二人の命を救う代償に、自らの命を捧げた主人公、秋斗。
そんな秋斗を不憫に思った創造の女神ヨルシカは、秋斗に一つだけどんな願いでも叶える約束をする。
異世界で第二の人生を歩む決意をした秋斗は、女神と異世界ハッピー生活を送る事を考えるが、自
意識過剰の女神ヨルシカに、願いを聞き間違いされてしまい、秋斗自身が女神となって、異世界転生してしまうはめに。
そして女神となった秋斗は、新世界で二人の少女と出会うのだが……。
滅亡寸前の王国再建の為、姫と共に今、女神の騎士が立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 19:05:52
17880文字
会話率:33%
気が付いたとき『私』はそこに存在していた。
私になる前の私がどういう存在だったのかすら分からない。
兎に角生きるための手段を手に入れようと足掻いた私は、知らないところで賢者と呼ばれているらしい。
らしいというのは、直接私が聞いたわけではない
からだ。
たぶんきっと、彼らの聞き間違いなんじゃないかと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 19:34:16
9553文字
会話率:12%
32歳の独身サラリーマンの白峰春之は、女神のかなり作為的な聞き間違いで、魔王を討伐するため異世界に精神だけ召喚されてしまう。
しかし春之が異世界に行くと、既に魔王は勇者によって討伐されていた。
魔王を討伐しないと元の世界に帰れない、利己的で
ダメ人間だが根は優しい春之と、金に意地汚くお気楽な女神スピーリトスの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 18:00:00
12217文字
会話率:36%
四畳半のボロアパート暮らしの月島 要(つきしま かなめ)が
転校することになったのは、日本有数の全寮制お嬢様学校だった!
天使のような下級生、謹厳実直なルームメイト、綺羅綺羅しいお姉様方の群れの中、純正庶民の明日はどっちだ――?
「……あ
のさ、聞き間違いならいいんだけど、
あたし今、オネーサマ、って呼ばれなかった?」
※ルビを使用していますので、対応ブラウザでの閲覧をおすすめします※
Windows: Internet Explorer 10
Mac:Safari(Ver.6.1) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 20:00:00
161991文字
会話率:41%
「むしゃくしゃしてやりましたの。後悔はしておりませんわ」
そう、むしゃくしゃしてやった。後悔はしていない。
私は、カトリーヌ・ナルセー。17歳。
ナルセー公爵家の長女であり、第2王子ハロルド殿下の婚約者である。父のナルセー公爵は、
この国の宰相だ。
その父は、今、私の目の前で、顔面蒼白になっている。
「カトリーヌ、もう一度言ってくれ。私の聞き間違いかもしれぬから」
お父様、お気の毒ですけれど、お聞き間違いではございませんわ。では、もう一度言いますわよ。
「今日、王宮で、ハロルド様に往復ビンタを浴びせ、更に足で蹴りつけましたの」
* ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 12:54:06
34747文字
会話率:45%
世の中の殆どに魔力が宿る世界で、唯一人間には魔力がなかった。代わりに人は魔ノ者と契約し魔人となった。
※ここからは主人公視点でお送りします。
子ども好きな私――ドロシーは失った記憶を取り戻すため、相棒の獣人少女――ライ(エンゲル係数
の化け物)と共に様々な場所を訪れる事になります。
冒険の中で、恥ずかしがり屋の男の子――エン君(地上に舞い降りた天使)や、引っ込み思案の女の子――フェイちゃん(この世全てを魅了する女神)、フェイちゃんのお付き――ガイさん(ロリコン野郎)と出会い、子どもたち二人の可愛さに悶絶してしまう私だったが、彼らには私も知らない秘密があって……
えっ? これマジ?
果たして私は自らの記憶を取り戻せるのか? そして子どもたち二人と末長く幸せ……ちょ、ちょっと何よライ!
「あらすじなのに自分の欲望を詰め込み過ぎにゃ! それにドロシーは子ども好きじゃなくてロリコン、ショタコンにゃ!」
「誰がロリコン、ショタコンよ! 私はただの子ども好き!!」
「こどもさらい?」
「どんな聞き間違いよ!! 字数もあってないし、私に対しての悪意ありすぎよ!」
「ドロシーの普段の行いのせいにゃ……」
「僕もそう思います」
「……私も……そう……思う」
「エン君にフェイちゃんまで!? おねーさん泣くよ?」
「これは先が思いやられるにゃ……」
そんなこんなでファンタジーなコメディとシリアス、開幕します!
※6月28日プロローグを大幅に修正しました。
※6月29日に第一章1と2を大幅に修正しました。
※思い付くままに書いてるので、ちょこちょこ過去に書いたのも後から編集したりする場合があります。何か変更があったら活動記録に記載するのでそちらを確認頂けると。念のために大幅な修正は気付きやすいように、ここにも記載しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 04:07:03
165192文字
会話率:61%
母と息子の不毛な会話です。
最終更新:2018-03-03 12:00:00
200文字
会話率:86%
田守優子は独特な親友。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-07-19 10:25:02
190文字
会話率:38%
誰にだって聞き間違いはあるよね。
最終更新:2017-10-18 20:01:29
2474文字
会話率:47%
同姓同名の方には深く謝罪を 聞き間違いによるギャグです。
最終更新:2017-08-25 23:28:53
733文字
会話率:62%
「……落ちれば良かったのに」
(……今の、あたしのことだよね?)さっきの声は低く、小さなものだったけれど、それでも、彼の声にはよく耳を澄ましているから、聞き間違いをしたなんてありえない。
案の定、あたしたちの後ろから音楽室に入ってきた
のは、
―――――あたしの好きな人だった。(他サイトでも掲載済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 23:36:35
2870文字
会話率:32%
yahooブログ「おもいで文庫」との重複投稿です。脳梗塞を患った義父と介護する義母と鬼嫁のささやかな日常を紹介していきます。
今回は病名にまつわるエピソードです。
最終更新:2016-06-01 09:10:58
222文字
会話率:20%
クリスマスにサンタから魔法のステッキを貰った件について(汗)orz ────魔法少女異譚!
最終更新:2015-12-31 16:07:34
20625文字
会話率:39%
聞き間違い会話
面白かったので、投稿テストの意味も込めて、ちょっとまとめてみます。
最終更新:2015-01-30 11:50:38
2998文字
会話率:100%
一瞬、聞き間違いかと思った。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
410文字
会話率:46%
彼の聞き間違いは、それはそれは恐ろしいものだった。
最終更新:2014-05-06 12:21:25
1695文字
会話率:34%
莫大な財産を受け継いだソニア・ド・クレアは長く修道院にいる。 それは親も兄弟も亡くした彼女を「何か」から守るかのように。
十七歳になったソニアはパトリス王から「結婚相手を決めた」と告げられ、それが初恋の王子だと聞き間違いをした。
迎えに来た
者は、髭がびっしり生えたおっさん騎士であった。
「髭、気持ち悪い!」生理的悪寒に耐えながらもソニアは彼を好きになろうと頑張る。
次から次へと襲いかかる不吉な出来事に、疑問を感じつつそれを回避してくれる髭騎士のおっさんにいつかソニアは…。
「でも、髭、駄目だわ…」
何故、髭が駄目なのか? 次から次へと起る怪奇現象は何なのか?
お付き合い下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 21:23:44
123673文字
会話率:37%
冴えない、モテない、彼女いない。
ダメダメ三拍子で残念な人生を送ってきた僕の名前は桐崎涼。
そんな僕でも高校生となっていた訳であるが、恐らく僕は今までの人生の中で一番と大変な「一目惚れ」をしてしまったようだ。
彼女の名前は七塚乃恵美(なつか
のえみ)
僕の一つ上にあたる先輩だ。
登校初日、校門前で僕は先輩と衝撃的な出逢いをすると、彼女は僕にこう言った。
『ねぇ、キミ。私のペットになってよ』
は?これは聞き間違いではない。間違いなくそう言っていた。何とも馬鹿げる。
あまりの唐突な出来事に反論出来ないでいた僕は、気付けばその日から先輩の言いなり。
僕は『ペット』で、先輩は『御主人様』
七塚先輩との出逢いによって僕の日常は大きく変わってしまう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 23:58:54
55775文字
会話率:51%
朝のニュースで…日常で…どちらの意味にでもとれる…けれど、一方の意味にとると、とんでもなくトンチンカンな意味になっちゃう不思議な会話って以外に沢山あるんですね。そんな不思議ワードの話。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載
したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 00:52:13
1346文字
会話率:90%
日常生活に潜む聞き間違いにより発生する怖い事件!今回は「床屋編」と「賃貸住宅編」の2本建てです!
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)
最終更新:2012-10-28 00:35:54
726文字
会話率:74%
重要なプレゼンを成功させたミチオ。課長から「昼飯何でも好きなモノおごってやる」とのお褒めの言葉で大喜びするも…聞き間違いが生み出す悲しいランチタイムのストーリーです。
(この作品はニコッとタウンのkouzi3のブログに掲載したものですが、こ
ちらの皆さんにも読んでいただきたくて投稿しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 23:56:02
1271文字
会話率:42%
同期として入社して5年。飲み仲間でしかなかったはずの男に告白された(プロポーズ付き)。聞き間違いでしょうか?それとも人違い?やっぱ私ですか!?いえ、無理なんです。私ごときが断るなんて図々しいのは承知してます。でも、でも、あんたの○○が嫌なの
よー!結婚にとある夢を抱いている27歳OLのラブコメディです。3/11『R15』タグ追加しました。(※当分、該当する描写は出てきません) 8/30更新再開しました。長く滞って申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 00:00:00
85624文字
会話率:43%
今朝、外でボーっとしていたら「朝から捕まり十七年」という言葉(話声)が聞こえてきました。
『何それなんの話!?』と思い聞き耳をたてましたが、どうも私の聞き間違いだったみたいです(何をどう聞き間違えたのかは謎)。
朝から捕まり十七年。それっ
てどういう状況なんだろうか……と妄想した結果、この作品が生まれました。
私の近くでお話していたお姉さん達と、私の聞き間違いに感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-16 17:25:09
1432文字
会話率:87%