文明が進み、空想上のものであったとされていた魔法が実現された。
やがて、各国で軍学校を設立し、軍人として育てる国が出てくるようになり
文明が発達している国は弱小国を攻め始め、ついに三度目の世界大戦が起きた。
最終更新:2022-03-06 00:45:57
309文字
会話率:0%
エアリー・ロンドは十五歳、剣聖の夢と少しの自信を胸に王立軍学校の門を叩いて数日。さっそく学内順位戦で三連敗を喫してしまったが、明るく前向きな彼女は今日の対戦に心躍らせる。
だが同室の女子生徒との三連戦を終え、それぞれの事情を知ることで初めて
挫折を覚えてしまう。自分に足りなかったものは何だったのか・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:58:57
10262文字
会話率:53%
軍学校時代の先輩と旅をしていた俺は、ある日突然先輩の死に直面する。
しかし、タイムリープ出来る力があると知り、先輩のために何度もその日を繰り返した。
しかし、俺を待っていたのは、予想もしない未来だった。
ブロマンス?
シガーキス描写有り。
最終更新:2021-10-14 16:29:30
10126文字
会話率:46%
軍学校が義務教育化され、ロボットが軍に配備されているのが当たり前になっている近未来の日本で、平凡な主人公美木多健次は、非凡な才能を持った親友達に囲まれている。
天才達に囲まれていたばかりに、平凡な彼が色んな騒動や争いに巻き込まれてい
ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 23:12:49
27354文字
会話率:49%
魔法が伝わってから100年経たない世界。魔法による大きな過ちを犯した人類は二度と悲劇が起こらないようにと、その過ちを伝えていった。
過ちを耳が痛いほど聞かされている軍学校の学生。全員が真摯に聞いているその話題を一人退屈そうに聞いている女
子、そんな彼女の周りで軍学校の日常が崩れだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 20:06:15
14757文字
会話率:37%
混血で史上初めて連合王国の魔導軍学校に入学したユウキ。
混血という人種的ギャップを抱えつつ持ち前の抜群の魔法センスを駆使し、軍のトップを目指し日々鍛錬を積む。
幼なじみのレオンと共に自分の実力を示し、偏見の目で見る同級生や理解してくれない教
官達を見返すことができるのか。
そして、その先に待ち受ける運命とは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 21:34:05
15009文字
会話率:33%
これは救いようのない女のREスタート、作戦内容と結果しか知らない初心者(ペーパー)兵士(ソルジャー)が歴史を捻じ曲げる絶望譚
「いつからだろう…数えることをやめたのは――」
人類と魔物が殺し合う灰色の世界で、少女は絶望しながら兵士へと成
長する。
軍学校でのトラブルが、エリートと呼ばれていたその人生を狂わせた。
1回目の敗北、2回目の死、3回目の絶望……
将来を期待された少女は大人となり、全ての期待を裏切ってしまう。
唯一の友達はいなくなり、信頼できる人間も離れていた。そして、とある不思議な少女との出会いが、彼女の絶望を加速させていった。
「もしもあの日に戻れるなら、全てをやり直したい――」
赤く染まった視界の中で、彼女はどうしようもないくらい後悔した。
後悔して、願い、それだけを欲した……あの日、あの瞬間、あの人との出会いからやり直したい。
学生に戻った彼女は、前世で得た知識を活用して英雄の隣を目指す。それが無限に繰り返される絶望とも知らずに――
※こてこてのダークファンタジーです
※なろうのテンプレ系に飽きた方は、箸休め程度に読んでください
※次の小説家になろう大賞までに完結する予定
→100ページでの完結を予定しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 12:00:00
8991文字
会話率:0%
戦争とそれに伴う経済封鎖によって滅亡に瀕している国、リムサラーム。
既に人口の2割、20-30代の男性の5割が失われ、国土も削り取られている。
そんな中でも、リムサラームは戦争を戦いぬくため、軍学校で年若き少年・少女に教育を施し才あるものを
選抜していた。
少年、ティヤムもその軍学校で教育を受ける一人だったが、師から落第を告げられ辺境の地フルシュ村に左遷させられてしまうことになる。そこにいたのは人間だけでなく多種多様な亜人たち。
一癖も二癖もあるような少女、厳しい師に囲まれながらもティヤムは様々な騒動に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 02:36:27
36766文字
会話率:58%
☆書籍第4巻が10月22日頃発売です!+オーディオブック第2巻が10月20日配信予定です!
(ドラマCD+オーディオブック第1巻発売中)
★コミカライズは10月16日から各電書ストアにて配信です!
*書籍第1~3巻がガガガブックスさまより発
売中です。
世界最強の魔王ルシファーはその圧倒的な力で魔族を支配していた。
最愛の妻を交えたハーレムも作って、食う、ヤる、寝るだけの生活が数百年以上続く。
しかし魔王の血の中に眠る破壊衝動が強敵を求めて疼き出してしまった。
これだけ待ってるにもかかわらず何故勇者は自分を討伐しに来ないのか、実にけしからん!
そう思ったルシファーは人間に化けて、勇者育成機関である軍学校の様子を見に行くことにした。
内部の様子を知るには入学するのが一番。入学試験をあっさり突破して無事に入学したルシファーだったが……!?
これは最強の魔王が何を間違ったのか至高の勇者となる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 07:00:00
811171文字
会話率:44%
“覚醒の夜”を迎え、環境も人類も変わってしまった世界で、はやくに両親を無くし、独り生きていくため学費の掛からない軍学校へ入学した筈だったが、何故か皇族の相棒へと仕立て上げられた。普通で平凡な生活を望んだ筈なのに、突然嫁だと名乗る奴、殺しに掛
かってくる奴まで現れて、てんやわんやの学校暮らしが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 00:00:00
924278文字
会話率:38%
純文学風ハーレムちょい百合ゆるSFハイファンタジー
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魔法工学で整備された、平和な世界に宇宙から突如訪れた破滅、超大型のウイルス。
惑星や生命を冒すその襲来は頻度・被害ともに激化の一途を辿る。圧倒的なその力の前に
、国々は協同して軍を創立して対抗・駆除を始めた。
ユイガ=グラファイトは軍学校卒業後、地道な努力を重ね警衛隊の隊長を勤めていたが、人事異動により"殲滅隊"へと隊長として配属されることに。
待ち構えていたのは──
いろいろ問題アリの、少女たち10名──
※傾向 / シリアス ・ ほのぼの(?)
※文章堅め。だいたい三人称視点。設定多い。
※更新:お察し
※気分でタイトル変えますごめんなさい!
※「隊員のお部屋訪問してみた」【お礼おまけ】あり。挿絵つき雰囲気甘め。目次・各話下部バナーよりどうぞ
※コロナとは関係ありませんm(_ _)m ノベルアップにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:31:39
81119文字
会話率:45%
軍学校に入った俺は辛い思いをしながらも何とか卒業した。しかしその学校生活4年間で軍に進むのではなく昔からの自分の夢を追う決心をした。そして何とかその夢である教師になることができた。そんな佐々木治郎の新米教師生活が幕を開ける。
てか、女子高
生可愛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 19:30:40
4287文字
会話率:66%
ランドル大陸を悪神教から救う予言の子として生まれたイツキは、リーバ(天聖)様の命令により9歳で軍学校の研究者、12歳で隣国の戦争を終わらせ、14歳で上級学校に入学する。軍の治安部隊に所属しつつ、学生、領主、リース(聖人)をこなす忙しい日々。
この話は、予言の紅星のシリーズの6作品目になります。よろしければ4作品目辺りからでも、お読みいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 13:00:00
1013494文字
会話率:30%
主人公のイツキは、レガート国の王子として生まれたが、《予言の子》としてブルーノア教の教会で育てられた。これから時代は、混乱と戦乱の時代になると《予言の書》に書かれていた。それを阻止しランドル大陸を救う運命を背負うイツキ。9歳にして軍学校の
先生になり、12歳で隣国の戦争を阻止した。派手に活躍しすぎ、一転、身を隠すために上級学校に入学する。天才的頭脳に加え、剣と体術の腕も天才的・・・そんなイツキは、普通に青春し友人を作りながら、ごく平凡に学生生活を送れるのか……?
この物語は《予言の紅星》シリーズの4作品目です。ここから読み始めても大丈夫ですが、よろしければ1~3までの話も読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 11:00:00
468460文字
会話率:30%
《予言の子》として生まれてきたイツキは、ブルーノア教の天聖から、9歳の時レガート軍入りを命じられる。天才的な頭脳と多才な能力を持って、軍学校の研究者として働くことになった。時は戦乱の時代に突入し、イツキも巻き込まれていく。イツキの持つ特殊能
力を発揮し、無事に戦乱を乗り切れるのか・・・
この物語は【予言の紅星】シリーズの3話目の作品です。【予言の紅星1 言い伝えの石板】と【予言の紅星2 予言の子】を先に読まれることを、お薦めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 13:00:00
213037文字
会話率:26%
ノースブレイド所属のユリウスは若干二十歳で十二人しかなれない大将の座に着き、最強の一人と呼ばれていた。そんなユリウス周りには好意を寄せる者、悪意を持つ者と多く集まり、特に女性関係では女難であると言われていた。そんな中、義妹がユリウスに憧
れ軍学校に入学する事に、、、果たしでどうなる事か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 15:53:46
2675文字
会話率:57%
主人公リディの父は軍医だった。
母は幼き頃に亡くなり、父も間もなくして他界した。
父が亡くなる前、リディは自らが犯した行為により、自責の念に駆られながら育つ。
成長したリディは、陸軍学校の看護科に進学した。そこで初めて顔を合わせた教官は、か
つて、父の下で働いていた人だった。
卒業し、教官あらため上官となった彼の下で看護婦として働くリディ。回復した捕虜を国許へ送る計画に加担する。やたらと話しかけてくる捕虜の男を逃がしてから間もなく、長きにわたった戦争が終結した。
今後、どうすべきかわからなくなってしまったリディに上官が尋ねた。
「俺と一緒に来るか?」
「はい、どこまでもついていきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 18:35:22
23988文字
会話率:26%
世界は戦争であふれていた。しかし、戦争での死者数を減らすため、この世界ではー不思議な力を使うものー魔法使いが、軍の最大戦力であり魔法使い同士の代理戦争のシステムが、何千年も前から確立されていた。
そんな、魔法使いを育成する軍学校に一人の落
ちこぼれた生徒がいた。
これは一人の落ちこぼれが出会いや別れを経験し戦乱の世で成長していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 15:06:40
4009文字
会話率:47%
そこは様々が"人種"が共に暮すシファノス公国。
大きな戦争こそないものの、資源を巡る利権争いで有利に立つために必要とされる軍人を育成するための学び舎、シファノス陸軍学校には"天才"と呼ばれる少年がいた
。
ケント・バーレス。一見平凡なその少年こそ、シファノス陸軍学校のエリートコース、魔戦科始まって以来の天才と呼ばれる逸材であった。
そんな彼に試練が降りかかる。二年生からの試験は他の学科との合同だというのだ。
ケントと同じ班になったのは二人の少女。しかし彼女らはケントとは逆の意味で目立つ生徒であった。
同じ班となってしまった天才と落ちこぼれ。果たしてケントはこの試練を乗り越えることができるのか。
天才の夢、落ちこぼれの願い。生まれ持った才能と努力の価値。
様々な"人種"が織りなす異世界学園魔法バトルアクション。
カクヨムにも記載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894850329折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 11:26:32
110058文字
会話率:36%
レナード王国とハイズド帝国の2つの大国が争う世界。レナード王国と同盟国のラルファーレンは自国の王が起こした事件により全ての民が消える。
それによる孤児3人と主人公は5年の時を経てレナード王国の軍学校へ入る。
しかし入学審査の時点で魔力0、ス
キル又はユニークスキルなしと出る。どこの部隊にも入れてもらえない主人公。
やっと入れた部隊で裏切られた強くなることを誓い成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 20:56:02
4363文字
会話率:48%
人類が宇宙で生活するようになった時代。マヤは、とある銀河の宇宙軍学校を卒業したものの軍隊には馴染めず、冒険者をする事にした。
……まあ、冒険者というのは、「夢追い人」とか、「ベンチャー」とか、そういう意味合いの仕事で、ハイリスクではあったの
だが、仕方ない、若かったのだろう。
そんなわけでマヤは今日も宇宙を飛翔する。明日はどっちだ!ガンバレ、マヤ!
※なお、開始時点では思いつきで執筆しているため、著者にも明日は分からない模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:06:09
708文字
会話率:0%
魔王が魔物による侵略を始めて長年、多くの者が魔王を討ち倒すべく立ち上がり、死んでいった。それを支援する魔王討伐軍学校『アカデミー』には世界各地から数多くの有望なる若者達が集い、彼らは世界の平和を目指し勉学に勤しむ。
…しかしそれは偽りの
闘志。入学理由は親の意向、自らの名声、保身、金のため…彼らの中に純粋な正義を持って立ち上がった者などほんの一握りだ。
青髪の少年、レムリアド・ベルフラントもまたその一人である。彼は両親の期待に従い、溜め息携え歩き出した。
『世界を平和へと導く者の助けとなる』
その予言が全ての始まりだ。これは、平々凡々な平民の少年が魔王討伐軍学校へと入学し、獲得と喪失を繰り返し自分を探す物語。
…迫害と嘲笑の嵐、利己主義の暴走、繰り返される差別…救いなど在りはしない。分かっていた。見なかっただけだ。馬鹿だったのだ。
抱えられるだけ抱えても、ただ1人、…たった1人の愛する人も救えない。
彼女は何者だったのか…。人とは何を以て人なのだ…。果たしてそれを決めるのは他者か自身か…。
これは愚かな人の子と、神の使命を負わされた悲しき少女が織り成す、穢れた地獄の大惨劇。
※この作品は、ノクターンノベルズにて完結済みの『魔王討伐軍学校に無理やり入学させられた平民』と関連しております。どちらから読んで頂いても問題はありませんので、好きな順にお楽しみください。
ただし、過激・鬱などの描写が苦手な方は無印の方からお読み頂くことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:00:00
851413文字
会話率:48%