「お姉ちゃんが泰介兄ちゃんの事好きな証拠見つけたよ!」
ある日のこと。高校生の安田泰介は、ずっと想いを寄せている幼馴染でもある双葉和美の妹の和葉から、メッセージを受け取る。暴走しがちな和葉が、二人をくっつけるためにと、リークしてきた情報
。
泰介は、勝ち確な状況に少し微妙な気持ち。一方、和美もまた、思わせぶりな態度を取るようになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 14:55:52
17247文字
会話率:29%
必ず神々から与えられるスキルを唯一与えられなかった少年・セリム。
のんびり屋で平和主義なセリムは特に気にせず毎日を送る。
しかし両親が死んだため、妹を食べさせる必要がある。
だがスキルが無いため職にありつけない。
途方に暮れたところで、両親
が残した日記を思い出す。
そこに、セリムは千里眼という魔眼を持っていると記されていた。
それは世界の理すらも見通す悪魔の目だった。
「捜し物見つけたよ」
「早いわね」
「ダンジョンの地図書いてきたよ」
「早いな」
「モンスターの弱点教えてあげる」
「なんで知ってんの」
「ここに水脈があるよ」
「なんで分かるんだ!」
気の優しいセリムが千里眼で人助けする。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 12:30:34
4908文字
会話率:54%
分、我と続けて、いよいよ「羅」です。
実は偶然見つけたようなモノで
最終更新:2019-11-30 00:18:47
437文字
会話率:14%
ごく普通の人間なのに転移した異世界では忌み嫌われる存在だった!不当な扱いを受けた末、身売りされそうになったところを助けてくれたこの人はいい人なのか悪い人なのか。一緒にいるうちに好きだと気づくも彼は恋愛対象として見てくれないようです。偏屈な異
世界で普通に生きたい女の子のお話。
*タイトルは兄目線ですが内容は妹目線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 16:58:56
7824文字
会話率:22%
大好きなお母さんといっしょにお買い物に来た乃愛ちゃん。
次は叔母様のおうちに行くんだって。
叔母様のおうちはすごくおおきくて、お城みたい。
乃愛ちゃんにピッタリのお洋服が飾ってあるお部屋を見つけたよ!
でもそのお部屋には女の
子が居たの。
お母さんは叔母様とお話ししてて退屈だったからこの子とお話したいな!
あれ?ねぇ、それ・・・
その時、足音がきこえた。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 11:49:13
749文字
会話率:60%
どこにでもいる普通の男子高校生山田太郎君がこの世界の主人公を見つけたようです
最終更新:2018-07-10 23:26:13
4544文字
会話率:45%
私に似たゲームのキャラクターを、私の親友は見つけたようです。
最終更新:2017-09-19 22:22:34
666文字
会話率:38%
成瀬 静夜の日常。おちゃらけ系のテンプレモブ友人の誘いにより男3人でカラオケに行くことに。カラオケでドリンクをとるために廊下にでると正面の部屋に見知った顔が。それは学園の秀才にしてクラスの天使的存在の凪葉 霞だった。どうやらアニソンを歌って
いる。しかしこの声どこかで…。あ!おれの大好きなカスミンの歌声じゃないか⁉︎しかもカスミンが一番好きなあのアニソン!間違いない‼︎カスミンだ!俺のヒロインやっと見つけたよ!と理性が追いつかず非常に上からだけどそんなことおもっちゃって。それで嬉しすぎて思わず、俺は向かいの個室に入って叫んでいた。『カスミン!俺、カスミンのファンです!』と。カスミンである以前にいち高校生でクラスの天使でもある凪葉 霞に。その時やっと俺の理性が追いついてね、少し余裕が出来たんだ。正直、やっちゃったって思ったね。でもその後の反応が驚きで、展開が未知に溢れてたんだ。『ヘェ⁉︎ふ、ふぁ、ファン⁉︎私の…?うぇへへ♪さ、サイン?』そう、ものすごうくキラキラした目で。とてつもなく緩んだ顔で。…あ、俺のヒロイン、ヒロインじゃなくてチョロインだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-17 00:00:00
1438文字
会話率:60%
私は君に出会えてよかったよ。
生きる理由と力を無くした私が自殺しようとした屋上。
そこで君が引き止めてくれてなかったら、私は悔いを残したままこの世から消えていた。
君のお陰で、私は生きる理由を見つけたよ?
新しい人達、出来事、感情にも
出会えた。
だから......私の心の声を、君に捧げます。
『ありがとう』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 23:15:10
1476文字
会話率:19%
白く薄暗い空間でソレは言った。
「あなたは死んだ。やっと転生に進める。」
その口調に暗い感情はなかった。
微笑みなんて生易しいものではない、いたずら好きの悪ガキが新しいおもちゃを見つけたような、そんな笑みだった。
※練習作品です。
突然衝動に駆られたので更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 15:15:34
7482文字
会話率:38%
ハル・イチバン。
探しています。
見つけましょう。
今年も、僕と、君と、あなたの、イチバン。
怖がっちゃいけない。
見つけることは、素晴らしいことだ。
最終更新:2015-03-26 10:00:00
284文字
会話率:0%
「ついに見つけたよ」
壁と同化した少女の話。
最終更新:2015-01-03 23:44:18
589文字
会話率:36%
公園に遊びに行く途中、綿菓子のような不思議なものを見つけたよ。
お話を訊いてみると、綿菓子ではなくお空に浮かぶ「雲」くんだったの。 でも、雲くんの様子がなにか変だよ? どうしたらいいのかな…。
最終更新:2013-12-18 14:47:10
2042文字
会話率:55%
300文字で小説を書こう。
第5弾。
友達からメールが来る。
内容は【彼氏の浮気、見つけたよ~】
さて?
最終更新:2010-10-30 19:36:11
308文字
会話率:12%
警察を免職にされた。理由はよくわかっている。捜査方針の違い。
相次いで発見される死体の数々。
そのどれもに、あるはずのものが一つずつかけていた。
内臓。
僕は、その事件の担当者として捜査していたのだが、事件を解決できる能力がないとされ
、世間の目もあってか免職という措置を取らされた。
その僕にできること。
この事件を解決するために、僕は動きたかったが、警察という身分をはく奪されたおかげで何もすることができない。
そんなとき、一つの不可思議なテレビテロップが目に留まる。
僕は一筋の光を見つけたような気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 12:00:00
6250文字
会話率:24%