あのチート中年聖女、トーコが再びのお目見えでござ~い~!
『聖女』として異世界召喚された片桐藤子(35歳・独身)はちょっと中年太りが気になり出したお年頃。
同時に『聖女』として召喚された南条紗良(16歳・女子高生)の聖女然とした見た目に、
紗良を聖女にしたい周囲から厄介者扱いされてしまう。
聖女とかどうでもいい藤子は王城を飛び出した。
藤子にとって大切な事はただ一つ。
『うまい酒』を飲む事である。
これは異世界召喚という不可抗力で脱サラした中年女が、気の向くままに『うまい酒』を求めて暮らす、スローライフな食道楽の物語、その二の巻――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 18:00:00
15926文字
会話率:38%
『聖女』として異世界召喚された片桐藤子(35歳・独身)はちょっと中年太りが気になり出したお年頃。
同時に『聖女』として召喚された南条紗良(16歳・女子高生)の聖女然とした見た目に、紗良を聖女にしたい周囲から厄介者扱いされてしまう。
聖女と
かどうでもいい藤子は王城を飛び出した。
藤子にとって大切な事はただ一つ。
『うまい酒』を飲む事である。
これは異世界召喚という不可抗力で脱サラした中年女が、気の向くままに『うまい酒』を求めて暮らす、スローライフな食道楽の物語――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 03:57:55
11353文字
会話率:34%
毎日モラハラをかましてくる俺様系幼馴染にうんざりしている藤子は、ある日ひょんなことからボーイズたちのラブを描いた漫画に出会い天啓を得る。
「そうだ、あいつをメス堕ちさせよう!」
そう思った藤子だったが、事態は意外な方向に転がっていき──
──⋯⋯
タイトルが全てを物語っているひどい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:00:00
17543文字
会話率:57%
東泉藤子の日常を淡々と伝えて生きます
最終更新:2020-04-01 11:04:21
540文字
会話率:0%
高校1年生の香川善蔵は好きな女の子の瀬川藤子に告白しようとするが、その矢先に親友であり悪友の藤堂寺和也に彼女を寝取られてしまう。和也への怒りが冷めやらぬ善蔵だが和也の身に異変が起こる。なんと和也が突然女の子になってしまったのだ。ざまあみろと
思いつつも藤子の為に和也と共になぜ女性化してしまったのか調べ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 03:00:00
56125文字
会話率:34%
飲み会で隣になった同僚は、美しい地球儀を買ったのだという。それをきっかけに家に誘われ、二人はつき合うことになった。でも、この地球儀はどうやらいわくつきで……。
※藤子・F・不二雄氏のいくつかの作品にインスピレーションを受けて書いた終末もの
です。
※この作品はブタヲさんとの競作作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 19:39:33
11259文字
会話率:56%
「この配属先まちがってません?」
思わずそう聞いてしまったくらいには、あたしの卒業後の配属先は場違いなところだった。
政府公認特Aランクの鬼狩り事務所、紅屋。
あたしたち人間の脅威となる鬼がこの世界に出現し始めてから、早数十年。
強い力を
持つ鬼に対抗するべく、「鬼狩り」という仕事が生まれてからも早数十年。
その「鬼狩り」のなかでトップに君臨するのが、特Aランクだ。
鬼狩り育成校を落第ギリギリの成績で卒業したあたしにはまったく縁のない人たちだと思っていたのに、なぜか研修生として配属されることになってしまった。間違いではなかったらしい。
なにがどうしてこうなった。とはいえ配属されてしまったものはしかたがない。
藤子奈々、二十歳。今日から一人前の鬼狩り目指して、エリート事務所「紅屋」でお仕事もりもりがんばります!
みたいな話です。最終的にはラブコメ。
カクヨムなどにも掲載している重複投稿作品になります。よろしければお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 09:01:13
108248文字
会話率:45%
猫の私を想像して
誰かと一緒の私を想像して
最終更新:2019-05-21 18:15:27
367文字
会話率:0%
窓をあけて、
そこにあるものを感じる。
最終更新:2019-04-10 13:05:06
203文字
会話率:0%
わたしがわるい。
わたしはいらない。
最終更新:2019-04-04 01:56:26
468文字
会話率:0%
手術後に、あちこち痛む藤子。痛いながらも、普通に過ごして、ちょっと夫との絆も確認できちゃいました。
痛みについての描写があるので、苦手な方は避けてください。
最終更新:2019-01-21 22:59:40
1703文字
会話率:45%
遊郭で下働きをしていた母親が突然失踪。
残された幼い柊翠は女たちにかわいがられながら
男衆として働いていたが花魁に劣らぬその美しさゆえに
楼主の策略で男女郎になるが先の帝の末妹、
藤子に身請けされる。
柊翠に待ち受けることは。
最終更新:2018-12-22 10:11:01
1821文字
会話率:25%
おちこぼれの宇宙飛行士のぼくが不時着した星は、地球に似ているけど、地球とはちょっとちがう星でした。
藤子・F・不二雄先生の、SFと「少し不思議」という言葉が好きです。
最終更新:2018-09-04 22:23:20
2632文字
会話率:40%
海賊の一人娘として生まれたエマの宿命は、十五歳で船に戻り、十八歳で婿をとること。
それを無視してすっぽかし、陸で過ごして二十歳を迎えた。
このまま逃げ切れるかも~なんて淡い期待を抱き始めたエマの前に、とうとう痺れを切らした父が現れた。
最終更新:2018-07-20 10:33:37
240300文字
会話率:46%
建物の屋上で雨が降り始める場面から話は始まります。
舞台は夏で、一人の女性の魔法使いの住んでいる町で連続首切り殺人事件が発生します。事件の犯人を追う魔法使いが奔走します。
深紫色の口紅は魔法使いに変化するためのツールとなります。香りはチョコ
レートとコーヒーとバニラとラベンダーを混ぜた香りで、普段は世を忍ぶように黒色のキャップで包まれています。
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 01:56:13
50793文字
会話率:21%
初雪が降る冬の日から始まります。
最終更新:2017-09-13 11:53:58
2589文字
会話率:6%
二人で一人前の作家ってできるかも。
最終更新:2017-12-13 01:26:15
460文字
会話率:0%
藤子不二雄A氏「笑ゥせぇるすまん」の女神版パロディー。
人間界をさまよう堕女神が授けるチートスキルで様々な欲望を叶える人間たちの模様を描く一話完結型ブラックコメディーです。
下界に堕とされた女神は人間のちょっとした欲望にあわせてチートス
キルを授けますが、
チートスキルのことを誰かにしゃべるとその代償としてとんでもない異世界へ転生させてしまいます。
とりあえずプロトということで短編で出します、
人気がでるようならシリーズ化して連載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 18:02:44
9503文字
会話率:59%
中学二年生の夏休み始め、小さい頃からお世話になっていた近所のお姉さん、佐嶋藤子(さしまとうこ)さんが事故で亡くなった。唐突に舞い込んだ訃報、なぜか僕の目は乾いたままで、悲しさというものが込み上げてくることはなかった。
僕、谷田佑介(たに
だゆうすけ)は藤子さんとすごしたとある冬の日をふとを思い出しながら彼女が天に昇っていくのを見送る。
※同作品をカクヨムにて掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 01:45:35
10299文字
会話率:49%
彼が村に戻ると、村人は全員変わり果てた姿で絶命していた。
彼は復讐のため、村を滅ぼした「彼ら」を探す。
筑波学生文芸賞第2回ベリーショート部門受賞作『レクイエム』を改題・リライト。
藤子・F・不二雄先生のとある作品をオマージュしたショー
ト・ショートです。わかる人にはわかるかもしれない。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 23:56:23
4562文字
会話率:4%
怪談というより藤子不二雄さん定義ののSF(少し不思議)な作品になればと思いました。
1000文字ちょっとの短い作品です。
地方の冬の駅の前に女性が座っているところから始まります。
最終更新:2016-06-01 18:25:54
1011文字
会話率:39%
仮想平安時代。
入内を控える藤子は、毎晩月に祈っていた。
「私をここから連れ出してください」と。
するとある晩、月の使者を名乗る男が現れた。
最終更新:2015-11-05 19:25:23
11522文字
会話率:30%
高校の何気ない授業を聞いていたらいきなりクラスごと異世界トリップ!?
それも魔王を倒すとか無茶振り過ぎだろ!俺はお断りだ!王城抜け出して異世界ライフ楽しんでやる!
✳本編のあらすじはイメージです。実際の物語とはかなり異なる場合があります
この作品は前作のアンデットは帰りたいの後日潭です。前作を読まなくともお話は分かるように書くつもりではありますが前作を読むとなお一層楽しめる事かと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:00:00
10448文字
会話率:21%
うちのお嬢様は美しいものが大好きで金使いが荒く、我が儘でかつ人使いがうまい。
そんな自分のお嬢様が宰相の娘で第二王太子の婚約者第一候補というんだからとうとうこの王国も終わりであろう。
これはそんな悪の令嬢と元男娼婦の話
最終更新:2015-09-30 10:14:38
5305文字
会話率:11%
この物語は作者が短編書きたいな、うんそれじゃあ最近流行りの復讐系成り上がりチート主人公の女の子版を書こうとしいろいろ失敗したものです。
まあひまだし読んでやるかという方や俺が失敗した作者のために一品書いてやる!という方募集中であります。
以
下あらすじというより粗筋
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日は勇者が魔王を倒した記念式典の最終日です。
そこで私は親愛なるお嬢様のため、いざ喧嘩をふっかけにゆかん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-19 13:11:12
11843文字
会話率:24%
実話。いやほんと、大真面目に言いますけど藤子先生は日本一の漫画家だと思うんですよ、はい。
最終更新:2015-08-13 13:14:09
1208文字
会話率:25%