私にはちょっとした特技があった。
水鏡に映る未来が視える…そんなちょっとした特技が。
未来に起きるあれやこれを巧みな話術で回避しながらも、穏やかに生活してきた私だけど、
初めて視た自分の未来に驚愕する。
え、私…ゴミ系男子にまとわりつか
れる呪いでも掛けられた??!
私の未来にいる人は揃いも揃ってヤバいゴミ系男子ばっかり!
冗談じゃない…絶対、回避してやる!
伯爵令嬢エリーシャの悲惨な未来回避物語。
※3話完結。全話投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 08:00:00
16649文字
会話率:26%
社交界の薔薇、と謳われるセレスティーヌ・トトウ侯爵令嬢。
その完璧な美貌も洗練された身のこなしも、機知に富む話術も全て仕事の為。
セレスの働くしょぼくれた薬師塔への予算の確保、領地内への薬草採取の許可、完成した薬の流通販売の円滑な承認、等々
を得るためにセレスは社交界での地位を築き上げてきた。
生涯を薬師塔に捧げると決め、仕事を続ける上で支障にしかならない結婚は全く望んでいない。
セレスの醸し出す、゛高嶺の花゛感から求婚自体も少ない上に、侯爵家の地位を利用して断りまくっていたのに、22才にして、とうとう断れない格上のオルランド公爵家からの婚約の打診が。
絶望するセレスの前に現れたのは、稀代の魔道士で変人と有名なアーノルド。彼はセレスの望まない結婚を解決できると言うが、、、。
解決方法は「俺と結婚しましょう。」で、セレスは即お断りする。
でも、そこは何だか結婚して、変な呪いをかけられるはめに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:09:36
138997文字
会話率:42%
美形だけどケチで細かすぎる日花風人は旅する腹話術師。姉と呼ぶ人の言葉を話すトイプードルの「リョーコ」とともに彼に降りかかる謎を解いていく。
最終更新:2024-01-19 11:08:11
80431文字
会話率:55%
崩壊した国を救う王女と、彼女を守る騎士、そして一匹の子猫からはじまる魔法ファンタジー。
英雄「獅子王」は、想定外の姿で転生した。獅子王の由来であるライオンの相棒は「子猫」に、男性だった肉体は「少女」に変わっていたのだ。
しかも、「子猫姫」に
転生したマリー・ソルギナックには、救国の使命がかされていた。
使える武器は、前世の記憶だけ。
頼れる仲間は、相棒の子猫と騎士見習いの少年だけ。
大人たちは、マリーをただの子どもだと思っている。
巧みな話術で味方を増やし、嘘と演技で暗躍せよ。あ、でも、まじめな騎士見習いに心配かけすぎないようにしないとね。
国の崩壊からはじまる救国恋物語、開幕!
※ 10万字程度の書き溜めがあるので、それが尽きるまでは週2回投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:56:24
90387文字
会話率:36%
子爵令嬢メイジーは、強い影響力を持つ侯爵令嬢エレノアの取り巻きとして平穏な学園生活を送っていた。しかし、幼馴染である公爵令息アルフィーとの関係を見咎められたことをきっかけに、彼女たちから無視され仲間はずれにされてしまう。
(うまく立ち回っ
ていたつもりだったのにな)
落ち込むメイジーをアルフィーはぶっきらぼうに励ましてくれる。
そんななか、二人は王宮主催の夜会へ赴くことに。しかし、会場でエレノアに遭遇したメイジーは彼女の巧みな話術と態度により窮地へと追い込まれてしまう。事態を大きくしないよう耐えていたメイジーだったが、そこにとある人物がやってきて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:48:44
10181文字
会話率:59%
弁護士として様々な事件や民事を見てきた東雲 晶葉(しののめ あきは)。
冷静で頭脳明晰な彼女は、弁護士としての鋭い勘を身につけていた。付いた二つ名は『法曹界の名探偵』。
そんな彼女はある日突然異世界へと転移していた。
持ち前の頭脳
と話術を駆使してなんとか住み込みで宿屋へと就職。 この世界の法律が気になり勉強していると、ひょんな事から法律を使ったアドバイスをする事に。
民間弁護士として資格も取り、宿屋の手伝いをしながら始めた『人生相談』。
晶葉の『人生相談』は口コミで広がり遂には公爵令嬢まで?!
法律があるなら法律を使って貴女の名誉を守ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 00:27:13
4467文字
会話率:48%
王妃候補の令嬢として求められるものは多かった。
礼儀作法に社交辞令。
他国の知識や真実を見抜く力に話術。
他にも数えきれないほどの教養も叩き込まれた。
血の滲むような努力の結果、私は次期王妃として最も有力視されるようになった。
ただ、ずっと
何かが足りないような気がしていたのだ。
そう、もふもふだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 18:50:55
104994文字
会話率:49%
懐かしい味と共に、甦る
遠い昔の心と、平穏祈願。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2023-07-10 15:51:01
689文字
会話率:0%
誰が呼んだか暇堂。
『悩みは万(よろず)引受けます』
そんな貼り紙と口コミだけで、案外と人はここを訪れる。
都会のはしっこの吹きだまり。雑居ビルの一室で、今日も静かに時間を過ごす。
……さて、今日はどんな人がやって来るのかな?
悩みは万 引き受けます――。
そんな口コミと貼り紙で営業している不思議なお店、暇堂。
会社が突如倒産した三島都子は、その貼り紙の字の優しさに惹かれ暇堂を訪れる。
暇堂を営む美女、風月暇のチグハグで破天荒なようで悩みを解決していく話術に、都子の心も少しずつ解きほぐされていく。そして奔放な暇に次第にその心も傾いて行き――。そんな都子は、自分もだれかの悩みを解決出来る人間になりたいと暇堂で働かせて欲しいと志願する。
気分で和室の部屋と洋室の部屋を使い分ける暇と、奇妙で暖かな同棲生活が幕を開ける。
そしてそこには、様々な悩みを持った人々が訪れるのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:34:16
110090文字
会話率:45%
何故人は生きているんですか? 推しって何ですか? 動物園って大切ですか? 世の中で言われている議論をラジオ形式で話し合わせました。一話があらすじです。
主に2人の男が仲良く話していますがボーイズラブではありません。黒瀬さんは姫の事そういう
意味で好きかもしれませんが、姫が黒瀬さんをそういう意味で好きになることはありません。
黒瀬
本業は画商を名乗っているが色々手広くやっている。名家の生まれのハイスペックイケメン。コミュニケーション能力に長けていて世界中に友人がいる。話術が得意で人心掌握はお手の物。また、語学にも優れている。色気がある。
姫
天才数学者。ゲーマーで二次元をこよなく愛すオタク。英語が苦手で努力も嫌い。我が儘。二次元クオリティの天才。毒親生まれ。天才でありたくないと思ってもいるが黒瀬さんのサポートで開き直った。
中学校で出会った同い年で今は20後半から30辺り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 21:47:48
25018文字
会話率:93%
地方男爵家の末娘に生まれたベルティーユ。行く末は平民、それならばとベルティーユは城の文官を目指すことにした。しかしベルティーユもお年頃、文官になるためには卒業必須の学院で伯爵家のパトリックと恋に落ちる。文官という職業の特異性により、文官にな
れば色々な問題、特に身分差が解決するため、ベルティーユとパトリックは交際を始めた。しかしパトリックの重すぎる愛とその話術に釣られてベルティーユは恋に溺れてしまい、成績は降下の一途。案の定文官試験を突破できず、ベルティーユはパトリックと別れて失意のまま領地へ――というところで馬車に轢かれてしまう。そして、気付けば入学前に戻っていた。今度は絶対に失敗しない!と決意したベルティーユの物語。*ご都合主義注意。*全八話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:00:00
27329文字
会話率:48%
会話も創作も【起承転結】を意識すると宜しくてよ♡と、へっぽこが語ってみるの巻
最終更新:2023-04-28 20:00:00
4080文字
会話率:61%
ちがうよ、あたしのことばじゃない。
きっと、誰かの腹話術。
最終更新:2023-04-07 07:00:00
290文字
会話率:0%
南野アキラは蒐集狂(コレクトマニア)である
無能とののしられながらも『集めること』に心血を注いでその日を暮らしていた
しかし、ある日『赤の魔女』によって異世界に転移させられてしまう
そこで出会った『緑の魔女』に『レアアイテムを100集めきる
ことを代償に元の世界に返す』と言われて……
蒐集狂の血を騒がせた南野はその提案に乗ることにする
かくして、南野のレアアイテム蒐集の旅は始まった
銭ゲバの女冒険者、天然ノーコンメシマズ魔法学生、中二病エルフ、ヤクザロリィタオーガなど、濃すぎる面々と共にレアアイテムを集める毎日
無能なりに営業の話術を駆使してレアアイテムを集めきれ!
ときに笑いあり、ときに涙ありの冒険活劇!
蒐集狂の生きざま、刮目して見よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 18:20:45
843637文字
会話率:51%
ミルフォード・ウェンディ・アルフォート皇太子は悩んでいた。婚約者が絶対に自分を見つめなかったからだ。
ミルフォードは王位継承第一位であり、幼少期から見られる立場にあった。
金髪碧眼、整った顔立ち、愛くるしい笑顔は幼少期から臣下と国民に愛
された。
青年になり剣戟で身体は鍛えられ、背は一段と高くなる。優雅さと理知的な笑みで社交界の貴族令嬢を魅了し、言い寄った令嬢達を貴族紳士の恋人に仕立て上げる巧みな話術は男女共に好感を呼び絶対的な影響力を持っていた。
けして高慢にならず、常に謙虚で王家を支える者を心から労う姿は国民から信頼厚く、絶大な人気があった。
皇太子が行けば、誰しもが皇太子を見た。
麗しき若き太陽。
目を合わせれば幸運が招かれると信じる者さえいた。
なぜなら彼は不敬だとは誹らず、必ず微笑んだから。
微笑みは優しさと慈悲深さを示している。――――
この物語は麗しく完璧な皇太子が最愛の婚約者の視線を獲得する、その幕間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 01:28:56
4907文字
会話率:45%
——もし、彼に恋したとしたら、決して報われない地獄に真っ逆さま——
召喚士見習いのナトラージュは、異国の外交官ヴァンキッシュにひょんなことから助けて貰い、知り合う。異性を引きつけてやまない美貌を持ち、職業柄巧みな話術を身につけている彼は、
モテ過ぎていつも女性問題を起こしている。
そんなヴァンキッシュに、いけないとはわかりつつも、ナトラージュは惹かれていく。
ナトラージュの相棒の闘竜ラスに本来なら選ばれるはずだった姉や、結婚するはずだった元婚約者。そして、とある闇の組織も絡んで来て、なんだか大変なことになって来て?!
自分を選んでくれた竜のために立派な召喚士になりたいと頑張る女の子を、誰にも本気にならなかった超美形で口の上手い外交官が全力で口説いてくる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 19:00:00
84854文字
会話率:36%
地球から遠く離れた惑星「アングローン」。その首都「フィフス・ロンドン」が舞台。
貧困によりそれぞれの両親を失い、寄り集まって暮らす5人の少年少女・ミリータ、ジェーン、マリコ、アーウィン、ドノヴァン。彼らは盗みや詐欺などを働いて生計を立ててい
るが、それゆえに大事件に巻き込まれたり、各人の能力や体力などを駆使してそれらを解決したりする。
・登場人物
●アングローン底辺団(作中でこの呼称は出てこないが、便宜上こう呼ぶ)
--ミリータ・マシューズ
主人公。物語は主に彼女の1人称で進められる。14歳。変装の名人。「そこらへんから拾ってきた物」で変装用のマスクを作ることができる。強盗や窃盗のスキルもある。両親を餓死で亡くした。
--ジェーン・ダウエル
14歳。詐欺と話術の名人。アングローンの先住民族の血を引く、青みがかった銀髪。アルバイトなど正当な労働で収入を得ることが他の4人より比較的に多いが、当然ながら年齢詐称はしていることが多い。
--マリコ・サンディエル
14歳。スリの名人。嗅覚が優れている。仲間の中では比較的冷静なまとめ役だが、時に感情的になることもある。黒い長髪。他の4人よりも年上に見える外見をしている。
--アーウィン・ブラック
14歳。頭脳明晰な少年。IQテストの結果では183もある。武器にも詳しく、語学にも長けている(ただし、読み書きは得意だが聞いたり話したりは苦手)。コンピューターのハッキングや機械の改造もできるが、銃などの銃器の扱いには慣れていない模様。ミリータに恋愛感情を持つような言動や行動も見られるが、大抵は激しく拒絶されたり、冗談として受け流されている。10歳の頃、母親が貧困ゆえに適切な治療を受けられずに亡くなった。
---ドノヴァン・ヘイン
14歳。肉体派の少年。身体能力が高いが、頭があまり良くないため、他の4人にフォローされることが多い。また、空気を読めない失言も多い。喧嘩は誰にも負けないと自負し、高精細を誇る王宮の機械ロボットも「人間の心変わりに機械は勝てない」の一言だけで全てねじ伏せてしまった。
「AIのべりすと文学賞」出品作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 22:00:00
82816文字
会話率:68%
その男、目に見えるクソ野郎。無職、生活保護の不正受給、滞納、その他諸々…既に家族からも絶縁されている始末。所が、そんな身勝手さを気に入られてしまい、自分で生み出した星一つ救えない女神の身勝手で異世界に転移することになってしまった。これは悪
と悪の衝突の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 22:00:00
138021文字
会話率:69%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第30弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
口下手で、思うように友人と会話できない少女が、上手く会話する術を模索する物語。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:17:26
4712文字
会話率:1%
10代の頃は全く女性にモテなかった蒼井涼介が必死に心理学と恋愛テクニック、会話術などを学び、恋愛の達人へと生まれ変わる。蒼井涼介のIQおよび恋愛IQは180以上。そんな蒼井涼介が自分らしい恋愛テクニックを駆使してあらゆる女性を口説き落とす攻
略法を生み出す。ときには恋愛のキューピット役になり、ときには鋭い推理力を活かして恋愛に隠された謎を解き明かす。
好奇心旺盛かつ冷静な判断力で狙った女性は必ず口説き落としてしまう恋愛ストーリー。そして、わずかな疑問でも見逃さずに謎を解き明かす恋愛推理物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 08:19:27
263872文字
会話率:77%