会社の同僚の中国人が一時帰国した。
父親が亡くなったらしい。
故郷へ帰った彼を見送りつつ、自分の父親へ想いを馳せる。
最終更新:2024-12-02 01:59:45
998文字
会話率:11%
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【勇者アリスターは、聖剣■■■■■■を扱い多くの人々を救った伝説の勇
者である。そんな彼と常に共にあったのが、聖女マガリ。二人は底なしの優しさと慈愛の精神で、たとえ自分たちがどれほど危険な目に合おうとも困難や理不尽に苦しむ人々を救ってきた。この書は、史上最高の勇者と聖女と名高い二人の伝説を記したものである】
『聖剣伝説』まえがきより抜粋。
幼なじみのマガリが聖女に選ばれた。
これから、王都で誰にも笑顔を振りまき、マナーとかダンスとか恐ろしく堅苦しい世界で生きていかなければならないらしい。
生まれてからずっと一緒にいたんだ。やはり、思うところはある。
俺は一抹の寂しさを感じつつ……何が何でも逃げ出そうとしていた幼なじみを羽交い絞めにして迎えに来た騎士に突き出した。
「アリスタあああああああああああ!!」
怨嗟の声が聞こえたけど気のせい気のせい。
最後の悪あがきで王都まで見送りに付き合わされる……が、とくに何もなく無事終わる。
「じゃあ、俺は帰るから。頑張ってな^^」
恨みがましい目を向けてくる幼馴染に背を向けて帰路に着いた俺は……ゴブリンに追い掛け回されていた。
「いやあああああ!! 誰か助けてえええええええええ!!」
これは、性格が最低な勇者と聖女が全力で脚を引っ張り合いつつ幸せな生活を追い求める勘違い英雄伝説である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:20:00
583770文字
会話率:30%
2016年の夏、飛行船を追いかけて辿り着いた町で、春琉(はる)とシュンは出会った。共に飛行船を見た1週間という短い時間の中で、2人の間にはかけがえのない友情が生まれる。
次の町へと旅立つ飛行船を見送り、一緒にいる理由だったものがなくなってし
まった2人にも、別れの時が訪れ……
そして、その後。
2人の冒険が、再び始まる。
痛いくらいに優しくて温かい、1年間のエピソード。
今作は、代表作「遠い日の飛行船」、アナザーストーリー「約束の飛行船」の、その後のお話です。
(2作を読んでいなくても問題なく読めるようになっています。たぶんw)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:39:12
160382文字
会話率:49%
指定暴力団、天狼組系岩熊組組長の侠客・岩熊勝平は今日も朝からボランティアに精を出す。
小学生の登下校の見送り、道路のごみ掃除、お年寄りへの手助け。
だが世間の目は冷たく、だれもが彼から目を反らし、そそくさと離れていく。
5年前に施行され
た反社会勢力新法により、彼らヤクザはもはや絶滅寸前の存在だった。
暴力団追放のスローガンはいつしか『暴力団撲滅』に文字を変え、国民すべてにマイナンバーカードの
所持が義務付けられた管理社会において、そのカードを配布されない反社認定者は世間から徹底的に
隔離されていった。
毎日のように解散届を持って署名を求める捜査四課(マルボウ)の刑事を追い返し、二人しかいない子分の食い扶持に頭を悩ませつつ、事務所とも言えないようなプレハブ小屋のボロソファーにその身を沈めて、
彼は今日も嘆くのだった。
「宇宙人でも攻めてこねぇかなぁ、警察も自衛隊も手も足も出ないような・・・・・・そしたらよ、俺ら侠客が死に花を咲かせられるのによぉ」
令和十三年、夏。四国のとある漁師町。これはある大男の嘆きから始まる物語。
※この作品はカクヨム、ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 20:38:32
68402文字
会話率:44%
離婚している前総理が復縁するという夢物語
父のことを母に問い詰めた三男はついに父の〝正体〟を知り、一人東京に行き、一人の女と遭遇する 父には…
今度はおばあちゃんのお見送りに母と行くが…
キーワード:
最終更新:2024-10-09 18:51:24
21339文字
会話率:48%
朝起きて
洗濯回して
弁当作って
掃除して
洗濯干して
ご飯作って
お見送りして
仕事して
仕事のある日は夕飯作ってもらって
仕事のない日は夕飯作って
寝るまでの間はみんなで会話して
洗い物して
翌日の準備して
全部終わったら眠りにつ
く
そんな毎日の繰り返し
もういいじゃんって思ったりもする折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-05 11:02:06
643文字
会話率:100%
黄道を刻む二十四の時の詩 霜降の詩
遠のく夏の背を見送りながら
直ぐ側では冬の足音が響いてる
最終更新:2023-10-24 07:00:00
611文字
会話率:0%
明日を笑顔で迎えるためと
分かっているから見送るけれど
明日を笑顔で迎えられるの?と
分からないから見送りたくない
どうしてあなたが行くのだろう
そう思ってしまうこともある
どうして誰かじゃ駄目なんだろう
そう思ってしまうことがある
だ
からあなたが行くのだと
心の何処かでわかっているけど
だからあなたを好きなんだと
心は嘘をつけないけれど
それでもあなたのその背に触れて
「そばにいたい」
と伝えたい
そんな私の気持ちがきっと
あなたを包む朝靄になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 07:00:00
334文字
会話率:0%
東京で働く友人を見送りに、私は京都駅へと向かった。
最終更新:2024-09-06 18:09:20
1806文字
会話率:32%
「私など、朱雀さまがわざわざ会いに来るような者ではありません」
「いいや、きっと会いにくる。約束しよう」
そう言って、名残り惜しそうに美しい男は去っていった。
その後ろ姿を見送りながら、私は思う。
約束なんていらない。……だって、もう
二度と会いたくないのだから!
前世でプレイしていた和風乙女ゲームの悪女に転生してしまった鈴
ヒロインと攻略対象の仲を邪魔するつもりは一切ないし、なんなら出会いたくなかったくらいなのに、気づいたら攻略対象に気に入られてしまっていた。
こうなったら仕方ない。ヒロインに「私はあなたの婚約者を誑かしたいわけじゃないんです」って説明して分かってもらうしかないわ!
気が強く若干向こう見ずな主人公と、そんな主人公と一生連れ添う気でいる世話役(攻略対象)が破滅回避のために頑張る話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:55:44
102663文字
会話率:48%
【完結保証!】☆初回以降は月~土のAM6時投稿予約済です☆
ここはドーナン王国。数十年前、突如として現れた瘴気。物理攻撃も、魔術攻撃も一切効かず、このままでは国は瘴気に飲まれて滅んでしまう…
そんな時、遥か昔、勇者召喚の儀を行い、
聖剣を携えし勇者が国の窮地を救ったという文献が見つかった。役立たずの給料ドロボーと揶揄される魔術師達がみんなで文献を読み漁り、ようやく召喚方法、古代文字で術を刻む魔法陣の内容が解読された。
魔術師全員で魔法陣を分担して書くも、新人魔術師のシアは古代文字を間違えて書いてしまう
「聖剣を携えし勇者よ!この国を救い給え!幸せへと導き給え!」
「ワン!ワン!!」
「……え?」
そうして現れた勇者様は……「ユーシャ」と古代文字で書いてあるドッグタグを携えてこの世界にやってきた、犬。
―…そう、ただのカワイイ、成犬。それも小型の、犬。
シアは特別なスキル「犬との疎通」を持っていたが、これには実は欠陥があって……
シアはユーシャ様のお世話係となり、通訳としてそのまま瘴気撲滅の旅に同行する。
スペクタクルなものは期待してはいけない―…
桃太郎的立ち位置のユーシャ様
ユーシャ様に意外にも忠実な犬役 イケオジ騎士団長オーレンツ
猿のようなお爺ちゃんっぽい魔術師長ゼニール(まさに二人は犬猿の仲)
キジのクチバシ代わりに槍を持った、顔馴染みの青年で城の巡回騎士ヴァンクル
そして、自分は朗読(ただの通訳)する添え物だと思うシアの、4人+1匹という超少数精鋭で、愉快にわちゃわちゃ、ほのぼの、時に真面目に、たとえ門番しか見送りがいなくても、自分の…いえ、お国の為に浄化の散歩に行って参ります!ユーシャ様のご聖水とご聖塊を携えて!!
「ワン!ワン!」
≪保護犬の成り上がりお散歩譚だな。チガウか!?≫
違いますっ!!
☆残酷描写は保険程度です。
☆犬は犬です。獣人でもないので犬×人の恋愛はありません。人×人の恋愛ものなので序盤で「恋愛ないな」と諦めないで下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 06:00:00
104087文字
会話率:50%
義父、良男の急死と共に訪れるてんてこ舞いな葬儀。
穏便に済ませたい近親者とは裏腹に様々なイベントを起こしてくれる周りの人達との温度差に振り回される、ドタバタコメディ。
果たして良男は無事にお見送りされるのだろうか。
最終更新:2024-05-26 19:33:24
7871文字
会話率:3%
早田英志は、羽田空港でパンナムのラインメカニックとして働いていた。
日に何機ものジャンボジェット見送りながら、早田の心は遥か南の地「中米コスタリカ」にあった。
最終更新:2024-05-19 01:59:14
9671文字
会話率:21%
飛び降りだ飛び降り! 飛び降り自殺だ! うん。そうに違いない。いや、絶対にそうだ。あのオンボロ団地にはうんざりしていたんだが、まさかの大事件に遭遇だ! 今朝、外出てすぐのところに警官がえーっと四人、いや、もっといたな、うん。ブルーシートで
何かを囲っていたんだ。あれは飛び降り自殺に違いない。誰かな誰かな。隣の部屋のやつかな、上の部屋のやつだといいな。顔は知らんが窓を閉める音がやたらうるさいんだ。ひひっ、死んだかな。死んだんだろうな。あの警官たちの暗い顔。死体だ死体。そうに違いない。朝早くから嫌なもん見ちまったなーって顔してたからなぁ。きっとひどい有様だったんだろうなぁ、ひひひ。あー、早く帰りてえな。それで妻から事件の詳細を聞いて、ああ、でもあいつの得意げな顔を見るのも嫌だなぁ。『ねえねえ知ってる!? 今朝ね! なんとねぇ……』って、おれが先に見つけたんだぞ。おれのもんだ。大体、お前が見送りに出てきて上から『ほら! なに立ち止まってるの! 電車乗り遅れるわよ!』なんて大声で言うから、警察の人たちに何があったのか話を聞きそびれたんだ。それがなければ、おれが上手いこと聞きだしたのに。そうしてればこうして吊革に掴まっている今、もやもやせずにいられたんだ。大体、お前、朝からあんな大声で何だよ、はしたない……。結婚する前はそんなんじゃなかったくせに。ご近所さんに聞かれたかもしれないし、警察の人たちに、『ああ、野次馬か』みたいな目で見られちゃったじゃないか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 11:00:00
5352文字
会話率:0%
伊勢春日はイギリス留学に旅立つその日、空港で突然怪しげな黒い煙に囲まれ、気が付けば、見知らぬ人々に囲まれていた。所謂、異世界召喚なのだが、これって只の誘拐よね。先祖代々、神隠しと言う名の異世界召喚に巻き込まれていた伊勢一族は対抗策を練ってい
た。しかし、今回は、イレギュラーが存在している。春日の見送りに来ていた親友の佐倉橘花もまた、巻き込まれて召喚されてしまっていたのだ。橘花はついこの間、長年の片思いを実らせたばかり。恋人の御影武流はクール系イケメンの外見に反してなかなかに執着気質なのだ。さっさと帰らないと、どえりゃー事になる予感。現世に残った双子の弟・伊勢大和と協力して帰ろうとしたのに、姦計にはまって、身動きできない体にされてしまった。言葉も分からない異世界に覚悟も無くお荷物の私を抱え、途方に暮れる橘花を支えるうちに護衛騎士の様子が・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
430519文字
会話率:41%
あやし見送り歌(https://ncode.syosetu.com/n3110im/)に登場するフユキと探偵さん(雨延)を主人公にした番外編小説です。
あやしみ本編を読まずとも内容はわかると思われます……!
最終更新:2024-05-03 12:15:40
71386文字
会話率:51%
悪夢と戦う怪物たち。怪物を統率する獣耳の少年。夢を旅する少女。悪夢と戦う人間たち。怪異を取り扱う探偵。彼ら九人のお話。
最終更新:2023-11-08 12:37:09
54508文字
会話率:51%
「その先に私はついていけないから」
人族と魔族の戦いが続く中、魔族の本拠地の入り口までたどり着いた勇者一行。しかし、その先は一般人の立ち入ることのできないあまりにも過酷な世界。その場で契機満了となったリィルは仲間の背中を見送り一人、遠くの故
郷へと帰路に就く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:10:41
65478文字
会話率:45%
金欠に悩む女の子ルル。
たまたま見かけた高級「めいどかふぇ」の求人に応募してみたら、この世のものではないお客様をお見送りする「冥土カフェ」だった!?
巻き込まれてしまった非現実
背に腹を変えられない家計の問題
なによりちょっと、やりがい
がある…かも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:43:53
1619文字
会話率:35%
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会
い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
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X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl
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この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:48:25
2664文字
会話率:28%
───辛い人生より死を選ぶ。
嘗て、吟遊詩人が広めた神々の物語。あったかもしれない、居たかもしれない、そんな曖昧で神と人間の距離が今よりずっと近かったそんな時代。それがこの話の舞台。魔法もあれば、ファンタジー生物も闊歩する、ギルドだっ
て大繁盛しているし、勇者が居たりするかもしれないし、魔王だって居るかもしれない、世界。
そんな世界におちてしまった主人公──セリーヌ。彼女は強くもなく、飛び出た才能があるわけでもない、明るい性格でもないちょっとした自殺念慮持ちの女の子。
身体を造り替えられ、半神へとなったセリーヌが生きようとする世界は、神々の気紛れが交差し、渦巻き、人々の思いも被弾しまくる。この世界は決して優しくなんてない。しかも、セリーヌができる事と言えば香水を作ることだけ。だけど、彼女は神々に産み落とされた少年と元奴隷の男を連れて目的も往く先も決めずに気紛れに旅をする。
覇王が突発的に国を征服していくのを見送り、神々のやらかした後始末をしたりしなかったり、魔物と触れあったり、母を名乗る神から何故か逃げたり、冒険者をやったり…。
だけど、やっぱり強くもなく、付和雷同なセリーヌは香水を作ったりしながら、誰よりも人間らしく、神の影響を受けながら生きる…そんな話です。
まァ…作者である自分が重い噺など嫌いなのでギャグテイストになれて………たらいいなァ。願望です。基本的にバッドエンドとかメリーバッドエンドとか好きなタイプなので。
だけど、重い噺なんて書けないし、多分そう思うと思います。ウン、多分。
あと、噺の進み具体が亀並みにゆっくりです。さっさとサクサクと進むのがお好きな方には多分向いてないです。
†††
「アルファポリス」にも出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:55:34
23412文字
会話率:37%
クリスタ・ウィルキンスは魔導士として、魔塔で働いている。そんなある日、彼女は8000年前に聖女・オフィーリア様のみが成功した、生贄の試練を受けないかと打診される。
本来なら受けようと思わない。しかし、クリスタは身分差を理由に反対されていた
魔導士であり婚約者のレアードとの結婚を認めてもらうため、試練を受けることを決意する。
しかし、この試練の裏で、レアードはクリスタの血の繋がっていない妹のアイラととんでもないことを画策していて……。
試練に出発する直前、クリスタは見送りに来てくれた騎士団長の1人から、とあるお守りをもらう。そして、このお守りと試練が後のクリスタの運命を大きく変えることになる。
◇ ◇ ◇
「ずっとお慕いしておりました。どうか私と結婚してください」
「お断りいたします」
恋愛なんてもう懲り懲り……!
そう思っている私が、なぜプロポーズされているの!?
果たして、クリスタの恋の行方は……!?
*この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:32:17
233993文字
会話率:37%
会社へ出勤する夫と小学校へ通学する娘を見送り、主婦の枚方樟葉は一人でゆっくり昼食を取ろうとしていた。
インスタントラーメンに入れる卵を取ろうと冷蔵庫を開けるのだが、そこで彼女は意外な物を目にするのだった…
(※ 本作品は、第5回「小説家にな
ろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 08:22:49
1000文字
会話率:30%