梅雨も開けて夏である。近年は猛暑続きで大変だが、やはり夏は暑くないと。
そんな夏はかき氷である。食べる涼。夏に対抗すべく人類が生み出した最強納涼兵器。ふわふわな高級感溢れる氷の綿菓子。シャリシャリなジャンク感溢れる力強い大艦巨砲主義。
コロナの影響で縁日や祭りが自粛され、縁日で食べる機会が激減したこの夏。それでもやはりかき氷は良いものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 08:01:44
2936文字
会話率:31%
『綿菓子令嬢はこの度、婚約破棄された模様です』の続編です!
元々は短編なので、第一話は、その短編のお話と同じものになります。
婚約破棄された綿菓子令嬢は、どうやらただ者ではなく、その兄ももちろん、とんでもない人物でして……。
彼に執着
されて、堕ちていくご令嬢のお話です。(結構ダーク((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル)
プロローグも含めて、全八話で完結します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 23:00:00
15111文字
会話率:45%
『綿菓子令嬢は、この度婚約破棄された模様です』の続きです。
短編設定は初めてだったので、そのまま続きを投稿できないと知って、もう一つを作る形にしております。
前話を読まないと、分からないと思うので、先にそちらをお読みください。
最終更新:2020-05-17 23:00:00
2304文字
会話率:54%
とあるパーティー会場にて、綿菓子令嬢と呼ばれる私、フリア・フワーライトは、婚約者である第二王子殿下に婚約破棄されてしまいました。
「あらあら、そうですか。うふふ」
これは、普段からほわわんとした様子の令嬢が、とんでもない裏の顔をさらすお
話(わりとホラー風味?)
全二話で、二日連続で、23時の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 23:00:00
3418文字
会話率:53%
いつも眠たげな男子高校生、眠目(たまば)くんは、たまに突然やる気を出す。
幼馴染みの久朗津(くろうづ)くんは、そのやる気にいつも巻き込まれる。
授業中に突然走り出す眠目くんを、強制的に追いかける羽目になる久朗津くん。
パルクール並みの勢い
で眠目くんが学校を飛び出すと、何故か変わる世界の法則。
戦闘機が空を飛び、木に綿菓子が生り、猫が巨大化する。
けれどそんな「眠目くん現象」の裏で、もう一つの小さな妄想がささやかに息づいていた。
それは落書きをするためのまっさらな自由帳、そこにクラスメイトの女の子が絵を描けば、何かが起こる。
今日も今日とて逃げる幼馴染みを追いかけて、
久朗津くんは無事五体満足で学校に戻れるのか?
そんな感じの、特に何も考えていないお話です。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 06:39:09
6972文字
会話率:29%
この前書いたやつです
綿菓子くらいスカスカな中身
最終更新:2020-06-03 00:35:09
356文字
会話率:0%
やっと抱けたこの想い。
このままにしておくなんて、勿体ないよね。
最終更新:2019-11-03 17:15:25
564文字
会話率:0%
俺は小学校の夏休みのある日、とある少女と出会う…。
その子はまるで綿菓子のような掴みどころのない子だった…。(多分)
最終更新:2019-09-25 14:51:59
1400文字
会話率:52%
【火】【木】【土】【日】更新
女子高生が怪異とかと頑張って戦います。
最終更新:2019-07-27 08:00:00
19311文字
会話率:36%
幕末のころ。不思議な飴を売る男が、祭りの屋台の中に紛れていた。
ろくろのようなすり鉢状の器具を回し、その中心に立つ円柱部分に串を押しつけると、みるみる白い飴が煙のように取り付いていく……。
それは、やがて海外から伝わる綿菓子とは似て非なる
、不可思議な飴だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 23:09:44
3993文字
会話率:11%
綿菓子が食べたい日は、疲れている日だなと思う。
最終更新:2019-04-02 00:00:00
483文字
会話率:0%
綿菓子を食べたくて並ぶ。
最終更新:2018-03-27 07:00:00
344文字
会話率:0%
綿菓子が食べたいから、割り箸を用意する。機械動くかなぁ。
最終更新:2017-07-13 06:00:00
388文字
会話率:0%
青き惑星オルマリン。
その星を治める星王家には、一人の王女がいた。
名は、イーダ・オルマリン。
十八を迎えた春、彼女は襲撃により従者の多くを失った。
ーーそれから半年。
彼女に新たな出会いが訪れる。
それは、従者候補として連れられて
きた、ベルンハルトとの出会い。
そして、その出会いが、イーダの運命を再び動かし始める。
また、父親の側近の娘であるリンディアや、その元師匠である綿菓子狙撃手アスターなど、様々な人たちと知り合い、関わるようになっていく。
そんなイーダを待ち受けるのは、幾度もの襲撃。
次から次へと現れる敵から逃れるべく、彼女は、従者らと共に道を行くーー。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※この作品は「小説カキコ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 17:21:17
389979文字
会話率:49%
僕はいつか旅がしたい広大な世界を宝探しをするように隅から隅まで見てみたい。
幼い頃家出をしたことがある。構って欲しかったのか興味の為か、今では思い出すことはないが世界は危険で貴方には遠い存在だと教えられてきた。
僕は世界に触れた。
確かに危険で恐ろしい事もあるが危険だと教えられたモノが優しいモノだったり。優しいモノは醜いものだったり。
僕は世界を見てみたくなった最も美しくて残酷複雑な楽しく素直なこの世界を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 14:59:19
3652文字
会話率:53%
彼女はある日、姿を消した。
綿菓子になってしまった彼女の心の苦しみを僕はどうすれば救えたのだろう。小高い丘の大きな木は一体彼女の何を知っているのか。あの日に戻れるなら。もう一度。
キーワード:
最終更新:2018-11-19 01:17:35
2909文字
会話率:23%
姫路 白雪(ひめじ しらゆき)は、高校2年生。
雪のように白く透明感のある肌、大きな栗色の瞳に、ちょんと添えられた鼻。
瞳と同じ色の天然ゆるふわウェーブは、胸下で綿菓子のようにふわりと揺れる。
小柄で小動物みたいな彼女は、僕の幼馴染だ。
家が隣同士で、同い年という縁もあって仲良くなった。
白雪の特技は、食べる事と寝る事。あとは、ちょっとの洞察力。
そんな彼女は、今日も僕の後ろの席で、すやすやと寝息を立てている。
白雪と僕の、ほのぼの日常。ときどきシリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 20:00:00
2396文字
会話率:45%
綿菓子と屋台主。そして女の子
祭りの夜はいつの世もどこか不思議な雰囲気がある
最終更新:2018-09-28 23:00:00
734文字
会話率:100%
深ぁい森の奥にはね、お菓子づくりが大好きな魔女が住んでいるんだ。
お菓子が大好きな魔女の家だから、壁はビスケット、屋根はウエハース、柱は色とりどりのキャンディー。窓硝子だって飴細工だし、ソファはふわふわの柔らかいカステラ。戸棚もダイニン
グテーブルも椅子もクッキーで――そう、全部お菓子でできた、お菓子の家さ。テーブルの上にはケーキやパフェやアイスクリーム……あふれるほどのお菓子だって並んでいるしね。
それにね、家だけではないんだよ。
家の外に出れば、綿菓子が浮かんだ青い空だってゼリーだし、夜になれば月はキャンディー、星は金平糖。家の隣にある泉は水飴。木の幹はパイで、葉や果実は砂糖菓子――そんなふうに、森まで全部がお菓子でできた、お菓子の森だ。
ほら、これはそのお菓子の森の泉から採ってきた水飴さ。昨夜は暑かったから、月が溶けて混ざってるだろう。こういう月の混じった水飴は格別においしいんだよ。
そうそう、お菓子の森の中には特別な魔法のお菓子もあるんだよ――。
※2018夏のホラー参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 17:00:00
6829文字
会話率:25%
あなたと私はそういうお友達
私はもちろんあなたのことが
最終更新:2018-07-15 00:21:10
276文字
会話率:0%
屋台、ソースと綿菓子の匂い。春の祭りは白々しくて夏の終わりとつながっているようだ。わたしは友達とはぐれて人を避けながら想い人を探している。まだ会った回数も少ないしお互いに名前も知らない。だから、不安と戦いながら告白のチャンスが巡ってくること
を願う。
目指すは飴屋。今度の祭りは特別。目的はりんご飴なんかじゃなくあの人だ。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=156折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 00:14:33
4106文字
会話率:34%
青い絵の具で塗りつぶしたような空と綿菓子みたいな入道雲を縁側から眺めながら、つい君の事を考えてしまいます。ああ。夏は嫌いだ。
最終更新:2017-08-24 21:04:28
1552文字
会話率:0%
記憶に障害を持つ少女、真希と付き合うことになった主人公は真希との思い出作りに奮闘するが、そこでは想いの交錯が起きていて……
最終更新:2017-04-15 22:47:46
2386文字
会話率:30%
過ぎ去った甘い思い出
最終更新:2017-01-25 15:07:01
263文字
会話率:0%