いを馳せていた。
そんな時、由機のクラスに一人の転校生がやって来る。
三宝荒神楓と名乗るその少女はズボンを履き、刀袋を持ち歩き、男言葉を話す、由機がこれまで見たことのないタイプの人間だった。
由機はそんな彼女を前に忘れかけていた亡き祖父の姿を思い出す。
息子夫婦からは煙たがられ、軍国主義の亡霊として近所の人々からも厄介者扱いされていた元戦車兵である祖父・機十郎の姿を。
やがて、少女達は巨大な運命の歯車に巻き込まれてゆく。
機十郎が形見として由機に託した刀の謎とは。
由機と楓の出会いが意味するものとは。
「久しぶりだな、由機……九年ぶりか」
少女達にとって忘れられない夏が始まろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:46:46
195765文字
会話率:43%
登場人物の主人公、佐多銀子(さたぎんこ)は、幼い頃より、霊感が強かった。祖母もまた、霊感がり、近所の人たちの、悩みを聞き、人助けの為に生きていた人だった。
そんな祖母を、尊敬しながらも、心の何処かで、自分の生き方は、祖母とは違うと感じてい
た。
しかし、そんな銀子に、白狐が憑依した。その銀子を、祖母の友人が命をかけて、除霊した。その事を、生前祖母は、すでに予測していた。
その頃から、銀子の心情も徐々に、霊に対する考えが変わり始める。
銀子は友人、法子(のりこ)の、旅館に招かれる。しかし、それは人生変える程の、怪奇事件に遭遇する、予兆だった。
そこで視た物は、人の怨念が造り出した、呪いの化身だった。銀子は、悪霊に戦いを挑む。そして、銀子の御霊会が、ここから始まる。
無事戦いを終えた、銀子だったが、女の生きざまに、なぜか空しさだけが残った。この霊力をもっと、人助けに使おうと、銀子は考えていた。
そう、祖母が生前やっていたように……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 20:54:49
39231文字
会話率:15%
登場人物の主人公、佐多銀子(さたぎんこ)は、幼い頃より、霊感が強かった。祖母もまた、霊感がり、近所の人たちの、悩みを聞き、人助けの為に生きていた人だった。
そんな祖母を、尊敬しながらも、心の何処かで、自分の生き方は、祖母とは違うと感
じていた。
しかし、そんな銀子に、白狐が憑依した。その銀子を、祖母の友人が命をかけて、除霊した。その事を、生前祖母は、すでに予測していた。
その頃から、銀子の心情も徐々に、霊に対する考えが変わり始める。
銀子は友人、法子(のりこ)の、旅館に招かれる。しかし、それは人生変える程の、怪奇事件に遭遇する、予兆だった。
そこで視た物は、人の怨念が造り出した、呪いの化身だった。銀子は、悪霊に戦いを挑む。そして、銀子の御霊会が、ここから始まる。
無事戦いを終えた、銀子だったが、女の生きざまに、なぜか空しさだけが残った。この霊力をもっと、人助けに使おうと、銀子は考えていた。
そう、祖母が生前やっていたように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 18:23:46
10014文字
会話率:9%