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現代日本では超能力の存在が認知されていた。
しかしその数はほんの1%ほどで、超能力者たちによる犯罪行為が相次いだことで世間からは忌み嫌われる対象となっていた。
その超能力は
四字熟語に由来することから、能力者のことを言霊使い――通称『ゲンレイ』と呼ぶようになった。
【電光石火】であれば、目にも止まらぬスピードを。
【才色兼備】であれば、美貌と明晰な頭脳を。
傷害事件を過去に犯した経験のある主人公・護国寺直斗は、ひょんなことから超能力者専門の高校に通うことになる。
前科持ちが最初から仲良くできるはずもなく、途方に暮れる主人公。
これは制御どころか人格の統一すらできない【喜怒哀楽】に振り回される、一人の高校生の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 07:12:03
62563文字
会話率:40%
『日本語』
これ以上難しい言語がどこにあると言うのだろうか。
喋りすぎれば一言多いと言われ、逆に喋らなすぎれば言葉足らずといわれる。ことわざには、「言わぬが花」、「沈黙は金」ともあるが、現実はそう甘くない。
これは、言葉足らずのせ
いで会社を首になった俺、井伊直弼の無職から始まるラブコメディ・・・(になるはず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 18:38:42
687文字
会話率:46%
近未来の世界。
肉体の蘇生治療を受けながら、意識のみVRゲーム内に投じられた主人公は、『言霊使い』という職業として、色々突っ込み所満載な肉体を得て、他者とも交流可能なオープンワールドのゲームの世界で無双していく。
最終更新:2018-04-16 18:41:33
60822文字
会話率:21%
事は言なり。
無口な男の子と巻き込まれ体質な女の子のちょっとバトルしたり秘密を共有したり成長のお話し。
最終更新:2018-03-16 13:52:39
1130文字
会話率:20%
時は幕末。
音信不通の兄を探しに江戸へやって来た梅乃は、その地であやかしに襲われる。
間一髪助けてくれたのは、言霊使いだという男たちだった。
人の想いが具現化したあやかし――言霊。
悪しき言霊を封じるのが言霊使いだという。
柳井堂で働く
彼らは、昼は書画用品店、夜は言霊使いとして暗躍していた。
兄探しをしながら、彼らと共に柳井堂で働くことになった梅乃だったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 21:57:07
77370文字
会話率:40%
ある木曜日の放課後。
校内の資料館を訪れたみちるは、不思議な光景を目にする。
見知らぬ男が本に纏わりつく黒い影を紙に吸い取らせていたのだ。
影の正体は『言霊』で、人の想いの塊だという。
『先生』と呼ぶことになったその男は、悪い言霊を浄化させ
る言霊使いだった。
古い学校図書を専門に言霊使いをしていた先生の元に、みちるは次から次へと言霊を持ち込むことになって――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 20:20:46
39745文字
会話率:45%
『言霊』_言葉には魂が宿ると言う事。そして世には言霊を自在に操る者がいる。”俺”は優秀な言霊使いを輩出してきた家系で唯一言霊が使えない俗に言うダメ人間…ではなく、魔術が使えるけど言霊は使えないダメ人間。しかし、ある日小さいミスで其がバレ、更
には勘違いで東京言霊学校に転入させられる。
言霊が嫌いな”俺”の言霊使いだけの世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:22:23
846文字
会話率:24%
今まで僕は言霊使いとしていじめられていた。
そしてある日、新たな人生、物語が始まる。
最終更新:2017-08-10 18:31:56
2871文字
会話率:30%
赤と青の月が見守る世界。その世界は6ヵ国大戦の真っ只中にあった。
緑の国フォレスタ。
海の国マール・モーリェ。
岩の国ヴラフォス。
風の国ウェントゥス。
氷の国アイズベルグ。
太陽の国アルバ・ソル。
この大戦は、おかしい。どの国の王たちも、
勝利の為に兵士達を戦場に送り込んでいるのではない・・・。
目的が見えない戦が続くなかで、平民たちはただ翻弄され、それでも、生きている限り、生きなければならない。
いつかきっと・・・という希望が、例え今は見えなくても・・・。
そんな時、夜空から一人の娘が地上に降り立ったことで、物語は動き始めた。
果たして、人間には救われる価値があるのか…守るほどのものなのか…?
人を信じること、自分を信じることって…?
いつの間にか巻き込まれてしまった、苦労性の剣士・コウキは、いつしか逃げていた自分自身と向き合い、戦う時が来る。その先につながる未来とは…?
な~んてテーマの、ドタバタラブコメファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 23:00:04
386185文字
会話率:42%
「拾われて、捨てられて、今度は無理矢理連れ去られて。
流石に自分勝手すぎるだろう。」
一週間前さあこれから楽しい夏休みだ、と浮かれて酒を買い溜めたその晩、私は拉致された。
それから一週間後の今日、うまいこと逃げ出した私は知人の陰陽師
に助けを求めるために行きつけのラーメン屋に向かうのだった。
(タイトルを、「あの日、私は自分が精神的逆ハーの主人になるとは一片たりとも思ってなかったし、そろそろお家に帰って酒飲んでちょっと固いけど寝心地のいいオフトゥンで惰眠を貪りたい。」から変更しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 22:30:28
21373文字
会話率:25%
朱雀は、幽閉されていた。しかしとある月夜の今宵、月を一目見てしまい《言霊》の異能力に目覚めてしまう。翼を持った朱雀は言霊を使い自らの願いを世界に捩じ込む魔法。朱雀は自らの周りをどう変えて行くか?
最終更新:2017-03-04 17:57:46
1547文字
会話率:18%
突如、この地方の中心に位置していた王国が一夜にして滅んだ。
その原因は《魔王》とされているが、それは行方知れずである。
そんななか、《魔王》を探す少女と、計り知れないものを抱えた喋れない少年が出会う。
初めての連載&ハイファンタジーに挑戦
。
大体のテーマはこのプロローグにあるように、『言葉の重さ』です。
それをめぐって主人公たちが冒険していく話(にしていくつもり)です。
あんまり明るくなる予感がしませんが、それなりに味が出るように頑張ります。
2017年2月15日、題名を『ワード・ワールド・グラビティ』から『ワールド・ラスト・レター』へ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 13:43:14
11378文字
会話率:44%
とある異世界(デルフィーナ)で、人の神と魔族の神は異世界の覇権を巡り長い間争っていた。
そんなある日、魔族の神は戦闘センスが抜群な素質を秘めている人間の魂を異世界(地球)で見つける。
魔族の神はその魂を魔族に転生させ、魔王(魔族側の勇者)に
しようと試みた。
しかし人の神、オーディンの指示によってその魔族転生は遮られる。
勇者(チート)になれなかった主人公は開き直って女の子とキャッキャウフフのドリームライフを夢見て異世界生活を始めるのだった。
主人公はゆっくり成長し、ご都合主義は極力しないよう心掛けて書きます。
読者の皆様の意見を頂き1話から主人公よりの視点に改稿中です。
内容を変えるつもりはありませんので読んで頂ければ幸いです。
現在休止中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 18:00:00
236730文字
会話率:51%
言葉に宿っている力『言霊』、それが人々の言葉に宿るようになった世界。この世界で生きる少年赤子小虎は、祖母のような立派な『言霊使い』になるため、優秀な言霊使いを育成する『言ノ葉学園』に入学することを決意する。そこで赤子を待っていたのは、個性的
な仲間たちと、言霊を巡る壮絶な戦いだった。果たして、赤子は祖母のような優秀な言霊使いになれるのか…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 16:56:46
11759文字
会話率:63%
男が会社から家に帰る途中、車にひかれてしまう。そして、目覚めるとそこは見たこともない草原だった。
ハーレムとか書きたかった。テンプレ転生もの。気分で投稿します
最終更新:2016-03-22 19:25:35
7610文字
会話率:53%
「こちらの世界」から「あちらの世界」に、言霊使いという特殊能力を授けられて転生してしまったメグちゃんの、暴走系ラブストーリー。
最終更新:2016-01-26 21:36:27
81999文字
会話率:69%
歴史から存在を抹消された妖術師の城、といういわくつきの場所。案内役の老人から、口伝の忠告がなされる。
「閉じられた普賢の間の中で、口を開いてはいけない。現世に戻れなくなる」と。
だが不慮の大地震が発生し、襖の固定が外れ閉まってしまう。そ
うとは気付かないまま普賢の間にて口を開いたのは、十人の男女。
彼らが閉じ込められたのは、この世ならざる『異界』の地。だが異界にいるのは、彼らだけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 16:28:11
14882文字
会話率:64%
統一化された世界で繰り広げられるバトルなんたらかんたらーです。別にタイトルはまちがってるわけじゃないですよ?なんかのつけたくなっただけだからねっ。うん、きもい。更新はチョーー不定期。本当にただの趣味で書きます。そういうのが嫌いな人は、「くそ
がぁ!」とか適当に悪態をついてこのページからエスケープしてください。そして、真面目に、なろうやってるひとごめんなさい。ほんともう、生まれてきてごめんなさい。文句は別にどんどんいってくれて構いませんがこのようなスタンスになるのでどうぞよしなに。それでもかまわーーーんってひとはかもん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 05:00:00
7531文字
会話率:43%
言葉には呪いと祝いが込められる。君はどちらを愛せるだろうか
最終更新:2015-04-17 00:02:27
676文字
会話率:0%
主人公の響柚道は、ある日叔父の残した手紙を読み終わった瞬間、従弟の響秋乃と一緒に別の世界へと飛ばされた。
そんなお話です。
更新かなり遅め、数話で終わる予定です。
最終更新:2015-04-09 12:00:00
3914文字
会話率:34%
照りつける太陽の光の下、一人の男が熱せられた大地の上に立っていた。男の名はマーグと言う。高額の賞金首のマーグは砂岩地帯にて盗賊に襲われてしまう。力尽き絶体絶命のマーグは渾身の力で張り上げた声を使い抵抗するのであった。
最終更新:2015-03-03 03:13:37
3048文字
会話率:20%