超短編です 小説家になろう　作者検索

王都を見下ろす小高い丘の上で、サクラはひとり、三日月を眺める。言葉も常識も違うこの世界でも、三日月は故郷と同じ形をしているから。どんな理由があったのか、突然故郷と異なる世界へ呼び寄せられたサクラの物思い。なろうラジオ大賞５に応募している超短編です。ハッピーエンド、だけど少しビターな雰囲気を目指しました。 折りたたむ>>続きをよむ

５年ぶりに幼馴染の双子理来と朔に再会した美久。二人がイケメンになってて驚いたのも束の間、「俺ら、昔からお前一筋だから」って告白されちゃって！？ この作品は超短編です。

三日月を通して見え隠れする、それぞれが抱える想い。 大切だから痛い、でも……。 ※なろうラジオ大賞5応募用に１０００文字以下で書いた超短編です。 ※長編小説「ライフ」をベースにしていますが、未読でもお楽しみ頂けます。

超短編です。 なんとなく膨らませて長編も書けるかもしれないなぁ。

エッセイ風の超短編です。 エブリスタ、カクヨムにも公開しています。

タイムマシンを開発した主人公。 彼の運命はいかに...？ さっくり読める超短編です。

全体で10分も掛からないような超短編です。 「無限ループって怖くね」

一話のみの超短編です。 同作品をアルファポリス様でも掲載しております。

皆さんはどうか知りませんが、私はよく使っている「紙」。ではその紙は一体どこからやって来たのでしょう。そもそも紙ってなんでしょう。そんな超短編です。

超短編です。 こんな世界があったらどうしよう。

授業、夜、店の待ち時間、その他etc...。 人生は長すぎるし、無駄が多すぎる。 そんことを考えてたら、無駄な時間を「早送り」できるようになっちゃった！？ どんどん飛ばしていくぜ！ 人生最高！ 時間を飛ばせることになった主人公が飛ばしまくります。折りたたむ>>続きをよむ

何も成せない凡人の話 ※1,000程度超短編です。 ※こちらは二次創作です。場合によっては非公開、削除する可能性があります。

草花屋を営む女主人・シィナ。ある日彼女の元にカナンダという男性が訪ねて来る。彼はソナリエの花びらが欲しいとシィナにお願いするがーー。 ※サラッと読めるファンタジーを目指して書きました。超短編です。

箸休めの超短編です。 お暇な時間にどうぞ。 この作品は2020年にアメーバブログに掲載したものです。

初めまして 怪談・怖い話に初挑戦してみました 超短編です

ひまわりみたいな君に恋をした── ある日、ひまわり畑で出会った少女に一目惚れしてしまった主人公。 なりふり構わぬ告白は何とか成功したけれど…… 彼女には、大きな秘密があった。 後に、友人たちも驚愕することになる、 その秘密とは。 ──あなたは、驚くだろうか。 「第４回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた1000文字超短編です。折りたたむ>>続きをよむ

「あなたは星座になりました」 ある日突然、そう告げられた主人公。 その日から、彼女の日常は一変した。 ……わけでもなかったりして。 星座になった少女の、 ちょっとだけ変わった、 大して変わらない日々。 星座になるって、何だろうか。 「第４回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた1000文字超短編です。折りたたむ>>続きをよむ

双子のおもりついでに出向いた夏祭り。 金魚すくいの屋台をのぞいた主人公は奇妙なものを目にする。 明らかに金魚ではない、何か。 せがまれるまま、ついそれを捕ってしまう主人公だったが…… 大丈夫なのだろうか。 こいつはいったい、何なんだろう。 「第４回 小説家になろうラジオ大賞」参加用に書かれた1000文字超短編です。折りたたむ>>続きをよむ

夏休み、バイト帰りに祖母宅に寄ると、祖母は庭に面した縁側に腰掛け、絵を描いていた。普段は少し古くさい町並みの港町や灯台等の風景を描くのだが、その絵は上半身裸の男性の後ろ姿が描かれていて……　夏休み。祖母の古い恋の話と、女子高生の孫娘の最近の恋愛事情を交えた、日常の一コマ。『なろうラジオ大賞４』応募作で、１０００文字縛りの超短編です。あっという間に読み終えるので、ちょっとしたお暇つぶしに読んでいただけたら幸いかと。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみに、これは秋の企画２０２２に参加作品の、川上家（架空）の家族の歴史を題材とした作品群の一つでもあります。 折りたたむ>>続きをよむ

愛する男爵令嬢が、婚約者から嫌がらせを受けている事を察した第二王子は、天才と名高い魔術師に［魔力を込めると本音が聞こえるイヤーカフ］を作るよう依頼した。「後悔しても知らないよ？」忠告めいた言葉と共に受け取ったカフを使い、王子は婚約者の本音を聞き出し、嫌がらせの事実を暴こうとするが……。　　なろうラジオ大賞４応募の、１０００文字縛りの超短編です。あっという間に読み終えますので、ちょっとしたお暇つぶしに、読んでいただけたら幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ

復活した魔王と女神の物語。 3000文字の超短編です。気軽に読んで頂ければ幸いです。

天才と称され驕っていた若き魔法使いは、えんぴつを前に、深く悩んだのだった。えんぴつ一本の意味を、どうやって大きく変えられるか。「えんぴつ」三部作w、第三作。単独でも読んでいただけます。読了まで2分、超短編です。

あの子のことを、好きだった。それだけなのに。 「えんぴつ」三部作w、第二作。読了に2分、超短編です。

ふざけた画家と無気力な女性が何かから自分を開放する話。少し意外な結末になります。なってるはずです。多分。 お題メーカーを使って書きました。超短編です。

3月某日、朝、彼女は決意した。超短編です。