幼稚園の時にもらった色鉛筆がお気に入りのゆきちゃん。
ゆきちゃんはその色鉛筆で絵を描くことが大好きでした。
ただ、その色鉛筆の中で一本だけ使われていないものがありました。
役に立たない色鉛筆。それは白。
これは、ゆきちゃんと
彼女の色鉛筆たちのお話です。
約1万字程度で完結予定です。
小説を書く人、絵を描く人に届けばいいなと書きました。
【第八回書き出し祭り 参加作品 第一話は加筆修正】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 21:18:01
13923文字
会話率:29%
ステルス戦闘機F22ラプターたっくんのお話。たっくんは絵を描くのが好きなので文房具屋さんに色鉛筆を買いに行くと人間の小学生たちがいて…
最終更新:2020-01-04 13:40:39
5640文字
会話率:51%
死後、生物というものは息を吹き返すことはありえない。
だが、それは「この世界の中」での話。
ノウェム王国第二騎士隊隊長のレヴェイト・ルーデリヒは不意に内部の騎士から闇討ちを受け、若くしてその命を終えてしまったかと思われた。
しかし彼が目を覚
ました場所は、生前とは別の世界「パレアヌス」だった。
そこでは、死者が「亡者」として蘇ることのあると言われ、また亡者には生者では気づくことのできない物を知ることができると言われているという。
その話を受け、生前人間味の無かった彼は、亡者となりすべてを知るための旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 00:12:44
2494文字
会話率:27%
天涯孤独の少女は恩人の死をきっかけに王宮務めに…。
そこで待っていたのはダメ人間とダメ人間とダメ人間のお兄さん達だった‼︎少女というか、幼女がダメ人間のお兄さん達を更生する話ーーー⁉︎
実はこの幼女、ある秘密があって……。
キーワード:
最終更新:2019-03-10 17:32:55
6315文字
会話率:55%
世の中は多くのもので溢れています。
例えば色鉛筆だって名称は一つなのに12色に分けられているし、馴染みのある教師の職は嫌な理科、もっと嫌な数学、少し好きな社会、苦手な国語に分かれています。国語一つに焦点を当ててみたって古典や現代文に雑に分類
出来ますよね。
すいません、長くなりました。当たり前なこと言って申し訳ない。はい、この短編は当たり前なことを説明する難しさに触れています。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 18:00:00
1271文字
会話率:20%
あひるがお絵かきをします。
お題:「あひる」「風船」「色鉛筆」
最終更新:2018-06-24 00:12:14
944文字
会話率:20%
元気が出ない鬱な魔王と、魔王に元気になってほしい魔物達のお話。
1ページを200〜300文字。4コマ漫画感覚で読める量です。
第一話完結しました!
最終更新:2018-06-07 22:19:58
8376文字
会話率:60%
兄は絵を描くのが好き。高校も美術を学べる学校を選び、一人暮らしを始めた。
その芸術家気質を理解しながらも、のめり込み過ぎて、大往生しないか心配な両親。
妹にご飯を持たせて、兄のもとへと向かわせることが多かった。
そのうち妹も、兄から絵の手
ほどきをうけるように。
しかし、それは不思議な事件の幕開けでもあった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 20:04:26
3982文字
会話率:6%
私はお父さんにあるものを頼んだ
しかし…
お題「色鉛筆」
最終更新:2018-04-20 20:55:18
882文字
会話率:80%
色鉛筆で色を重ねていくと、色が変わってきますよね。
赤を塗って青を塗って、また赤……次は黄色を、そしてまた赤と……
赤いシクラメンや、血のような赤を目指してそれを繰り返していきます。
しかし、なかなかその色をだすことはできません。色ムラもで
きるし。
そういったことから思い付いた詩です。
※この作品は他のサイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:21:19
203文字
会話率:0%
「誰にも頼れない」という悩みを抱える「あららぎ」という女の子をテーマに書いた詞です。
色鉛筆で、存在しない憧れの人の絵を描いている、という内容です。
※他サイトにも掲載しています。
最終更新:2017-01-15 16:45:05
211文字
会話率:0%
色鉛筆に想いを乗せて、ぼくはまた一つ大人に近付く。
最終更新:2017-11-11 20:30:18
4361文字
会話率:48%
近未来。ディストピアと化した地球。
これを救えるのは、500色の色鉛筆の加護を宿す選ばれし戦士たちのみ!
最後の一人になるまで戦い続け、全ての色鉛筆を手にした者は、神になれるという……!
描かなければ生き残れない!!
参考サイト:htt
p://www.500.gifts/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 15:26:54
2873文字
会話率:41%
ポエム色紙にかきます。400円。
最終更新:2017-08-16 09:56:33
206文字
会話率:0%
斎藤工<タクミ>と玉里正太<セイタ>、男鹿理央<リオ>の恋愛小説。
理央は一体、だれを選ぶ?
最終更新:2017-04-23 02:18:59
408文字
会話率:53%
平凡な主婦ナギコさんの何事もない日常生活の一コマ。
ある晴れた日、ミニバラに新芽が芽吹いているのに気付いたナギコさんは、絵を描こうと決意する。
黄色の色鉛筆で、可憐なミニバラを描こうと思うが――。
©️ 加純 2017.
最終更新:2017-03-17 18:58:21
2641文字
会話率:0%
2016年の夏、数人の知り合いに配った手作りの12ページくらいの冊子から小説を抜いたものを投稿します。
最終更新:2017-02-22 00:02:22
1663文字
会話率:16%
色鉛筆の一生の物語です
最終更新:2016-08-20 18:33:42
1495文字
会話率:16%
大人気オンラインゲーム「ノヴァの聖空、アークの大地」。
それを最近始めたプレイヤー「カグラ」は、俗に言う「調合マニア」。
調合に命を賭け、魂を売る高校生。
ある時、謎の「鎖」を調合した挙句、見ず知らずの赤の他人(戦闘の達人にして無愛想で
無口)に使ってしまい・・・。
オンラインゲームを舞台にしたボーイミーツガール的小説。
※以前に「36色の色鉛筆」で短編として投稿していたものを、taskeyに掲載しておりましたが、このたび移行を決意致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 21:00:00
7994文字
会話率:41%
36色色鉛筆の色名から構成される作品集。
★ルール★
・毎日一色
・題名と本文中に必ず一回は色名を入れる
修行も兼ねた新趣向(?)の作品です。
※4月1日完結。ありがとうございました。
その後、順次短編化及びシリーズ化のため、お
気に入り登録をされている方にはご迷惑をおかけします。
短編化・シリーズ化済みの話はこちらからは削除されますが、別に移し替えておりますので、そちらから閲覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 20:40:15
64571文字
会話率:34%
生まれてから早28年。思えばずっと灰色を好み続けて来た。
小さい頃、1番早く無くなるクレヨンは灰色だった。
小学生の頃、その時代には珍しい灰色のランドセルを背負って学校に通っていた。
中学の頃、美術部で灰色が主役の絵ばかりを書いて、よく顧
問に怒られた。
高校の頃、制服の時以外は、灰色のジャージを愛用するようになった。
大学時代、自分のしたいことも好きな事も分からなくなった。
正しいことも悪いこともない、グレーな場所に依存していた。
ただ1つはっきりと分かるのは、僕が唯一好きなものは『灰色』という事である。かといって、僕の愛しき人生を『灰色』に染めたいという訳では無い。
そんな願望は別にない。ただ、灰色が好きなのだ。それだけだ。
僕の人生にあらすじを付けるとしたら、ただ『灰色』というだけで十分だ。それこそが僕の人生であり、それこそが僕なのだから。
しかし、そんな僕にも、たまに別の色の人生を考える時もある。
熱血で情熱的な赤、冷静で真剣な青、穏やかで凛々しい緑、明るく穏やかな黄色。10人いればそれぞれ10通りの生き方、『色』が生まれていく。色んな色を想像してみるけれど、やっぱり僕には灰色が一番似合うと思うのだ。
それと同じなのだと思う。
彼女に1番似合うのは『白』なのだと。
色を持たない色。
色に染まりやすく、色を染めやすい色。
馴染みやすく、馴染まれやすい色。
彼女の色に、いつの間にか僕も侵されていた。
僕の灰色は、いつの間にか白に極近いものへと変わってしまった。
もうすぐ彼女の命日だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 22:30:43
1107文字
会話率:28%
王国の王子につかえた執事の末裔が治める秋の国。
秋の国に住むダナ。ある日、ダナに不思議な事が起こります。寝ていたはずが、何故か、見知らぬ部屋にいたのです。部屋にはフィリポという青年が現れ、二人はいきなりの出会いに驚きました。ダナは秋の国に居
ましたが、フィリポは秋の国を知らないようです。家に帰れないことに困っているとフィリポがダナの故郷に帰してあげる為、一緒に住むことになりました。二人は住んでいる間、絆を育み、仲を深めていきました。しかし、フィリポが真実を知って、苦しむことになるのです。それでも、ダナは真っ白なスケッチブックに鮮やかな色鉛筆で、フィリポと過ごした思い出を描いていくのです。そのスケッチブックが幸せに繋げるとは知らずに。
※星空文庫様の方でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:06:44
12931文字
会話率:52%