アスペルガー症候群の「僕」と家族や園、学校、医師、周りの方々との交流を描きました。
誤解や偏見が多くあります。
どんな立場の子供も人も「共存」「共感」していけたらと願い、考えて工夫していく「ママ」が登場します。
素敵なことも困ったことも経験
し、考えた本人である「僕」視点で綴ります。
実話に基づいた架空の話しです。
私の子供の話しですが、登場する方々のプライバシーのためにも私の家族のためにも完全な実話にはしませんでしたこと、ご了承下さい。
また、文章にも出てきますが自閉症スペクトラムの方々の個性や困り感は、人によって違っていますこと、ご了承下さい。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 00:00:00
18949文字
会話率:9%
「画家」を目指してる絵描きの23歳自閉症スペクトラムの優希、そして優希が出会う謎の女性ハナの物語
最終更新:2018-04-30 14:49:20
1639文字
会話率:4%
イスラム教信者の多い国から日本に来た一家。その家の子供は、コーランに興味を示さなかった。母は悩みなんとか子供にコーランを暗記させようとするが。やがてその子は発達障害だと診断される。母がすべてを受け入れた時、子供はコーランに興味を持ち始めた。
最終更新:2018-03-10 21:01:02
1154文字
会話率:7%
自身の実体験を元に執筆しました。
最終更新:2017-09-07 04:13:13
2004文字
会話率:23%
――なんと2つしか違わなかった。初対面の上司に対して姓ではなく名を告げるような女がだ――
アパレル会社勤務の千秋(29歳・男)は若い女性をターゲットとしたブランドの店舗マネージャーに任命される。順風満帆な歩みに同期たちから羨ましがられ
る彼だったが……
訪れたのは忘れられない出会い。
年齢不詳・奇想天外な販売スタッフ“トマリ”。
相棒はいかつい南京錠。
商品を見つめて「美味しそう」?
キャッチに怯えて全力疾走。
恋人はいつかパパになる……?
何かが止まってしまっている彼女から千秋は目が離せなくなる。
上司部下とも言い難い。恋心とも程遠い。いいやこれはむしろ親心?
停滞と躍動が入り混じる奇妙な時間がいつしか貴重な記憶となった。
どうやって大人になればいいのかもわからないまま、生きづらい社会人生活を送る人も案外少なくないのかも知れません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 10:00:00
6838文字
会話率:32%
早産で極低出生体重児として生まれ、自閉症スペクトラムな娘と双極性感情障害の母がおくる日常。
最終更新:2017-03-28 18:21:37
627文字
会話率:15%
いわゆる普通から外れる私、ネムノキが普段困ったことを、「音」 に注目して書いていきます。
一ページあたりの文字は少なめになる予定。
このエッセイが、誰かの何らかの助けになることを祈って。
最終更新:2017-01-26 12:00:00
4472文字
会話率:0%
2014年に発達障害という診断を受けました。作業所には通わず家で本を読んで過ごす日々でしたが、2016年9月から精神科病院のSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)に通っています。参加者の話を口外してはいけないので、私がこんなことをやった
よ、ということを中心に書いていきます。一週間に一回、全十回のプログラムです。SSTに参加して何が変わるのか変わらないのか(変わらないに一票……)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 14:00:36
39445文字
会話率:3%
自閉症のレイカをひょんな事から、面倒を見なければならなくなった僕と…
レイカのほぼ…千日に渡る闘いをここに記して置きたく思います。
最終更新:2016-07-09 11:11:30
6570文字
会話率:16%
診断前の人生と
診断後の人生とこれから
最終更新:2016-04-25 12:00:00
19036文字
会話率:28%
何気なく過ごしてきた日々に段々違和感を感じてくる少年。人との繋がりを求めれば求めるほど世間は離れていく。
人はみんな同じものを求め少年を突き放していく。そんな少年は1人の医師と出会う。
そして少年は医師から自分が宇宙人だと言われ困惑する。
最終更新:2016-02-24 04:15:58
899文字
会話率:0%
他のサイトに投稿する可能性があります。
最終更新:2015-06-22 01:50:24
1054文字
会話率:47%
普通に一懸命生きているだけで、未来に生きるすべてのひとへ。
最終更新:2014-11-07 11:22:55
1732文字
会話率:32%
徒然なるままにつらつら書いたペラペラしたエッセイだよ?
最終更新:2014-11-06 15:48:04
632文字
会話率:0%
からす一家は夫〈からす〉、私〈かもめ〉、娘〈むく〉の三人家族。
むくが私立中学へ入学し、一年生の途中まではごく普通に幸せな生活を送っていた。
しかし突然からすが40代にして脳梗塞を発症し、重度の嚥下障害(えんげしょうがい)に陥り、その他にも
様々な後遺症を抱えることになり、一家の生活は一変した。
からすは懸命なリハビリの結果、疾病発症の時に勤務していた会社に、奇跡的に社会復帰を果たすことができたが、重度の後遺症は抱えたままで、生きているのがやっとという忍耐と苦労の日々が待ち受けていた。
一方むくは、からすの病気の直後に学校で、ちょっと信じられないような『携帯電話事件』を起こしてしまい、危うく警察沙汰になるところだった。
それに端を発し、むくは担任から嫌われて虐めを受けるようになり、段々とそれが激化した。そしてむくの性格的な問題も加わってクラスメートから疎外され、攻撃までれるようになった。
その結果むくは中一の終わりから不登校になり、その後鬱病を発症した。そして中二からは休学を余儀なくされた。
その数年後、(むく)の鬱病がきっかけでアスペルガー症候群(自閉症スペクトラムの中の一つ)であると判明。
更に自閉的傾向があったからすも、同じく自閉症(しかしこちらはアスペルガー症候群ではなく、幼少期に言葉の遅れがあったため、高機能自閉症)であると診断されるに至った。
この物事は、自宅と賃貸マンションとの可笑しな二重生活。からすの闘病生活、むくやからすの普通とはかけ離れた言動や行動、またそれに振り回され翻弄されながらも頑張るかもめ。そんなからす一家の奇妙な実話を小説化したものである。
※(現在夫と娘は自閉症スペクトラムと診断されている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 15:19:05
114044文字
会話率:24%