黄道を刻む二十四の時の詩
小雪の詩
待ちわびる日々は
あなただけではないのだと
伝われば良いのに
最終更新:2023-11-22 07:00:00
509文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩
立冬の詩
黄金色の風は
空に玄
地に白
を連れて
最終更新:2023-11-08 07:00:00
340文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩 霜降の詩
遠のく夏の背を見送りながら
直ぐ側では冬の足音が響いてる
最終更新:2023-10-24 07:00:00
611文字
会話率:0%
冬の童話祭2017 参加作品
四季の塔
むかしむかし、ある所に小さな王国がありました。
その国には、春姫、夏姫、秋姫、冬姫の4人のお姫様がいました。
この国のお姫様が、四季の塔にある指輪をはめることによって、春、夏、秋、冬と季節がめぐる
ようになっていました。
今回は、そんな冬のお姫様と春のお姫様のおはなしです。【本文より抜粋】
2部構成のお話となります。完成はぎりぎりになる予定です。
ストレスがマッハになった作者による、割とネタと勢いが多めの童話です。
でも安心してください。
童話らしく、最後はちゃんとしっかりしたものにします。
第1部は『四季姫』
第2部は『それぞれの思い』
※第2部は鋭意製作中。過度な期待はやめてね。死ぬから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 22:41:11
5876文字
会話率:66%
あるところに、季節を司る四人姉妹の女王様が住んでおりました。
名前を「春姫」「夏姫」「秋姫」「冬姫」といいます。
女王様たちは決められた期間、『四季塔』と呼ばれる塔に交替で住むことによってその国に季節が訪れるのです。
そんなある時、冬姫が
塔から出てこなくなりました。
困った王様はお触れを出し、なんとか季節を廻らせようとしたのですが……。
冬の童話祭2017応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 12:11:43
3040文字
会話率:27%
天台宮の門、それはかつて地上を支配しようとした、ぬえ人を天道と言われた者達が封印した場所である。
相模憲次は高校生で、妹の涼香と穏やかに生活していた。そんなある日、二人は天台宮の門から復活した銀聖と出会う。銀聖から妹を守ろうとする憲次、し
かし銀聖は涼香の首を切断し憲次の右腕と左足も切断してしまう。
瀕死の中、憲次は秋姫という少女に救われる。秋姫は憲次にぬえ人の体を移植した。秋姫に銀聖の事を聞いた憲次はぬえ人の体を用いて復讐する事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 01:43:43
121879文字
会話率:53%
不良然とした高校生「十日町孝介」は、放課後、教室で四つんばいになって何かの真似をしている同級生「新城秋姫」と出会う。
後日孝介は、普段優等生然としている秋姫から「わたしを嫌いになって下さい」と頼まれてー
嫌われることを望む少女と、不
良気遣い少年の不器用な恋が始まる。
タイトル変更しました!!
前タイトル「俺のクラスの優等生がちょっとおかしい件について」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 20:46:30
106024文字
会話率:53%
今年もまたこの季節がやってきた。
栄華を誇った冬の王も衰退の一途を辿り、白い女が眼前に立つ。
王は問う「そなたは誰じゃ」
女は答える「“春の君”に許され、“夏の将”と共にし、“秋姫”の収穫を待ち望むもの。そして“冬の王”に抱かれて眠るもの」
それは毎年行われる問答だった。
他サイト様にて掲載している作品に一部修正を加え投稿致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 22:16:19
6873文字
会話率:31%
妖怪を見る力がある中学生の窓は、引きこもり、学校にも行かない日々を送っていた。
ある日の深夜、久々に外へ出た窓は人間の男と歩く骨女と出会うが、ただ通り過ぎることしかできなかった。その時、骨女を日本刀で斬り伏す女子高生の秋姫と出会い――
――大丈夫、お前は、ひとりじゃない
2012.11.X~11.30執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 09:18:58
24024文字
会話率:41%