女性用の色々な1人用声劇台本を書いてます。
百合表現だったり、胸糞悪い表現の作品には※をつけているので無理な方はとばしてください。
最終更新:2021-08-18 21:02:59
30676文字
会話率:1%
目が覚めると、そこは異世界の奴隷窟だった。どうやら私、アリスは異世界の奴隷商人に転生したらしい。娘と言っても、扱いはほかの奴隷と変わらない。私は9男1女の末娘であり、つまり人権などなかったから。エルフやハーピーや妖精族の奴隷とともに暮らしな
がら、私はある日、思った。この奴隷生活から脱するためには、奴隷制度そのものをなくすしかない、と。だから私は殺したのだ。父を、兄を、この世界の常識を……。一人の幼女アリスが、一人の少女アリスへと変わり、世界に名を刻むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 12:00:00
331文字
会話率:0%
最果てダンジョンを守らされている中間管理職にして最下級モンスター(元聖女)のムカゴ。
元人間だが罪をおかして魔物に変化させられ、スライム・ドラゴン・サキュバス・ドラフ(ロリ獣人)に毎朝姿が変化する呪いをかけられ、HPも5しかない最弱というに
は生ぬるい魔界を生き抜く術ももたない明日すぐ死ぬモンスター。ダンジョンに罠をしかけ、幽霊のふりをして冒険者を追い出してきたが、なんとある日、世界最強勇者が来てしまう!
追い返そうとしても、すべての罠を突破。幽霊のふりをするが、サクッとかぶっていた白布(ダンジョン中のあまり布をお裁縫して頑張ったのに!)を奪われてしまった。もはやここまで……と思った時、勇者は言った。
「もう魔王討伐いいや。ここに住むね。あ、今日のごはんなにがいい?」
……はい? いや、もう怖いんでダンジョン出てもらっていいですか? あなた人間界守らなきゃですよね? 魔王様なら西の果てダンジョンにいますんで……。
「今まで床で寝てたの!? 布団作っておいたよ! お風呂もヒノキで今夜までに作るね! 水汲みも任せて! あ、この後俺狩りに行ってくるから、君はコタツ(10分まえになんかできてた)でゆっくりしてて!」
なぜか向上するQOL。今までこんなにやさしくされたことがあっただろうか……。でも、でも負けない!魔界一不憫といわれる私でも!きっと勇者をこのダンジョンから追い出して平和な日々を取り戻すことくらいできるはず!みんな、応援してて!私あったかいベッドにもおいしいごはんにも絶対に、絶対に負けないんだから―!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 12:00:00
657文字
会話率:14%
異世界ダンジョンにやってきた勇者様。
その過去に起こったこととは……? ムカゴとの関係は……?
最終更新:2020-12-14 13:00:00
652文字
会話率:29%
魔法学校で教師をしているレオン・マーシャスは生徒たちに味方を強化することができる補助魔法を教えていた。しかし、魔法職の花形である魔剣士や、遠距離から安全に攻撃を行う狙撃魔法士と比べると補助魔法士は地味である。そのため、補助魔法を学びに訪れる
学生の数は年々減少していた。そんな中、レオンは学園の校長から呼び出される。
「レオン君、ここ最近は平和なこともあって兵士になりたがる魔法士の数は減っている。おかげさまで学園の経営状況もかんばしくない。そこでだ、不人気な補助魔法の授業は明日から廃止する! 君はクビだ!」
しぶしぶ了承したレオンは、教師として最後の授業を開始する。
「――というわけでみんなすまない。今日が最後の授業なんだ」
「待ってよ! そんなのどう考えたっておかしいわ! あなたが教師をクビになるのだったら私もこんな学園退学してやる!」
学園長の下に乗り込んだ彼女は、腹いせとばかりに学園長が学園の資金を横領していたことを暴露してしまう。 慌てた学園長はミアに再び復学するよう説得してくる。もちろん、復学する条件の中にはミアのお気に入りのレオンの退職を撤回することも含まれていた。 しかし――。
「今更こんなこと言われてももう遅い!」
学園をでたレオンは、どういう訳か教え子のミア・ランバルトと取り巻きの2人が付いてきた上に冒険者パーティを結成することに!? 補助魔法に関しては右にでる者のいないレオンはミア達にバフをかけまくり依頼を次々とこなしてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:07:55
69114文字
会話率:54%
蟲使いとして勇者パーティに貢献していたサオリはある日、魔横領内にある森の中で勇者パーティから追いだされる。
悲しみに打ちひしがれていたサオリは、眷属の蟲たちに励まされ、そして――。
「お前、俺の物にならないか?」
魔王との出会いがサオ
リの人生を変えていき、遂には勇者たちと敵対する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 18:07:03
8471文字
会話率:59%
Aランク冒険者パーティで魔術師として活動していたライナーは、ある日おまえは無能だと言われ、ダンジョン内にある崖から突き落とされる。
突き落とされた先には身体の筋力を上げることのできる【力の種】がたくさん実っていた。【力の種】の大量摂取や師
匠との出会いによって、ライナーはどんどん肉だるまへと変化していく。
「そうだ。復讐しよう」
こうして、ライナーは元パーティメンバーに決闘を申し込むことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:06:08
13774文字
会話率:54%
俺、羽生浩二が駅の近くの道を歩いていると、不良に絡まれた綺麗なお姉さんを見かけた。
まあ、もののついでだし、人助けも悪くない。
そう思って、助けに入って不良どもを追っ払ったのだけど、お姉さんは、何やら足早に去ってしまった。
「ま、現
実はこんなもんだよな」
少しだけがっかりしつつ、でも爽やかな気分で場を後にした俺だけど、その後、思いも寄らない出来事があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 23:26:58
3561文字
会話率:51%
羽生という現代日本ではあるけれど架空の街を舞台に、旅の女性と街の人々の一週間の交流を描く抒情的作品。
最終更新:2021-01-04 00:19:02
184323文字
会話率:19%
筋肉は素晴らしい、ただ、それだけを言いたくて。
最終更新:2020-11-04 20:00:00
2041文字
会話率:17%
小桜美夜はほとんど喋らない"ミステリアス寡黙少女"だが、内面はとても義理堅い性格だ。なので小桜さんの妹を交通事故から救い、大怪我を負った羽生くんのお見舞いに毎日来るのは当然で、義理で何でもOKしてくれるのだ。
入院生
活の手助けも、休学中の家庭教師も、告白の返事さえも……。
そんな小桜さんのラブコメディです。
【補足】
この物語は2018年に完結済みですが、色々あって改訂することになり、更に色々あった末になろう投稿することにしました。前作とは全く違う結末になっているので、この物語に付き合ってくれる人がいたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 22:20:17
99845文字
会話率:44%
小桜美夜は殆ど喋らない"ミステリアス寡黙少女"だが、内面はとても義理堅い性格だ。なので小桜さんの妹を交通事故から救い、大怪我を負った羽生くんを気にかけるのは当然なのである。だけど感情表現が苦手で、説明不足な場面が頻発して
いき……。そんな小桜さんのラブ?コメディです。
★160万アクセス突破、本当にありがとうございます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 21:30:13
107847文字
会話率:50%
中学2年生ながら、沢山の人々に恨まれている羽生太郎円(はぶたろうえん)。彼が恨まれるのには大きな理由があった。たくさんの人間から受ける復讐と羽生はどう向き合うのか?おっちょこちょいでドジながらも頑張る羽生の青春ストーリー。
最終更新:2020-10-22 01:51:02
5062文字
会話率:30%
私は企業のウェブサイトや営業ツール、展示会グラフィックなどの企画・コピーライトを生業としています。エネルギー、エンジニアリング、業務システムなどが主戦場なので仕事でエモーショナルな文章を書くことは皆無です。日頃の鬱憤を晴らすべく本能の儘に書
いた「鬼たちに捧ぐ」を始め、羽生結弦選手の演技についての文章が思いもかけずたくさんの方にお読みいただく機会に恵まれ幸せなことでした。鑑賞するこころを教わったのは能楽からです。能は決められた形に忠実に、数百年謡い継がれた言葉、節、演奏を守って演じられなければなりません。それでも、あるいはそれだからこそ演じる者によって全く違った舞台になること、能を能たらしめる無駄をそぎ落とし洗練を極めた表現は、フィジカルな鍛錬を尽くした上にこそ成り立つことに気づかせてくれたのは塚田光太郎の舞台でした。
泉下の光太郎に寄せて、忘れがたい秋の能「龍田」について書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:42:38
4080文字
会話率:8%
羽生結弦選手の2019-2020期のOriginを見返して衣装について少し書きたくなりました。彼を見ていると忘れていたこと、しまい込んでいたことがとめどなくよみがえってきます。
最終更新:2020-06-07 16:04:02
2376文字
会話率:0%
フィギュアスケートの羽生結弦選手がSEIMEI、バラード第1番の曲で今季再び滑ることについて某通信社の記事を読みました。伝統芸能のとらえ方、技術と表現について疑問に感じ、自分の思いを整理してみました。
最終更新:2020-02-23 17:02:20
1988文字
会話率:0%
新米弁護士である羽生未明は、ある日上司の加茂にある仕事を押し付けられた。どうしても罪を認めない容疑者、そして同じ事務所の弁護士である依頼人に対して困っている羽生は、加茂に探偵の木ノ下純次を紹介された。羽生と木ノ下はまもなく恋に落ちてしまった
。そして、加茂の元彼女の鷹木友里が突然に現れ、加茂たちに邪魔をした。その時、羽生が木ノ下は4年前の事件に関わっていることに気づいた。複雑な気持ちで、羽生は彼と一緒に事件を解決すると選んだ。二つの事件の関連性は、だんだん見えてきた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 01:26:13
8201文字
会話率:57%
全員犯人殺人事件。全てのパラレルワールドがどうなってるのか、わからないが、何もやることが無くなった時代で、殺人事件が起きてるとしたら、誰が犯人か?それは、ご飯を食べるため。水分補給をするため。服を買うため。あらゆる事をするために、動いている
人達。そう、それは、みんなだ!じゃあ、みんないっせいに刑務所にぶちこむか?無理だ。犯人は、羽生善治が決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 12:45:51
254文字
会話率:0%
人間は常に死の恐怖と戦わねばならない。その死を肌に感じた時、あなたは受け入れられるでしょうか。
最終更新:2020-03-05 20:13:55
1303文字
会話率:0%
ある朝起きたら背中に羽生えてる!?
主人公は冷静沈着にみえるが、天然。
最終更新:2019-12-05 17:48:39
227文字
会話率:50%
お節介な冒険者アキは、ある日魔物に視力を奪われた少女ナナツに出会う。彼女の視力を取り戻す為に手を貸すことを決めるのだが……
最終更新:2019-10-09 17:21:38
12581文字
会話率:58%
3度目の高校2年の修学旅行中、セグウェイに轢かれたことによって死んでしまった手寝口ロ 土曜日(てねぐろ どようび)。昔から貧弱で、高校2年を2回留年してしまうぐらい頭の悪い彼を、流石に可哀想だと神様が思い、そんな人間にしてしまった償いとして
チート能力?を持ち異世界に転生させてくれるという。
彼は異世界活躍することができるのか!?
まず、無事に異世界に行くことが出来るのか!?
序盤中盤終盤隙がないほど、流れるように頭がおかしい、ぶっ飛んでるドタバタ異世界コメディ小説。
おかしすぎて頭が疲れてきたら粉塵を揉みましょう。
投稿を頑張ってするので応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 10:54:31
14860文字
会話率:59%
転生ものばかり出ている気がしたので、あえて転生ものを外して現代ファンタジーにしてみました!学園あり、恋愛あり、異能力あり、しかも可愛い女の子もたくさんの皆得作品を目指していくよおおおおお!!!
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とある事情で高校生活を満喫できなくなった犬山誠は、高2の春、転校生の羽生彼方と出会い、彼が邪神を制裁する裁判官《ジャッジマン》であることを知る。
そしてカナタはマコトにも特殊な力が宿っていることに気づき、マコトを半ば強制的にジャッジマンにしてしまう。
神を喰らう能力『フェンリル』を駆使し、マコトが手にする物とはいかに__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 20:00:00
5802文字
会話率:39%
ありま氷炎さんの春節企画にエントリーしたものです。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/121104/blogkey/2234841/
あんまり『猪』関係なくなっちゃいましたが
、それでもOKという事でしたので。
『白山鯨』と戦う英羽生老人と、その助手となった僕が、シーズンオフとなった霧深い山中で怪異に遭遇するというホラーっぽくない伝奇モノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 02:38:17
8411文字
会話率:22%
この世界と異世界は念波《テレパシー》によって相互干渉しながら文明を発展していた。しかし、異世界へ行ったことのある者はいなかった。
羽生一希は、会社のゴルフコンペにてティーショットを打とうとした時に、後続グループのOBショットが頭部に直撃。ふ
らついて谷に落ちてしまう。恐らくは死んだのだろう。目覚めると異世界で剣になっていた。数日が過ぎ、ゴルフの試合中のアリエスという少女と出会う。カズキとアリエスの二人の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 18:00:00
27683文字
会話率:28%
羽生犀星(はにゅうさいせい)は、天才である。誰にも知られないまま亡くなった天才的な詩人にして、太古の人類が身に着けていたであろう技術を独力で再発見した天才だった。彼は言葉を用いて、言葉が喚起するイメージを当事者の認識の中で実在させる能力を身
に着けていた。羽生はそれを「魔術」と呼んだ。
「私」は彼が作り上げた唯一の書物をこの世から消し去ったものとして、この文章を記す義務がある。――彼の遺作「標本集」の成り立ちと顛末を語ることで、私と羽生の物語に、エンドマークを打つために。
※本作品は2018年10月28日の文学フリマ福岡にて出品する同人誌に収録する短編小説を、全文掲載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 22:00:00
7519文字
会話率:11%
僕は、仁尾 勝利。11歳。
僕の母親は、何でもかんでも息子の僕に完璧を求めてくる。
僕ってほんとに生まれてくるところ間違ったよ…。
そんな僕は、ある日フィギュアスケートと出会う。
………そこから先は、お楽しみ!!
最終更新:2018-08-12 01:49:56
557文字
会話率:18%