20XX年 超高齢化社会で若者の労働力が枯渇した未来。
強制労働幼稚園に務める「ワナビ君」5歳は、メタ発言が多い同園のアイドル「メタちゃん」と共にトラックにひかれ転生する。
「なろう」と呼ばれる異世界で、チートな俺TUEEを満喫していたが、
突然彼等の前に強大な敵があらわれた! はたして2人の幼児の運命は!
悩める「なろう作家」に贈るブラック・ファンタジー、ここに登場!
<使用上の注意>
・どうか深く考えないで頭空っぽにして読んでください。
・作者は転生モノが大好きです。(自分でも書いてます)
・多少の毒成分が含まれています。容量・用法を守り、正しくご利用ください。
・この作品を読んで、頭痛・アレルギー反応等をおこされた場合、直ちに読むのをやめ、医師に相談してください。
・作者もただのワナビです。作中の言葉は信じないで、ご自分の執筆スタイルをお守りください。
※この小説は、yukke様の企画した特別リレー小説となります。(3話目です)
単体でも楽しめるように書きましたが、後書きにリレー小説のURLがありますので、それを辿っていけばより物語を楽しんで頂けます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 06:11:48
3214文字
会話率:32%
超高齢化社会を迎えて、さらに問題の先送りをするという。
日本に未来はあるのだろうか。
最終更新:2017-08-05 05:00:00
1427文字
会話率:12%
超高齢化社会におけるディストピア小説です。
国民は皆70歳で安楽死する義務「法定寿命」が定められた社会。
70歳を過ぎても生き延びるただ一つの特例として許されたのは10人以上の署名を集めることだった。
しかし、この署名の権利は1人
1回しか使えない。
誰を生きさせたいのか。
権利をどう使うのか。
70歳の誕生日を迎える祖母をとりまく、ある家族の葛藤を、孫の視点から描く。
※pixivにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 13:15:42
10861文字
会話率:42%
超高齢化社会と愚昧な倫理が奇妙に絡み合ってしまった。
最終更新:2015-05-18 16:35:20
1544文字
会話率:17%
―大丈夫、僕が絶対に蒼を守るから―
西暦20xx年。世界の人口は急激に増加の一途を辿っていき、
遂に100億人を突破してしまう。
土地の減少、環境汚染、超高齢化社会。
そこで世界連合(WU)は人類間引き計画、通称「ノアの方舟」計画を
開始する。
それは想像を絶するデスゲームだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-08 13:27:19
299文字
会話率:24%
超高齢化社会に突入した日本、発展とともに複雑化していく世界で、彼の心は疲弊していく。
仕事に疲れて、電車で寝落ち。疲労が原因で眠ってしまった為、電車を降り遅れた宮下義嗣が慌てて降りた先は、異世界『シュエン』だった。
落ち着いて当たりを見
渡すと、駅には何故か御叮嚀に異世界『シュエン』と書いてあったが駅員はいない無人駅だった。
駅中では持っているお金が使えるので、異世界で暮らす準備をする。
シュエンの外から来た人間は、自分の世界の補正を受けるが、彼の場合は駅中で、自分の世界のものを購入できること、そして、男の子の憧れである特撮の力をある程度手に入れることができることだった。
彼は思う。「某厨病だった昔にここに来れたら嬉しかったんだろうな。」
異世界だと喜ぶ事ができないことに歳を感じる彼の異世界トリップ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 12:19:13
114696文字
会話率:60%
二○六一年、四月。
ついに人間の失業率が七割を超えた。それでも、機械が全てを代行しているので、社会的には何の支障もない。働かなくとも、生活保護を受けて生きることが出来る。やがて人間は、ただのうのうと生きるだけの生き物と成り果てた。
科
学は日々進歩を遂げ、医療もまたそれに併せて充実したものとなった。全ての病気は解析され、治療法も次々と開発されていった。結果、人間は事故・自殺・他殺を除けば、裕に百年を超えて生きることすら可能な超高齢化社会となった。それに加え、『第三次ベビーブーム』により、人間は繁殖し過ぎてしまった。
ある技術士の手によって、自動繁殖阻止機(略してジハンキ)」が作られた。別名「人間シュレッダー」と呼ばれる、自殺専用機械。
いつしか生きることに嫌気がさした人間は、ジハンキで何の躊躇いもなく死んでいくようになった。
諦めと共に逝く者、絶望の果てに逝く者、安らぎと共に逝く者、もがきながら逝く者、家族を想いながら逝く者、殺される者、踏みとどまる者、家族と共に逝く者、何の理由もなく逝く者、衝動的に逝く者、幸せと共に逝く者。
※自殺と他殺と病死のオムニバスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 00:44:03
39511文字
会話率:29%
2030年、世は超高齢化社会を迎えていた。年金財政はとうに破綻、困り果てた政府は後期高齢者特別収容施設「永久の荘」を建設した。収容人員2万人のこの巨大老人ホームの真の姿は、官営の安楽死施設であった。そして、その裏にはさらに恐ろしい政府の陰謀
が。高齢者だけ致死率が高くなるウイルスが散布される日。30年後、あなたはこうして始末される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-16 13:40:18
58898文字
会話率:52%