「桜の木の下には死体がある。君はこの言葉をどう捉えるかね?」
花見をしようと誘った友人と何故かお洒落なカフェバーにいる俺。
違う、俺は缶ビール片手にへべれけになる様な日本伝統の花見がしたかったのに!
そんな中で、友人は何故か「桜の木の下に
死体があると言われる理由」についての議論を始める。
全く意味がわからないが、やがて自分の意見を言わなければならなくなった時、いつの間にか言葉が止まらず、俺は話していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:30:32
2576文字
会話率:46%
あるところに、お水の女神たちがいた。海の女神、雨の女神、湖の女神。三人ともコロナ禍で心を病んでいた。お水を司ってはいるが、お酌は激下手。よって、缶ビールまんま飲むというスタイル。今夜も彼女たちは、リモート飲みをしている…!
最終更新:2022-04-01 12:00:00
8971文字
会話率:78%
花の金曜日。彼女は狭いワンルームに帰宅して、焼き鳥と缶ビールで晩酌。
すると、何やら小さなおじさんが現れた!
※この作品はプロフィール記載の各投稿サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2022-03-27 20:40:49
2249文字
会話率:36%
真夜中、ベランダにいる奏の元に缶ビールを持って俺は向かう。
最終更新:2022-03-26 19:00:00
1024文字
会話率:66%
今女児たちの間で大人気のアニメ『まじかるカルテット』。その主人公・スマイル明里の声優を務める月島未知瑠のプライベートは、謎に包まれていた。きっと誰もが憧れるような、優雅な暮らしをしているのだろう。皆がそう思う中、恋人の九条黎人だけは、実は未
知瑠が飲んだくれだという事実を知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:00:00
3617文字
会話率:32%
「この想いの100分の1でも、あなたに届けばいい」
この言葉を思い付くがままに書いたショートショートです。
「アルファポリス」掲載中。
最終更新:2022-03-20 23:58:07
789文字
会話率:43%
神月翔子32歳OL
趣味は夜中に缶ビール片手に散歩
そんな中色んな悩める人発見!
翔子が彼らに助言をしていきます。
どこかの誰かにも、この言葉が届きますように。
最終更新:2021-10-31 23:40:18
1533文字
会話率:42%
➖平日の真っ昼間の公園で、 缶ビール飲みながら泣いてる喪服姿の男なんて、 端から見たら、よっぽど変態に見えるだろうな。➖ 30歳、平凡なサラリーマンの翔平には、 高校時代の“忘れられない彼女”がいた。 高校の音楽室で、 いつもショパンを奏で
ていたその彼女と夢中で恋をしていた。 その彼女は高校3年生の時、 ある事件の末に自ら命を絶ってしまった。 翔平は今でも、 “あの頃”の思い出を大切に抱えて生きている。 翔平の現在の彼女・和花は、 “忘れられない彼女”の存在を聞いていた。 理解してるつもりなのに、 「いない存在」に対しての嫉妬と不安を抱えながらも、 そのことに触れられずに日々を過ごしていた。 ある日、 和花が帰宅すると、“彼女”の命日に休みをとっていた翔平が先に帰宅していた。 ソファにうつ伏せで死体のように眠っている翔平。 彼の耳のイヤホンを外し自分の左耳にあててみた。 「ノクターン」がかかっていた。 ➖ズキッ➖と胸の痛み。 「本当に私のこと好きなの?」 「“その彼女”のように私のこと想ってくれてる?」 ➖これからもずっとこんな不安なままでいられないよ。➖ 和花は、翔平に本当の気持ちを確かめる決意をした。
完結設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 21:49:25
154206文字
会話率:44%
ホットココアが冷めるまで(あらすじ)
北海道から上京し短大に通う詩音(しおん)は、小さい頃からの夢であった歌手を目指すために路上ライブをしていた。しかし誰かが足を止めることはなく、時にはナンパ紛いな事をされることもあった。
それでも根強
く路上ライブを続けていると、毎週現れては缶ビールを飲みながら数曲聴き、帰り際に投げ銭をする男性が来るようになった。ある日、路上ライブの最中に降りだした雨で早めに切り上げると、その男性が傘を差しながら話しかけてきた。
それ以来、その男性と親しくなった詩音は、いつも同じ喫茶店で落ち合う仲になり、次第に恋心も抱き始めた。男性と詩音の恋模様は、そして詩音の未来は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 22:44:58
17357文字
会話率:61%
毎日、残業に明け暮れていた23歳社会人のおれ、倉敷 雅貴(くらしき まさか)。
いつものように仕事終わりに冷蔵庫に保管していた缶ビールとタバコを手に取り、幸せな一時を過ごしていた。
いつもより多めに缶ビール飲んでしまったせいか気づけば早々に
眠りについてしまった。
早朝、いつもとは違う音の目覚ましに起こされることになる雅貴(まさか)。
重い瞼を擦りにながら視界に一番最初に視界に捉えたのは自分の何倍もある大きさのトカゲ?だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 22:48:23
15137文字
会話率:25%
寝る前の即興詩。「言いたいことが何も思い浮かばない」、そんな時だってある。今のその気持ちを素直に書き記してみた。こうしてやってみると、自分の内面を覗き込むような感覚で、自分の素直な気持ちに辿り着けたりするものだ。
最終更新:2021-08-24 01:49:50
306文字
会話率:0%
缶ビールはグラスに注いで飲むことを前提に作られている。
最終更新:2021-06-14 20:28:51
933文字
会話率:4%
亡くなった祖父の家で、ひとり暮らすようになった先月までニートだった志保は、猫?のタロウさんと一緒に夕飯を食べる。
それだけの話。
今夜はタラの芽の天ぷらと缶ビール。
最終更新:2021-04-16 20:43:10
5603文字
会話率:28%
二十年近く前に母が死に、遂には父まで死んでしまって天涯孤独となってしまった俺……。
特に金持ちって訳でもイケメンって訳でもない40歳過ぎとなってしまった俺には結婚相手なんてさして望めることも無く、ましてや子供なんてと諦めていた。
孤独
に耐えかねて缶ビールを呷るが―――。
――アレッ?
「パパ!」
この子……誰?
なんか会ったこともない知らない子供から俺、「パパ」って呼ばれちゃいましたけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 19:03:12
5602文字
会話率:46%
この『歌物語』シリーズで初めてのホラーです。遅くまで飲んでタクシーに乗ったら眠ってしまって、知らない街で道に迷ってしまったところ、思いもかけずという話です。
最終更新:2020-12-14 12:33:22
2281文字
会話率:14%
一人、缶ビールを飲んでいたあたしに妹から電話がかかってくる。
『えへへ。デートのお誘いにきましたーー!! ね、お姉ちゃん。今日は私に付き合ってよ』
妹がカスタマイズした仮想空間での姉妹デート。
現実で出来なかったことを思い切り楽しむ二人。や
がて眠る時間がやってきて。
この作品は、私主催の「イラストから物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 00:28:45
6984文字
会話率:39%
ここは駅前の踏切。周りを見渡すと、待つ人の全てはスーツを着たサラリーマン。制服とスカートの姿は私だけ。もう一人、隣の男の人は賤しい姿をしていた。
その男は私に話しかけてきた。彼は待ちながらタバコを吸い、缶ビールを飲む。私のもとにそれらの匂
いが漂ってくる。
大人に“染まってしまった”彼に私は「夢を追いかけること」を教わるのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 09:01:01
3469文字
会話率:20%
恐ろしい夢で目が覚めた。部屋のカーテンを開ければ綺麗な青空が街を優しく包んでいる。もう学校に行く時間だと思ったけれど、スマホの電源を入れると時刻はまだ午前5時。登校時間までかなりの余裕がある。再びベッドの上に横になったのだけれど、あの夢が
気になって仕方がない。4畳半の狭い部屋、そして煎餅布団。段ボール箱の上に無造作に並ぶ空の缶ビール達。その缶のビル群の真ん中で、ブルブルと振動している黒色の携帯電話。夢の中の私は、何も考えずにその携帯電話に出た。
「浜岡こらぁ!今日の撮影バックレやがって!違約金500万円だぞ分かってんだろうなコラァ」
スピーカーを破壊しそうな程の恐ろしい怒声。まず私は浜岡って名前じゃないし、こんな怒鳴る大人なんて知らない。確かに私の中学校には怖い男先生もいる。でも怒られることなんてしてないし。
「あ……あの撮影って、どういうことでしょうか……」
驚いたことに私の口から発せられたのは、まるで男性のような低い声だったのだ。もちろん「なんで?」とビックリしたのだけれど、電話の向こうの声がその些細な疑問を吹き飛ばしてしまう。
「AVの撮影に決まってんだろ。とぼけやがってその耳引きちぎってやろうか」
衝撃的な言葉を耳にして、震える手からスマホが落ちる。慌てて拾いあげて詳細を確認する。
「確認しますけどAVというのは、あの……男女がまぐわう的な。私達子供が見てはいけない映像のことでよろしいでしょうか」
「てめぇが出演すんのはゲイポルノだろ!分かってんだろうな500万円だぞ」
私は強引に電話を切った。それでも何度も着信が来るので携帯の電源を落とす。煎餅布団を踏みつけて立ち上がると視線がやけに高い。私の身長が大きくなっているようだ。洗面所の鏡の前で恐る恐る自分の顔を確認してみると……そこには見知らぬ大男が映っていた。そこで夢は覚めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 11:24:11
237文字
会話率:0%
失恋して酒浸りの日々を過ごす秋穂はミスばかりで深海ほど深く落ち込んでいた。
立ち直りたいが堂々巡りのある日、捨てられた大きなクマのぬいぐるみを拾った。それから、何かが少しずつ変化していく。クマがささやかな切っ掛けをくれたのだ。深海から海面へ
・・・少しずつ元気になっていく秋穂をどうか見守ってください。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:39:22
35393文字
会話率:33%
仕事帰りにコンビニへ寄り、缶ビールを買い込み帰宅し、次の日に疲れが残らぬように風呂で疲れを落としたあと、お楽しみのビールタイムの始まりだ。
楽しい気分のまま、いつものようにベッドへ入り、すぐに寝息をたて始めた。
次の日、目覚ましに
起こされ、眠たい目を擦りながら、頭を覚醒するためにカーテンをあけると、、、
窓の外には、見たこともない景色が広がっていた・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 21:35:23
349文字
会話率:13%